小豆島愛どんだけぇ ~秋の瀬戸内芸術祭編(後編)~
こんにちは! のぼうです。
秋の瀬戸内芸術祭編(後編)です。

しょっぱなから、ビジュアル映えしない親父の画像でゴメンナサイ。
ライハのツボでは、出発時の儀式として、オーナーによる記念撮影と全員での見送り(宿泊が独りの場合は省略)があります。
これは、記念撮影時の画像です。いつも思うのですが、気持ちは若いつもりでも・・・草臥れた親父にしか見えない(笑えない)
今日は、秋の瀬戸内芸術祭のうち、三都半島(みとはんとう)に展示されている作品をオーナーと一緒に回ることになりました。
その前に、オーナーから秘密のスポットへ行きませんかと言われ・・・勿論、行きますよ!

ライハのツボからほんの数分の場所ですが、なんとも絶景のポイントでした。
岩は突き出した状態です。オーナーは先っちょに立っていますが、落ちたらやばいです。

勇気を振り絞って、でもここまで這っていきました。高い所苦手だし・・・。先っちょまでは恐くて行けません(笑)
ここからは、寒霞渓や四方展望台、ロープウェイも見ることができます。絶景、独り占めです。
紅葉のシーズンに来たら最高ですね。

二日目も良い天気です。(全ては日頃の行いですね!)
のぼうはカブ、オーナーは自転車で三都半島へ(でも、早いのよねオーナー)

sd10境界線の庭(土井満治作)
祭壇?でしょうか。 う~ん。

作品とは関係ありませんが、直ぐ側で季節を間違えた桜が咲いていました。


sd19山声洞(伊藤敏光+広島市市立大学芸術学部有志作)
大きな耳が左右に置かれています。自然の声を聴こうという趣旨のようです。

☂予報はどこへやら。

sd18”Stand Up”Serics/駆け出した犬、浮遊する像(高瑞作)
画像右には独特の装飾が施された犬たち、左の像にはある秘密が・・・。


sd17エレメント(志水児王作)




sd15過去と現在の山にのぼり、銀未来の海をながめる(鹿田義彦作)
障子紙で海を表現しています。ただ、障子紙の海岸と天井の絵を見てみると、全てその海岸に打ち上げられたゴミだそうです。

神浦地区にある「島の家」で小休止。ここでは、「お接待」ということで、芸術祭への来訪者に無償で軽食やドリンクを提供していました。四国ならではの文化ですね。


そうめん、おにぎり+珈琲を頂きました。(募金箱があり、心付けを入れさせていただきました。)



sd11自然の目「大地から」(フリオ・ゴヤ作)
木の上に作られた秘密基地です。ちょっと童心に返ってウキウキしましたよ。
オーナーとはここでお別れです。
今回も楽しい話や旅の情報、素敵な映画と盛りだくさんの一泊でした。(また来ます。)

最後に立ち寄ったのは、小豆島ふるさと村です。



sd09花寿波島の秘密(康 夏奈作)
巨大な円錐の内側に、花寿波島の海底を表現しているそうです。

芸術作品の善し悪しはよく分かりません。
ただ、表現力とか発想力というか、なんだか迫力みたいなものを感じました。
また、住民の皆さんの支えがあって、実現した「祭り」でした。 次回は3年後かな。


帰路、岡山市早島町で看板を見たときに岡山のむらさんのblog(火曜水曜どうでしょう)の記事を思い出し、大阪王将へ立ち寄り。
「炒飯大盛り無料」、食べれるだろうか・・・恐る恐るお姉さんに聞いてみると、「割と食べられてますよ」との返答、ならばと大盛りを注文しました(笑)
実際、思ったほどのボリュームはありませんでしたが、お陰で最後まで美味しく食べれました。(満足!)

明日もよい天気になるかな。
18時過ぎに無事に帰宅しました。
今年3度目の小豆島でしたが、今回も楽しく充実した旅でした。
次は紅葉のシーズンかなぁ(笑)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
秋の瀬戸内芸術祭編(後編)です。

しょっぱなから、ビジュアル映えしない親父の画像でゴメンナサイ。
ライハのツボでは、出発時の儀式として、オーナーによる記念撮影と全員での見送り(宿泊が独りの場合は省略)があります。
これは、記念撮影時の画像です。いつも思うのですが、気持ちは若いつもりでも・・・草臥れた親父にしか見えない(笑えない)
今日は、秋の瀬戸内芸術祭のうち、三都半島(みとはんとう)に展示されている作品をオーナーと一緒に回ることになりました。
その前に、オーナーから秘密のスポットへ行きませんかと言われ・・・勿論、行きますよ!

ライハのツボからほんの数分の場所ですが、なんとも絶景のポイントでした。
岩は突き出した状態です。オーナーは先っちょに立っていますが、落ちたらやばいです。

勇気を振り絞って、でもここまで這っていきました。高い所苦手だし・・・。先っちょまでは恐くて行けません(笑)
ここからは、寒霞渓や四方展望台、ロープウェイも見ることができます。絶景、独り占めです。
紅葉のシーズンに来たら最高ですね。

二日目も良い天気です。(全ては日頃の行いですね!)
のぼうはカブ、オーナーは自転車で三都半島へ(でも、早いのよねオーナー)

sd10境界線の庭(土井満治作)
祭壇?でしょうか。 う~ん。

作品とは関係ありませんが、直ぐ側で季節を間違えた桜が咲いていました。


sd19山声洞(伊藤敏光+広島市市立大学芸術学部有志作)
大きな耳が左右に置かれています。自然の声を聴こうという趣旨のようです。

☂予報はどこへやら。

sd18”Stand Up”Serics/駆け出した犬、浮遊する像(高瑞作)
画像右には独特の装飾が施された犬たち、左の像にはある秘密が・・・。


sd17エレメント(志水児王作)




sd15過去と現在の山にのぼり、銀未来の海をながめる(鹿田義彦作)
障子紙で海を表現しています。ただ、障子紙の海岸と天井の絵を見てみると、全てその海岸に打ち上げられたゴミだそうです。

神浦地区にある「島の家」で小休止。ここでは、「お接待」ということで、芸術祭への来訪者に無償で軽食やドリンクを提供していました。四国ならではの文化ですね。


そうめん、おにぎり+珈琲を頂きました。(募金箱があり、心付けを入れさせていただきました。)



sd11自然の目「大地から」(フリオ・ゴヤ作)
木の上に作られた秘密基地です。ちょっと童心に返ってウキウキしましたよ。
オーナーとはここでお別れです。
今回も楽しい話や旅の情報、素敵な映画と盛りだくさんの一泊でした。(また来ます。)

最後に立ち寄ったのは、小豆島ふるさと村です。



sd09花寿波島の秘密(康 夏奈作)
巨大な円錐の内側に、花寿波島の海底を表現しているそうです。

芸術作品の善し悪しはよく分かりません。
ただ、表現力とか発想力というか、なんだか迫力みたいなものを感じました。
また、住民の皆さんの支えがあって、実現した「祭り」でした。 次回は3年後かな。


帰路、岡山市早島町で看板を見たときに岡山のむらさんのblog(火曜水曜どうでしょう)の記事を思い出し、大阪王将へ立ち寄り。
「炒飯大盛り無料」、食べれるだろうか・・・恐る恐るお姉さんに聞いてみると、「割と食べられてますよ」との返答、ならばと大盛りを注文しました(笑)
実際、思ったほどのボリュームはありませんでしたが、お陰で最後まで美味しく食べれました。(満足!)

明日もよい天気になるかな。
18時過ぎに無事に帰宅しました。
今年3度目の小豆島でしたが、今回も楽しく充実した旅でした。
次は紅葉のシーズンかなぁ(笑)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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