白壁の町さんぽ ~金魚ちょうちんを作ろう(前編)~
こんにちは! のぼうです。
相変わらずマイペースで更新しています。(汗)
さて、今回の旅は6月最後の土日のことです。
発端は、マダイ奥さまの、「山口割引宿泊券」を買ったけど期限が近づいている(実は、のぼうも買っていた。)との一言、近くでのんびりした旅をしようとの話になり、向かったのは山口県光市です。

画像は岩国市の錦帯橋です。
小雨が降り始めたので先を急ぎます。
錦帯橋、最近は傷を付けられたり、バイクが進入して橋を傷めたり、そんなニュースが目につきます。(残念)



続いて立ち寄ったのは、JR由宇駅です。
由宇には、広島東洋カープ2軍の本拠地「由宇練習場」があり、ウエスタン・リーグが開催されています。
と言うわけで、由宇駅もしっかりとカープを応援していますね。
画像の2枚目、3枚目は由宇駅にたまたま停車していたお隣、岩国市通津にある「つづタクシー」さんです。
目一杯、カープを応援されていました。画像にはありませんが、運転手さん(女性)もカープのユニフォーム、サンバイザーにタオルと完全装備でした。(笑)


お昼御飯にやって来たのは、岩国市由宇町神東にある「力寿司」です。
ここの名物は、メニューの先頭にある「ジャンボ寿司」です。

で、注文して出てきたジャンボ寿司がこれ!
実は、のぼうが初めてこのお店に来たのは平成3年頃と約30年前です。
お店ももっと小さくて、席もすくなくて、直ぐに満席になるようなお店でした。
駄菓子菓子、お店は小さかったけど、ジャンボ寿司は本当にジャンボでした。比較するのに当時の画像を探してみましたが、発見に至らず・・・思えば、まだデジカメなんて無かった。
随分と可愛いジャンボ寿司になったなぁ(ポツリ)

一応、ナイフを使って切ってみました。(ナイフ必要か?)

↑ マダイ奥さまが注文されたマグロの漬け丼、美味しそうでした。

昼食後、やって来たのは白壁の町並みが映える柳井です。
小雨が降っていましたが、「柳井市観光案内所」を尋ねたところ、快く傘を貸していただきました。
観光案内所のPRにと記念撮影です。



江戸時代中期の商家が立ち並んでいる町並みです。
軒の下などに釣っているのは「柳井金魚ちょうちん」です。
以下HPから拝借です。
「全国に知られている柳井市を代表する郷土民芸品。
その起源については、幕末のころ古市(柳井市の地名)で商売を営む境屋 熊谷林三郎氏が考案したと言われています。一説によると、同氏が青森県弘前市の金魚ねぷたにヒントを得て、柳井の伝統的綿織物である柳井縞の染料や、竹ひご、 和紙など身近な材料をつかってつくりあげたとも言われています。」(確かに金魚ねぶたに似ていますね。)

町並みにある「佐川醤油蔵」さんです。
仕込みの樽なども見学することが出来ます。
二度仕込みという独特の製法で作られているそうです。

佐川醤油蔵の道路向かいにある「やない西蔵」にやってきました。
ここでは伝統織物「柳井縞」の織物体験や「金魚ちょうちん」作りが体験できます。
で、この張り紙↑を見たともちんの目が光った・・・「金魚ちょうちん」作ってみたい・・・。
と言うわけで、以下は「金魚ちょうちん」作りのドキュメントです。

基本的に、原型や主な色づけは済んでいます。 ↑ 背びれに模様を書き込んでいます。

↑ ひれに模様を書き込んでいます。

↑ 目を貼り付けます。

↑ 鱗の模様を入れたり、エラを書いたりします。

↑ 尾びれやひれを胴体に接着します。

↑ 完成です! 所要時間約20分余りでした。

↑ 完成した金魚ちょうちんを手に上機嫌のともちんです。(お疲れ様でした。)

雨が強くなってきた柳井の町並みを後にして、今宵の宿「かんぽの宿光」にやって来ました。
ところで、この「かんぽの宿光」は我ら一行が宿泊して数日後、名称が「亀の井ホテル せとうち光」に変わっていました。
亀の井というと・・・

別府駅前で踊っている亀の井ホテル創業者 油屋熊八さん。 この会社が買収したのかなぁ。

早めに宿に着いたことから、のんびり湯に浸かって、すっかり元気なご一行です。
マダイさんが手にしている「有漢」は、岡山のむらさんから頂いたもの。美味しかったです。




その日の料理です。
実は、この日の宿泊では、前述の「山口割引宿泊券」に加えて、旅々やまぐち割も適用できたので、かなりお得に宿泊できました。
美味しい料理にいただきながら、金魚がぁ、醤油がぁと今日のルートをたどりつつ飲むお酒はいっそう美味しいですね。
さあ、明日は何処行こう~ 続く・・・と思う。
相変わらずマイペースで更新しています。(汗)
さて、今回の旅は6月最後の土日のことです。
発端は、マダイ奥さまの、「山口割引宿泊券」を買ったけど期限が近づいている(実は、のぼうも買っていた。)との一言、近くでのんびりした旅をしようとの話になり、向かったのは山口県光市です。

画像は岩国市の錦帯橋です。
小雨が降り始めたので先を急ぎます。
錦帯橋、最近は傷を付けられたり、バイクが進入して橋を傷めたり、そんなニュースが目につきます。(残念)



続いて立ち寄ったのは、JR由宇駅です。
由宇には、広島東洋カープ2軍の本拠地「由宇練習場」があり、ウエスタン・リーグが開催されています。
と言うわけで、由宇駅もしっかりとカープを応援していますね。
画像の2枚目、3枚目は由宇駅にたまたま停車していたお隣、岩国市通津にある「つづタクシー」さんです。
目一杯、カープを応援されていました。画像にはありませんが、運転手さん(女性)もカープのユニフォーム、サンバイザーにタオルと完全装備でした。(笑)


お昼御飯にやって来たのは、岩国市由宇町神東にある「力寿司」です。
ここの名物は、メニューの先頭にある「ジャンボ寿司」です。

で、注文して出てきたジャンボ寿司がこれ!
実は、のぼうが初めてこのお店に来たのは平成3年頃と約30年前です。
お店ももっと小さくて、席もすくなくて、直ぐに満席になるようなお店でした。
駄菓子菓子、お店は小さかったけど、ジャンボ寿司は本当にジャンボでした。比較するのに当時の画像を探してみましたが、発見に至らず・・・思えば、まだデジカメなんて無かった。
随分と可愛いジャンボ寿司になったなぁ(ポツリ)

一応、ナイフを使って切ってみました。(ナイフ必要か?)

↑ マダイ奥さまが注文されたマグロの漬け丼、美味しそうでした。

昼食後、やって来たのは白壁の町並みが映える柳井です。
小雨が降っていましたが、「柳井市観光案内所」を尋ねたところ、快く傘を貸していただきました。
観光案内所のPRにと記念撮影です。



江戸時代中期の商家が立ち並んでいる町並みです。
軒の下などに釣っているのは「柳井金魚ちょうちん」です。
以下HPから拝借です。
「全国に知られている柳井市を代表する郷土民芸品。
その起源については、幕末のころ古市(柳井市の地名)で商売を営む境屋 熊谷林三郎氏が考案したと言われています。一説によると、同氏が青森県弘前市の金魚ねぷたにヒントを得て、柳井の伝統的綿織物である柳井縞の染料や、竹ひご、 和紙など身近な材料をつかってつくりあげたとも言われています。」(確かに金魚ねぶたに似ていますね。)


町並みにある「佐川醤油蔵」さんです。
仕込みの樽なども見学することが出来ます。
二度仕込みという独特の製法で作られているそうです。

佐川醤油蔵の道路向かいにある「やない西蔵」にやってきました。
ここでは伝統織物「柳井縞」の織物体験や「金魚ちょうちん」作りが体験できます。
で、この張り紙↑を見たともちんの目が光った・・・「金魚ちょうちん」作ってみたい・・・。
と言うわけで、以下は「金魚ちょうちん」作りのドキュメントです。

基本的に、原型や主な色づけは済んでいます。 ↑ 背びれに模様を書き込んでいます。

↑ ひれに模様を書き込んでいます。

↑ 目を貼り付けます。

↑ 鱗の模様を入れたり、エラを書いたりします。

↑ 尾びれやひれを胴体に接着します。

↑ 完成です! 所要時間約20分余りでした。

↑ 完成した金魚ちょうちんを手に上機嫌のともちんです。(お疲れ様でした。)

雨が強くなってきた柳井の町並みを後にして、今宵の宿「かんぽの宿光」にやって来ました。
ところで、この「かんぽの宿光」は我ら一行が宿泊して数日後、名称が「亀の井ホテル せとうち光」に変わっていました。
亀の井というと・・・

別府駅前で踊っている亀の井ホテル創業者 油屋熊八さん。 この会社が買収したのかなぁ。

早めに宿に着いたことから、のんびり湯に浸かって、すっかり元気なご一行です。
マダイさんが手にしている「有漢」は、岡山のむらさんから頂いたもの。美味しかったです。




その日の料理です。
実は、この日の宿泊では、前述の「山口割引宿泊券」に加えて、旅々やまぐち割も適用できたので、かなりお得に宿泊できました。
美味しい料理にいただきながら、金魚がぁ、醤油がぁと今日のルートをたどりつつ飲むお酒はいっそう美味しいですね。
さあ、明日は何処行こう~ 続く・・・と思う。
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