東広島市豊栄町をぶらぶら
こんにちは! のぼうです。
緊急事態宣言下、実家支援で往復だけの日々・・・そんな時、マダイ奥さまからご連絡が・・・。
奥「のぼうさん、東広島市の飛行場って知ってる?」
の「えっ、広島空港ですか!」
奥「いや、それは三原市本郷町だから・・・」
の「???空港ってありましたっけ」
奥「あるんだよ!(ニヤリ)」
ならば案内してあげようと言うことになり、マダイ奥さま、奥さまのお友達ともちんさんと合流し行ってみることに。
その飛行場は、東広島市豊栄町清武の山頂にありました。


場所は豊栄池の北側の山頂にありました。(グーグルマップで「大草田農村公園」を検索、飛行場はその北側に位置します。)
確かに、東広島市に飛行場がありましたぁ~!(゚Д゚)

車を停めて格納庫へ
「見学させて貰ってもいいですか」の問いに、快く「どうぞ!」と言われて、しっかり見学させていただきました。
話を伺うと、この豊栄飛行場は正しくは「豊栄場外離着陸場」といい「豊栄フライングクラブ」が設置されたそうです。
豊栄フライングクラブは広島県安芸高田市向原町大字坂1927-80に位置し、 ウルトラライトプレーン等の飛行及び飛行に関する指導訓練を行っているとのこと。 訪問した日は、ラジコン飛行機愛好家の方々もおられました。

HPから拝借した豊栄場外離着陸場の全景です。
標高600mの山頂にあり、離着陸帯の全長は300m、ほぼ航空母艦と同じサイズ感ですね。

画像中央下にウルトラライトプレーンがゆっくり飛行しています。

気持ち良さそうです。



無事、着陸! ウルトラライトプレーン、実物を見るのは初めてです。
とてもシンプルな造りで、あれで飛ぶのか・・・というのが高所恐怖症のぼうの感想。
その横、いや前で、マダイ奥さま、ともちんさんは大はしゃぎ、好奇心で目がキラキラしてる。


近くでどうぞ!と声を掛けて頂き、いろいろと説明いただきました。
印象的だったのが、”自己責任”が大原則と言うこと。
具体的には、エンジンの整備は人任せにせず、自分で行うとのこと。その他の点検ももちろん人任せにしない。
そう言えば、パラシュートを畳む作業は必ず自分自身で行うと聞いたことがあります。何か誤りがあれば事故に繋がる大事な作業、自己責任を果たすということは、納得いくまで自分で取り組むことなんですね。
ウルトラライトプレーン、個人で所有している方もいるそうですが、豊栄フライングクラブの会員になれば、必要な教養・指導を受けてからクラブ所有の機体を使わせて貰えるそうです。

いつの間にか、マダイ奥さま達、ウルトラライトプレーンに乗ってはしゃいでます。(笑)
こんな近くに飛行場があり、自由に空を駆けている人達がいるなんて、ちょっとビックリ!
とても素敵な趣味だなぁと思いましたが、高所恐怖症のぼうには、ちょっと無理だなぁ(爆)
いろいろとご説明いただいた豊栄フライングクラブの方々にお礼を伝えて、引き揚げます。
緊急事態宣言下、実家支援で往復だけの日々・・・そんな時、マダイ奥さまからご連絡が・・・。
奥「のぼうさん、東広島市の飛行場って知ってる?」
の「えっ、広島空港ですか!」
奥「いや、それは三原市本郷町だから・・・」
の「???空港ってありましたっけ」
奥「あるんだよ!(ニヤリ)」
ならば案内してあげようと言うことになり、マダイ奥さま、奥さまのお友達ともちんさんと合流し行ってみることに。
その飛行場は、東広島市豊栄町清武の山頂にありました。


場所は豊栄池の北側の山頂にありました。(グーグルマップで「大草田農村公園」を検索、飛行場はその北側に位置します。)
確かに、東広島市に飛行場がありましたぁ~!(゚Д゚)

車を停めて格納庫へ
「見学させて貰ってもいいですか」の問いに、快く「どうぞ!」と言われて、しっかり見学させていただきました。
話を伺うと、この豊栄飛行場は正しくは「豊栄場外離着陸場」といい「豊栄フライングクラブ」が設置されたそうです。
豊栄フライングクラブは広島県安芸高田市向原町大字坂1927-80に位置し、 ウルトラライトプレーン等の飛行及び飛行に関する指導訓練を行っているとのこと。 訪問した日は、ラジコン飛行機愛好家の方々もおられました。

HPから拝借した豊栄場外離着陸場の全景です。
標高600mの山頂にあり、離着陸帯の全長は300m、ほぼ航空母艦と同じサイズ感ですね。

画像中央下にウルトラライトプレーンがゆっくり飛行しています。

気持ち良さそうです。



無事、着陸! ウルトラライトプレーン、実物を見るのは初めてです。
とてもシンプルな造りで、あれで飛ぶのか・・・というのが高所恐怖症のぼうの感想。
その横、いや前で、マダイ奥さま、ともちんさんは大はしゃぎ、好奇心で目がキラキラしてる。


近くでどうぞ!と声を掛けて頂き、いろいろと説明いただきました。
印象的だったのが、”自己責任”が大原則と言うこと。
具体的には、エンジンの整備は人任せにせず、自分で行うとのこと。その他の点検ももちろん人任せにしない。
そう言えば、パラシュートを畳む作業は必ず自分自身で行うと聞いたことがあります。何か誤りがあれば事故に繋がる大事な作業、自己責任を果たすということは、納得いくまで自分で取り組むことなんですね。
ウルトラライトプレーン、個人で所有している方もいるそうですが、豊栄フライングクラブの会員になれば、必要な教養・指導を受けてからクラブ所有の機体を使わせて貰えるそうです。

いつの間にか、マダイ奥さま達、ウルトラライトプレーンに乗ってはしゃいでます。(笑)
こんな近くに飛行場があり、自由に空を駆けている人達がいるなんて、ちょっとビックリ!
とても素敵な趣味だなぁと思いましたが、高所恐怖症のぼうには、ちょっと無理だなぁ(爆)
いろいろとご説明いただいた豊栄フライングクラブの方々にお礼を伝えて、引き揚げます。
さて、豊栄飛行場を後にして、近くにある大土山憩いの森へ立ち寄ってみました。
ここは、調整池の畔にキャンプ場施設が設置されています。
のぞいてみると、数組のキャンパーが幕営していました。ただ炊事棟や東屋など”毛虫”だらけ!(゚Д゚)
キャンプ場横の看板に「大土山登山口」の案内があり、日頃の運動不足を解消するため、ちょっとハイキングをしてみることに


元気いっぱいなお二人、天の岩座神宮大鳥居まで約20分余りの道のり、元気に登ってきました。


実は、この大鳥居までたどり着いたら、直ぐ横に車道があり、実は車でここまで登れると知って、二人とも”ムッ”としていました。(笑)

大鳥居からさらに奥には”天ノ岩座神宮(あまのいわくらじんぐう)”がありますが、今回はここから拝んで済ませることに。
マダイ奥さま、面白いスポットに案内していただきありがとうございました。
ちょっと興味がそそられましたが、如何せん高い所は苦手なので・・・。
豊栄フライングクラブでは、「興味のある方は、一度遊びにお越しください。」とのことでしたよ。
今回も寄り道ネタでした。(笑)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
ここは、調整池の畔にキャンプ場施設が設置されています。
のぞいてみると、数組のキャンパーが幕営していました。ただ炊事棟や東屋など”毛虫”だらけ!(゚Д゚)
キャンプ場横の看板に「大土山登山口」の案内があり、日頃の運動不足を解消するため、ちょっとハイキングをしてみることに


元気いっぱいなお二人、天の岩座神宮大鳥居まで約20分余りの道のり、元気に登ってきました。


実は、この大鳥居までたどり着いたら、直ぐ横に車道があり、実は車でここまで登れると知って、二人とも”ムッ”としていました。(笑)

大鳥居からさらに奥には”天ノ岩座神宮(あまのいわくらじんぐう)”がありますが、今回はここから拝んで済ませることに。
マダイ奥さま、面白いスポットに案内していただきありがとうございました。
ちょっと興味がそそられましたが、如何せん高い所は苦手なので・・・。
豊栄フライングクラブでは、「興味のある方は、一度遊びにお越しください。」とのことでしたよ。
今回も寄り道ネタでした。(笑)
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