三朝温泉ぶらぶら(再会編)
こんにちは! のぼうです。
8月の奈義町ぶらぶらの記事を見て、2年前の隠岐ツーリングで大変お世話になった美作のまさごろう兄さん(当時のblogではYさんとしてます。)から連絡をいただきました。
のぼう「ご無沙汰していますぅ~! 今年の隠岐ツーリングは?」
兄さん「コロナ禍で中止よぉ~! 奈義まで来たなら連絡くれたら良かったのにぃ~」
のぼう「んじゃ、そっち方面に駆けていきまぁ~っす。」 ※前置きが長くなりました。
と言うわけで、朝夕涼しくなった9月後半に岡山県北&鳥取県の真庭に行ってきました。

画像はR432沿いにある道の駅よがんす白竜です。すっかり秋色の雲ですね。

三次市甲奴町(と思う)の道沿いで見かけたアンパンマンと下半身デブのドラえもん・・。
大型バイクなら横目に見て走りすぎるけど、原付2種なら気軽にUターンできるのが良いですね。


甲奴駅近くにある「カーター通り駅」と商店街の街灯(県27)です。
甲奴町小童(ひち)にある正願寺の梵鐘が太平洋戦争中に供出されたものの数奇な運命をたどり、イギリスからアメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市のカーターセンターへと渡り、「ヒロシマの鐘」として、現在展示されているそうです。その鐘が縁となり 1990年10月第39代アメリカ合衆国大統領ジミーカーターさんが甲奴町を訪問され、以来アトランタ市、アメリカス市との交流が行われるようになったとのこと。(現役ではなかったけど、この片田舎(失礼!)に来られたのかと、ちょっと(゚Д゚))

県25に入り、帝釈峡を横目に合流場所の勝山を目指します。

グーグルマップに従って勝山に到着!(要はどの道を通ったか覚えていない)
待ち合わせまで、時間があったので勝山の観光スポット「神庭の滝自然公園」へ
山から猿が降りてくるようですが、この日はいませんでした。

入場料(@300)を支払って滝へ向かいます。
画像は途中にある「玉垂の滝」、岩から染み出る玉のような雫が流れています。

「神庭の滝」です。
画像では分かりにくいですが、しっかり高低差のある滝で迫力あります。
流れる水が綺麗ですね。
紅葉の季節だと格別なのでしょうが・・・。(人も多いだろうなぁ)

滝への道のりで見かけた風景、まるで岩をわしづかみにしているようですね。(でしょ)
さあ、まさごろう兄さんとの待ち合わせ場所へ!(2年振り!)

まさごろう兄さん、ご無沙汰してましたぁ。(感動の再会) ※顔出し了解済み
隠岐の島では、あれこれ差し入れいただき、宴会も盛り上がり、楽しい時間を過ごすことが出来ました!(感謝)
のぼうより背が高く、凛としたナイスミドルです。
バイクは自身でバラして組み立てて、色々とカスタムを楽しんでおられます。
(注:兄さんと呼んでますが、実年齢はのぼうが上です。今回、確認しました。)(笑)

今回、乗ってこられた「中華ゴリラ風スペシャル(仮称)」です。
兄さん曰く、中華と韓国のパーツを集めて組み立てたそうです。綺麗に磨かれた車体が美しい・・・。
まず、お昼御飯に向かいます。


やって来たのは、勝山の有名うどん店「如水庵」さんです。(この時は意外と空いていました。)
お店の大将から、「まず小麦の選択を」と言われましたが、初めての訪問なのでよく分かりません。と言うわけで、安定感のありそうなブレンドを選択しました。

注文したのは、温ぶっかけうどん(@1,000)です。
画像では分かりにくいですが、ボリュームあります。
面は、うどんとしては細麺で、なんとなく蕎麦とうどんの中間にあるような感じです。
大将曰く、「国産小麦粉を調合後、米麹、ワイン、煮干しの粉、天然塩等を調合したうどんは、鉄分が蕎麦より多く、特にぶっかけうどんはタレを付けなくても食べられますよ」
このブレンド麵は10年がかりで造り上げたそうです。
香りも食感もよく、美味しかったです。

食後、良かったらどうぞと出されたデザートです。
ひとしきり説明してくれたのですが、覚えていないので割愛(すいません)
ただ、どれも身体によさそうなものばかり。
大将に「ひとりで大変ですね。奥様とかは・・・。」
大将曰く「ひとりでないと出来ん」
大将に「どうして?」
大将曰く「(小鉢が多くて)洗い物がすぐ山になると不平を言われる。」
・・・・「確かに」
如水庵、勝山に来たら再訪したいお店でした。


食後、温泉にいくことに。
やって来たのは、寂れ具合が秘湯っぽい「真賀温泉」ですが、残念ながらこの日は休館日とのこと。(休日なのにぃ?)
あと数年で蔦に覆われてしまいそうな温泉館でした。(また来よう)

続いて、やって来たのは湯原温泉の砂湯(丸見えの露天風呂:無料)です。


けっこうお客様が多かったです。(ちなみに混浴)
心得をしっかり読んでから入浴です。(マナーは大事)
若いカップルの男性だけが入浴し、女性はその側に・・・。
その近くを前を隠さずに堂々とあるくオッサン達(のぼうではありません)
面白い光景です。
やや温めの湯が身体を癒やしてくれました。


続いてやって来たのは、岡山のむらさんに教えて貰った 岡山県苫田郡鏡野町上齋原「岩井滝(裏見の滝)」です。
駐車場から約400m程度歩きますが、登山道はきれいに整備されていて歩きやすいです。
周りも、もののけ姫の言霊でもいそうな雰囲気で癒やされます。

途中にある名水「岩井」、子宝に恵まれる水だそうです。(もう不要かな)
一応、飲んでおきます。(笑)


やって来ました。岩井滝です。
裏見の滝といわれのとおり、滝の裏側に入ることができます。
少し歩きますが、十分価値がある滝だと思います。(名水も100選に選ばれているそうです)
ここで、まさごろう兄さんとお別れです。(今度はテントを担いで来ますね!)
お世話になりましたぁ。

やって来たのは、今宵の宿、三朝温泉です。
画像にあるのは、三朝川の畔にある三朝名物の混浴露天風呂「河原風呂」です。(女性はバスタオル着用可)
さあ、宿へ向かいます!(温泉街徘徊編につづく)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
8月の奈義町ぶらぶらの記事を見て、2年前の隠岐ツーリングで大変お世話になった美作のまさごろう兄さん(当時のblogではYさんとしてます。)から連絡をいただきました。
のぼう「ご無沙汰していますぅ~! 今年の隠岐ツーリングは?」
兄さん「コロナ禍で中止よぉ~! 奈義まで来たなら連絡くれたら良かったのにぃ~」
のぼう「んじゃ、そっち方面に駆けていきまぁ~っす。」 ※前置きが長くなりました。
と言うわけで、朝夕涼しくなった9月後半に岡山県北&鳥取県の真庭に行ってきました。

画像はR432沿いにある道の駅よがんす白竜です。すっかり秋色の雲ですね。

三次市甲奴町(と思う)の道沿いで見かけたアンパンマンと下半身デブのドラえもん・・。
大型バイクなら横目に見て走りすぎるけど、原付2種なら気軽にUターンできるのが良いですね。


甲奴駅近くにある「カーター通り駅」と商店街の街灯(県27)です。
甲奴町小童(ひち)にある正願寺の梵鐘が太平洋戦争中に供出されたものの数奇な運命をたどり、イギリスからアメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市のカーターセンターへと渡り、「ヒロシマの鐘」として、現在展示されているそうです。その鐘が縁となり 1990年10月第39代アメリカ合衆国大統領ジミーカーターさんが甲奴町を訪問され、以来アトランタ市、アメリカス市との交流が行われるようになったとのこと。(現役ではなかったけど、この片田舎(失礼!)に来られたのかと、ちょっと(゚Д゚))

県25に入り、帝釈峡を横目に合流場所の勝山を目指します。

グーグルマップに従って勝山に到着!(要はどの道を通ったか覚えていない)
待ち合わせまで、時間があったので勝山の観光スポット「神庭の滝自然公園」へ
山から猿が降りてくるようですが、この日はいませんでした。

入場料(@300)を支払って滝へ向かいます。
画像は途中にある「玉垂の滝」、岩から染み出る玉のような雫が流れています。

「神庭の滝」です。
画像では分かりにくいですが、しっかり高低差のある滝で迫力あります。
流れる水が綺麗ですね。
紅葉の季節だと格別なのでしょうが・・・。(人も多いだろうなぁ)

滝への道のりで見かけた風景、まるで岩をわしづかみにしているようですね。(でしょ)
さあ、まさごろう兄さんとの待ち合わせ場所へ!(2年振り!)

まさごろう兄さん、ご無沙汰してましたぁ。(感動の再会) ※顔出し了解済み
隠岐の島では、あれこれ差し入れいただき、宴会も盛り上がり、楽しい時間を過ごすことが出来ました!(感謝)
のぼうより背が高く、凛としたナイスミドルです。
バイクは自身でバラして組み立てて、色々とカスタムを楽しんでおられます。
(注:兄さんと呼んでますが、実年齢はのぼうが上です。今回、確認しました。)(笑)

今回、乗ってこられた「中華ゴリラ風スペシャル(仮称)」です。
兄さん曰く、中華と韓国のパーツを集めて組み立てたそうです。綺麗に磨かれた車体が美しい・・・。
まず、お昼御飯に向かいます。


やって来たのは、勝山の有名うどん店「如水庵」さんです。(この時は意外と空いていました。)
お店の大将から、「まず小麦の選択を」と言われましたが、初めての訪問なのでよく分かりません。と言うわけで、安定感のありそうなブレンドを選択しました。

注文したのは、温ぶっかけうどん(@1,000)です。
画像では分かりにくいですが、ボリュームあります。
面は、うどんとしては細麺で、なんとなく蕎麦とうどんの中間にあるような感じです。
大将曰く、「国産小麦粉を調合後、米麹、ワイン、煮干しの粉、天然塩等を調合したうどんは、鉄分が蕎麦より多く、特にぶっかけうどんはタレを付けなくても食べられますよ」
このブレンド麵は10年がかりで造り上げたそうです。
香りも食感もよく、美味しかったです。

食後、良かったらどうぞと出されたデザートです。
ひとしきり説明してくれたのですが、覚えていないので割愛(すいません)
ただ、どれも身体によさそうなものばかり。
大将に「ひとりで大変ですね。奥様とかは・・・。」
大将曰く「ひとりでないと出来ん」
大将に「どうして?」
大将曰く「(小鉢が多くて)洗い物がすぐ山になると不平を言われる。」
・・・・「確かに」
如水庵、勝山に来たら再訪したいお店でした。


食後、温泉にいくことに。
やって来たのは、寂れ具合が秘湯っぽい「真賀温泉」ですが、残念ながらこの日は休館日とのこと。(休日なのにぃ?)
あと数年で蔦に覆われてしまいそうな温泉館でした。(また来よう)

続いて、やって来たのは湯原温泉の砂湯(丸見えの露天風呂:無料)です。


けっこうお客様が多かったです。(ちなみに混浴)
心得をしっかり読んでから入浴です。(マナーは大事)
若いカップルの男性だけが入浴し、女性はその側に・・・。
その近くを前を隠さずに堂々とあるくオッサン達(のぼうではありません)
面白い光景です。
やや温めの湯が身体を癒やしてくれました。


続いてやって来たのは、岡山のむらさんに教えて貰った 岡山県苫田郡鏡野町上齋原「岩井滝(裏見の滝)」です。
駐車場から約400m程度歩きますが、登山道はきれいに整備されていて歩きやすいです。
周りも、もののけ姫の言霊でもいそうな雰囲気で癒やされます。

途中にある名水「岩井」、子宝に恵まれる水だそうです。(もう不要かな)
一応、飲んでおきます。(笑)


やって来ました。岩井滝です。
裏見の滝といわれのとおり、滝の裏側に入ることができます。
少し歩きますが、十分価値がある滝だと思います。(名水も100選に選ばれているそうです)
ここで、まさごろう兄さんとお別れです。(今度はテントを担いで来ますね!)
お世話になりましたぁ。

やって来たのは、今宵の宿、三朝温泉です。
画像にあるのは、三朝川の畔にある三朝名物の混浴露天風呂「河原風呂」です。(女性はバスタオル着用可)
さあ、宿へ向かいます!(温泉街徘徊編につづく)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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