吾妻山ぶらぶら
こんにちは! のぼうです。
広島県への緊急事態宣言は6月20日をもって解除されましたが、翌21日から7月11日まで広島県独自の新型コロナ感染拡大防止集中対策となり、引き続き感染予防措置を図っているところです。
ここ数日、新規感染者数が減少に転じたので、このまま集中対策も解除されないかと期待している今日この頃です。
さて、物語は今より少し前のこと、ともちんさんから運動不足解消のため、ハイキングに行こうと提案があり、確かに最近運動していないなぁとポッコリしたお腹を眺めてから、参加表明!(これは必要な外出です。)
庄原市内で、マダイさんご夫妻、ともちんさんと合流して、やって来たのは”休暇村吾妻山ロッジ”です。

吾妻山ロッジは、標高1239メートルの吾妻山山頂近くにあり、17室のホテルのほかレストラン、大浴場などを備え、軽登山やトレッキングの拠点として親しまれていましたが、令和3年3月末で営業を終了しており、現在は出入り口や窓を塞いでいる状態。せめてトイレが使えれば助かるのですが駄目でした。

今回は、休暇村宿舎Pから原池、小坊主を経由して吾妻山山頂へ、帰路は南の原、第1キャンプ場、第2キャンプ場から大池の脇を抜けて休暇村宿舎Pへ戻る約2時間あまりのコースです。
運動不足気味の親父の脚にはこれくらいが丁度良い。(笑)

さあ、出発です!


蓮の花(ですよね?)が咲いている原池です。

原池のほとり、マダイ奥さまもひっそりと咲いていました!(笑)

小坊主を登って行くマダイさん、ともちんさん。
緑の絨毯を歩いているようです。

小坊主は小高い丘です。ここを下ると、草原が広がっています。
この草原を抜けると、吾妻山山頂への登山道です。


一行は黙々と山頂を目指します。
吾妻山のハイキングコースは、しっかり整備されていて初心者も安心して進むことができます。


休暇村宿舎Pを出発して1時間余り(途中で昼食もとりました。)、標高1,239mの山頂に到着しました。
心地よい汗をかいて、ご満悦の面々。(笑)

のぼうです。
今更ながら、お腹の出っ張りが気になる・・・。

山頂でしっかり休憩してから、ゆっくりと山を降ります。

花の名前は分からないけど、きれいです。 やっぱり、山歩きはいいなぁ。

雲が多かった空も次第に青空が広がって、爽やかな空に!

南の原付近のブナ林(と思う。)です。
南の原を過ぎてしばらくすると第一キャンプ場です。

第一キャンプ場の炊事棟とテントサイトです。
既に、”腐海(ふかい)”にのまれていました。
この先に、10棟ほどのコテージがありますが、ここも廃墟・・・。
その先、第二キャンプ場ですが、トイレが生きていました!(女性陣から拍手)
登山客のためでしょうか。ロッジをはじめ各施設は閉鎖(叉は腐海にのまれる)されていましたが、第二キャンプ場のトイレだけはしっかり使えるように管理されていました。
その後、大池の南を横切り、出発した休暇村宿舎Pへ

朽ちかけた第二キャンプ場のテントサイトで、トイレを見つけた喜びを表現するマダイ奥さま!(良かったぁ)
約2時間半の行程でした。
庄原市内で、マダイさんご夫妻、ともちんさんと別れて帰路へ
外出を外出を控える生活が続く中、よい気分転換になりました。(ともちんさん、ありがとう)
すいません、ただ登って降りてきただけの、細やかなネタでした。
この記事を書いている今日現在、広島県の新規感染者数は一桁となりました。(あと一息かなぁ)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
広島県への緊急事態宣言は6月20日をもって解除されましたが、翌21日から7月11日まで広島県独自の新型コロナ感染拡大防止集中対策となり、引き続き感染予防措置を図っているところです。
ここ数日、新規感染者数が減少に転じたので、このまま集中対策も解除されないかと期待している今日この頃です。
さて、物語は今より少し前のこと、ともちんさんから運動不足解消のため、ハイキングに行こうと提案があり、確かに最近運動していないなぁとポッコリしたお腹を眺めてから、参加表明!(これは必要な外出です。)
庄原市内で、マダイさんご夫妻、ともちんさんと合流して、やって来たのは”休暇村吾妻山ロッジ”です。

吾妻山ロッジは、標高1239メートルの吾妻山山頂近くにあり、17室のホテルのほかレストラン、大浴場などを備え、軽登山やトレッキングの拠点として親しまれていましたが、令和3年3月末で営業を終了しており、現在は出入り口や窓を塞いでいる状態。せめてトイレが使えれば助かるのですが駄目でした。

今回は、休暇村宿舎Pから原池、小坊主を経由して吾妻山山頂へ、帰路は南の原、第1キャンプ場、第2キャンプ場から大池の脇を抜けて休暇村宿舎Pへ戻る約2時間あまりのコースです。
運動不足気味の親父の脚にはこれくらいが丁度良い。(笑)

さあ、出発です!


蓮の花(ですよね?)が咲いている原池です。

原池のほとり、マダイ奥さまもひっそりと咲いていました!(笑)

小坊主を登って行くマダイさん、ともちんさん。
緑の絨毯を歩いているようです。

小坊主は小高い丘です。ここを下ると、草原が広がっています。
この草原を抜けると、吾妻山山頂への登山道です。


一行は黙々と山頂を目指します。
吾妻山のハイキングコースは、しっかり整備されていて初心者も安心して進むことができます。


休暇村宿舎Pを出発して1時間余り(途中で昼食もとりました。)、標高1,239mの山頂に到着しました。
心地よい汗をかいて、ご満悦の面々。(笑)

のぼうです。
今更ながら、お腹の出っ張りが気になる・・・。

山頂でしっかり休憩してから、ゆっくりと山を降ります。

花の名前は分からないけど、きれいです。 やっぱり、山歩きはいいなぁ。

雲が多かった空も次第に青空が広がって、爽やかな空に!

南の原付近のブナ林(と思う。)です。
南の原を過ぎてしばらくすると第一キャンプ場です。

第一キャンプ場の炊事棟とテントサイトです。
既に、”腐海(ふかい)”にのまれていました。
この先に、10棟ほどのコテージがありますが、ここも廃墟・・・。
その先、第二キャンプ場ですが、トイレが生きていました!(女性陣から拍手)
登山客のためでしょうか。ロッジをはじめ各施設は閉鎖(叉は腐海にのまれる)されていましたが、第二キャンプ場のトイレだけはしっかり使えるように管理されていました。
その後、大池の南を横切り、出発した休暇村宿舎Pへ

朽ちかけた第二キャンプ場のテントサイトで、トイレを見つけた喜びを表現するマダイ奥さま!(良かったぁ)
約2時間半の行程でした。
庄原市内で、マダイさんご夫妻、ともちんさんと別れて帰路へ
外出を外出を控える生活が続く中、よい気分転換になりました。(ともちんさん、ありがとう)
すいません、ただ登って降りてきただけの、細やかなネタでした。
この記事を書いている今日現在、広島県の新規感染者数は一桁となりました。(あと一息かなぁ)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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