わざわざいこう!へんぴなミュージアム ~四万十川ぶらぶら(後編)~
こんにちは! のぼうです。
いよいよ、四万十川の沈下橋を巡ります。

宿を後にしてまずは南下します。やって来たのは四万十川の河口が見渡せる道崎展望台です。
やはり四万十川を巡るならスタートはここからですね。

この展望台の直ぐ近く、さんさんパークにあるオブジェ「うつろう」です。
この「うつろう」を知ったのは、高知のかめのさんのblogでした。
四万十へ行くなら足を延ばしてみようと・・・。
なかなか迫力です。(一見の価値あり) 作者は篠原勝之さん(通称クマさんといえばお分りかも)です。


河口まで近づいてパチリ。それにしても、でっかい河ですねぇ。
さあ、ここから四万十川を遡っていきます。

これは中村市街の南、四万十川に並行して流れている中筋川に掛っていた橋(名前分かりません)です。
雰囲気の良い橋だったので思わずパチリ。


中村市街の北にある四万十川キャンプ場に立ち寄りました。
手入れされた芝生の広がる気持ちのよいキャンプ場です。(しかも無料!)
ただ、四万十川が増水したときには河の一部になるそうで、水道設備なども流されることを想定して最低限しかないのが残念。
画像にある小屋みたいなのは、可動式公衆トイレです。増水時には引っ張って避難させるとのこと。

折角なのでトイレ休憩(笑)
思ったより清潔感のあるトイレですが、照明はないので夜間は真っ暗になります。(ヘッドライト必須)

色鮮やかな四万十川橋(赤鉄橋)です。
四万十川キャンプ場はこの赤鉄橋の直ぐ北に位置します。

キャンプ場から四万十川に沿って北上すると、最初に出会う”佐田沈下橋(今成橋)”です。

よい天気でした。
四万十川に映える山々を眺めつつ、R441を上流目指して北上します。

屋内大橋(口屋内沈下橋)です。
残念ながらアプローチする道路は通行止めで橋は渡れませんでした。

口屋内沈下橋を撮影していると、いつの間にか猫がすり寄ってきました。
何ももってないんだけど・・・。(ごめんね)
すり寄ってこられると可愛いものです。

中半休憩所です。
なかなか展望のよいところです。しばし休憩・・・。

岩間大橋(岩間沈下橋)です。

道の駅よって西土佐を過ぎてR441からR381へ
R381に入った直ぐ先にある長生沈下橋です。

新谷橋(茅吹手沈下橋)です。
平成9年にJRのフルムーンポスターに採用されて、加山雄三夫妻がロケに訪れたそうです。

かなり上流にやって来ました。
岩が目立ってきましたが、やはり清流四万十川はきれいですね。
R381からR439に入ります。ここで、四万十川とお別れして檮原川沿いに北上します。

R439(ヨサク)です。うっそうとする山間をクネクネ道が延々と続いています。


R439に入って約20km、この日、最後の”橋”となる佐川橋(下津井めがめ橋)です。
津賀ダム湖畔に映える姿がめがねのように見えることからそう呼ばれるようになったそうです。
時計を見ると・・・フェリーの時間を逆算すると、ここから真っ直ぐ帰路につかなくては。(四万十川源流点は断念)

R439~県26で檮原町にある維新の門に立ち寄りました。
維新に活躍した八志士の躍動感溢れる像がありました。
ここからR440へ


R33に合流する少し手前でトトロが目について”小村グラウンド”(というところに)に立ち寄りました。

側にある”ししまる”で購入したコロッケに、道の駅よって西土佐で買ったツガニ弁当と天むすで遅めの昼食です。
ところで、ツガニ・・・食べ方の説明書まで付いていたのですが残念ながら身が殆どありませんでした。(笑)
でも炊き込みご飯は美味しかったです。
そうそう、トトロ以外にも、千と千尋の神隠しにでてくる”かおなし”もいましたよ。(隣は・・・誰?千尋?)


R33~松山~今治へでて、しまなみ海道へ
なんとか大三島盛港17時のフェリーに間に合いました。
四万十川の河口から駆けだして、様々な沈下橋を観て回りました。
ほんとは、もっとゆっくり眺めて回れれば最高なのですが・・・。(これはまた次回に)
へんぴなミュージアムに壮大な清流四万十川と楽しい2日間でした。(また行こう)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
いよいよ、四万十川の沈下橋を巡ります。

宿を後にしてまずは南下します。やって来たのは四万十川の河口が見渡せる道崎展望台です。
やはり四万十川を巡るならスタートはここからですね。

この展望台の直ぐ近く、さんさんパークにあるオブジェ「うつろう」です。
この「うつろう」を知ったのは、高知のかめのさんのblogでした。
四万十へ行くなら足を延ばしてみようと・・・。
なかなか迫力です。(一見の価値あり) 作者は篠原勝之さん(通称クマさんといえばお分りかも)です。


河口まで近づいてパチリ。それにしても、でっかい河ですねぇ。
さあ、ここから四万十川を遡っていきます。

これは中村市街の南、四万十川に並行して流れている中筋川に掛っていた橋(名前分かりません)です。
雰囲気の良い橋だったので思わずパチリ。


中村市街の北にある四万十川キャンプ場に立ち寄りました。
手入れされた芝生の広がる気持ちのよいキャンプ場です。(しかも無料!)
ただ、四万十川が増水したときには河の一部になるそうで、水道設備なども流されることを想定して最低限しかないのが残念。
画像にある小屋みたいなのは、可動式公衆トイレです。増水時には引っ張って避難させるとのこと。

折角なのでトイレ休憩(笑)
思ったより清潔感のあるトイレですが、照明はないので夜間は真っ暗になります。(ヘッドライト必須)

色鮮やかな四万十川橋(赤鉄橋)です。
四万十川キャンプ場はこの赤鉄橋の直ぐ北に位置します。

キャンプ場から四万十川に沿って北上すると、最初に出会う”佐田沈下橋(今成橋)”です。

よい天気でした。
四万十川に映える山々を眺めつつ、R441を上流目指して北上します。

屋内大橋(口屋内沈下橋)です。
残念ながらアプローチする道路は通行止めで橋は渡れませんでした。

口屋内沈下橋を撮影していると、いつの間にか猫がすり寄ってきました。
何ももってないんだけど・・・。(ごめんね)
すり寄ってこられると可愛いものです。

中半休憩所です。
なかなか展望のよいところです。しばし休憩・・・。

岩間大橋(岩間沈下橋)です。

道の駅よって西土佐を過ぎてR441からR381へ
R381に入った直ぐ先にある長生沈下橋です。

新谷橋(茅吹手沈下橋)です。
平成9年にJRのフルムーンポスターに採用されて、加山雄三夫妻がロケに訪れたそうです。

かなり上流にやって来ました。
岩が目立ってきましたが、やはり清流四万十川はきれいですね。
R381からR439に入ります。ここで、四万十川とお別れして檮原川沿いに北上します。

R439(ヨサク)です。うっそうとする山間をクネクネ道が延々と続いています。


R439に入って約20km、この日、最後の”橋”となる佐川橋(下津井めがめ橋)です。
津賀ダム湖畔に映える姿がめがねのように見えることからそう呼ばれるようになったそうです。
時計を見ると・・・フェリーの時間を逆算すると、ここから真っ直ぐ帰路につかなくては。(四万十川源流点は断念)

R439~県26で檮原町にある維新の門に立ち寄りました。
維新に活躍した八志士の躍動感溢れる像がありました。
ここからR440へ


R33に合流する少し手前でトトロが目について”小村グラウンド”(というところに)に立ち寄りました。

側にある”ししまる”で購入したコロッケに、道の駅よって西土佐で買ったツガニ弁当と天むすで遅めの昼食です。
ところで、ツガニ・・・食べ方の説明書まで付いていたのですが残念ながら身が殆どありませんでした。(笑)
でも炊き込みご飯は美味しかったです。
そうそう、トトロ以外にも、千と千尋の神隠しにでてくる”かおなし”もいましたよ。(隣は・・・誰?千尋?)


R33~松山~今治へでて、しまなみ海道へ
なんとか大三島盛港17時のフェリーに間に合いました。
四万十川の河口から駆けだして、様々な沈下橋を観て回りました。
ほんとは、もっとゆっくり眺めて回れれば最高なのですが・・・。(これはまた次回に)
へんぴなミュージアムに壮大な清流四万十川と楽しい2日間でした。(また行こう)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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