再び小豆島へ ~ライハのツボ目指して!(後編)~
こんにちは! のぼうです。
8月25日(日)、ライハのツボでまったりと楽しい時間を過ごした翌日。(って、もう週回遅れ×3(^_^; )

この日の朝は、オーナーが入れてくれたエスプレッソ(で良いですよね(^_^;)から始まりました。
香りも良く美味しかったです。(ありがとう!)

いつものように、ライツボを背景に記念写真!

鉄人カブライダーSさんの気合いが入ったカブ号です。(カブって凄い!と改めて納得)

定番、石の館からの眺めです。ちょっと雲が多く、時折、どんよりした空でしたが、展望は良いです。

オーナー(自転車)とSさんと、しばしセトゲー巡り。向かったのは、「日本の棚田百選」にも選ばれている「中山千枚田」にある「小豆島の恋」という作品です。
作品と棚田に見入る赤い服を着た妙齢の女性・・・アートだなぁ。



外観はこんな感じ・・・。竹を組んで作られていますが、よくぞと思うくらい大きいです。


「小豆島の恋」、竹の隙間から優しい日差しがさしています。
寝転んでみると気持ち良いですよとオーナーの弁、体験しました。
このまま寝込んでしまいそうな、穏やかな時間でしたよ。
自転車のオーナーと一旦分かれて、二人で向かったのは、、昨日曇り空で本来の作品の姿、輝きが見れなかった沖之島のアート。渡船で渡ったものの、この時は、生憎の曇り空・・・・。

本来の輝きは見れませんでしたが、補修(台風などで剥がれるそうです。)をされている所で見ていると、「やってみますか」と声をかけられ・・・。

のぼうが補修した(貼り付けた)クリスタルダイヤです。
秋のセトゲーで再訪問したときに分かりやすいように三角形△にしてみました。(笑)


沖之島内の”おきしまや”さんで、ハモカツバーガーを頂きました。
セトゲー期間中のみの営業とのこと。

続いて向かったのは、小豆島の北部に位置する大部地区の「国境を越えて・波」という作品です。
ここでオーナーと再び合流です。
離れた道路からでも一目で”芸術作品”?と分かります。



この作品も、竹を組んで作られています。
風がふくと「カラカラ」と心地よい竹の音がします。
それにしても、相当な量の竹が必要なこの作品(先の作品もそうでしたが)、どうやって作成したのか。
・・・作成過程の写真が展示されていました。竹の切り出しから、棟上げまで地域の住民の方々が協力され、一緒に作り上げていました。地域の理解と協力があって、この作品は完成したのですね。

出口は砂浜になっていました。
そこには岩の上に立つ少年(?)の像があります。3年前はこの像が沢山あって、様々な国の方を向いていたそうです。
国境を越えて・・・。


その後、オーナーお勧めの「珈琲とブーケ」さんに立ち寄って、一服です。
ここで、鉄人(度々すいません)Sさんとお別れです。(お元気で!)


フェリー乗り場に向かう途中、最後に立ち寄った小豆島と城ヶ島を繋ぐ、希望の道です。
干潮のほんの束の間、出現する細い希望の道。
ポピュラーなエンジェルロードと違って閑散としていますが、かえって新鮮です。(最も道が狭いので大勢の人が渡れませんが・・・。)
今回の小豆島再訪の締めとなる展望をしばし眺めて、フェリー乗り場へ
土庄港15時30分のフェリーで岡山へ

ところで・・・

新岡山港近くで、見かけた水上オートバイ(数台あり)です。
フェリーの周りを見せつけるかのように走ってました。
小回りの効かないフェリーからすると迷惑なんだろうなぁ。

新岡山港からは暑さに耐えつつ、ひたすらR2を西進します。
画像は、すっかり日も暮れた尾道駅前です。(尾道駅はつい最近建て替えられました。)
ちなみに、山の上にある”城”は記念館として建てられましたが、今は廃墟です。
20時30分、無事に帰宅しました。 おしまい。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
8月25日(日)、ライハのツボでまったりと楽しい時間を過ごした翌日。(って、もう週回遅れ×3(^_^; )

この日の朝は、オーナーが入れてくれたエスプレッソ(で良いですよね(^_^;)から始まりました。
香りも良く美味しかったです。(ありがとう!)

いつものように、ライツボを背景に記念写真!

鉄人カブライダーSさんの気合いが入ったカブ号です。(カブって凄い!と改めて納得)

定番、石の館からの眺めです。ちょっと雲が多く、時折、どんよりした空でしたが、展望は良いです。

オーナー(自転車)とSさんと、しばしセトゲー巡り。向かったのは、「日本の棚田百選」にも選ばれている「中山千枚田」にある「小豆島の恋」という作品です。
作品と棚田に見入る赤い服を着た妙齢の女性・・・アートだなぁ。



外観はこんな感じ・・・。竹を組んで作られていますが、よくぞと思うくらい大きいです。


「小豆島の恋」、竹の隙間から優しい日差しがさしています。
寝転んでみると気持ち良いですよとオーナーの弁、体験しました。
このまま寝込んでしまいそうな、穏やかな時間でしたよ。
自転車のオーナーと一旦分かれて、二人で向かったのは、、昨日曇り空で本来の作品の姿、輝きが見れなかった沖之島のアート。渡船で渡ったものの、この時は、生憎の曇り空・・・・。

本来の輝きは見れませんでしたが、補修(台風などで剥がれるそうです。)をされている所で見ていると、「やってみますか」と声をかけられ・・・。

のぼうが補修した(貼り付けた)クリスタルダイヤです。
秋のセトゲーで再訪問したときに分かりやすいように三角形△にしてみました。(笑)


沖之島内の”おきしまや”さんで、ハモカツバーガーを頂きました。
セトゲー期間中のみの営業とのこと。

続いて向かったのは、小豆島の北部に位置する大部地区の「国境を越えて・波」という作品です。
ここでオーナーと再び合流です。
離れた道路からでも一目で”芸術作品”?と分かります。



この作品も、竹を組んで作られています。
風がふくと「カラカラ」と心地よい竹の音がします。
それにしても、相当な量の竹が必要なこの作品(先の作品もそうでしたが)、どうやって作成したのか。
・・・作成過程の写真が展示されていました。竹の切り出しから、棟上げまで地域の住民の方々が協力され、一緒に作り上げていました。地域の理解と協力があって、この作品は完成したのですね。

出口は砂浜になっていました。
そこには岩の上に立つ少年(?)の像があります。3年前はこの像が沢山あって、様々な国の方を向いていたそうです。
国境を越えて・・・。


その後、オーナーお勧めの「珈琲とブーケ」さんに立ち寄って、一服です。
ここで、鉄人(度々すいません)Sさんとお別れです。(お元気で!)


フェリー乗り場に向かう途中、最後に立ち寄った小豆島と城ヶ島を繋ぐ、希望の道です。
干潮のほんの束の間、出現する細い希望の道。
ポピュラーなエンジェルロードと違って閑散としていますが、かえって新鮮です。(最も道が狭いので大勢の人が渡れませんが・・・。)
今回の小豆島再訪の締めとなる展望をしばし眺めて、フェリー乗り場へ
土庄港15時30分のフェリーで岡山へ

ところで・・・

新岡山港近くで、見かけた水上オートバイ(数台あり)です。
フェリーの周りを見せつけるかのように走ってました。
小回りの効かないフェリーからすると迷惑なんだろうなぁ。

新岡山港からは暑さに耐えつつ、ひたすらR2を西進します。
画像は、すっかり日も暮れた尾道駅前です。(尾道駅はつい最近建て替えられました。)
ちなみに、山の上にある”城”は記念館として建てられましたが、今は廃墟です。
20時30分、無事に帰宅しました。 おしまい。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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