2023 夏の三瓶山北の原キャンプ 前編(1日目)
こんにちは! のぼうです。
先般、元GLさんからのコメントで、このブログを始めてから丸10年経ったことを知りました。(笑)
始めたときが51歳、今、61歳になりました。
あと、10年を元気に駆けて、ブログを続けることが出来たら71歳です。
その時には、どんな景色が見れるのだろう。(ちょっと楽しみ)
さて、相変わらずマイペースな更新ですがご容赦ください。
7月、海の日を挟んで、二泊三日の三瓶山キャンプに行ってきました。

初日、島根県飯石郡飯南町野萱にある”Aコープ きじま店”に集合しました。
今回は、いつもblogネタでお世話になっている岡山のむらさん、広島から、ともちん、そしてのぼうの3人でのキャンプです。
ところで、むらさんは既にブログでキャンプの記事を掲載しています。(↓からどうぞ)
→1/3_2023海の日_三瓶山キャンプ
→2/3_2023海の日_三瓶山キャンプ
→3/3_2023海の日_三瓶山キャンプ
面白く整理されています。 この記事を読まれたら、これ以降は見なくてもよいかも(笑)


この日もやっぱり暑かった。
3人が集合したところで、Aコープさんで翌朝の朝食を買いだし、そしてちょっと早いお昼御飯へ
やって来たのは、島根県飯石郡飯南町佐見にある”奥出雲そば処 一福 本店”さんです。
これまでお店の前は何度も通過していましたが、立ち寄ったのは初めてです。
10時30分の開店でしたが、30分前に到着したので、開店と同時に一番乗りでした。(でも、程なくして満席に)


注文したのは”せいろ”のそば大盛りです。
やや固めでしたが香豊かなお蕎麦で美味しかったです。
ところで、「せいろ」とは、もち米や饅頭などを蒸すための道具で、四角形や丸形をした木の枠の底にすのこを敷いたものです。そして、このせいろにそばを盛ったものを”せいろそば”、ちなみに、ざるに盛りつけられたのが”ざるそば”です。 要は同じものだということを、61年生きてきて、この日、初めて知りました。(笑)

一福本店を後にして、やってきたのは島根県飯石郡飯南町下来島にある”加田の湯”です。
鉄分が多いのか赤茶色で少し温めの温度に設定されていて、ゆっくり浸かることができました。

加田の湯を後にして、島根県大田市三瓶町多根にある”三瓶山北の原キャンプ場”にやって来ました。
ここが幕営地となります。
当初、連休ということでキャンパーで溢れているかなと思っていましたが、段取りをしてくれた、むらさんが変更された受付時間に対応して手続きしてくれたので、ゆっくり良さそうな場所を吟味・選択できました。(感謝)
手前が、むらさんから譲ってもらったのぼうのDODワンポールテント、真ん中がともチンのドームテント、一番奥がむらさんの焚き火の火の粉に強いポリコットン仕様テント、名前忘れた。
真ん中のタープは、ともチン号で搬送して貰いました。その他、薪やテーブル等も、やっぱり車があると便利ですね。

むらさんが準備してくれた虫除けの鬼ヤンマです。なかなかリアル。(笑)
奥に映っているリアカーは駐車場から荷物搬送に使ったものです。 三瓶山北の原キャンプ場は広いのですが、荷物搬送用リアカーを自由に使えるので不便さはありませんでした。
また、トイレや炊事等もきれいに整備されていて、使い勝手のよいキャンプ場です。

設営後、ともチンの車で今宵のメインイベント会場へ移動します。
途中、三瓶山西の原にて


まだ開店まで時間があるので、先にお風呂に入ります。
島根県大田市三瓶町志学ロにある”三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯”です。
以下HPから
「三瓶温泉街の中にある公衆浴場、かつて学を志すと書いて「志学(しがく)」と呼ばれる地名から「志学温泉」と呼ばれ、湯治場として親しまれた昔ながらの温泉です。圧倒的な湧出量の湯が惜しげもなく注がれ、常に湯船からお湯があふれています。」
とのこと。
入浴料は温泉天国の大分県、熊本県並みの300円でした。

入浴後、休憩室でサンタフェポーズのむらさん、ところでこの休憩室ですが、まんま昭和40年代の様相(笑)
ボディが木製のテレビはカラーでした(当然に映りません)が、のぼうが小学校低学年くらいの時代のものでしょうか。
あのころの居間って、ほんとこんな感じでした。(懐かしい・・・)

温泉の周囲に沢山の”ふうりん”が吊されていて、涼しげなメロディを奏でていました。

初日のメインイベント会場にやって来ました。
先の鶴の湯の先、島根県大田市三瓶町志学ロにある”霧の海食堂 きっ川”さんです。
お目当ては、これ・・・・


”名物 ジンギスカン”です。 ちなみに画像は5人前です!

乾杯!(むらさんとのぼうはテント設営後、既に乾杯してるので2度目になります。)
運転要員ともチンはノンアルで乾杯です。(帰ってから、しっかり飲んでね。)

実は、ともチンは大のジンギスカン好き(昔の)少女、喜々として、いや鬼気迫る迫力で焼いては喰う、焼いては喰う、その小さなボディの何処に収まっているのか・・・。(笑)
人気店ということで、開店から程なく、予約客で一杯になりました。(少なくとも週末は予約必須みたい)
のぼう的には、羊らしい臭みがなく、柔らかいお肉でした。特製?タレもお肉によくあって、いくらでも食べれそうでしたよ。
3人がしっかり食べて、飲んで、約15,000円余り、まずまずリーズナブルな価格かな。(ごちそうさまでした。)


きっ川を後にして、三瓶山北の原キャンプ場に帰ってきました。
焚き火を囲んで、乾杯!です。
この日も猛暑日でしたが、キャンプ場では日中でも比較的過ごしやすかったです。


炊事棟で大人の階段を駆け上っている蝉を発見!
まさに生命の神秘! 上の画像、どう見ても殻より出てきた成虫?の方が大きく見えます。
上の画像から20分後(くらい?)で脱皮が終わっていました。朝には、殻だけ残っていたので、無事に飛んでいったようです。
この日の三瓶山北の原キャンプ場は、家族連れやグループなどいくつも幕営されていましたが、皆さん、マナーを守って静かに夜を楽しんでおられました。 我々も、静かに”おしゃべり”していましたが、早々に就寝しました。
ただ、翌早朝(まだ暗いうちから)から蝉?の鳴き声に、たたき起こされてちょっと寝不足でした。(笑)
二日目に続く・・・
先般、元GLさんからのコメントで、このブログを始めてから丸10年経ったことを知りました。(笑)
始めたときが51歳、今、61歳になりました。
あと、10年を元気に駆けて、ブログを続けることが出来たら71歳です。
その時には、どんな景色が見れるのだろう。(ちょっと楽しみ)
さて、相変わらずマイペースな更新ですがご容赦ください。
7月、海の日を挟んで、二泊三日の三瓶山キャンプに行ってきました。

初日、島根県飯石郡飯南町野萱にある”Aコープ きじま店”に集合しました。
今回は、いつもblogネタでお世話になっている岡山のむらさん、広島から、ともちん、そしてのぼうの3人でのキャンプです。
ところで、むらさんは既にブログでキャンプの記事を掲載しています。(↓からどうぞ)
→1/3_2023海の日_三瓶山キャンプ
→2/3_2023海の日_三瓶山キャンプ
→3/3_2023海の日_三瓶山キャンプ
面白く整理されています。 この記事を読まれたら、これ以降は見なくてもよいかも(笑)


この日もやっぱり暑かった。
3人が集合したところで、Aコープさんで翌朝の朝食を買いだし、そしてちょっと早いお昼御飯へ
やって来たのは、島根県飯石郡飯南町佐見にある”奥出雲そば処 一福 本店”さんです。
これまでお店の前は何度も通過していましたが、立ち寄ったのは初めてです。
10時30分の開店でしたが、30分前に到着したので、開店と同時に一番乗りでした。(でも、程なくして満席に)


注文したのは”せいろ”のそば大盛りです。
やや固めでしたが香豊かなお蕎麦で美味しかったです。
ところで、「せいろ」とは、もち米や饅頭などを蒸すための道具で、四角形や丸形をした木の枠の底にすのこを敷いたものです。そして、このせいろにそばを盛ったものを”せいろそば”、ちなみに、ざるに盛りつけられたのが”ざるそば”です。 要は同じものだということを、61年生きてきて、この日、初めて知りました。(笑)

一福本店を後にして、やってきたのは島根県飯石郡飯南町下来島にある”加田の湯”です。
鉄分が多いのか赤茶色で少し温めの温度に設定されていて、ゆっくり浸かることができました。

加田の湯を後にして、島根県大田市三瓶町多根にある”三瓶山北の原キャンプ場”にやって来ました。
ここが幕営地となります。
当初、連休ということでキャンパーで溢れているかなと思っていましたが、段取りをしてくれた、むらさんが変更された受付時間に対応して手続きしてくれたので、ゆっくり良さそうな場所を吟味・選択できました。(感謝)
手前が、むらさんから譲ってもらったのぼうのDODワンポールテント、真ん中がともチンのドームテント、一番奥がむらさんの焚き火の火の粉に強いポリコットン仕様テント、名前忘れた。
真ん中のタープは、ともチン号で搬送して貰いました。その他、薪やテーブル等も、やっぱり車があると便利ですね。

むらさんが準備してくれた虫除けの鬼ヤンマです。なかなかリアル。(笑)
奥に映っているリアカーは駐車場から荷物搬送に使ったものです。 三瓶山北の原キャンプ場は広いのですが、荷物搬送用リアカーを自由に使えるので不便さはありませんでした。
また、トイレや炊事等もきれいに整備されていて、使い勝手のよいキャンプ場です。

設営後、ともチンの車で今宵のメインイベント会場へ移動します。
途中、三瓶山西の原にて


まだ開店まで時間があるので、先にお風呂に入ります。
島根県大田市三瓶町志学ロにある”三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯”です。
以下HPから
「三瓶温泉街の中にある公衆浴場、かつて学を志すと書いて「志学(しがく)」と呼ばれる地名から「志学温泉」と呼ばれ、湯治場として親しまれた昔ながらの温泉です。圧倒的な湧出量の湯が惜しげもなく注がれ、常に湯船からお湯があふれています。」
とのこと。
入浴料は温泉天国の大分県、熊本県並みの300円でした。

入浴後、休憩室でサンタフェポーズのむらさん、ところでこの休憩室ですが、まんま昭和40年代の様相(笑)
ボディが木製のテレビはカラーでした(当然に映りません)が、のぼうが小学校低学年くらいの時代のものでしょうか。
あのころの居間って、ほんとこんな感じでした。(懐かしい・・・)

温泉の周囲に沢山の”ふうりん”が吊されていて、涼しげなメロディを奏でていました。

初日のメインイベント会場にやって来ました。
先の鶴の湯の先、島根県大田市三瓶町志学ロにある”霧の海食堂 きっ川”さんです。
お目当ては、これ・・・・


”名物 ジンギスカン”です。 ちなみに画像は5人前です!

乾杯!(むらさんとのぼうはテント設営後、既に乾杯してるので2度目になります。)
運転要員ともチンはノンアルで乾杯です。(帰ってから、しっかり飲んでね。)

実は、ともチンは大のジンギスカン好き(昔の)少女、喜々として、いや鬼気迫る迫力で焼いては喰う、焼いては喰う、その小さなボディの何処に収まっているのか・・・。(笑)
人気店ということで、開店から程なく、予約客で一杯になりました。(少なくとも週末は予約必須みたい)
のぼう的には、羊らしい臭みがなく、柔らかいお肉でした。特製?タレもお肉によくあって、いくらでも食べれそうでしたよ。
3人がしっかり食べて、飲んで、約15,000円余り、まずまずリーズナブルな価格かな。(ごちそうさまでした。)


きっ川を後にして、三瓶山北の原キャンプ場に帰ってきました。
焚き火を囲んで、乾杯!です。
この日も猛暑日でしたが、キャンプ場では日中でも比較的過ごしやすかったです。


炊事棟で大人の階段を駆け上っている蝉を発見!
まさに生命の神秘! 上の画像、どう見ても殻より出てきた成虫?の方が大きく見えます。
上の画像から20分後(くらい?)で脱皮が終わっていました。朝には、殻だけ残っていたので、無事に飛んでいったようです。
この日の三瓶山北の原キャンプ場は、家族連れやグループなどいくつも幕営されていましたが、皆さん、マナーを守って静かに夜を楽しんでおられました。 我々も、静かに”おしゃべり”していましたが、早々に就寝しました。
ただ、翌早朝(まだ暗いうちから)から蝉?の鳴き声に、たたき起こされてちょっと寝不足でした。(笑)
二日目に続く・・・
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