涼しい四国の山々ぶらぶら(前編)
こんにちは! のぼうです。
しばらく更新できてませんでした。(あんまり走ってもなかったけど)
さて、8月最後の週末、涼を求めて(やっぱり)四国へ行ってきました。



随分とグレードアップした忠海港待合所・・・と思っていたら、グーグルでは「うさぎの想い出(雑貨店)」となってました。(゚Д゚)
まあ、確かに兎ネタのお土産に加えて、雑貨もあったかなぁ。
いつもの7時30分発のフェリーで大三島・盛港へ

フェリーから望む黒滝山(向かって右)です。画像では分かりにくいのですが、頂上近くに大峰神社と観音堂があるそうです。
展望が良さそうなので近く登ってみたいですね。

ハンターでは初しまなみ海道なので、大三島のサイクリスト聖地記念碑で記念撮影。
画像は記念碑の横にあるユニークなサイクルスタンドです。


道の駅よしうみいきいき館から望む来島海峡大橋です。
下の画像は来島海峡大橋から望む四国の山々、今回の目的地はあの山のひとつです。
青空に映える山々、少し雲がかかっていますが、まあ大丈夫だろうと・・・・。


今治からR196~県13~R194を経由して、寒風山トンネルの手前から旧寒風山トンネルを目指して山道へ
このルート、寒風山トンネルを過ぎてから入るルートに比べて、道幅はやや狭いのですが、対向車が少ないのが利点です。(対向車がないわけではないのでご注意を)


旧寒風山トンネルを抜けると瓶が森林道(UFOロード)の入り口です。
ところで、UFOライン16.7km・・・次のトイレまで23.8km、トイレはどこにあるのだろう。

いざ!行かん!(笑)
表題の「涼」ですが、この時点ですっかり涼しくなってます。

この日の目的地は、この瓶が森林道の名前ともなっている標高1,897mの瓶が森です。(きっと涼しいはず)
ただ、山に入る前までは青空だったのですが、標高が上がるにつれ、雲が多くなっています。

瓶が森は標高1、897mですが、駐車場が(たぶん)1,600mくらいにあるので、片道40分程度のハイキングコースです。
ただ、天気の良い日の景色は最高で、写真を撮りながらだと1時間くらいかかります。(笑)
駐車場にハンターを停めて、まずは昼ご飯です。(上で食べるのは良いのですが、荷物になるので)
たまごのロールケーキ、カロリーが気になりましたが地域限定の言葉につられて・・・美味しかったです。

さあ、登山(ハイキング程度)の開始です。
まずは瓶が森(男山)1,830mを目指します。ここまでは道が険しく、ルートも急なのでちょっとしんどいです。


山肌にクマザサが広がっています。
ただ、ガスが広がり、楽しみにしていた景色は望めませんでした。(残念)

登山開始30分足らずで男山に到着。段々とガスが濃くなっています。


駆けてきた林道もガスに飲まれていきます。
男山から瓶が森の頂上となる女山への道はそれまでと比して緩やかな道になります。


登山開始から40分、瓶が森(女山)山頂に到着しました。
周囲はガスでまったく景色は見れません。(哀)
ここで小休止していると、パラパラという音が近づいてきます。
登ってきた男山方面をみると、雨雲にしっかり覆われてます。
まもなく山頂付近にも雨が・・・しかもシャワー並み(笑)
バイクウェアのままで、カッパも持参せず(バイクには積んでますが)・・・・
帰り道は、ほとんどシャワーの中を(服を着て)歩いているような感じでした。
・・・・山を甘く見ていた(後悔)
幸いにもバイクを停めている駐車場まで降りてくると、雨は止んでました。
仕方ないので、濡れ鼠のまま、走って乾かすことに。
お陰で”涼しい”を通り越して、当分は”寒いっ”と震えながら山をくだることに(笑)

ちなみに、山頂以外は晴れてました。(恨めしい)
瓶が森林道から県40へ入りR194に戻り、この日の高知の宿を目指します。

途中、R194から少し入ったところにある”にこ淵”へ立ち寄りました。
以前は、道路から整備されていない道を鎖を握って降りたものですが、今は道も整備され、多くの人で賑わってました。
(ライダーの団体さんも多かった)


R194沿いにある名越屋沈下橋出休憩です。
透明な仁淀川を間近で感じられる橋です。
しばしホッコリして高知市内へ(チェックイン後は独り宴会 → 爆睡)
やっぱり年には勝てません・・・・。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
しばらく更新できてませんでした。(あんまり走ってもなかったけど)
さて、8月最後の週末、涼を求めて(やっぱり)四国へ行ってきました。



随分とグレードアップした忠海港待合所・・・と思っていたら、グーグルでは「うさぎの想い出(雑貨店)」となってました。(゚Д゚)
まあ、確かに兎ネタのお土産に加えて、雑貨もあったかなぁ。
いつもの7時30分発のフェリーで大三島・盛港へ

フェリーから望む黒滝山(向かって右)です。画像では分かりにくいのですが、頂上近くに大峰神社と観音堂があるそうです。
展望が良さそうなので近く登ってみたいですね。

ハンターでは初しまなみ海道なので、大三島のサイクリスト聖地記念碑で記念撮影。
画像は記念碑の横にあるユニークなサイクルスタンドです。


道の駅よしうみいきいき館から望む来島海峡大橋です。
下の画像は来島海峡大橋から望む四国の山々、今回の目的地はあの山のひとつです。
青空に映える山々、少し雲がかかっていますが、まあ大丈夫だろうと・・・・。


今治からR196~県13~R194を経由して、寒風山トンネルの手前から旧寒風山トンネルを目指して山道へ
このルート、寒風山トンネルを過ぎてから入るルートに比べて、道幅はやや狭いのですが、対向車が少ないのが利点です。(対向車がないわけではないのでご注意を)


旧寒風山トンネルを抜けると瓶が森林道(UFOロード)の入り口です。
ところで、UFOライン16.7km・・・次のトイレまで23.8km、トイレはどこにあるのだろう。

いざ!行かん!(笑)
表題の「涼」ですが、この時点ですっかり涼しくなってます。

この日の目的地は、この瓶が森林道の名前ともなっている標高1,897mの瓶が森です。(きっと涼しいはず)
ただ、山に入る前までは青空だったのですが、標高が上がるにつれ、雲が多くなっています。

瓶が森は標高1、897mですが、駐車場が(たぶん)1,600mくらいにあるので、片道40分程度のハイキングコースです。
ただ、天気の良い日の景色は最高で、写真を撮りながらだと1時間くらいかかります。(笑)
駐車場にハンターを停めて、まずは昼ご飯です。(上で食べるのは良いのですが、荷物になるので)
たまごのロールケーキ、カロリーが気になりましたが地域限定の言葉につられて・・・美味しかったです。

さあ、登山(ハイキング程度)の開始です。
まずは瓶が森(男山)1,830mを目指します。ここまでは道が険しく、ルートも急なのでちょっとしんどいです。


山肌にクマザサが広がっています。
ただ、ガスが広がり、楽しみにしていた景色は望めませんでした。(残念)

登山開始30分足らずで男山に到着。段々とガスが濃くなっています。


駆けてきた林道もガスに飲まれていきます。
男山から瓶が森の頂上となる女山への道はそれまでと比して緩やかな道になります。


登山開始から40分、瓶が森(女山)山頂に到着しました。
周囲はガスでまったく景色は見れません。(哀)
ここで小休止していると、パラパラという音が近づいてきます。
登ってきた男山方面をみると、雨雲にしっかり覆われてます。
まもなく山頂付近にも雨が・・・しかもシャワー並み(笑)
バイクウェアのままで、カッパも持参せず(バイクには積んでますが)・・・・
帰り道は、ほとんどシャワーの中を(服を着て)歩いているような感じでした。
・・・・山を甘く見ていた(後悔)
幸いにもバイクを停めている駐車場まで降りてくると、雨は止んでました。
仕方ないので、濡れ鼠のまま、走って乾かすことに。
お陰で”涼しい”を通り越して、当分は”寒いっ”と震えながら山をくだることに(笑)

ちなみに、山頂以外は晴れてました。(恨めしい)
瓶が森林道から県40へ入りR194に戻り、この日の高知の宿を目指します。

途中、R194から少し入ったところにある”にこ淵”へ立ち寄りました。
以前は、道路から整備されていない道を鎖を握って降りたものですが、今は道も整備され、多くの人で賑わってました。
(ライダーの団体さんも多かった)


R194沿いにある名越屋沈下橋出休憩です。
透明な仁淀川を間近で感じられる橋です。
しばしホッコリして高知市内へ(チェックイン後は独り宴会 → 爆睡)
やっぱり年には勝てません・・・・。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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