ぶらりカブ散歩 ~隠岐 島前三島巡り編~ 知夫村編
こんにちは! のぼうです。
9月22日(土)から24日(月)までの二泊三日の行程で、島根県隠岐郡の島前三島を巡ってきました。
実は、7月中旬に行く予定でしたが、西日本豪雨災害で断念、なかなか機会がなかった(他に遊んでいただけですが)のですが、前日21日(木)になって諦めていた週末の天気が回復しそう・・・ならば!と思い夕方になって隠岐汽船に電話して往復のフェリーを予約しました。

朝4時半に東広島市を出発。
9時半に七類港を出港するフェリー「くにが」を目指します。
R375~備北広域農道(画像)へ
彼岸花と実った稲穂のコントラストが鮮やかです。

備北広域農道~R183で北上します。
島根県境を過ぎた辺りから、小雨が降り出してきたので、道の駅「にちなん日野川の郷」で小休止&カッパを着ることに。
二泊三日、キャンプ予定のフル装備仕様です。
島のガソリンスタンドは、休日、お休みと聞いていたので、Fカゴには3リットルの携行缶が入っています。


R183~R180~R9~県道47~R431~R485を経由して、8時55分七類港へ到着です。
9時半、「くにが」は定刻に出航。いよいよ、隠岐初遠征です。
七類港のフェリーターミナルは、隕石記念館「メテオプラザ」内にあり、独特な建物になっています。

乗船するには、「片道乗船名簿」と「誓約書(固定のために傷がついても異議ありませんの意)」が必要です。
運賃は、旅客運賃2,920円(2等)+特殊手荷物(原付)2,590円の合計5,510円(片道)となります。
バイクの固定は、丁寧な対応でした。(安心)
三連休の初日ですが、車両は思ったより少なかったです。(結構、空いてる)


島根半島が彼方になり、代わって隠岐の島(画像は、隠岐郡知夫村(知夫里島)の大波加島)が見えてきました。
同じ隠岐汽船の「しらしま」とすれ違いました。(帰路はこのフェリーを予定)


11時半、2時間の航海で、隠岐郡知夫村(おきぐん ちぶむら)の来居港(くりいこう)に到着です。(左ガソリンスタンドはやっぱりお休みです)
上陸後、途中で昼食をとり、まずは「赤ハゲ山」を目指すことに・・・。

「河井の地蔵さんの水」に立ち寄り。飲料水、料理用として島民の方々に親しまれているそうです。(のぼうも少しいただきました)

いきなり、カレーの画像です。(笑)
昼食に、「レストハウス神島」に寄ったら、「休業」の張り紙、三連休の初日なのに・・・。
同じ敷地内にあるホテル「知夫の里」に聞いてみると、今日は運動会があるので、殆どのお店はお休みとか(゚Д゚)
カレーくらいなら出来るよと言われて、お願いしたのが画像の「サザエカレー」(ちょっとイメージと違うけど)です。
・・・この日、知夫村を訪問した方々は、食べるお店がなくて苦労されたようです。(恐るべし)
赤ハゲ山に向かう途中、木陰から島の主の集団が(^_^;
当然に道には牛糞(加えて馬糞も)が・・・恐る恐る島の主の脇をすり抜け(牛糞もよけて)て、赤ハゲ山を目指します。



赤ハゲ山です。周囲がぐるりと見渡せる展望地です。
天気が良ければ島根半島、大山まで見渡せるそうです。(この日は見れませんでした。)

続いて「赤壁(せきへき)」を目指します。
またまた島の主が・・・。


「赤壁」です。赤茶色の岩肌が鮮やかです。
それにしても、牛さん達、斜面でのんびりしていますが、転落したりしないのかなと思ってしまいます。

「手乗り牛」を目指してみたけど、ちょっとリアリティがなかった・・・。

島の南西部、高平山にある「知夫里島灯台」です。展望はまずまずでしたが、とくに観光地として意識されていないのか、連絡道などもあまり整備されていませんでした。

灯台の駐車場から見えた「大波加島」です。

灯台近くになります。どういう歴史から、こんな名前になったのだろう。(気になる)


島津島に渡る遊歩道(車両乗り入れ禁止)と、その先にある島津島渡津海水浴場です。


知夫村の観光地を一通り回ったところで、幕営地を予定している隠岐郡西ノ島町(西ノ島)へ向かいます。
利用した内航路フェリー「どうぜん」は料金、旅客300円、原付300円の600円でした。
さて、知夫村の感想ですが、9月後半の三連休でも観光客はまばらで、赤壁もしばらくは貸し切りでした。
週末は、大抵のお店がお休みなので事前に確認しておいた方が良さそうです。(あまり商売っ気がない)
さあ、次は西ノ島だぁ~!!!(つづく)
9月22日(土)から24日(月)までの二泊三日の行程で、島根県隠岐郡の島前三島を巡ってきました。
実は、7月中旬に行く予定でしたが、西日本豪雨災害で断念、なかなか機会がなかった(他に遊んでいただけですが)のですが、前日21日(木)になって諦めていた週末の天気が回復しそう・・・ならば!と思い夕方になって隠岐汽船に電話して往復のフェリーを予約しました。

朝4時半に東広島市を出発。
9時半に七類港を出港するフェリー「くにが」を目指します。
R375~備北広域農道(画像)へ
彼岸花と実った稲穂のコントラストが鮮やかです。

備北広域農道~R183で北上します。
島根県境を過ぎた辺りから、小雨が降り出してきたので、道の駅「にちなん日野川の郷」で小休止&カッパを着ることに。
二泊三日、キャンプ予定のフル装備仕様です。
島のガソリンスタンドは、休日、お休みと聞いていたので、Fカゴには3リットルの携行缶が入っています。


R183~R180~R9~県道47~R431~R485を経由して、8時55分七類港へ到着です。
9時半、「くにが」は定刻に出航。いよいよ、隠岐初遠征です。
七類港のフェリーターミナルは、隕石記念館「メテオプラザ」内にあり、独特な建物になっています。

乗船するには、「片道乗船名簿」と「誓約書(固定のために傷がついても異議ありませんの意)」が必要です。
運賃は、旅客運賃2,920円(2等)+特殊手荷物(原付)2,590円の合計5,510円(片道)となります。
バイクの固定は、丁寧な対応でした。(安心)
三連休の初日ですが、車両は思ったより少なかったです。(結構、空いてる)


島根半島が彼方になり、代わって隠岐の島(画像は、隠岐郡知夫村(知夫里島)の大波加島)が見えてきました。
同じ隠岐汽船の「しらしま」とすれ違いました。(帰路はこのフェリーを予定)


11時半、2時間の航海で、隠岐郡知夫村(おきぐん ちぶむら)の来居港(くりいこう)に到着です。(左ガソリンスタンドはやっぱりお休みです)
上陸後、途中で昼食をとり、まずは「赤ハゲ山」を目指すことに・・・。

「河井の地蔵さんの水」に立ち寄り。飲料水、料理用として島民の方々に親しまれているそうです。(のぼうも少しいただきました)

いきなり、カレーの画像です。(笑)
昼食に、「レストハウス神島」に寄ったら、「休業」の張り紙、三連休の初日なのに・・・。
同じ敷地内にあるホテル「知夫の里」に聞いてみると、今日は運動会があるので、殆どのお店はお休みとか(゚Д゚)
カレーくらいなら出来るよと言われて、お願いしたのが画像の「サザエカレー」(ちょっとイメージと違うけど)です。
・・・この日、知夫村を訪問した方々は、食べるお店がなくて苦労されたようです。(恐るべし)

赤ハゲ山に向かう途中、木陰から島の主の集団が(^_^;
当然に道には牛糞(加えて馬糞も)が・・・恐る恐る島の主の脇をすり抜け(牛糞もよけて)て、赤ハゲ山を目指します。



赤ハゲ山です。周囲がぐるりと見渡せる展望地です。
天気が良ければ島根半島、大山まで見渡せるそうです。(この日は見れませんでした。)

続いて「赤壁(せきへき)」を目指します。
またまた島の主が・・・。


「赤壁」です。赤茶色の岩肌が鮮やかです。
それにしても、牛さん達、斜面でのんびりしていますが、転落したりしないのかなと思ってしまいます。

「手乗り牛」を目指してみたけど、ちょっとリアリティがなかった・・・。

島の南西部、高平山にある「知夫里島灯台」です。展望はまずまずでしたが、とくに観光地として意識されていないのか、連絡道などもあまり整備されていませんでした。

灯台の駐車場から見えた「大波加島」です。

灯台近くになります。どういう歴史から、こんな名前になったのだろう。(気になる)


島津島に渡る遊歩道(車両乗り入れ禁止)と、その先にある島津島渡津海水浴場です。


知夫村の観光地を一通り回ったところで、幕営地を予定している隠岐郡西ノ島町(西ノ島)へ向かいます。
利用した内航路フェリー「どうぜん」は料金、旅客300円、原付300円の600円でした。
さて、知夫村の感想ですが、9月後半の三連休でも観光客はまばらで、赤壁もしばらくは貸し切りでした。
週末は、大抵のお店がお休みなので事前に確認しておいた方が良さそうです。(あまり商売っ気がない)
さあ、次は西ノ島だぁ~!!!(つづく)
スポンサーサイト