わざわざいこう!へんぴなミュージアム ~四万十川ぶらぶら(前編)~
こんにちは! のぼうです。
以前から、ちょっと気になるミュージアムがあります。
それは四万十川近くの山の中にあります。(表題は、当該ミュージアムのパンフレットからいただきました。)
10月下旬の天気の良い週末、ハンターカブで行ってきました。


いつもの(年に何回寄っているのか・・・。)竹原市忠海港7:30始発のフェリーでしまなみ海道へ
上の画像は、忠海港近くの”エデンの海展望台”です。


今治へ上陸後、R196~県13~R194で一気に南下します。
仁淀川まで南下したところで県18へ入り、進路を西へ
県18沿いにある片岡沈下橋で小休止です。
いつもですが、仁淀川の澄んだ水はきれいです。


県18~R494で須崎へ 須崎からはR56で中土佐へ
中土佐にある黒潮工房さんでちょっと遅めの昼食です。
藁焼きの戻り鰹ですが、いつもの鰹と全く別物でした。
舌の上でとろけるような香豊かな鰹、美味しかったです。(高知に来て良かったぁ)

昼食後、R56~R381へ
目的のミュージアムを目指します!
途中、立ち寄ったのは、土佐くろしお鉄道中村線の若井駅です。
土佐くろしお鉄道の撮影スポットということで立ち寄りましたが、やはり日頃の行いが良いのでしょう、5分と待たずに汽車が阿やって来ました!(笑)


カラフルな車両はワンマンで運用されており、JRの電車よりは(広島の)路面電車のような感じでした。
お客さん、殆どいなかったなぁ。

若井駅近くにある、若井沈下橋(通行不可)です。
目的のミュージアムまであと少し!

R381~県55へ。 やって来ました!
ミュージアムの手前にある”あかいこ橋”、何故かトリケラトプス?(笑)
到着したのは・・・

”海洋堂 ホビー館 四万十”です。
平成20年に廃校となった打井川小学校を改築して作られたホビー館とのこと。
廃校となったくらいなので、かなり過疎な地域にあります。
まさに”へんぴなミュージアム”です。(笑)
この日は、”シン・海洋堂 エヴァンゲリオンフィギュア展”が開催されていました。(これが目的)

入り口を入ると、等身大のケンシロウが出迎えてくれてます。
中央に大きな帆船が据えられており、海洋堂の自慢のフィギュアが所狭しと展示されています。

映画にも使用されたティラノサウルスの足(実物大)、迫力あります。

漫画もずらり、時間があれば一日中いても良いかも(笑)



リアルなエヴァンゲリオン初号機などエヴァ好きにはたまらないフィギュアが多数展示されてます。
新世紀エヴァンゲリオン、テレビ放映から25年がたちますが、未だ結末はよく分かりません。
2007年から新劇場版(四部作)でテレビ版とは少し違う物語が始まり、今年封切りされた「シン・エヴァンゲリオン劇場版:I」で完結してるらしい。(まだ見ていない)
人類補完計画はどうなるのだろう(笑)
造型優れたフィギュアを舐めるように拝見し、ホビー館を後に・・・


続いて、ホビー館近くにある、”海洋堂 かっぱ館”に立ち寄りました。
それにしても、素朴な疑問・・・何故、かっぱなのか!(受付のお姉さんに聞いてみました)
「日本には色々妖怪とかいますが、”かっぱ”が一番身近な妖怪(そうなのか?)だから」とのこと。(否定はしないが・・・。)
ホビー館の館長でもある宮脇 修氏がかっぱ館の館長も兼ねているそうで、この宮脇 修氏が開催してきた「かっぱ造形大賞」の受賞作品、応募作品を展示しているとのこと。


受賞作品です。素人とは思えない”かっぱ”達・・・。(プロの方もいるそうです)
想像の生き物だから、その表現は自由なんですね。


こんな愉快で楽しい”かっぱ”達も・・・。

受賞作品だけでなく、応募してくれた数多の作品をちゃんと展示してくれていることに、ちょっとホッコリします。(こういう姿勢は好きです)

ちょっと変わり種、応募者最年長の方の応募作品です。(確か80歳以上だったかと)

かっぱ館を後にして、今宵の宿(四万十市)を目指します。(早々に爆睡)
明日は、清流四万十川を巡ります。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
以前から、ちょっと気になるミュージアムがあります。
それは四万十川近くの山の中にあります。(表題は、当該ミュージアムのパンフレットからいただきました。)
10月下旬の天気の良い週末、ハンターカブで行ってきました。


いつもの(年に何回寄っているのか・・・。)竹原市忠海港7:30始発のフェリーでしまなみ海道へ
上の画像は、忠海港近くの”エデンの海展望台”です。


今治へ上陸後、R196~県13~R194で一気に南下します。
仁淀川まで南下したところで県18へ入り、進路を西へ
県18沿いにある片岡沈下橋で小休止です。
いつもですが、仁淀川の澄んだ水はきれいです。


県18~R494で須崎へ 須崎からはR56で中土佐へ
中土佐にある黒潮工房さんでちょっと遅めの昼食です。
藁焼きの戻り鰹ですが、いつもの鰹と全く別物でした。
舌の上でとろけるような香豊かな鰹、美味しかったです。(高知に来て良かったぁ)

昼食後、R56~R381へ
目的のミュージアムを目指します!
途中、立ち寄ったのは、土佐くろしお鉄道中村線の若井駅です。
土佐くろしお鉄道の撮影スポットということで立ち寄りましたが、やはり日頃の行いが良いのでしょう、5分と待たずに汽車が阿やって来ました!(笑)


カラフルな車両はワンマンで運用されており、JRの電車よりは(広島の)路面電車のような感じでした。
お客さん、殆どいなかったなぁ。

若井駅近くにある、若井沈下橋(通行不可)です。
目的のミュージアムまであと少し!


R381~県55へ。 やって来ました!
ミュージアムの手前にある”あかいこ橋”、何故かトリケラトプス?(笑)
到着したのは・・・

”海洋堂 ホビー館 四万十”です。
平成20年に廃校となった打井川小学校を改築して作られたホビー館とのこと。
廃校となったくらいなので、かなり過疎な地域にあります。
まさに”へんぴなミュージアム”です。(笑)
この日は、”シン・海洋堂 エヴァンゲリオンフィギュア展”が開催されていました。(これが目的)

入り口を入ると、等身大のケンシロウが出迎えてくれてます。
中央に大きな帆船が据えられており、海洋堂の自慢のフィギュアが所狭しと展示されています。

映画にも使用されたティラノサウルスの足(実物大)、迫力あります。

漫画もずらり、時間があれば一日中いても良いかも(笑)



リアルなエヴァンゲリオン初号機などエヴァ好きにはたまらないフィギュアが多数展示されてます。
新世紀エヴァンゲリオン、テレビ放映から25年がたちますが、未だ結末はよく分かりません。
2007年から新劇場版(四部作)でテレビ版とは少し違う物語が始まり、今年封切りされた「シン・エヴァンゲリオン劇場版:I」で完結してるらしい。(まだ見ていない)
人類補完計画はどうなるのだろう(笑)
造型優れたフィギュアを舐めるように拝見し、ホビー館を後に・・・


続いて、ホビー館近くにある、”海洋堂 かっぱ館”に立ち寄りました。
それにしても、素朴な疑問・・・何故、かっぱなのか!(受付のお姉さんに聞いてみました)
「日本には色々妖怪とかいますが、”かっぱ”が一番身近な妖怪(そうなのか?)だから」とのこと。(否定はしないが・・・。)
ホビー館の館長でもある宮脇 修氏がかっぱ館の館長も兼ねているそうで、この宮脇 修氏が開催してきた「かっぱ造形大賞」の受賞作品、応募作品を展示しているとのこと。


受賞作品です。素人とは思えない”かっぱ”達・・・。(プロの方もいるそうです)
想像の生き物だから、その表現は自由なんですね。


こんな愉快で楽しい”かっぱ”達も・・・。

受賞作品だけでなく、応募してくれた数多の作品をちゃんと展示してくれていることに、ちょっとホッコリします。(こういう姿勢は好きです)

ちょっと変わり種、応募者最年長の方の応募作品です。(確か80歳以上だったかと)

かっぱ館を後にして、今宵の宿(四万十市)を目指します。(早々に爆睡)
明日は、清流四万十川を巡ります。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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