風に回る”石の風ぐるま” ~岡山県中部をぶらぶら~
こんにちは! のぼうです。
この2ヶ月ほど、スマホの誤作動に悩まされていました。
LINEやメールで文章を打とうとすると、カーソルが勝手に改行したり、勝手に変換したりといわゆるゴーストタッチというものらしいのですが、DoCoMoショップに行くと、何故か正常に動くという曲者・・・。
症状は次第にひどくなり、勝手に改行するカーソルを待て待てと追いかける始末、再度、DoCoMoショップを訪問すると、やはり大人しくなるのですが、ついに尻尾を出しました。
DoCoMoショップ曰く「これはディスプレイの故障ですね。」
結果、補償(事務手数料は必要)で新しいスマホと交換してくれました。
めでたし、めでたし・・・。(近況報告でした。)

さて、いきなりの”幸運仏”ですが、11月7日(もう一ヶ月以上前だけど)、石の風車なるものがあるという岡山県中部の有漢町に行ってきました。
朝、東広島市を出発して、最初のトイレ休憩に立ち寄ったのが、神石高原町下豊松にある幸運仏さん(笑)


ご利益を求めて、今年3回目の立ち寄りです。(笑)
背後の米見山(よなみやま)に建っているのは、”とよまつ紙ヒコーキ・タワー”です。(冬季は閉鎖)

幸運仏」さんから県106~県33を経由して、かぐら街道へ
途中、高梁市松原町にある”バイクのオブジェ”なる案山子?で小休止です。


上の画像は、今回一緒に走ったR80さんです。
R1200RTを駆るナイスガイのお爺ちゃん♪


”バイクのオブジェ”から少し先にある”霧の海展望台”で小休止です。
やまびこ市場の看板が掲げてある地元の野菜等の直売店です。
奥の方が”CAFE”になっていますが・・・・
後の半分は、斜面に細い柱で支えられています。 まさに崖っぷちです。


登ってみると、雲海が広がって・・・いません。
タイミングが良いと画像のような雲海が見れるそうです。

”霧の海展望台”から見える集落です。
その昔、清水国明さんが女性ライダーと全国をツーリングして回る特番があったのですが、このかぐら街道を駆けたときに、地元の方から、あおの集落を指さして、”岡山”のマチュピチュ(だったと思う)と紹介されていたのを思い出しました。(清水国明さん、元気にしてるかな)


続いて立ち寄ったのは、”備中松山城を望む見晴らし台”です。
無料の双眼鏡を設置しているのは親切なのですが、如何せん、樹木が生い茂ってよく見えません。
観光地でよく感じるのですが、折角の展望も、生い茂った樹木でよく見えないことが多いんですよね。なかなか手が回らないのだろうけど・・・。

かぐら街道を抜け、R180~R313~県49を抜けて、石の風ぐるまを目指します。
途中、県49で黄色い秋を見つけました。

高梁市有漢町にある うかん常山公園”石の風ぐるま”にやって来ました。

でかっ! 確かに石でできている。


色々な形状の石の風ぐるまが建っています。
石で出来ていても、風を受けると回っていました。

何故に”石の風ぐるま”? 以下HPから借りてきました。
「太平洋から日本海が高速道路で結ばれ、有漢町はそのほぼ中央に位置します。南の風、北の風を受け、風をおこしていく町づくりのシンボルモニュメントとして造られました。草原をそよ風が吹きぬけると「石の風ぐるま」が静かに回り、私たちに不思議な感動と安らぎを与えてくれます。」
「石の風ぐるま」は高知県在住の彫刻家門脇おさむ氏制作によるものです。7基ある風ぐるまの高さは約5.5m、羽根は全部で18個あり、最大のものは直径242cm、重さ約2トンになります。 すすきの穂がゆれる程度の風で回る石の風ぐるまの回る姿は壮観です。」
だそうです。
改めて地図を見ると、まあ中国地方と縦断すると中央かな。
しばし芝生に寝転んでみます。(気持ちよい)


しばらく空を眺めてから帰路へ
R180を北上して、新見市高尾にある”タイム インター店”でちょっと遅い昼食です。
このお店のお薦めは、画像にあるカツカレーです。
ボリューム感ばっちり、カツの旨味を感じることの出来るカレーです。


R182~県25へ
神龍湖に立ち寄りました。
遊覧船が緑色の水面を駆けていきます。
もうすぐ冬がやってくると、遊覧船も停まり、観光客も殆どいなくなる帝釈峡の晩秋です。
夕刻、二人とも無事に帰宅しました。
風に回る石の風ぐるま、なんとなくホッコリできる風景でした。
R80さん、ありがとうございました。
また、次回も爺ぃ同士、バイクと連ねて駆けりましょう。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
この2ヶ月ほど、スマホの誤作動に悩まされていました。
LINEやメールで文章を打とうとすると、カーソルが勝手に改行したり、勝手に変換したりといわゆるゴーストタッチというものらしいのですが、DoCoMoショップに行くと、何故か正常に動くという曲者・・・。
症状は次第にひどくなり、勝手に改行するカーソルを待て待てと追いかける始末、再度、DoCoMoショップを訪問すると、やはり大人しくなるのですが、ついに尻尾を出しました。
DoCoMoショップ曰く「これはディスプレイの故障ですね。」
結果、補償(事務手数料は必要)で新しいスマホと交換してくれました。
めでたし、めでたし・・・。(近況報告でした。)

さて、いきなりの”幸運仏”ですが、11月7日(もう一ヶ月以上前だけど)、石の風車なるものがあるという岡山県中部の有漢町に行ってきました。
朝、東広島市を出発して、最初のトイレ休憩に立ち寄ったのが、神石高原町下豊松にある幸運仏さん(笑)


ご利益を求めて、今年3回目の立ち寄りです。(笑)
背後の米見山(よなみやま)に建っているのは、”とよまつ紙ヒコーキ・タワー”です。(冬季は閉鎖)

幸運仏」さんから県106~県33を経由して、かぐら街道へ
途中、高梁市松原町にある”バイクのオブジェ”なる案山子?で小休止です。


上の画像は、今回一緒に走ったR80さんです。
R1200RTを駆るナイスガイのお爺ちゃん♪


”バイクのオブジェ”から少し先にある”霧の海展望台”で小休止です。
やまびこ市場の看板が掲げてある地元の野菜等の直売店です。
奥の方が”CAFE”になっていますが・・・・
後の半分は、斜面に細い柱で支えられています。 まさに崖っぷちです。


登ってみると、雲海が広がって・・・いません。
タイミングが良いと画像のような雲海が見れるそうです。

”霧の海展望台”から見える集落です。
その昔、清水国明さんが女性ライダーと全国をツーリングして回る特番があったのですが、このかぐら街道を駆けたときに、地元の方から、あおの集落を指さして、”岡山”のマチュピチュ(だったと思う)と紹介されていたのを思い出しました。(清水国明さん、元気にしてるかな)


続いて立ち寄ったのは、”備中松山城を望む見晴らし台”です。
無料の双眼鏡を設置しているのは親切なのですが、如何せん、樹木が生い茂ってよく見えません。
観光地でよく感じるのですが、折角の展望も、生い茂った樹木でよく見えないことが多いんですよね。なかなか手が回らないのだろうけど・・・。

かぐら街道を抜け、R180~R313~県49を抜けて、石の風ぐるまを目指します。
途中、県49で黄色い秋を見つけました。

高梁市有漢町にある うかん常山公園”石の風ぐるま”にやって来ました。

でかっ! 確かに石でできている。


色々な形状の石の風ぐるまが建っています。
石で出来ていても、風を受けると回っていました。

何故に”石の風ぐるま”? 以下HPから借りてきました。
「太平洋から日本海が高速道路で結ばれ、有漢町はそのほぼ中央に位置します。南の風、北の風を受け、風をおこしていく町づくりのシンボルモニュメントとして造られました。草原をそよ風が吹きぬけると「石の風ぐるま」が静かに回り、私たちに不思議な感動と安らぎを与えてくれます。」
「石の風ぐるま」は高知県在住の彫刻家門脇おさむ氏制作によるものです。7基ある風ぐるまの高さは約5.5m、羽根は全部で18個あり、最大のものは直径242cm、重さ約2トンになります。 すすきの穂がゆれる程度の風で回る石の風ぐるまの回る姿は壮観です。」
だそうです。
改めて地図を見ると、まあ中国地方と縦断すると中央かな。
しばし芝生に寝転んでみます。(気持ちよい)


しばらく空を眺めてから帰路へ
R180を北上して、新見市高尾にある”タイム インター店”でちょっと遅い昼食です。
このお店のお薦めは、画像にあるカツカレーです。
ボリューム感ばっちり、カツの旨味を感じることの出来るカレーです。


R182~県25へ
神龍湖に立ち寄りました。
遊覧船が緑色の水面を駆けていきます。
もうすぐ冬がやってくると、遊覧船も停まり、観光客も殆どいなくなる帝釈峡の晩秋です。
夕刻、二人とも無事に帰宅しました。
風に回る石の風ぐるま、なんとなくホッコリできる風景でした。
R80さん、ありがとうございました。
また、次回も爺ぃ同士、バイクと連ねて駆けりましょう。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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