○○もおだてりゃ ~瓶が森に登ってきました~
こんにちは! のぼうです。
相変わらずのマイペース更新です。
さて、今回は5月末のお話、東広島市からカブで日帰りできる別世界を目指して駆けてきました。(笑)

7時30分発の始発フェリーに乗り為にやって来ました。

寄る度にハイカラな建物になっていますが、名称は「忠海港待合所」といいます。
定刻通り、フェリーが出航し日帰り旅の始まりです。

大三島盛港からしまなみ海道を渡り、今治を目指します。
CB号でしまなみ海道を渡るのは初めてなので、鉄板ポイントで記念撮影です!

来島海峡大橋を望む”道の駅 よしうみいきいき館”でトイレ休憩です。
自宅を出てから2時間半あまり、丁度良いトイレスポットなのです。

全長4105mの来島海峡大橋を渡り、四国・今治に上陸です。
それにしても、太いケーブルです。 来島海峡をまたぐ3つの大橋を支えるケーブル、どうやって施工しているかも見当がつきません。(笑)
今治からは、R317~県38~R196~県143~県13~R194へ入ります。
R194に入ってから約15km南下し、寒風山トンネルの手前から、瓶が森林道(UFOライン)入り口を目指して登って行きます。
R194からの瓶が森林道入り口へのアプローチは、寒風山トンネルを抜けて直ぐに左へ曲がって山道に入るルートの方がよく利用されていますが、のぼうは手前から登って行くルートが、やや道が狭いもののそのためにマイカーが少ないので好みです。(でも、コケは多いカ所もあり走行注意)
どちらのルートも、1.5車線程度の幅なので、マイカーで行かれるときは特に要注意ですね。


上の画像は、R194から入っていった道の途中です。
新緑の山々がきれいで思わずパチリ。
下の画像は、山道を約14km登った先にある旧寒風山トンネル(グーグルマップでは「寒風山隧道」とありました。)です。
このトンネルを抜けると、瓶が森林道の入り口です。
トンネルの中は暗いです。 こんなときCB号のLEDライトは安心ですね。


旧寒風山トンネルを抜けた先にある瓶が森林道入り口です。(寒風山トンネルを抜けてから登るルートとの合流点)
駐車場に東屋、トイレなどがあり、小休止できるようになっています。
カフェはまだ寄ったことはないのですが丁度オープン準備(11時頃)していました。
のぼう的には、以前の地元のおばあちゃん(いや、おばさんか)の手作り弁当やおでん等を販売しているお店の方が良かったかな。

さあ、瓶が森林道へ(”UFOライン”俗称だけど道路に標示しても良いのか。(笑))
相変わらずのマイペース更新です。
さて、今回は5月末のお話、東広島市からカブで日帰りできる別世界を目指して駆けてきました。(笑)

7時30分発の始発フェリーに乗り為にやって来ました。

寄る度にハイカラな建物になっていますが、名称は「忠海港待合所」といいます。
定刻通り、フェリーが出航し日帰り旅の始まりです。

大三島盛港からしまなみ海道を渡り、今治を目指します。
CB号でしまなみ海道を渡るのは初めてなので、鉄板ポイントで記念撮影です!

来島海峡大橋を望む”道の駅 よしうみいきいき館”でトイレ休憩です。
自宅を出てから2時間半あまり、丁度良いトイレスポットなのです。

全長4105mの来島海峡大橋を渡り、四国・今治に上陸です。
それにしても、太いケーブルです。 来島海峡をまたぐ3つの大橋を支えるケーブル、どうやって施工しているかも見当がつきません。(笑)
今治からは、R317~県38~R196~県143~県13~R194へ入ります。
R194に入ってから約15km南下し、寒風山トンネルの手前から、瓶が森林道(UFOライン)入り口を目指して登って行きます。
R194からの瓶が森林道入り口へのアプローチは、寒風山トンネルを抜けて直ぐに左へ曲がって山道に入るルートの方がよく利用されていますが、のぼうは手前から登って行くルートが、やや道が狭いもののそのためにマイカーが少ないので好みです。(でも、コケは多いカ所もあり走行注意)
どちらのルートも、1.5車線程度の幅なので、マイカーで行かれるときは特に要注意ですね。


上の画像は、R194から入っていった道の途中です。
新緑の山々がきれいで思わずパチリ。
下の画像は、山道を約14km登った先にある旧寒風山トンネル(グーグルマップでは「寒風山隧道」とありました。)です。
このトンネルを抜けると、瓶が森林道の入り口です。
トンネルの中は暗いです。 こんなときCB号のLEDライトは安心ですね。


旧寒風山トンネルを抜けた先にある瓶が森林道入り口です。(寒風山トンネルを抜けてから登るルートとの合流点)
駐車場に東屋、トイレなどがあり、小休止できるようになっています。
カフェはまだ寄ったことはないのですが丁度オープン準備(11時頃)していました。
のぼう的には、以前の地元のおばあちゃん(いや、おばさんか)の手作り弁当やおでん等を販売しているお店の方が良かったかな。

さあ、瓶が森林道へ(”UFOライン”俗称だけど道路に標示しても良いのか。(笑))
ところで、瓶が森林道ですが・・・HPから借用「西日本一の石鎚山へと続く天空の道! 西日本最高峰の石鎚山を背景に伸びる全長約27kmの町道。標高1,300m~1,700mの尾根沿いを縫うように走るルートは、天空へと続く絶景のドライブコースとして人気があります。11月下旬~4月上旬は冬季閉鎖となります。」です。
以前に、11月末に駆けたことがありますが、霧氷を見ることが出来ました。


画像上は、TOYOTAの「COROLLA SPORT」のCMに使われたスポットです。
画像下は、そのスポットにある標識です。実は、この画像は帰路、撮影したもの、というのも往路では、この標識の直ぐ下でテーブルを広げて、紳士淑女の皆さまがくつろいでいたもので撮影できませんでした。このスポットは幾度となく駆けましたが、ここでテーブル広げてランチしているのは初めて目撃しました。(まあ、いいんだけどね)

後に見えるのが、この日の目的地である瓶が森(中央のちょっと飛び出ているのが”男山”、その右が”女山”)です。


12時過ぎに登山口に着きました。
ここで取り急ぎ昼食です。


今回は、思いついて出発したので、山歩きに向けた準備はなにもなし。(笑)
せめて、ジーパンのパッドだけ抜いて、出発です。

最初の分岐点です。(この絵が一番分かりやすい。)
男山まで580m、更に女山まで540m、40分くらいの行程です。

こんな所もありますが、ゆっくり登れば子供でも、お年寄りでも割と気軽に登れるルートです。
以前に登ったとき、スラックス、革靴のご老人が水も持たずに登られていました。この時は余分を持っていたので、1本贈呈。(一日一善)


画像上は、石鎚山を背景に小休止しているのぼうです。
それにしても、改めて全身写真を見ると、胴回りがしっかり成長しているのが分かります。(メタボ積極支援もうなずける。)(笑)


25分程度要して、男山に到着しました。
頂上には祠があり、とりあえず拝んで小休止です。


画像上は、男山から望む女山山頂(瓶が森山頂)です。 駐車場から男山までは、比較的勾配もあり、石段に近い箇所も多いのですが、男山から女山へは比較的緩やかな斜面で歩きやすいです。
画像下は、男山から望む石鎚山、今年こそは登ってみたい!(高所恐怖症のぼうには、鎖場がちょっと恐いのよね。)(汗)

女山頂上まで、あと少し・・・。


駐車場から概ね40分程度で到着しました。
画像上は、女山から望む男山です。
画像下は、瓶が森1897mから望む景色、日帰りでやって来れる別世界です。(雲が多いのが残念。)

頂上で昼食をされていた山ガールに撮影して貰いました。
頂上では他にも数人休憩されていましたが、皆さん(熟した)山ガール!(皆さん、お元気です。)


さあ、一服したら引き揚げます。
来た道を戻るのは嫌なので、距離は伸びますが一周できるコースで駐車場に向かいます。
帰路のルートですが、女山から画像にある現在地までは、勾配のある坂道ですが、ところどころ木道が整備されていて、ゆっくり下れば大丈夫です。現在地から駐車場までは、フラットな道でしっかり整備されているので楽に歩けます。
午後1時30分、駐車場に無事到着しました。

駐車場から、大三島盛港を午後5時に出るフェリーに乗るため、ひたすら走り続けます。
画像は来島海峡大橋の原付道から望む風景です。(割とお気に入り)

間に合いました。
午後5時、ほぼ時間通り大三島・盛港を出港し、竹原・忠海港に向かいます。
コロナが落ち着いて、兎の島、大久野島への観光客も戻ってきたようで、経由地の大久野島で多くの観光客が乗り込んできました。 家族連れやカップルで小さなフェリー内が溢れます。
こんな時、おっさん一人は居所ないなぁと思いながら、彼らの邪魔にならないところに、ひっそりと佇んで港に着くのを待っています。(笑)
その後、無事に帰宅。
早朝から、爆走と山歩きだけの一日でしたが、1,897mからの景色はやっぱり別世界、走って登って満足の一日でした。
親父の備忘録ブログに訪問いただきありがとうございます。
以前に、11月末に駆けたことがありますが、霧氷を見ることが出来ました。


画像上は、TOYOTAの「COROLLA SPORT」のCMに使われたスポットです。
画像下は、そのスポットにある標識です。実は、この画像は帰路、撮影したもの、というのも往路では、この標識の直ぐ下でテーブルを広げて、紳士淑女の皆さまがくつろいでいたもので撮影できませんでした。このスポットは幾度となく駆けましたが、ここでテーブル広げてランチしているのは初めて目撃しました。(まあ、いいんだけどね)

後に見えるのが、この日の目的地である瓶が森(中央のちょっと飛び出ているのが”男山”、その右が”女山”)です。


12時過ぎに登山口に着きました。
ここで取り急ぎ昼食です。


今回は、思いついて出発したので、山歩きに向けた準備はなにもなし。(笑)
せめて、ジーパンのパッドだけ抜いて、出発です。

最初の分岐点です。(この絵が一番分かりやすい。)
男山まで580m、更に女山まで540m、40分くらいの行程です。

こんな所もありますが、ゆっくり登れば子供でも、お年寄りでも割と気軽に登れるルートです。
以前に登ったとき、スラックス、革靴のご老人が水も持たずに登られていました。この時は余分を持っていたので、1本贈呈。(一日一善)


画像上は、石鎚山を背景に小休止しているのぼうです。
それにしても、改めて全身写真を見ると、胴回りがしっかり成長しているのが分かります。(メタボ積極支援もうなずける。)(笑)


25分程度要して、男山に到着しました。
頂上には祠があり、とりあえず拝んで小休止です。


画像上は、男山から望む女山山頂(瓶が森山頂)です。 駐車場から男山までは、比較的勾配もあり、石段に近い箇所も多いのですが、男山から女山へは比較的緩やかな斜面で歩きやすいです。
画像下は、男山から望む石鎚山、今年こそは登ってみたい!(高所恐怖症のぼうには、鎖場がちょっと恐いのよね。)(汗)

女山頂上まで、あと少し・・・。


駐車場から概ね40分程度で到着しました。
画像上は、女山から望む男山です。
画像下は、瓶が森1897mから望む景色、日帰りでやって来れる別世界です。(雲が多いのが残念。)

頂上で昼食をされていた山ガールに撮影して貰いました。
頂上では他にも数人休憩されていましたが、皆さん(熟した)山ガール!(皆さん、お元気です。)


さあ、一服したら引き揚げます。
来た道を戻るのは嫌なので、距離は伸びますが一周できるコースで駐車場に向かいます。
帰路のルートですが、女山から画像にある現在地までは、勾配のある坂道ですが、ところどころ木道が整備されていて、ゆっくり下れば大丈夫です。現在地から駐車場までは、フラットな道でしっかり整備されているので楽に歩けます。
午後1時30分、駐車場に無事到着しました。

駐車場から、大三島盛港を午後5時に出るフェリーに乗るため、ひたすら走り続けます。
画像は来島海峡大橋の原付道から望む風景です。(割とお気に入り)

間に合いました。
午後5時、ほぼ時間通り大三島・盛港を出港し、竹原・忠海港に向かいます。
コロナが落ち着いて、兎の島、大久野島への観光客も戻ってきたようで、経由地の大久野島で多くの観光客が乗り込んできました。 家族連れやカップルで小さなフェリー内が溢れます。
こんな時、おっさん一人は居所ないなぁと思いながら、彼らの邪魔にならないところに、ひっそりと佇んで港に着くのを待っています。(笑)
その後、無事に帰宅。
早朝から、爆走と山歩きだけの一日でしたが、1,897mからの景色はやっぱり別世界、走って登って満足の一日でした。
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