令和5年の最初はやっぱり!これっ(神楽)!!
こんにちは! のぼうです。
令和5年1月もあっという間に後半ですね。
歳を取ると一年一年が早いよと先輩方に聞いていましたが、確かに早く過ぎていくように感じます。
さて、今回の記事は正月2日のこと。

やっぱり令和5年の最初のネタはこのメンバーです。(笑)
何していますかと尋ねたら、安芸高田市美土里町本郷にある「神楽門前湯治村」に神楽を見に行くと聞き、追いかけてきました。

やっぱりお正月はお客さんが多いですね。
第二駐車場に車を停めて、湯治村に向かっていくと、ショートカットできる裏御門を発見! 新年早々、”裏”から村へ侵入(笑)



神楽門前湯治村の風景です。
ノスタルジックな雰囲気で落ち着きます。
1枚目の画像にある建物が、昔から湯場のあったこの地に建てられた湯治村の天然ラドン温泉施設「岩戸屋」さんです。


合流し、まずは新年のご挨拶! 神楽は午後のチケットをゲットできたとのことで、まずはお昼御飯です。
神楽門前湯治村でのお昼御飯、のぼうはいつも「権兵衛」さんの、”鬼より辛い夜叉うどん”です。
いつもなら直ぐに座れるのですが、やっぱりお正月! 順番表に名前を書いて待つこと30分余り。
注文したのは当然に夜叉うどん、画像はのぼうが注文したお餅のトッピングで大盛りの夜叉うどんです。
これまで何回も食べているのですが、最初の一口はいつも辛さにむせてしまいます。(笑)


権兵衛さんで福引き券を1枚ゲット!
運を引き寄せる力が一番強い!(と思われる) マダイ奥さまがチャレンジ!するも残念。
でも、なぜか景品を2個ゲットした二人、やっぱりおばさんパワーって凄い!(のぼうの心の声)



この日の神楽公演は、神楽資料館の中に併設された、寄席のような雰囲気の小劇場「かむくら座」が舞台となります。



お正月ということで獅子舞が湯治村を練り歩いていました。
是非、噛んでいただこうと列に並びます。(他は子供ばかり)
2枚目は、見事にかじられているマダイさん。
3枚目は、噛まれるというより、飲み込まれそうな、ともチンです。
マダイ奥さまは、噛まれながらしっかりピースされていましたが、周りの人々がしっかり写りこんでいて画像は使えず。(笑)

獅子舞画像が使えなかったマダイ奥さまには、こちらの画像で(笑)
いかに足を細くながく見えるように撮影できるかと、何度か撮り直した1枚です。
さあ、神楽の公演が始まりましたよ。

この日の午後の公演は、上河内神楽団(うえごうちかぐらだん)による・・・演目名を忘れました。(汗)
ストーリーですが、人々を苦しめる鬼女を退治しようと二人の武者が向かうのですが、途中で宴をしている娘達(実は鬼女が化けている)を見初め、ついつい下心をだしてしまい宴に乱入、散々お酒を飲まされて前後不覚になり、危うく鬼女に食べられそうになったところ、「おいおい」と見かねた神様が降臨して、武者に太刀を渡します。武者は、正気に戻り(と思う)、鬼女と壮絶な戦いを繰り広げて、これを退治するという・・・物語です。(多分)

人を喰らう鬼女のアップ! 迫力あります。

鬼女が里の娘に化けたところです。

宴にはいってきた武者二人、まさに飲めや歌えや状態です。

武者が泥酔したところで本性を出す鬼女達・・・。

神様が降臨し、「おいおい、お前らちゃんとせぇよ」と太刀を渡しています。


よくも騙してくれたなぁ! 怒り心頭の武者と鬼女の死闘です。
そもそも重大な任務を担いながら、里娘の宴に入っていく方に問題があると思うけど・・・。
今も昔も変わらぬ男の性(さが)かなぁ。 ねえ、むらさん!

見事に鬼女を退治して、勝利の舞?を舞う武者二人。
神様が降臨しなかったら、今頃は鬼女のお腹の中で消化されているところでした。
今回の危機一髪を教訓にして精進し、りっぱな武者になって貰いたいものです。
終わり。

12月に納車されたのぼうの車の前に集合したこよなく羊肉を愛する秘密結社”ヤンの会”(のぼうを入れて4人)です。(笑)
そうそうヤンの会には、もう一人5番目の構成員がいます♪(名前は記事の途中にでています。)
皆さん、今年もしっかり遊んでやってくださいね。

おまけです。
般若に負けないような形相で顔を出しているともチンです。
でも、よく見ると、般若に喰われています。(笑)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
令和5年1月もあっという間に後半ですね。
歳を取ると一年一年が早いよと先輩方に聞いていましたが、確かに早く過ぎていくように感じます。
さて、今回の記事は正月2日のこと。

やっぱり令和5年の最初のネタはこのメンバーです。(笑)
何していますかと尋ねたら、安芸高田市美土里町本郷にある「神楽門前湯治村」に神楽を見に行くと聞き、追いかけてきました。

やっぱりお正月はお客さんが多いですね。
第二駐車場に車を停めて、湯治村に向かっていくと、ショートカットできる裏御門を発見! 新年早々、”裏”から村へ侵入(笑)



神楽門前湯治村の風景です。
ノスタルジックな雰囲気で落ち着きます。
1枚目の画像にある建物が、昔から湯場のあったこの地に建てられた湯治村の天然ラドン温泉施設「岩戸屋」さんです。


合流し、まずは新年のご挨拶! 神楽は午後のチケットをゲットできたとのことで、まずはお昼御飯です。
神楽門前湯治村でのお昼御飯、のぼうはいつも「権兵衛」さんの、”鬼より辛い夜叉うどん”です。
いつもなら直ぐに座れるのですが、やっぱりお正月! 順番表に名前を書いて待つこと30分余り。
注文したのは当然に夜叉うどん、画像はのぼうが注文したお餅のトッピングで大盛りの夜叉うどんです。
これまで何回も食べているのですが、最初の一口はいつも辛さにむせてしまいます。(笑)


権兵衛さんで福引き券を1枚ゲット!
運を引き寄せる力が一番強い!(と思われる) マダイ奥さまがチャレンジ!するも残念。
でも、なぜか景品を2個ゲットした二人、やっぱりおばさんパワーって凄い!(のぼうの心の声)



この日の神楽公演は、神楽資料館の中に併設された、寄席のような雰囲気の小劇場「かむくら座」が舞台となります。



お正月ということで獅子舞が湯治村を練り歩いていました。
是非、噛んでいただこうと列に並びます。(他は子供ばかり)
2枚目は、見事にかじられているマダイさん。
3枚目は、噛まれるというより、飲み込まれそうな、ともチンです。
マダイ奥さまは、噛まれながらしっかりピースされていましたが、周りの人々がしっかり写りこんでいて画像は使えず。(笑)

獅子舞画像が使えなかったマダイ奥さまには、こちらの画像で(笑)
いかに足を細くながく見えるように撮影できるかと、何度か撮り直した1枚です。
さあ、神楽の公演が始まりましたよ。

この日の午後の公演は、上河内神楽団(うえごうちかぐらだん)による・・・演目名を忘れました。(汗)
ストーリーですが、人々を苦しめる鬼女を退治しようと二人の武者が向かうのですが、途中で宴をしている娘達(実は鬼女が化けている)を見初め、ついつい下心をだしてしまい宴に乱入、散々お酒を飲まされて前後不覚になり、危うく鬼女に食べられそうになったところ、「おいおい」と見かねた神様が降臨して、武者に太刀を渡します。武者は、正気に戻り(と思う)、鬼女と壮絶な戦いを繰り広げて、これを退治するという・・・物語です。(多分)

人を喰らう鬼女のアップ! 迫力あります。

鬼女が里の娘に化けたところです。

宴にはいってきた武者二人、まさに飲めや歌えや状態です。

武者が泥酔したところで本性を出す鬼女達・・・。

神様が降臨し、「おいおい、お前らちゃんとせぇよ」と太刀を渡しています。


よくも騙してくれたなぁ! 怒り心頭の武者と鬼女の死闘です。
そもそも重大な任務を担いながら、里娘の宴に入っていく方に問題があると思うけど・・・。
今も昔も変わらぬ男の性(さが)かなぁ。 ねえ、むらさん!

見事に鬼女を退治して、勝利の舞?を舞う武者二人。
神様が降臨しなかったら、今頃は鬼女のお腹の中で消化されているところでした。
今回の危機一髪を教訓にして精進し、りっぱな武者になって貰いたいものです。
終わり。

12月に納車されたのぼうの車の前に集合したこよなく羊肉を愛する秘密結社”ヤンの会”(のぼうを入れて4人)です。(笑)
そうそうヤンの会には、もう一人5番目の構成員がいます♪(名前は記事の途中にでています。)
皆さん、今年もしっかり遊んでやってくださいね。

おまけです。
般若に負けないような形相で顔を出しているともチンです。
でも、よく見ると、般若に喰われています。(笑)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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