土師ダムと神楽門前湯治村をぶらぶら
こんにちは! のぼうです。
令和3年、最初の記事になります。
東京都など緊急事態宣言がだされ、のぼうの住む広島県でも不要不急の外出自粛と令和3年になってからのネタもなく・・・。
しばらくは昨年のアーカイブネタで繋いでいくことになりそうです。
と言うわけで、今回は11月末のお話です。

この日は、冒険参号機 (中華の)ヤマハXTZ125です。
125ccフルサイズオフロードなので、身長181cmあるのぼうでも、楽なポジションで乗れる優れもの。
でも、林道未走行(笑)


この日は、晴れ間が見えるものの雲が多い天気、安芸高田市にある神楽門前湯治村でお風呂に浸かってみようと思い、広島市をでて北上します。
途中、土師ダムをとおったら、のぼり旗が目に入り、立ち寄ってみました。

この日は、土師ダム見学イベント(年に1度の)が開催されていました。
最近、ダムカード集めも停滞しているなぁと思いつつ、受付へ(見学は無料) お風呂は後回し(笑)

土師ダムですが、安芸高田市八千代町に位置する完成から約50年となる重力式コンクリートダム、総貯水水量4,700万立方メートル・・・。
かんがい用水、発電、都市用水と水の安定的な供給に活躍しているとのこと。(パンフレットから抜粋)

受付で手続きを済ませるとパンフレット等のほかに、スタンプの台紙を貰いました。
スタンプ6個を集めると、記念品が貰えるらしい(笑)
台紙をもって、いざ行かん!


画像は駐車場から管理所まで登れるエレベータです。
ダム関係者以外が乗れるのは見学時だけみたい。


のぼうも初めてみるダム内部(ダムダンジョンというらしい)です。
窓のないコンクリートの通路は、なんだか”帝国陸軍の地下陣地(想像)”・・・みたい。

ダム湖の水面から約40m下を歩いているらしい・・・。(ここで地震があったら(恐っ))

大洪水に際しては、3箇所のクレストゲート(画像中央左に見えるグレーの扉)を使用するそうですが、そこに至るまでに調整する2箇所のオリフィスゲート(クレストゲート下の赤い箇所)、初期段階に放流する低位放流設備(画像右下で放流している箇所)で対応するとのこと。

滅多に見れないオリフィスゲートからの眺めです。

画像では伝わりにくいけど、低位放流設備のゲート、巨大な鋼鉄の塊「引張りラジアルゲート」です。
画像下部から放流します。画像上部はスライド式の”蓋”です。
さあ、土師ダムの端から端まで歩いて、スタンプ6個を集めました! いざ受付へ!

受付で最後のスタンプ(画像左下)を押印してもらい・・・・えっ!
”すいません、景品が品切れになりまして・・・”
”いや、べつにええですよ・・・。”(笑)
はじめてダムの中に入らせてもらい、珍しいものを見せてもらっただけで十分です。 十分ですとも! ほんと・・・。


土師ダムを後にして、安芸高田市美土里町にある「神楽門前湯治村」にやって来ました。
門をくぐってすぐ右ににある天然ラドン温泉「岩戸屋」、施設の奥にある神楽史料館、神楽ドームを中心にお食事処、宿泊処が一体となった施設です。


ノスタルジックな施設内は歩くだけでちょっとホッコリします。

あっ、由美ねえさま、発見! あいかわらずの脚線美、しばし魅入ります。(笑)



神楽資料館です。(入館無料)
資料館では神楽の歴史、衣装や面などが展示されています。
画像下にあるマネキン、妙にイケメンなのは、なんかの意図があるのか・・・。

お昼もかなり過ぎていましたが、土師ダムを歩き回っていたので、お昼ご飯はまだ・・・。
”鬼より辛い”、ちょっと惹かれるフレーズに誘われて


注文したのは夜叉レギュラーとお握りです。
さて、”鬼より辛い”うどんを一口・・・・結構、辛さが、後からガツンときます。
お店のおばちゃん、笑いながら”2、3度食べたら、慣れるよ”と
寒い時期、長ネギが身体を温めてくれそうです。
(お茶とお握りでごまかしながら・・・) 頑張って完食!(笑)
慣れるためには、通わなくては(笑)

夜叉うどん、湯治村の中で打たれてました。
辛さもさることながら、しっかりと腰のある喉ごしの良いうどんでした。
さあ、温泉へ・・・と思いましたが、(寄り道したので)もう夕刻、日が沈むと冷え込んでくるので今回はここで退散することに。
また、温泉と夜叉うどんを目当てに再訪したい施設でした。(ツーリングで立ち寄るのもお薦めです。)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
令和3年、最初の記事になります。
東京都など緊急事態宣言がだされ、のぼうの住む広島県でも不要不急の外出自粛と令和3年になってからのネタもなく・・・。
しばらくは昨年のアーカイブネタで繋いでいくことになりそうです。
と言うわけで、今回は11月末のお話です。

この日は、冒険参号機 (中華の)ヤマハXTZ125です。
125ccフルサイズオフロードなので、身長181cmあるのぼうでも、楽なポジションで乗れる優れもの。
でも、林道未走行(笑)


この日は、晴れ間が見えるものの雲が多い天気、安芸高田市にある神楽門前湯治村でお風呂に浸かってみようと思い、広島市をでて北上します。
途中、土師ダムをとおったら、のぼり旗が目に入り、立ち寄ってみました。

この日は、土師ダム見学イベント(年に1度の)が開催されていました。
最近、ダムカード集めも停滞しているなぁと思いつつ、受付へ(見学は無料) お風呂は後回し(笑)

土師ダムですが、安芸高田市八千代町に位置する完成から約50年となる重力式コンクリートダム、総貯水水量4,700万立方メートル・・・。
かんがい用水、発電、都市用水と水の安定的な供給に活躍しているとのこと。(パンフレットから抜粋)

受付で手続きを済ませるとパンフレット等のほかに、スタンプの台紙を貰いました。
スタンプ6個を集めると、記念品が貰えるらしい(笑)
台紙をもって、いざ行かん!


画像は駐車場から管理所まで登れるエレベータです。
ダム関係者以外が乗れるのは見学時だけみたい。


のぼうも初めてみるダム内部(ダムダンジョンというらしい)です。
窓のないコンクリートの通路は、なんだか”帝国陸軍の地下陣地(想像)”・・・みたい。

ダム湖の水面から約40m下を歩いているらしい・・・。(ここで地震があったら(恐っ))

大洪水に際しては、3箇所のクレストゲート(画像中央左に見えるグレーの扉)を使用するそうですが、そこに至るまでに調整する2箇所のオリフィスゲート(クレストゲート下の赤い箇所)、初期段階に放流する低位放流設備(画像右下で放流している箇所)で対応するとのこと。

滅多に見れないオリフィスゲートからの眺めです。

画像では伝わりにくいけど、低位放流設備のゲート、巨大な鋼鉄の塊「引張りラジアルゲート」です。
画像下部から放流します。画像上部はスライド式の”蓋”です。
さあ、土師ダムの端から端まで歩いて、スタンプ6個を集めました! いざ受付へ!

受付で最後のスタンプ(画像左下)を押印してもらい・・・・えっ!
”すいません、景品が品切れになりまして・・・”
”いや、べつにええですよ・・・。”(笑)
はじめてダムの中に入らせてもらい、珍しいものを見せてもらっただけで十分です。 十分ですとも! ほんと・・・。


土師ダムを後にして、安芸高田市美土里町にある「神楽門前湯治村」にやって来ました。
門をくぐってすぐ右ににある天然ラドン温泉「岩戸屋」、施設の奥にある神楽史料館、神楽ドームを中心にお食事処、宿泊処が一体となった施設です。


ノスタルジックな施設内は歩くだけでちょっとホッコリします。

あっ、由美ねえさま、発見! あいかわらずの脚線美、しばし魅入ります。(笑)



神楽資料館です。(入館無料)
資料館では神楽の歴史、衣装や面などが展示されています。
画像下にあるマネキン、妙にイケメンなのは、なんかの意図があるのか・・・。

お昼もかなり過ぎていましたが、土師ダムを歩き回っていたので、お昼ご飯はまだ・・・。
”鬼より辛い”、ちょっと惹かれるフレーズに誘われて


注文したのは夜叉レギュラーとお握りです。
さて、”鬼より辛い”うどんを一口・・・・結構、辛さが、後からガツンときます。
お店のおばちゃん、笑いながら”2、3度食べたら、慣れるよ”と
寒い時期、長ネギが身体を温めてくれそうです。
(お茶とお握りでごまかしながら・・・) 頑張って完食!(笑)
慣れるためには、通わなくては(笑)

夜叉うどん、湯治村の中で打たれてました。
辛さもさることながら、しっかりと腰のある喉ごしの良いうどんでした。
さあ、温泉へ・・・と思いましたが、(寄り道したので)もう夕刻、日が沈むと冷え込んでくるので今回はここで退散することに。
また、温泉と夜叉うどんを目当てに再訪したい施設でした。(ツーリングで立ち寄るのもお薦めです。)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
スポンサーサイト