いろは寿司とハート島
こんにちは! のぼうです。
広島県はここしばらく新型コロナウイルス感染新規感染者が減っており、このまま収まってくれないかなぁと願いつつ、昨年末から仕事以外は、巣ごもり生活を続けている、のぼうです。(その割に更新していませんが(笑))
さて、今回もアーカイブネタです。
まだ新規感染者が少なかった12月上旬の話・・・。

よい天気の日曜日、以前にマダイ奥様から聞いていた、東広島市安芸津町風早にある「いろは寿司」を訪ねてみました。
連絡をしてみると、マダイさんがカブで合流するとのこと。
なかなか味わいのありそうな店構えです。 (^_^;
マダイ奥様の情報では、海鮮丼が安くて美味しいそうです。

到着したのは、お昼前だったので、席が空いていましたが、あれよあれよという間に満席に。
まあ、カウンターとテーブルで12~13名くらいの収容力でしょうか。
満席になってからも次々とお客さんがやってきました。(行列になりました。)

ここで、マダイさんと合流、まずは乾杯!(中身はお茶です。)
さて、お勧めの海鮮丼は600円と格安ですが・・・。

やって来ました! やや小ぶりな丼で女性にはちょうど良さそうです。
食べてみます。海鮮はお寿司やさんらしく、まずまず新鮮でした。
ご飯が酢飯でないのがちょっと残念・・・。

でも、ご飯の中にあさり?の佃煮が・・・。価格は控えめですが、手抜きなしという感じで好感が持てます。(勿論、美味しいです)
さて、マダイさん、感想はどうですか。

マダイさん「こりゃあ~ええでぇ~」(しばしこのポーズで撮影を待ってくれました。ありがとうございます。)

いろは寿司を後にして向かったのは、同じ安芸津町風早にある大芝島です。(背景は大芝大橋です。)

目当ては、大芝島の隣にある小芝島、別名ハート島です。

展望地からちょっと高台に登ってみてみました。
干潮時ではなかったので、ハート・・・に見えなくもないけどという感じ。
まあ、おっさん二人でハート島もないのだけど(笑)

ハート島を後にして、やって来たのは安芸の小京都”たけはら町並み保存地区”です。
以下HPから「平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えた歴史から、「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。そのシンボルといえるのが、落ち着いた風情を漂わす国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定された町並み保存地区です。」だそうです。



風情ある町並みを散策するおっさん二人、ところで、のぼうは竹原で育ちました。(生まれは岡山ですが)
実は、この町並み保存地区・・・のぼうの中学校時代の通学路でした。(笑)
その頃は、ただの古い町並みでしたが、その後整備されていっぱしの観光地になりました。

町並み保存地区(本町通り)の突き当たりにある商売の神様「胡堂」です。
大林宣彦監督の「時をかける少女」で舞台となったそうです。(映画はともかく、原田知世はいまもかわいい)


商売の神様「胡堂」には鶴や亀などの縁起物が隠れているそうですが、のぼうが気になったのは、↑これ
角はないけど鬼なんでしょうね。
鬼、やっぱり人を喰らうのかな。(巣ごもり中で、映画、まだ見てないなぁ。)


竹鶴政孝さんと妻リタさんの像です。
以下HPから
「広島県賀茂郡竹原町(現・竹原市)出身の日本の実業家。ウイスキー製造者、技術者。会社経営者。ニッカウヰスキーの創業者であり、サントリーウイスキーの直接的始祖で、マルスウイスキーの間接的始祖でもある。これらの業績から「日本のウイスキーの父」と呼ばれる。」そうです。
あらためて調べてみると、忠海中学(現・広島県立忠海高等学校)に進んだとのことで、ということはのぼうの高校の大先輩じゃあないですか!ちょっと(゚Д゚)

この道を、鞄をたすぎ掛けにしたのぼう少年が歩いていたのです。
あれから、○十年あまり、ボディは少々草臥れ気味だけど、気持ちは今も少年のまま(笑)
ここで、マダイさんとお別れです。
急な連絡にも関わらず、お付き合いいただきありがとうございました。(奥様にもよろしく)
半日あまりの近距離ツーでしたが、ちょっと昔を思い出したりして楽しい時間でした。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
広島県はここしばらく新型コロナウイルス感染新規感染者が減っており、このまま収まってくれないかなぁと願いつつ、昨年末から仕事以外は、巣ごもり生活を続けている、のぼうです。(その割に更新していませんが(笑))
さて、今回もアーカイブネタです。
まだ新規感染者が少なかった12月上旬の話・・・。

よい天気の日曜日、以前にマダイ奥様から聞いていた、東広島市安芸津町風早にある「いろは寿司」を訪ねてみました。
連絡をしてみると、マダイさんがカブで合流するとのこと。
なかなか味わいのありそうな店構えです。 (^_^;
マダイ奥様の情報では、海鮮丼が安くて美味しいそうです。

到着したのは、お昼前だったので、席が空いていましたが、あれよあれよという間に満席に。
まあ、カウンターとテーブルで12~13名くらいの収容力でしょうか。
満席になってからも次々とお客さんがやってきました。(行列になりました。)

ここで、マダイさんと合流、まずは乾杯!(中身はお茶です。)
さて、お勧めの海鮮丼は600円と格安ですが・・・。

やって来ました! やや小ぶりな丼で女性にはちょうど良さそうです。
食べてみます。海鮮はお寿司やさんらしく、まずまず新鮮でした。
ご飯が酢飯でないのがちょっと残念・・・。

でも、ご飯の中にあさり?の佃煮が・・・。価格は控えめですが、手抜きなしという感じで好感が持てます。(勿論、美味しいです)
さて、マダイさん、感想はどうですか。

マダイさん「こりゃあ~ええでぇ~」(しばしこのポーズで撮影を待ってくれました。ありがとうございます。)

いろは寿司を後にして向かったのは、同じ安芸津町風早にある大芝島です。(背景は大芝大橋です。)

目当ては、大芝島の隣にある小芝島、別名ハート島です。

展望地からちょっと高台に登ってみてみました。
干潮時ではなかったので、ハート・・・に見えなくもないけどという感じ。
まあ、おっさん二人でハート島もないのだけど(笑)

ハート島を後にして、やって来たのは安芸の小京都”たけはら町並み保存地区”です。
以下HPから「平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えた歴史から、「安芸の小京都」と呼ばれる竹原。そのシンボルといえるのが、落ち着いた風情を漂わす国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定された町並み保存地区です。」だそうです。



風情ある町並みを散策するおっさん二人、ところで、のぼうは竹原で育ちました。(生まれは岡山ですが)
実は、この町並み保存地区・・・のぼうの中学校時代の通学路でした。(笑)
その頃は、ただの古い町並みでしたが、その後整備されていっぱしの観光地になりました。

町並み保存地区(本町通り)の突き当たりにある商売の神様「胡堂」です。
大林宣彦監督の「時をかける少女」で舞台となったそうです。(映画はともかく、原田知世はいまもかわいい)


商売の神様「胡堂」には鶴や亀などの縁起物が隠れているそうですが、のぼうが気になったのは、↑これ
角はないけど鬼なんでしょうね。
鬼、やっぱり人を喰らうのかな。(巣ごもり中で、映画、まだ見てないなぁ。)


竹鶴政孝さんと妻リタさんの像です。
以下HPから
「広島県賀茂郡竹原町(現・竹原市)出身の日本の実業家。ウイスキー製造者、技術者。会社経営者。ニッカウヰスキーの創業者であり、サントリーウイスキーの直接的始祖で、マルスウイスキーの間接的始祖でもある。これらの業績から「日本のウイスキーの父」と呼ばれる。」そうです。
あらためて調べてみると、忠海中学(現・広島県立忠海高等学校)に進んだとのことで、ということはのぼうの高校の大先輩じゃあないですか!ちょっと(゚Д゚)

この道を、鞄をたすぎ掛けにしたのぼう少年が歩いていたのです。
あれから、○十年あまり、ボディは少々草臥れ気味だけど、気持ちは今も少年のまま(笑)
ここで、マダイさんとお別れです。
急な連絡にも関わらず、お付き合いいただきありがとうございました。(奥様にもよろしく)
半日あまりの近距離ツーでしたが、ちょっと昔を思い出したりして楽しい時間でした。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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