早春の赤川沿いの河津桜ウォーキングツアー
こんにちは! のぼうです。
広島でも桜が開花し、すっかり春模様です。
さて、今回の記事は3月11日(土)に開催されたタイトルのツアーのお話です。
マダイ奥さまに声かけしていただいたこのツアー、雲南市観光協会の主催のイベントで、(行程)木次駅に現地集合、JR木次線で3駅隣の幡屋駅まで移動し、赤川添いの河津桜を眺めながらのウォーキングで出雲大東駅まで戻り、そこから再びJR木次線に乗り、木次駅に戻り、駅前のお店で昼食をいただいて解散するという内容です。

↑ ウォーキングルートはこんな感じです。

集合場所の木次駅です。
のぼうの住む東広島から約120km余り、島根県雲南市にあります。
マダイご夫妻とともちんとは、ここで合流です。


パロディではなく、本物のJRの駅ですが、なかなか洒落てますね。
電車・・・もとい、ここは電化されていないので、車両はディーゼル車なので汽車というべきでしょうか。
カラフルな車輌の前面には「き♥」とホッコリしています。

木次駅内にある観光協会のカウンターにあった「曇子ちゃん」、まあ公式に認定するのはちょっと賛否あるかなぁ。(でも、子供って大好きですよね♪)

木次駅10時13分発の電車が入ってきました。 いよいよ出発です!



主催された環境協会の方は開花状況が気になって、朝一で見に来られたようでした。
例年より開花がちょっと遅れていますが、3分咲きくらいとの(事前の)説明でしたが、まずまず十分に開花していました。


途中で幾つかの出店があり、ウォーキングで消耗したエネルギー補給に「福まんじゅう」をゲットです。(マダイ奥さまご満悦)


穏やかな赤川沿いを河津桜を眺めながらの約3kmのウォーキングでした。(ほんのり汗をかきました。)

ウォーキングのゴールJR大東駅に到着したマダイさんご夫妻、ともちんです。(お疲れ様でした)


帰りの汽車もなかなかカラフル、木次線では少ない2輛編成でした。
ところで、この車輌、後部2輛目の車輌は扉が開きません。知らないのぼうは、当分、こじ開けようとしてました。(1輛目の車輌には開かない旨、張り紙がありました。)(笑)

昼食は、木次駅近くの「おくい」さん。 名物の「焼きさばずし」(建物の真ん中に看板あり)です。


実は、上の画像を見ていて、別に焼きさばでも出てくるのかなと思っていましたが、ほぐした焼きさばが、御飯の中にまぶしてありました。
しっかりと焼きさばの身が入っていて美味しかったです。(ちょっと癖になりそうなお味)
食事が済んだ方からの流れ解散です。(観光協会の方々、お世話になりました。)
ちなみに、このツアーは参加費2千円、これで電車代、昼食代+しまねっこペイ千円が付いてきます。(お得感満載でした。)


昼食を済ませた一行がやって来たのは、木次駅から2km程度離れた場所にある「洞光寺(とうこうじ)」です。
一同、山門の前にそそり立つ「杉の木」に向かって、”お前のせいじゃ!”と指さすご一同。皆さん、花粉症なんです。(笑)
さて、洞光寺ですが、ご住職がアグレッシブな方でチベットに行かれたりしているとのこと。(マダイ奥さま情報)
社務所に声かけしたところ、住職さんが出てこられて、チベット紀行のお話を聞かせてくれました。
今ではなかなか外国人は入ることはできないそうで、貴重な体験のお話でした。

洞光寺を後にして、一行は奥出雲の「長者の湯」へ
ここで一行は流れ解散です。
マダイさんご夫妻、ともちん、お陰様で楽しい一日でした。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
広島でも桜が開花し、すっかり春模様です。
さて、今回の記事は3月11日(土)に開催されたタイトルのツアーのお話です。
マダイ奥さまに声かけしていただいたこのツアー、雲南市観光協会の主催のイベントで、(行程)木次駅に現地集合、JR木次線で3駅隣の幡屋駅まで移動し、赤川添いの河津桜を眺めながらのウォーキングで出雲大東駅まで戻り、そこから再びJR木次線に乗り、木次駅に戻り、駅前のお店で昼食をいただいて解散するという内容です。

↑ ウォーキングルートはこんな感じです。

集合場所の木次駅です。
のぼうの住む東広島から約120km余り、島根県雲南市にあります。
マダイご夫妻とともちんとは、ここで合流です。


パロディではなく、本物のJRの駅ですが、なかなか洒落てますね。
電車・・・もとい、ここは電化されていないので、車両はディーゼル車なので汽車というべきでしょうか。
カラフルな車輌の前面には「き♥」とホッコリしています。

木次駅内にある観光協会のカウンターにあった「曇子ちゃん」、まあ公式に認定するのはちょっと賛否あるかなぁ。(でも、子供って大好きですよね♪)

木次駅10時13分発の電車が入ってきました。 いよいよ出発です!



主催された環境協会の方は開花状況が気になって、朝一で見に来られたようでした。
例年より開花がちょっと遅れていますが、3分咲きくらいとの(事前の)説明でしたが、まずまず十分に開花していました。


途中で幾つかの出店があり、ウォーキングで消耗したエネルギー補給に「福まんじゅう」をゲットです。(マダイ奥さまご満悦)


穏やかな赤川沿いを河津桜を眺めながらの約3kmのウォーキングでした。(ほんのり汗をかきました。)

ウォーキングのゴールJR大東駅に到着したマダイさんご夫妻、ともちんです。(お疲れ様でした)


帰りの汽車もなかなかカラフル、木次線では少ない2輛編成でした。
ところで、この車輌、後部2輛目の車輌は扉が開きません。知らないのぼうは、当分、こじ開けようとしてました。(1輛目の車輌には開かない旨、張り紙がありました。)(笑)

昼食は、木次駅近くの「おくい」さん。 名物の「焼きさばずし」(建物の真ん中に看板あり)です。


実は、上の画像を見ていて、別に焼きさばでも出てくるのかなと思っていましたが、ほぐした焼きさばが、御飯の中にまぶしてありました。
しっかりと焼きさばの身が入っていて美味しかったです。(ちょっと癖になりそうなお味)
食事が済んだ方からの流れ解散です。(観光協会の方々、お世話になりました。)
ちなみに、このツアーは参加費2千円、これで電車代、昼食代+しまねっこペイ千円が付いてきます。(お得感満載でした。)


昼食を済ませた一行がやって来たのは、木次駅から2km程度離れた場所にある「洞光寺(とうこうじ)」です。
一同、山門の前にそそり立つ「杉の木」に向かって、”お前のせいじゃ!”と指さすご一同。皆さん、花粉症なんです。(笑)
さて、洞光寺ですが、ご住職がアグレッシブな方でチベットに行かれたりしているとのこと。(マダイ奥さま情報)
社務所に声かけしたところ、住職さんが出てこられて、チベット紀行のお話を聞かせてくれました。
今ではなかなか外国人は入ることはできないそうで、貴重な体験のお話でした。

洞光寺を後にして、一行は奥出雲の「長者の湯」へ
ここで一行は流れ解散です。
マダイさんご夫妻、ともちん、お陰様で楽しい一日でした。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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