秋の大山地ビール祭りへ(後編)
こんにちは! のぼうです。
年末は寒気到来で広島でも雪のお正月になりそうな気配です。
blogはまだまだ11月(笑)
コロナ禍にある今となっては、既にアーカイブっぽい話ですが・・・。
”秋の大山地ビール祭り”↓後編です。

水木しげるロード散策から大山に向かい宿へ到着した一行は、早速、宿の搬送で”ビアホフガンバリウス”へ


さて、”ビアホフ ガンバリウス”ですが、鳥取県西伯郡伯耆町丸山1740-30にあるブルワリーレストランです。
大山Gビールを醸造している久米桜麦酒株式会社が直営しており、出来たての地ビールを楽しむことが出来ます。

20周年を迎えたようです。

商品のうち、最もポピュラーな”ヴァイツェン”は、2011年World Beer Awards (ワールド・ビア・アワード)でWorld’s Best Grain-only Wheat Beer部門世界1位を受賞したとのこと。
ヴァイツェンの他にもいろいろとあり、きっと好みの一杯に巡り会える(とのぼうは思う)お店です。


店内の雰囲気です。
落ち着いた雰囲気で家族連れでもカップルでも、ボッチでも楽しめるかな。

さあ、乾杯です!
ちなみにガンバリウスではコロナ感染対策として、密を避けるため、席数を減らし、さらに(飲み放題では)グラスを持ってカウンターへ並ぶのですがグラス交換としていました。勿論、入店時の手指消毒、マスク着用なども対策されていました。



上から、”大山どり骨付もも肉のスパイシーロースト”、”豚軟骨とろとろ煮込み”、”鶏ハラミの炭火焼き”・・・
その後は、ビールが回って、いつものように画像なし(笑)
ほどほどに大山Gビールと料理を楽しみ、会話も弾み、楽しいひとときでした。(皆さま、ありがとう)

今宵の宿のご紹介
今回宿泊したのは、大山ペンション村にある”大山バックパッカー”さんです。
いわゆるゲストハウスなのですが、ペンションだった建物を改装したものなので、部屋は安心の個室(シングル、ダブル、トリプル)
です。

ツインのお部屋です。


リビングです。 家族連れでも安心してくつろげる空間です。


トイレとキッチンです。
共通しているのは、とにかくきれいで清掃も行き届いています。
料金はリーズナブルですが、”来てよかったなぁ”と思える清潔感に溢れた素敵な宿です。
もうひとつの特徴ですが、朝食はこのキッチン(冷蔵庫)に用意されていて、自分達で朝食を作ります。

宿のHPから借用した作成例です。
牛乳、ヨーグルト、バターなどの乳製品は地元大山のものだそうです。
のぼうは、3回目の宿泊になります。

さて、2日目の朝です。 この日もあいにくの曇り空です。(午後は回復するそう)
画像は、”大山まきばみるくの里”の前から望む大山です。

こちらは鍵掛峠から望む大山です。うっすらと青空が見えてきましたが、まだまだ雲に覆われています。
手前の草木はもう冬の様相になっています。ここから大山を後にします。

一行がやって来たのは島根県安来市清水にある”瑞光山 清水寺”です。
それにしても、我々の年代になると、観光する場所がなぜか神社仏閣が多くなる・・・。(笑)

さて、清水寺ですが、「寺伝では用明天皇2年(587年)、尊隆上人により開かれたとそうですが、一時は廃れて、大同元年(806年)平城天皇の勅旨を受け、盛縁上人により復興されたそうです。その後承和14年(847年)、唐からの帰路立ち寄った円仁(慈覚大師)により光明真言会が創められ、天台宗に帰依。
その後幾度かの火災と復興を経て、明徳4年(1393年)にほぼ現在の寺域が定まったが、戦国時代兵火に襲われ根本堂以外の建物は焼失したそうです。伽藍はその後毛利氏及び松平氏により復興され、加えて安政6年(1859年)には信徒の手により三重塔が建立され、現在に至るとのこと。」 HP参考
推古天皇の勅願以来厄ばらいのお寺として、また山陰における観音信仰の霊場として広く信仰を受け、多くの方が参拝されているそうです。

三重塔は安政6年(1869年)に完成した山陰地方で唯一のものだそうです。


紅葉を楽しみながら参拝します。
緑と赤と黄色のコントラストにちょっとホッコリします。

売店でお茶をいただきました。
お茶の似合う三人・・・。

続いてやって来たのは、島根県松江市鹿島町にある”出雲國二之宮 佐太神社”です。
やっぱり観光するのは神社仏閣・・・。(笑)
HPから借用
「当社は出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、出雲国で最も古式を遺す神在祭、ユネスコ無形文化遺産リストに登録されている「佐陀神能」等古傳の祭祀を受ける御社です。
御本殿三社に十二柱の神々を御祀りしていますが、主祭神 佐太大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の内の一柱で猿田彦大神と御同神です。
皆様を幸せにお導きくださる開運・招福の神として人々に厚く信仰されています。」
だそうです。
是非とも幸せにお導きください。(合掌)

式年後造営第二期工事とのこと。


なかなか見ることのない曳家による工事でした。
レールの上を建物が移動するのでしょうか。(動くところを見てみたい!)



佐太神社から歩いて行ける位置にある”田中神社 (佐太神社摂社)”です。
田中神社は、全国的にも珍しい“縁結び”と“縁切り”の社が背中合わせになった不思議な神社とのこと。
佐太神社の御本殿に向かっているのが西社で縁結び・安産、背を向けているのが東社で縁切り・長寿の信仰があるそうです。
間違えると大変なことになりそう。(笑)
さて、のぼうは、どちらに参拝するか・・・・。(悩)


続いてやって来たのは、”醫王山一畑寺(一畑薬師(いちばたやくし))”です。(やっぱり神社仏閣だなぁ)
HPから
「出雲神話の国引きの舞台を一望できる島根半島の中心部、標高200メートルの一畑山上にあります。「目のお薬師さま」として、古くから全国的に知られ、1300段余りの石段(参道)でも有名です。宗派は、禅宗(臨済宗妙心寺派)、一畑薬師教団の総本山です。」
だそうです。
この日はグーグルマップに従って駐車場まで来たのですが、本堂近くの駐車場で1300段の階段は残念ながらパス。(ホントに残念(笑))


目のお薬師さまとのことで、絵馬に”め”がよくなりますようにとの願いが記されてました。
ちなみにのぼうはド近眼、近年は老眼も加わり・・・。(しっかりお願いしていこう)

1300段の階段(の一部)で目玉おやじが座禅していました。(笑)

居並ぶ羅漢像の中でも、なんとなく愛嬌のあるこの方(名前は忘れた)に、のぼうの老眼がこれ以上進まないようにお願いして一畑薬師を後にしました。
ここからは進路を広島にとり、尾道・松江道経由で帰路へ(無事帰宅)
マダイさんご夫妻、ともちん、今回はお誘いいただき、楽しい二日間を過ごすことができました。
ありがとうございました。(感謝)
コロナ禍が落ち着いたら、また声を掛けてやってください。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
年末は寒気到来で広島でも雪のお正月になりそうな気配です。
blogはまだまだ11月(笑)
コロナ禍にある今となっては、既にアーカイブっぽい話ですが・・・。
”秋の大山地ビール祭り”↓後編です。

水木しげるロード散策から大山に向かい宿へ到着した一行は、早速、宿の搬送で”ビアホフガンバリウス”へ


さて、”ビアホフ ガンバリウス”ですが、鳥取県西伯郡伯耆町丸山1740-30にあるブルワリーレストランです。
大山Gビールを醸造している久米桜麦酒株式会社が直営しており、出来たての地ビールを楽しむことが出来ます。

20周年を迎えたようです。

商品のうち、最もポピュラーな”ヴァイツェン”は、2011年World Beer Awards (ワールド・ビア・アワード)でWorld’s Best Grain-only Wheat Beer部門世界1位を受賞したとのこと。
ヴァイツェンの他にもいろいろとあり、きっと好みの一杯に巡り会える(とのぼうは思う)お店です。


店内の雰囲気です。
落ち着いた雰囲気で家族連れでもカップルでも、ボッチでも楽しめるかな。

さあ、乾杯です!
ちなみにガンバリウスではコロナ感染対策として、密を避けるため、席数を減らし、さらに(飲み放題では)グラスを持ってカウンターへ並ぶのですがグラス交換としていました。勿論、入店時の手指消毒、マスク着用なども対策されていました。



上から、”大山どり骨付もも肉のスパイシーロースト”、”豚軟骨とろとろ煮込み”、”鶏ハラミの炭火焼き”・・・
その後は、ビールが回って、いつものように画像なし(笑)
ほどほどに大山Gビールと料理を楽しみ、会話も弾み、楽しいひとときでした。(皆さま、ありがとう)

今宵の宿のご紹介
今回宿泊したのは、大山ペンション村にある”大山バックパッカー”さんです。
いわゆるゲストハウスなのですが、ペンションだった建物を改装したものなので、部屋は安心の個室(シングル、ダブル、トリプル)
です。

ツインのお部屋です。


リビングです。 家族連れでも安心してくつろげる空間です。


トイレとキッチンです。
共通しているのは、とにかくきれいで清掃も行き届いています。
料金はリーズナブルですが、”来てよかったなぁ”と思える清潔感に溢れた素敵な宿です。
もうひとつの特徴ですが、朝食はこのキッチン(冷蔵庫)に用意されていて、自分達で朝食を作ります。

宿のHPから借用した作成例です。
牛乳、ヨーグルト、バターなどの乳製品は地元大山のものだそうです。
のぼうは、3回目の宿泊になります。

さて、2日目の朝です。 この日もあいにくの曇り空です。(午後は回復するそう)
画像は、”大山まきばみるくの里”の前から望む大山です。

こちらは鍵掛峠から望む大山です。うっすらと青空が見えてきましたが、まだまだ雲に覆われています。
手前の草木はもう冬の様相になっています。ここから大山を後にします。

一行がやって来たのは島根県安来市清水にある”瑞光山 清水寺”です。
それにしても、我々の年代になると、観光する場所がなぜか神社仏閣が多くなる・・・。(笑)

さて、清水寺ですが、「寺伝では用明天皇2年(587年)、尊隆上人により開かれたとそうですが、一時は廃れて、大同元年(806年)平城天皇の勅旨を受け、盛縁上人により復興されたそうです。その後承和14年(847年)、唐からの帰路立ち寄った円仁(慈覚大師)により光明真言会が創められ、天台宗に帰依。
その後幾度かの火災と復興を経て、明徳4年(1393年)にほぼ現在の寺域が定まったが、戦国時代兵火に襲われ根本堂以外の建物は焼失したそうです。伽藍はその後毛利氏及び松平氏により復興され、加えて安政6年(1859年)には信徒の手により三重塔が建立され、現在に至るとのこと。」 HP参考
推古天皇の勅願以来厄ばらいのお寺として、また山陰における観音信仰の霊場として広く信仰を受け、多くの方が参拝されているそうです。

三重塔は安政6年(1869年)に完成した山陰地方で唯一のものだそうです。


紅葉を楽しみながら参拝します。
緑と赤と黄色のコントラストにちょっとホッコリします。

売店でお茶をいただきました。
お茶の似合う三人・・・。

続いてやって来たのは、島根県松江市鹿島町にある”出雲國二之宮 佐太神社”です。
やっぱり観光するのは神社仏閣・・・。(笑)
HPから借用
「当社は出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、出雲国で最も古式を遺す神在祭、ユネスコ無形文化遺産リストに登録されている「佐陀神能」等古傳の祭祀を受ける御社です。
御本殿三社に十二柱の神々を御祀りしていますが、主祭神 佐太大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の内の一柱で猿田彦大神と御同神です。
皆様を幸せにお導きくださる開運・招福の神として人々に厚く信仰されています。」
だそうです。
是非とも幸せにお導きください。(合掌)

式年後造営第二期工事とのこと。


なかなか見ることのない曳家による工事でした。
レールの上を建物が移動するのでしょうか。(動くところを見てみたい!)



佐太神社から歩いて行ける位置にある”田中神社 (佐太神社摂社)”です。
田中神社は、全国的にも珍しい“縁結び”と“縁切り”の社が背中合わせになった不思議な神社とのこと。
佐太神社の御本殿に向かっているのが西社で縁結び・安産、背を向けているのが東社で縁切り・長寿の信仰があるそうです。
間違えると大変なことになりそう。(笑)
さて、のぼうは、どちらに参拝するか・・・・。(悩)


続いてやって来たのは、”醫王山一畑寺(一畑薬師(いちばたやくし))”です。(やっぱり神社仏閣だなぁ)
HPから
「出雲神話の国引きの舞台を一望できる島根半島の中心部、標高200メートルの一畑山上にあります。「目のお薬師さま」として、古くから全国的に知られ、1300段余りの石段(参道)でも有名です。宗派は、禅宗(臨済宗妙心寺派)、一畑薬師教団の総本山です。」
だそうです。
この日はグーグルマップに従って駐車場まで来たのですが、本堂近くの駐車場で1300段の階段は残念ながらパス。(ホントに残念(笑))


目のお薬師さまとのことで、絵馬に”め”がよくなりますようにとの願いが記されてました。
ちなみにのぼうはド近眼、近年は老眼も加わり・・・。(しっかりお願いしていこう)

1300段の階段(の一部)で目玉おやじが座禅していました。(笑)

居並ぶ羅漢像の中でも、なんとなく愛嬌のあるこの方(名前は忘れた)に、のぼうの老眼がこれ以上進まないようにお願いして一畑薬師を後にしました。
ここからは進路を広島にとり、尾道・松江道経由で帰路へ(無事帰宅)
マダイさんご夫妻、ともちん、今回はお誘いいただき、楽しい二日間を過ごすことができました。
ありがとうございました。(感謝)
コロナ禍が落ち着いたら、また声を掛けてやってください。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
スポンサーサイト