ぶらりカブ散歩 ~隠岐 島前三島巡り編~ 西ノ島町編
こんにちは! のぼうです。
前回に続いて、隠岐 島前三島巡りです。

知夫村来居港15:57発の内航路フェリー「どうぜん」で西ノ島町(西ノ島)へ向かいます。
所要時間は、約38分の航海です。ちなみに西ノ島別府港と中ノ島菱浦港を結ぶ航路は約12分ですが、料金は同じです。(笑)
16:35西ノ島別府港へ到着。
まずは、買い出しとばかりに、西ノ島町唯一のスーパー「ユアーズ」(港から10分程度)に向かいます。
広島県人なら、その名前を聞くと、なんとかく(品揃えに)期待してしまいます。(笑)
見事に・・・特に魚介類(刺身パックとか)は皆無、僅かな惣菜はありました。
買い出しを済ませて向かったのは、西ノ島町の絶景ポイント「国賀海岸」です。

夕刻の魔天崖です。
絶景です! 草の上に(牛糞に気をつけて)座り込んで、時間を忘れて眺めていました。

おお~幕営地に行かねば!(真っ暗になる)


幕営地に着いた時は、すっかり真っ暗・・・はははっ、手探りで(適当に)テントを張って晩ご飯です。
画像にあるのは、国賀海岸で知り合った北関東から来ていたイケメンY青年。
晩ご飯は、ラーメンと練り物、サンドイッチ(画像なし)、青年と語らいつつ、早起きしてたので早々に爆沈。(Yさん、爺ぃに付き合ってくれてありがとう。)

と言うわけで、画像は翌朝のものです。
耳浦キャンプ場(別府港から約10分)は、夏季シーズンは1張1,000円の有料施設です。(観光協会に確認したところ、「勝手に使ってください。ゴミの持ち帰りは必ず。」とのこと。)
水道、トイレ(きれい)、シャワー、脱衣所など整備されています。


翌9月23日(日)朝、Y青年と別れ、向かったのは(再び)国賀海岸魔天崖です。

魔天崖からの絶景です。
雄大です。いくら見ていても飽きません。これぞ!隠岐!昨日と同じ所に座り込んで、しばし眺めます。

帰り道を封鎖されました。
よく見ると、鉄板の下に水が溜まるようになっていて、隠岐牛さん達の水飲み場になっていました。

国賀海岸の観音岩(真ん中)です。
海も蒼くて、ここも絶景です。駐車場から歩いて降りていきます。



上の画像は、通天橋というアーチ状の景勝地です。元々洞窟であったところが、周辺部分が崩落して洞窟の一部分を残して出来たものだそうです。
真ん中は、観音岩です。季節によっては、夕陽が重なって、観音さまに後光が差したように見えるそうです。
絶景のオンパレードです。(しばし無心に眺めます)

鬼舞展望所からの展望です。真ん中あたりに見えるのが国賀海岸です。

赤尾展望所からの景色です。一日見ていても良いですね。

続いて向かったのは、焼火神社(たくひじんじゃ)です。
1732年改築の社殿は隠岐最古の木造建築とのこと。本殿・拝殿とも国指定重要文化財だそうです。
駐車場からは約400mの山道を登ります。(登山道改修工事中でした。)

結構、傾斜のある坂道を登り、たどり着きました。
本殿の手前100mくらいのところへ、立派な石垣の上に立てられた社務所らしき建物(結構立派)ありましたが、既に廃墟風でした。くり抜かれた岩の中に本殿の一部が隠れています。
ただ、誰もいない・・・。(御朱印は無理)
帰り道に登ってくる三人組とすれ違っただけでした。(三連休なんですが)


西ノ島町の絶景ポイントをひとしきり回った(半日で回れます)し、ちょっと予定より早いけど、次の海士町(中ノ島)に向かうことに。別府港に戻り、港近くの「コンセーユ」さんでサザエ丼(@1,000)をいただきます。思えば、隠岐に来て初めて”らしい”食事だなぁ(笑)


内航路フェリー「どうぜん」別府港12:35発で海士町菱浦港を目指します。
ちなみに、ガラガラでした。(三連休の中日なんだけど・・・)
前回に続いて、隠岐 島前三島巡りです。

知夫村来居港15:57発の内航路フェリー「どうぜん」で西ノ島町(西ノ島)へ向かいます。
所要時間は、約38分の航海です。ちなみに西ノ島別府港と中ノ島菱浦港を結ぶ航路は約12分ですが、料金は同じです。(笑)
16:35西ノ島別府港へ到着。
まずは、買い出しとばかりに、西ノ島町唯一のスーパー「ユアーズ」(港から10分程度)に向かいます。
広島県人なら、その名前を聞くと、なんとかく(品揃えに)期待してしまいます。(笑)
見事に・・・特に魚介類(刺身パックとか)は皆無、僅かな惣菜はありました。
買い出しを済ませて向かったのは、西ノ島町の絶景ポイント「国賀海岸」です。

夕刻の魔天崖です。
絶景です! 草の上に(牛糞に気をつけて)座り込んで、時間を忘れて眺めていました。

おお~幕営地に行かねば!(真っ暗になる)


幕営地に着いた時は、すっかり真っ暗・・・はははっ、手探りで(適当に)テントを張って晩ご飯です。
画像にあるのは、国賀海岸で知り合った北関東から来ていたイケメンY青年。
晩ご飯は、ラーメンと練り物、サンドイッチ(画像なし)、青年と語らいつつ、早起きしてたので早々に爆沈。(Yさん、爺ぃに付き合ってくれてありがとう。)

と言うわけで、画像は翌朝のものです。
耳浦キャンプ場(別府港から約10分)は、夏季シーズンは1張1,000円の有料施設です。(観光協会に確認したところ、「勝手に使ってください。ゴミの持ち帰りは必ず。」とのこと。)
水道、トイレ(きれい)、シャワー、脱衣所など整備されています。


翌9月23日(日)朝、Y青年と別れ、向かったのは(再び)国賀海岸魔天崖です。

魔天崖からの絶景です。
雄大です。いくら見ていても飽きません。これぞ!隠岐!昨日と同じ所に座り込んで、しばし眺めます。

帰り道を封鎖されました。
よく見ると、鉄板の下に水が溜まるようになっていて、隠岐牛さん達の水飲み場になっていました。

国賀海岸の観音岩(真ん中)です。
海も蒼くて、ここも絶景です。駐車場から歩いて降りていきます。



上の画像は、通天橋というアーチ状の景勝地です。元々洞窟であったところが、周辺部分が崩落して洞窟の一部分を残して出来たものだそうです。
真ん中は、観音岩です。季節によっては、夕陽が重なって、観音さまに後光が差したように見えるそうです。
絶景のオンパレードです。(しばし無心に眺めます)

鬼舞展望所からの展望です。真ん中あたりに見えるのが国賀海岸です。

赤尾展望所からの景色です。一日見ていても良いですね。

続いて向かったのは、焼火神社(たくひじんじゃ)です。
1732年改築の社殿は隠岐最古の木造建築とのこと。本殿・拝殿とも国指定重要文化財だそうです。
駐車場からは約400mの山道を登ります。(登山道改修工事中でした。)

結構、傾斜のある坂道を登り、たどり着きました。
本殿の手前100mくらいのところへ、立派な石垣の上に立てられた社務所らしき建物(結構立派)ありましたが、既に廃墟風でした。くり抜かれた岩の中に本殿の一部が隠れています。
ただ、誰もいない・・・。(御朱印は無理)
帰り道に登ってくる三人組とすれ違っただけでした。(三連休なんですが)


西ノ島町の絶景ポイントをひとしきり回った(半日で回れます)し、ちょっと予定より早いけど、次の海士町(中ノ島)に向かうことに。別府港に戻り、港近くの「コンセーユ」さんでサザエ丼(@1,000)をいただきます。思えば、隠岐に来て初めて”らしい”食事だなぁ(笑)


内航路フェリー「どうぜん」別府港12:35発で海士町菱浦港を目指します。
ちなみに、ガラガラでした。(三連休の中日なんだけど・・・)
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