上下の町ぶらぶら ~福縁のご利益あったらいいな~
こんにちは! のぼうです。
毎日、うだるような暑さが続いていますね。
このブログを更新している今日、仕事から帰って部屋に入ると、モワッとした空気に包まれ、思わず温度計を見たら、35℃を表示していました。(窓を開けているのに・・・。)
さて、猛暑の最中、ブログは未だにGWのまだ涼しい時のネタです。(反省)

時はGW、天気の良い日のこと。
画像は、いつもの道の駅「よがんす白竜」です。青空に白を「基調とした洋風の建物が映えます。

カブ吉号を駆り、やって来たのは備後矢野駅です。


目当ては、「びんご矢野駅内食堂」の3色のお餅が入った福縁阡(ふくえんせん)うどん!です。

あっさりと素朴な味わいの美味しいうどんです。

この日は、「福縁×2倍」のご利益がある(らしい)御守りを25縁(円)でいただきました。
早速に、いつも肩からぶら下げている鞄に付けました。
のぼうの歳になると、ついつい神様にすがっちゃいます。(笑)

駅舎の中にさとう製薬のサトちゃんがいました。
子供の頃は、薬局の前によく置いてあった気がします。
写真を撮っていると、矢野駅内食堂の女将さんから、上下駅に面白いものが展示されているよ!と教えて貰い(前回もそうだったなぁ)向かうことに。(笑)

備後矢野駅から5km北上した先にある上下駅にやってきました。

ありました! 以前はガンダム雛でしたが、今回は「ミニ四駆雛」・・・いや端午の節句だから「ミニ四駆・・・五月人形」(苦しい)
かぁ(笑)

ミニ四駆、検索してみると今もいろいろな車種が新発売されていて活況なのね。
ミニ四駆公認競技会なども開催されていて、子供から大人まで楽しまれているようです。(楽しそう)

カッコいいです!
上下駅から上下の町並みへ
画像は上下の町並みのシンボル的な建築物、上下キリスト教会です。
明治時代の財閥角倉家の蔵として建てられたもので、戦後は上下キリスト教会として利用されているとのこと。屋根の上の塔は以前見張り櫓でしたが、避雷針に十字架を取り付けたといわれているそうです。
教会の道路向かいに府中市観光案内上下支部があり、ちょっと覗いてみると、「翁座」が開放されて見学できますよ!とのこと。


やってきました! 翁座です。
以下HPから拝借
「町の娯楽施設として大正期に建てられた施設。木造2階建てで、回り舞台や花道、すっぽん、奈落、楽屋などがあり当時の建築技術を垣間見ることが出来ます。戦後は映画館などとしても使われていましたが、現在は地元の祭りや観光客の立ち寄り先として利用されています。通常は公開していませんが、町歩きガイドのコースになっています。」とのこと。



使用されなくなって久しいのですが、中は手入れもされており、きれいで、いつもで使えるような雰囲気でした。
この建物でいろいろな催しが開催され、上下の人達に娯楽を提供してきたのでしょう。
ところで・・・

戦後、映画館として使用されていた頃のポスターがいろいろと貼ってありました。
ちょっと目を引いたのが ↑ この艶やかなポスター(笑)
昭和の時代、「妾(めかけ、しょう)」とは、婚姻した男性が、妻以外にも囲う女性のことで、経済的援助を伴う愛人を指すもので、経済的に裕福な男性の甲斐性とも言われていた。(そうです。)
そういう文化がありましたね。
昨今、芸能人や政治家の不倫話でに炎上したり、非難しまくりですが、昭和を生きたのぼうには、人の不倫話などにあまり関心が湧いてきません。 (もっとも甲斐性もありませんが・・・。)(笑)
単にジェネレーション・ギャップ(?)な話でした。


翁座を後にして、町並みを散策しました。
天領上下 白壁の街並み、古き良き時代を忍ばせる建物を眺めながら散策するのはよいですね。
それにしてもGWにも関わらず人通りが少ないなぁ。(よいとこなのに)
その後、のんびりと帰宅しました。
このブログに訪問された皆さまに福縁がありますように・・・・。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
毎日、うだるような暑さが続いていますね。
このブログを更新している今日、仕事から帰って部屋に入ると、モワッとした空気に包まれ、思わず温度計を見たら、35℃を表示していました。(窓を開けているのに・・・。)
さて、猛暑の最中、ブログは未だにGWのまだ涼しい時のネタです。(反省)

時はGW、天気の良い日のこと。
画像は、いつもの道の駅「よがんす白竜」です。青空に白を「基調とした洋風の建物が映えます。

カブ吉号を駆り、やって来たのは備後矢野駅です。


目当ては、「びんご矢野駅内食堂」の3色のお餅が入った福縁阡(ふくえんせん)うどん!です。

あっさりと素朴な味わいの美味しいうどんです。

この日は、「福縁×2倍」のご利益がある(らしい)御守りを25縁(円)でいただきました。
早速に、いつも肩からぶら下げている鞄に付けました。
のぼうの歳になると、ついつい神様にすがっちゃいます。(笑)

駅舎の中にさとう製薬のサトちゃんがいました。
子供の頃は、薬局の前によく置いてあった気がします。
写真を撮っていると、矢野駅内食堂の女将さんから、上下駅に面白いものが展示されているよ!と教えて貰い(前回もそうだったなぁ)向かうことに。(笑)

備後矢野駅から5km北上した先にある上下駅にやってきました。

ありました! 以前はガンダム雛でしたが、今回は「ミニ四駆雛」・・・いや端午の節句だから「ミニ四駆・・・五月人形」(苦しい)
かぁ(笑)

ミニ四駆、検索してみると今もいろいろな車種が新発売されていて活況なのね。
ミニ四駆公認競技会なども開催されていて、子供から大人まで楽しまれているようです。(楽しそう)

カッコいいです!

上下駅から上下の町並みへ
画像は上下の町並みのシンボル的な建築物、上下キリスト教会です。
明治時代の財閥角倉家の蔵として建てられたもので、戦後は上下キリスト教会として利用されているとのこと。屋根の上の塔は以前見張り櫓でしたが、避雷針に十字架を取り付けたといわれているそうです。
教会の道路向かいに府中市観光案内上下支部があり、ちょっと覗いてみると、「翁座」が開放されて見学できますよ!とのこと。


やってきました! 翁座です。
以下HPから拝借
「町の娯楽施設として大正期に建てられた施設。木造2階建てで、回り舞台や花道、すっぽん、奈落、楽屋などがあり当時の建築技術を垣間見ることが出来ます。戦後は映画館などとしても使われていましたが、現在は地元の祭りや観光客の立ち寄り先として利用されています。通常は公開していませんが、町歩きガイドのコースになっています。」とのこと。



使用されなくなって久しいのですが、中は手入れもされており、きれいで、いつもで使えるような雰囲気でした。
この建物でいろいろな催しが開催され、上下の人達に娯楽を提供してきたのでしょう。
ところで・・・

戦後、映画館として使用されていた頃のポスターがいろいろと貼ってありました。
ちょっと目を引いたのが ↑ この艶やかなポスター(笑)
昭和の時代、「妾(めかけ、しょう)」とは、婚姻した男性が、妻以外にも囲う女性のことで、経済的援助を伴う愛人を指すもので、経済的に裕福な男性の甲斐性とも言われていた。(そうです。)
そういう文化がありましたね。
昨今、芸能人や政治家の不倫話でに炎上したり、非難しまくりですが、昭和を生きたのぼうには、人の不倫話などにあまり関心が湧いてきません。 (もっとも甲斐性もありませんが・・・。)(笑)
単にジェネレーション・ギャップ(?)な話でした。


翁座を後にして、町並みを散策しました。
天領上下 白壁の街並み、古き良き時代を忍ばせる建物を眺めながら散策するのはよいですね。
それにしてもGWにも関わらず人通りが少ないなぁ。(よいとこなのに)
その後、のんびりと帰宅しました。
このブログに訪問された皆さまに福縁がありますように・・・・。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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