(再開) おっさん二人でゆるキャン(前編)
こんにちは! のぼうです。
前回の更新から当分の間、ご無沙汰していました。
コロナ禍でなかなか動けないこともありましたが、昨年末に入院した両親の介護問題が浮上し、転院や入所の準備、手続きに奔走していました。
また、私自身は、3月末に定年退職しまして、社宅からの引っ越し、再就職等々の対応もあり、なかなか更新等できずにいました。3月下旬、それらがひと区切りしたことからあれこれと活動(遊び)を再開しました。
今後とも宜しくお願いします。
今回は、岡山のむらさんとのゆるキャンです。(笑)

3月21日(日)の春分の日、この日はお昼は晴れですが夜半から雨という予報。むらさんは車で来られるということで、のぼうも車で合流場所へ向かいます。
やってきたのは、三次市甲奴町小童にある「手打ちそば山菜料理わらべ」さんです。
この場所を指定したむらさん曰く、座敷わらしが出るらしい・・・。
確かに、相当な年季が入っている。
ちょっと早く着いたので、むらさんを待っているとLINEに連絡が入りました。
「はづき着」との内容・・・?
はづきは、尾道市の山あい、原田町にある「手打ちそば はづき」さんのこと。
むらさんも、はづきに着いて、どうみても座敷わらしが出そうにないと気づいたようで・・・。(笑)
まあ、勘違いというオチでした。
ということでそれぞれ食事をして、次の場所で合流することに・・・。


11時のオープンと同時に店内に入りました。
店内では、蕎麦打ちの状況を見ることができます。


注文したのは、親子丼+蕎麦のセットです。
画像が2枚に別れているのは、親子丼と蕎麦がかなりの時間差で出てきたからです。
順次打っているのでしょうから、美味しいお蕎麦をいただくには仕方ありませんね。
食事を終えて、次の合流地点に向かいます。(笑)

やって来たのは、世羅郡世羅町にある「世羅高原ファームランド ジェラート工房 Donna」さんです。



建物の隣では、馬や山羊?に餌やりをすることができます。
餌は干し草を固めたもので、財布を出したところから、馬たちがジッと見つめてきます。(3枚目画像)
餌が切れると、もっとよこせ!とばかりに餌皿?のドラム缶の端をくわえて左右に揺らし、ガツンガツンと音をたてて催促してきます。(笑)

ご紹介が遅れました。
一緒によく遊びに行く仲良し4人組のひとり、ともチンが日帰りで参加してくれました。
馬好きらしく、餌の大盤振る舞いから、なでなでタッチとフルコースで楽しんでいました。
ここで、むらさん登場(画像なし)

三人で美味しくジェラートをいただきました。

合流後、近くにある「四季の里キャンプ場」(府中市上下町)の下見に行くことに。



春の開業に向けて、掃除や点検をされていました。
バイクならフリーサイトで1100円とまずまず良心的な価格でした。
ピザ釜も事前に予約すれば利用できるとのこと。
4月にはオープンするとのことでした。

四季の里を後にして、やって来たのは三次市甲奴町にある「いこいの森弘法山キャンプ場」です。
このキャンプ場の最大の特徴は、画像にあるドームがあることです。地面が固いのがやや難点ですが、全天候型サイトです。
夜半からは雨予報だったので、迷わずドーム内に幕営しました。


翌日は平日とあって、皆さん引き揚げられました。ドーム内は我々と先に見えるソロキャンパーがひとりだけ。
下の画像はむらさんの「ショウネンテント」です。実戦初投入とのことで、見せて頂きましたが、居住性抜群ですね。ポリコットン素材なので、少々嵩張ることと重いのが唯一の難点(バイクツーリングの話。車なら関係ないですね)でしょうか。

むらさん、どてらを着込んで万全の防寒対策(火にも強い)です。
この日は、斧と鉈を持参していて、早速に焚き火の準備です。

ひと落ち着きしたところで、恒例の儀式です。(笑)
横で見ていたともチン、大爆笑でした。

さあ、乾杯! 楽しい宴の始まりです。(日帰りのともチンは、もちろんノンアルですよ。)

しっかりと細い薪を用意したので焚き火もしっかりと燃え上がりました。(むらさん、どや顔です。)

のぼうの料理は、いたってシンプルな鹿肉炒めです。
淡泊な味わいであっさりと食べれました。


焚き火台で炭をおこしてから、炭火焼鳥の「火曜水曜どうでしょう」が開店しました。
むらさん、前日から仕込んでいたとのこと。お肉も柔らかくて美味しくいただきました。(ご馳走様!)
このほか、ともチンが差し入れてくれたお握りを頬張りながら、あれやこれやとお酒と話(専ら介護、健康、老後)が進みます。

しっかり盛り上がっているところに、不意に車が進入してきてパッシングをするじゃあないですか!(誰じゃい!)
この日、夫婦水入らずで旅行に行かれていたマダイさんご夫妻が帰り道に寄ってくれました。(お酒の差し入れもいただきました。)
みんな揃って記念撮影です。
しばしの歓談の後、解散です。マダイさんご夫妻に続いて、ともチンもお別れです。(お握り、お酒の差し入れありがとうございました。)

その後は、むらさんと焚き火を挟んで酒を飲み交わします。
話題は、やっぱり介護、健康、老後の話が中心ですが、しっかり人生を楽しもうという話で締めくくり、就寝しました。
翌朝につづく
前回の更新から当分の間、ご無沙汰していました。
コロナ禍でなかなか動けないこともありましたが、昨年末に入院した両親の介護問題が浮上し、転院や入所の準備、手続きに奔走していました。
また、私自身は、3月末に定年退職しまして、社宅からの引っ越し、再就職等々の対応もあり、なかなか更新等できずにいました。3月下旬、それらがひと区切りしたことからあれこれと活動(遊び)を再開しました。
今後とも宜しくお願いします。
今回は、岡山のむらさんとのゆるキャンです。(笑)

3月21日(日)の春分の日、この日はお昼は晴れですが夜半から雨という予報。むらさんは車で来られるということで、のぼうも車で合流場所へ向かいます。
やってきたのは、三次市甲奴町小童にある「手打ちそば山菜料理わらべ」さんです。
この場所を指定したむらさん曰く、座敷わらしが出るらしい・・・。
確かに、相当な年季が入っている。
ちょっと早く着いたので、むらさんを待っているとLINEに連絡が入りました。
「はづき着」との内容・・・?
はづきは、尾道市の山あい、原田町にある「手打ちそば はづき」さんのこと。
むらさんも、はづきに着いて、どうみても座敷わらしが出そうにないと気づいたようで・・・。(笑)
まあ、勘違いというオチでした。
ということでそれぞれ食事をして、次の場所で合流することに・・・。


11時のオープンと同時に店内に入りました。
店内では、蕎麦打ちの状況を見ることができます。


注文したのは、親子丼+蕎麦のセットです。
画像が2枚に別れているのは、親子丼と蕎麦がかなりの時間差で出てきたからです。
順次打っているのでしょうから、美味しいお蕎麦をいただくには仕方ありませんね。
食事を終えて、次の合流地点に向かいます。(笑)

やって来たのは、世羅郡世羅町にある「世羅高原ファームランド ジェラート工房 Donna」さんです。



建物の隣では、馬や山羊?に餌やりをすることができます。
餌は干し草を固めたもので、財布を出したところから、馬たちがジッと見つめてきます。(3枚目画像)
餌が切れると、もっとよこせ!とばかりに餌皿?のドラム缶の端をくわえて左右に揺らし、ガツンガツンと音をたてて催促してきます。(笑)

ご紹介が遅れました。
一緒によく遊びに行く仲良し4人組のひとり、ともチンが日帰りで参加してくれました。
馬好きらしく、餌の大盤振る舞いから、なでなでタッチとフルコースで楽しんでいました。
ここで、むらさん登場(画像なし)

三人で美味しくジェラートをいただきました。

合流後、近くにある「四季の里キャンプ場」(府中市上下町)の下見に行くことに。



春の開業に向けて、掃除や点検をされていました。
バイクならフリーサイトで1100円とまずまず良心的な価格でした。
ピザ釜も事前に予約すれば利用できるとのこと。
4月にはオープンするとのことでした。

四季の里を後にして、やって来たのは三次市甲奴町にある「いこいの森弘法山キャンプ場」です。
このキャンプ場の最大の特徴は、画像にあるドームがあることです。地面が固いのがやや難点ですが、全天候型サイトです。
夜半からは雨予報だったので、迷わずドーム内に幕営しました。


翌日は平日とあって、皆さん引き揚げられました。ドーム内は我々と先に見えるソロキャンパーがひとりだけ。
下の画像はむらさんの「ショウネンテント」です。実戦初投入とのことで、見せて頂きましたが、居住性抜群ですね。ポリコットン素材なので、少々嵩張ることと重いのが唯一の難点(バイクツーリングの話。車なら関係ないですね)でしょうか。

むらさん、どてらを着込んで万全の防寒対策(火にも強い)です。
この日は、斧と鉈を持参していて、早速に焚き火の準備です。

ひと落ち着きしたところで、恒例の儀式です。(笑)
横で見ていたともチン、大爆笑でした。

さあ、乾杯! 楽しい宴の始まりです。(日帰りのともチンは、もちろんノンアルですよ。)

しっかりと細い薪を用意したので焚き火もしっかりと燃え上がりました。(むらさん、どや顔です。)

のぼうの料理は、いたってシンプルな鹿肉炒めです。
淡泊な味わいであっさりと食べれました。


焚き火台で炭をおこしてから、炭火焼鳥の「火曜水曜どうでしょう」が開店しました。
むらさん、前日から仕込んでいたとのこと。お肉も柔らかくて美味しくいただきました。(ご馳走様!)
このほか、ともチンが差し入れてくれたお握りを頬張りながら、あれやこれやとお酒と話(専ら介護、健康、老後)が進みます。

しっかり盛り上がっているところに、不意に車が進入してきてパッシングをするじゃあないですか!(誰じゃい!)
この日、夫婦水入らずで旅行に行かれていたマダイさんご夫妻が帰り道に寄ってくれました。(お酒の差し入れもいただきました。)
みんな揃って記念撮影です。
しばしの歓談の後、解散です。マダイさんご夫妻に続いて、ともチンもお別れです。(お握り、お酒の差し入れありがとうございました。)

その後は、むらさんと焚き火を挟んで酒を飲み交わします。
話題は、やっぱり介護、健康、老後の話が中心ですが、しっかり人生を楽しもうという話で締めくくり、就寝しました。
翌朝につづく
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