うどん県ぶらぶら ~旅する絵本のピンズを求めて(後編)~
こんにちは! のぼうです。
さて、うどん県ぶらぶらの後編です。

宿にチェックインしてから近くの居酒屋へ。その後、親父部屋で二次会・・・(翌日の運転もあるので量は控え目)
※酔っ払いの親父は絵面が悪いので画像はありません。(笑)

今回、宿泊した坂出プラザホテル。安価なビジホですが、室内は改装され、広くて清潔でベリーグッドでした。
朝食はバイキング形式で種類も豊富、味もまずまず、次回も利用したい宿でしたよ。(参考まで)
画像は、コロナ対策の手袋、使い捨てトングです。
二日目の目的地は、三豊市詫間町 須田港の沖にある粟島です。
粟島には、ある有名人の○○○があり、ここが二日目の最大の目的地です。(謎々)


途中で立ち寄った子供の守り神津島神社です。
本殿がある津島と対岸とは約250m離れており、普段は通行できませんが、夏季大祭のある毎年8月4日と5日の二日間だけ、橋が架けられ渡ることができます。 この「つしま橋」は別名「しあわせ橋」といわれ、この橋を渡ると、子供・若いカップル・夫婦に幸せが訪れるとされているそうです。

9時10分発の連絡船に乗って粟島を目指します。

小さな連絡船ですが、予約すれば自動車も1台搭載可能です。(5ナンバーまでかな)


所要時間15分の細やかな船旅で粟島港に到着。粟島港には竜宮城が出迎えてくれました。(笑)

粟島港で見かけた楽しいデザインの車、見るぶんには楽しいけど町中で運転するのは勇気が要るなぁ。


ピンコロ地蔵・・・思わずピンピンコロリで逝けますよう祈願しました。(笑)

浮きブイを使った看板や人形が粟島のあちこちに飾ってあります。


しまの(唯一の)コンビニたけうちさんです。
この日はお休みでした。

粟島港から徒歩5分、本日最大の目的地にやって来ました!
画像を間違えてる?って思われるかも知れませんが、ここが目的地なのです!(笑)
このベンチこそ、あの一世を風靡したチェッカーズ藤井フミヤさんが、座られたベンチなのです!!!
(2013年に粟島に来たとのこと。その際に座ったらしい)

写メ撮りまくりのともちん、実はフミ兄さんの大ファン!なのでした。
ちなみに、グーグルマップにもフミヤベンチという名称で出てきます。


フミヤベンチを後にして、粟島を散策します。
やって来たのは漂流郵便局。
旧粟島郵便局舎を利用した、宛て先不明の手紙が集まる「郵便局」だそうです。 2013年(平成25年)の瀬戸内国際芸術祭の作品の1つとして久保田沙耶氏が制作したもの。
この日は休業でした。(残念)



粟島海洋記念館です。
明治30年、日本初の海員養成学校として誕生したそうです。昭和62年に廃校となるまで多くの船員を養成したそうです。
大正9年に建築された木造2階建ての校舎跡には、昔の船舶機器や模型など資料が展示されていますが、瀬戸内芸術祭でも使われたのでしょうか、今は雑然としていました。

粟島海洋記念館に隣接する宿泊施設ル・ポール粟島です。
予約なしで昼食が食べれる数少ない施設とのこと。(時間が合わず今回は見送り)
この日は、時折、青空が広がり気温もどんどんあがっていましたが、粟島港から約4km離れたぶいぶいガーデンにあの方が作られた”サイン入りブイブイ”があるということで、レンタサイクルを使って向かうことに!
ところで、粟島港近くにある無人のレンタサイクル、代金は「大口しま子」さんの口から入れるようになっていました。(笑)
これも芸術作品?

さあ、出発です! あの方のブイブイ・・・ともちん、張り切って先陣をきります。(笑)

途中、見かけた砂浜の鳥居。

割と坂道の多かった約4kmの道のりを完走した面々、汗びっしょりです。(笑)
で、やってきたぶいぶいガーデンは・・・。



半分、雑草に埋もれてました。(笑)
ここまでの行程は約25分・・・帰りの連絡船の出発が約45分後、遅れると次の便まで3時間です。
4人で一生懸命、あの方のブイブイを探しますが、なかなか見つかりません。
時間切れで諦めかけたとき・・・のぼうが発見しました!(ホンマ)

あの方の作られたブイブイ・・・向かって右目が欠けてるけど。
さあ、サインは・・・。

ほとんど消えてしまい、なんとか痕跡を認めることができました!(笑)
まあ、7年も屋外に置かれていたら、そうなるよね。(でも、ともちんは感激してましたよ!)

さあ、粟島港に戻ります!(乗り遅れたら大変!)
無事、間に合いましたが、マダイさん、真っ白に燃え尽きてました。

粟島港近くで見かけた猫、いかにも野良猫らしい逞しい表情・・・。
島で数匹の猫を見かけましたが、どの猫も目つきが悪い野良猫らしい猫だったのが、ちょっと印象的でした。

しっかり堪能(汗びっしょり)した粟島を後にします。(間に合って良かったぁ)


続いて立ち寄ったのは、天空の鳥居 高屋神社です。
歩いて登りますかの問いに、皆さん、無言で睨んでる(笑) と言うわけで駐車場まで車で向かいました。
天気予報に反して青空が広がっています。
日頃の行いが効いていますね。勿論、”のぼう”の行いですよ!(爆)

絶景を堪能して、自転車の疲れも飛んでいった?かな。

天空の鳥居から降りたところにある銭形砂絵をチラ見して次の目的地へ


豊稔池堰堤(アーチダム)です。
まるで中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容です。大正15年に起工、昭和4年11月の竣工後、90年経過した今でも約500haの農地の水がめとして活躍しているそうです。


そして休暇村瀬戸内東予に立ち寄り、今回2個目のピンズをゲットしました!(これで四国は制覇です。)

休暇村瀬戸内東予から望む四国の山々です。
二日間、時折雨に降られましたが、外に出ているときは晴れてるか曇りで一度も傘を開くことはありませんでした。(微笑)
今治からしまなみ海道を経て、尾道、三原へ(ここで解散)
マダイ奥様、四国水族館とピンズ2個ゲットでご満足いただけたでしょうか!(任務完了)
参加の皆さん、二日間お世話になりました! いつでも指令がありましたら、のぼう観光がご案内しますよ。
また次回宜しくお願いします。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
さて、うどん県ぶらぶらの後編です。

宿にチェックインしてから近くの居酒屋へ。その後、親父部屋で二次会・・・(翌日の運転もあるので量は控え目)
※酔っ払いの親父は絵面が悪いので画像はありません。(笑)

今回、宿泊した坂出プラザホテル。安価なビジホですが、室内は改装され、広くて清潔でベリーグッドでした。
朝食はバイキング形式で種類も豊富、味もまずまず、次回も利用したい宿でしたよ。(参考まで)
画像は、コロナ対策の手袋、使い捨てトングです。
二日目の目的地は、三豊市詫間町 須田港の沖にある粟島です。
粟島には、ある有名人の○○○があり、ここが二日目の最大の目的地です。(謎々)


途中で立ち寄った子供の守り神津島神社です。
本殿がある津島と対岸とは約250m離れており、普段は通行できませんが、夏季大祭のある毎年8月4日と5日の二日間だけ、橋が架けられ渡ることができます。 この「つしま橋」は別名「しあわせ橋」といわれ、この橋を渡ると、子供・若いカップル・夫婦に幸せが訪れるとされているそうです。

9時10分発の連絡船に乗って粟島を目指します。

小さな連絡船ですが、予約すれば自動車も1台搭載可能です。(5ナンバーまでかな)


所要時間15分の細やかな船旅で粟島港に到着。粟島港には竜宮城が出迎えてくれました。(笑)

粟島港で見かけた楽しいデザインの車、見るぶんには楽しいけど町中で運転するのは勇気が要るなぁ。


ピンコロ地蔵・・・思わずピンピンコロリで逝けますよう祈願しました。(笑)

浮きブイを使った看板や人形が粟島のあちこちに飾ってあります。


しまの(唯一の)コンビニたけうちさんです。
この日はお休みでした。

粟島港から徒歩5分、本日最大の目的地にやって来ました!
画像を間違えてる?って思われるかも知れませんが、ここが目的地なのです!(笑)
このベンチこそ、あの一世を風靡したチェッカーズ藤井フミヤさんが、座られたベンチなのです!!!
(2013年に粟島に来たとのこと。その際に座ったらしい)

写メ撮りまくりのともちん、実はフミ兄さんの大ファン!なのでした。
ちなみに、グーグルマップにもフミヤベンチという名称で出てきます。


フミヤベンチを後にして、粟島を散策します。
やって来たのは漂流郵便局。
旧粟島郵便局舎を利用した、宛て先不明の手紙が集まる「郵便局」だそうです。 2013年(平成25年)の瀬戸内国際芸術祭の作品の1つとして久保田沙耶氏が制作したもの。
この日は休業でした。(残念)



粟島海洋記念館です。
明治30年、日本初の海員養成学校として誕生したそうです。昭和62年に廃校となるまで多くの船員を養成したそうです。
大正9年に建築された木造2階建ての校舎跡には、昔の船舶機器や模型など資料が展示されていますが、瀬戸内芸術祭でも使われたのでしょうか、今は雑然としていました。

粟島海洋記念館に隣接する宿泊施設ル・ポール粟島です。
予約なしで昼食が食べれる数少ない施設とのこと。(時間が合わず今回は見送り)

この日は、時折、青空が広がり気温もどんどんあがっていましたが、粟島港から約4km離れたぶいぶいガーデンにあの方が作られた”サイン入りブイブイ”があるということで、レンタサイクルを使って向かうことに!
ところで、粟島港近くにある無人のレンタサイクル、代金は「大口しま子」さんの口から入れるようになっていました。(笑)
これも芸術作品?

さあ、出発です! あの方のブイブイ・・・ともちん、張り切って先陣をきります。(笑)

途中、見かけた砂浜の鳥居。

割と坂道の多かった約4kmの道のりを完走した面々、汗びっしょりです。(笑)
で、やってきたぶいぶいガーデンは・・・。



半分、雑草に埋もれてました。(笑)
ここまでの行程は約25分・・・帰りの連絡船の出発が約45分後、遅れると次の便まで3時間です。
4人で一生懸命、あの方のブイブイを探しますが、なかなか見つかりません。
時間切れで諦めかけたとき・・・のぼうが発見しました!(ホンマ)

あの方の作られたブイブイ・・・向かって右目が欠けてるけど。
さあ、サインは・・・。

ほとんど消えてしまい、なんとか痕跡を認めることができました!(笑)
まあ、7年も屋外に置かれていたら、そうなるよね。(でも、ともちんは感激してましたよ!)

さあ、粟島港に戻ります!(乗り遅れたら大変!)
無事、間に合いましたが、マダイさん、真っ白に燃え尽きてました。

粟島港近くで見かけた猫、いかにも野良猫らしい逞しい表情・・・。
島で数匹の猫を見かけましたが、どの猫も目つきが悪い野良猫らしい猫だったのが、ちょっと印象的でした。

しっかり堪能(汗びっしょり)した粟島を後にします。(間に合って良かったぁ)


続いて立ち寄ったのは、天空の鳥居 高屋神社です。
歩いて登りますかの問いに、皆さん、無言で睨んでる(笑) と言うわけで駐車場まで車で向かいました。
天気予報に反して青空が広がっています。
日頃の行いが効いていますね。勿論、”のぼう”の行いですよ!(爆)

絶景を堪能して、自転車の疲れも飛んでいった?かな。

天空の鳥居から降りたところにある銭形砂絵をチラ見して次の目的地へ


豊稔池堰堤(アーチダム)です。
まるで中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容です。大正15年に起工、昭和4年11月の竣工後、90年経過した今でも約500haの農地の水がめとして活躍しているそうです。


そして休暇村瀬戸内東予に立ち寄り、今回2個目のピンズをゲットしました!(これで四国は制覇です。)

休暇村瀬戸内東予から望む四国の山々です。
二日間、時折雨に降られましたが、外に出ているときは晴れてるか曇りで一度も傘を開くことはありませんでした。(微笑)
今治からしまなみ海道を経て、尾道、三原へ(ここで解散)
マダイ奥様、四国水族館とピンズ2個ゲットでご満足いただけたでしょうか!(任務完了)
参加の皆さん、二日間お世話になりました! いつでも指令がありましたら、のぼう観光がご案内しますよ。
また次回宜しくお願いします。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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