春の大山(前編) ~大神山神社参拝~
こんにちは! のぼうです。
相変わらずマイペースで更新しています。(開き直り・・・ではありません。)
さて、今回の記事は4月14日(金)から15日(土)のこと、昨年秋に続き、ボンネ姫から大山へ参集されたしとの連絡を受け、行って参りました!(なんだか鼻の下の長いおじさん・・・みたい。)
前回、春の大山はこちら→(前編)
→(後編)


この日は朝はまずまずの天気でしたが、夕方から崩れて夜は雨、翌日も雨が残る予報だったので、「真のライダー」ではない、のぼうは車で大山に向かいます。(笑)
画像上は、鳥取県日野郡日野町福長にある伯備線の踏切を駆け抜ける特別急行列車「やくも」です。
岡山駅~ 出雲市駅間を山陽本線・伯備線・山陰本線経由で運行しているそうです。

大山にやってきました。
夜には雨予報ですが、この時はまだ青空も見えて、車で来たことをちょっぴり後悔。
画像は、県52と県45の交差点から、桝水方向へ少し登ったところ、のぼうのお気に入りスポットです。


画像上は、桝水高原から望む大山です。
画像下は、大山まきばみるくの里から望む大山です。
どこから見ても大山は雄大です。


やって来たのは、鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷にある「コウボパン 小さじいち」さんです。
ここで、岡山のむらさん、ともチンと合流しました。

お久しぶりです。(という程でもないか。)
この 「コウボパン 小さじいち」は、むらさんから教えて貰ったお店、ここで3人が合流!

お店は、パンを販売している母屋(?) ※上の画像の大きい建物の方 と食事の出来る小屋、いや別館(?) ※上の画像の左側の小さな建物 に別れています。
食事の出来る方の店内はこんな感じ↑

店内から望む大山です。


注文したのは、酵母プレート&ジンジャーエールです。
お店のメニューには「自家製天然酵母パンをメインにしたすべてのお料理に酵母、発酵食を使った酵母ランチプレート」とありました。 食べてみて美味しいことは勿論ですが、なんか身体にとても良い物をいただいているなぁと思いました。
ところで、画像にある天然酵母パンですが、お代わりできます。
ちなみに、のぼうとむらさんは、2度お代わりしました。(2度目はむらさんが声かけしてくれたぁ)
この日は平日でしたが、あっという間(のぼう達はオープンと同時に入店)に店内は満席となりました。
土日、祝日はどうなるんだろう。(予約必至と思います。)
食事のあと、パン屋さんの方ものぞいてみました。
美味しそうな酵母パンを二次会用にゲット!

こちらは、お店の前に駐車してあったバイクで見掛けた「ナナフシ」、こうやって見掛けたのは始めてかも。


食事の後、やって来たのは大神山神社奥宮(入り口)です。
この石造明神鳥居は1820年に建てられたものだそうです。


鳥居をくぐって直ぐにある小さな橋「無名の橋」と言うそうですが、橋を渡るだけで一切の罪障が消滅するという・・・お得感満載の橋です。

意気揚々と橋を渡る二人、それほどに消し去りたい罪障があるのか(笑)
のぼうは、5往復はしました!(これで真っ白だぁ)

石畳を登って行きます。
この石畳は昭和初期に自然石を使って造られたそうです。


奥宮の入り口にある「後ろ向き門」です。
名前の謂われは↑のとおりです。画像は、くぐってから撮影したものなので、裏から見ているのに表なのです。


奥宮にたどり着きました。
以下HPから借用
「奥宮の社殿は日本の最大級の権現造りです。(権現造りとは神社建築様式の一つで本殿と拝殿の間に低い廊下を挟み一つの屋根で繋いだスタイル)初めは海抜998M のところに神様にお祈りする簡易なものが建てられたのが起源です。その小さな建物は平安時代に建てられました。奥宮は冬になると積雪が厳しいため、山の麓にもう一つ建てられ、それを冬宮、奥宮は夏宮と呼ばれています。夏宮は平安時代からあります。 明治維新の後、この寺は大山寺と分けられました。そして夏宮は大神神社の奥宮と改名され、本尊も移されました。現在、本殿にはオオナムチの神が祀られています。」
まとめると、歴史の古い由緒正しい神社とのこと。(しっかり拝んでおこう。)

確かに、歴史を感じる造りです。

こちらは「下山神社」といいます。
1805年に造営されたものだそうです。


奥宮からの「金門」→の看板に誘導されてやって来た佐陀川「賽の河原」です。

河原で見掛けた雨蛙さん、思えば蛙を間近で見たのは何年ぶりだろう。

佐陀川の河原から望む大山、まだまだ雪が残っています。(美しい)
3人でしばし大山を眺めてから(ボンネ姫率いる本隊との)集合場所の♨豪円湯院を目指します。
今夜は、半年ぶりにビアホフ「ガンバリウス」で地麦酒三昧です!
後編につづく・・・。
相変わらずマイペースで更新しています。(開き直り・・・ではありません。)
さて、今回の記事は4月14日(金)から15日(土)のこと、昨年秋に続き、ボンネ姫から大山へ参集されたしとの連絡を受け、行って参りました!(なんだか鼻の下の長いおじさん・・・みたい。)
前回、春の大山はこちら→(前編)
→(後編)


この日は朝はまずまずの天気でしたが、夕方から崩れて夜は雨、翌日も雨が残る予報だったので、「真のライダー」ではない、のぼうは車で大山に向かいます。(笑)
画像上は、鳥取県日野郡日野町福長にある伯備線の踏切を駆け抜ける特別急行列車「やくも」です。
岡山駅~ 出雲市駅間を山陽本線・伯備線・山陰本線経由で運行しているそうです。

大山にやってきました。
夜には雨予報ですが、この時はまだ青空も見えて、車で来たことをちょっぴり後悔。
画像は、県52と県45の交差点から、桝水方向へ少し登ったところ、のぼうのお気に入りスポットです。


画像上は、桝水高原から望む大山です。
画像下は、大山まきばみるくの里から望む大山です。
どこから見ても大山は雄大です。


やって来たのは、鳥取県西伯郡伯耆町金屋谷にある「コウボパン 小さじいち」さんです。
ここで、岡山のむらさん、ともチンと合流しました。

お久しぶりです。(という程でもないか。)
この 「コウボパン 小さじいち」は、むらさんから教えて貰ったお店、ここで3人が合流!

お店は、パンを販売している母屋(?) ※上の画像の大きい建物の方 と食事の出来る小屋、いや別館(?) ※上の画像の左側の小さな建物 に別れています。
食事の出来る方の店内はこんな感じ↑

店内から望む大山です。


注文したのは、酵母プレート&ジンジャーエールです。
お店のメニューには「自家製天然酵母パンをメインにしたすべてのお料理に酵母、発酵食を使った酵母ランチプレート」とありました。 食べてみて美味しいことは勿論ですが、なんか身体にとても良い物をいただいているなぁと思いました。
ところで、画像にある天然酵母パンですが、お代わりできます。
ちなみに、のぼうとむらさんは、2度お代わりしました。(2度目はむらさんが声かけしてくれたぁ)
この日は平日でしたが、あっという間(のぼう達はオープンと同時に入店)に店内は満席となりました。
土日、祝日はどうなるんだろう。(予約必至と思います。)
食事のあと、パン屋さんの方ものぞいてみました。
美味しそうな酵母パンを二次会用にゲット!

こちらは、お店の前に駐車してあったバイクで見掛けた「ナナフシ」、こうやって見掛けたのは始めてかも。


食事の後、やって来たのは大神山神社奥宮(入り口)です。
この石造明神鳥居は1820年に建てられたものだそうです。


鳥居をくぐって直ぐにある小さな橋「無名の橋」と言うそうですが、橋を渡るだけで一切の罪障が消滅するという・・・お得感満載の橋です。

意気揚々と橋を渡る二人、それほどに消し去りたい罪障があるのか(笑)
のぼうは、5往復はしました!(これで真っ白だぁ)

石畳を登って行きます。
この石畳は昭和初期に自然石を使って造られたそうです。


奥宮の入り口にある「後ろ向き門」です。
名前の謂われは↑のとおりです。画像は、くぐってから撮影したものなので、裏から見ているのに表なのです。


奥宮にたどり着きました。
以下HPから借用
「奥宮の社殿は日本の最大級の権現造りです。(権現造りとは神社建築様式の一つで本殿と拝殿の間に低い廊下を挟み一つの屋根で繋いだスタイル)初めは海抜998M のところに神様にお祈りする簡易なものが建てられたのが起源です。その小さな建物は平安時代に建てられました。奥宮は冬になると積雪が厳しいため、山の麓にもう一つ建てられ、それを冬宮、奥宮は夏宮と呼ばれています。夏宮は平安時代からあります。 明治維新の後、この寺は大山寺と分けられました。そして夏宮は大神神社の奥宮と改名され、本尊も移されました。現在、本殿にはオオナムチの神が祀られています。」
まとめると、歴史の古い由緒正しい神社とのこと。(しっかり拝んでおこう。)

確かに、歴史を感じる造りです。

こちらは「下山神社」といいます。
1805年に造営されたものだそうです。


奥宮からの「金門」→の看板に誘導されてやって来た佐陀川「賽の河原」です。

河原で見掛けた雨蛙さん、思えば蛙を間近で見たのは何年ぶりだろう。

佐陀川の河原から望む大山、まだまだ雪が残っています。(美しい)
3人でしばし大山を眺めてから(ボンネ姫率いる本隊との)集合場所の♨豪円湯院を目指します。
今夜は、半年ぶりにビアホフ「ガンバリウス」で地麦酒三昧です!
後編につづく・・・。
スポンサーサイト