ぶらりカブ散歩 ~UFOラインと小便小僧~
こんにちは! のぼうです。
九州遠征の記事と前後しましたが、8月26日(日)、27日(月)で瓶ヶ森林道を駆けて来ました。

竹原市忠海港、思えば、先週も父母が浜の夕日を見るために、ここから四国に渡りました。(^_^;

この日は、快晴! しまなみ海道(最近は、目をつむっても駆けれるようになった。(笑))を駆け抜けて、愛媛県今治市を目指します。
今治からは県38~R196~県13~R194を経て、(新)寒風山トンネル手前から、旧寒風山トンネルを目指して山道へ

忠海港で出会った、好感度の高い青年AIさん。行き先が同じだったので、山で会おう!と分かれたら、山で再会しました。
話をしてみると、どうも我が家から歩いて行けるご近所さん。(笑)
しばらく一緒に駆けることに・・・。


定番の撮影スポットでワンショット!
冒険弐号とAIさんのカブ号です。同じ中華製というところで、なんだか嬉しい。(笑)
天気は良かったのですが、ガスが出てきました。標高1500m超の林道は、涼しかったぁ~。
瓶が森駐車場で小休止、ここで四万十へ向かうAIさんとお別れ、おじさんに付き合ってくれてありがとう!


瓶が森林道から県40へ。県40は、以前から工事が続いていて、平日は通行制限があるので注意が必要です。


県40沿いにある白猪谷オートキャンプ場にて、遅めの昼食です。今治の焼き豚玉子丼、愛媛県ならではのPOMジュース!
このオートキャンプ場、無料ですが、トイレや炊事等など綺麗に整備されています。すぐ横を抜ける吉野川では行水も可能です。
真夏でも比較的過ごしやすく、お勧めできるキャンプ場です。(比較的、寂しくない。)



キャンプ場の近くにある「大瀧」です。結構な高低差があり、前日までの雨模様もあって迫力がありました。時間があれば、河原まで降りれそうです。
また、清流吉野川の流れです。気持ちが癒やされます。(だから四国が大好きです。)

県40沿いにある長沢ダムの管理事務所です。
思わず、ダムカァ~ドォ~と思い、インターホンを鳴らしましたが反応なし・・・。
それにしても、画像真ん中の右手の「出っ張り」、なんだか顔にも見えるけど、そもそも必要があったのか。(疑問)
県40を抜けて、再びR194で、今回の幕営・・・もとい、宿泊先(先週、幕営地を求めて彷徨ったし(^_^;)である高知市内を目指します。



R194から程野にある「にこ淵」で小休止です。
道から淵まで降りていく急な斜面の道も半分整備されましたが、ハイヒールでは厳しい(危ないし)ので要注意です。
雨水が流れ込んで、透明感はスポイルされていましたが、カップルで賑わってました。(おっさんは隅っこで撮影)

高知市内の手前にある道の駅「土佐和紙工芸村」で見かけた、ロボット型薪ストーブです。(かっこいい!)
ちなみに、完全固定で可動部分はありません。



恒例、夜の街の散歩(徘徊ともいう。)です。
ライトアップされた高知城です。国内に12城しか残っていない江戸時代の天守です。

ひとしきり徘徊して、はりまや橋を経由して宿へ。(お休みなさい。)


翌27日(月)、昨夜見かけたアンパンマンと、朝見かけたカレーパンマンです。
思えば、先日、入籍した弐女はアンパンマンが大好きだったなぁ~。(しみじみ)
高知市内からR32を抜けて、大歩危、小歩危を目指します。

途中、 高知県長岡郡大豊町杉794 八坂神社境内にある天然記念物「杉ノ大杉」(そのまんまですね。)に立ち寄りました。
以下HPから
「日本一の大杉として名高い「杉の大杉」は、神話の時代に須佐之男命(すさのおのみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木です。この大杉は、それぞれ南大杉、北大杉と呼ばれる二株の杉からなっており、二株が根元で合着していることから、別名、夫婦杉とも呼ばれています。南大杉は根元の周囲が約20メートル、樹高が約60メートルで、北大杉は根元の周囲が約16.5メートル、樹高が約57メートルあり、昭和27年には国の特別天然記念物に指定されました。」だそうです。

迫力あります。パワースポットというのも納得です。
それにしても、3000年も生きるとなると、サイボーグ化(補強)されてました。

券売所のお姉さんに教えて貰った、「隠れスマイル」(笑)です。
確かに笑ってる。



徳島県三好町にある「大歩危、小歩危」です。吉野川の急流に削られた峡谷が綺麗です。
吉野川の流れを利用して、ラフティングやカヤックをしている光景が見れました。
特にラフティングは、迫力満点(そうです。)!とラフティングのお店の方が言われてました。
少し戻って、県45~県32を経由して、祖谷渓を目指します。


祖谷渓を眺めつつ、和の宿ホテル祖谷温泉に到着。
このケーブルカーで河川まで降りていく温泉がありますが、洗い場とかないのでこの日は内湯へ

内湯で見かけた「小便狸」です。

温泉の直ぐ先にある「小便小僧」です。
男として親近感を感じます。(笑)
祖谷渓を抜けて、R32~R192~R11~県13~R196を経由して今治へ、そしてしまなみ海道を抜けて、大三島盛港を目指します。


大三島で多々羅大橋と古城島を背景に記念写真です。
よく見ると、潮がかなり引いている。ひょっとしてと思い、古城島の向かいに立ち寄ると・・・。
古城島には、村上水軍華やかなその昔、甘崎城があり、干潮時には歩いて渡れるそうです。この日は、歩ける程に潮は引いていませんでしたが、当時の石垣が遠目に見えました。(初めて見えた。)
盛港を出航して竹原へ
天候にも恵まれて、美しい瓶が森林道を駆け抜け、高知城、大杉そして祖谷渓(W小便小僧)と楽しい2日間でした。
やっぱり四国っていいなぁ。(近く室戸岬にも行かねば!)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
九州遠征の記事と前後しましたが、8月26日(日)、27日(月)で瓶ヶ森林道を駆けて来ました。

竹原市忠海港、思えば、先週も父母が浜の夕日を見るために、ここから四国に渡りました。(^_^;

この日は、快晴! しまなみ海道(最近は、目をつむっても駆けれるようになった。(笑))を駆け抜けて、愛媛県今治市を目指します。
今治からは県38~R196~県13~R194を経て、(新)寒風山トンネル手前から、旧寒風山トンネルを目指して山道へ

忠海港で出会った、好感度の高い青年AIさん。行き先が同じだったので、山で会おう!と分かれたら、山で再会しました。
話をしてみると、どうも我が家から歩いて行けるご近所さん。(笑)
しばらく一緒に駆けることに・・・。


定番の撮影スポットでワンショット!
冒険弐号とAIさんのカブ号です。同じ中華製というところで、なんだか嬉しい。(笑)
天気は良かったのですが、ガスが出てきました。標高1500m超の林道は、涼しかったぁ~。
瓶が森駐車場で小休止、ここで四万十へ向かうAIさんとお別れ、おじさんに付き合ってくれてありがとう!


瓶が森林道から県40へ。県40は、以前から工事が続いていて、平日は通行制限があるので注意が必要です。


県40沿いにある白猪谷オートキャンプ場にて、遅めの昼食です。今治の焼き豚玉子丼、愛媛県ならではのPOMジュース!
このオートキャンプ場、無料ですが、トイレや炊事等など綺麗に整備されています。すぐ横を抜ける吉野川では行水も可能です。
真夏でも比較的過ごしやすく、お勧めできるキャンプ場です。(比較的、寂しくない。)



キャンプ場の近くにある「大瀧」です。結構な高低差があり、前日までの雨模様もあって迫力がありました。時間があれば、河原まで降りれそうです。
また、清流吉野川の流れです。気持ちが癒やされます。(だから四国が大好きです。)

県40沿いにある長沢ダムの管理事務所です。
思わず、ダムカァ~ドォ~と思い、インターホンを鳴らしましたが反応なし・・・。
それにしても、画像真ん中の右手の「出っ張り」、なんだか顔にも見えるけど、そもそも必要があったのか。(疑問)
県40を抜けて、再びR194で、今回の幕営・・・もとい、宿泊先(先週、幕営地を求めて彷徨ったし(^_^;)である高知市内を目指します。



R194から程野にある「にこ淵」で小休止です。
道から淵まで降りていく急な斜面の道も半分整備されましたが、ハイヒールでは厳しい(危ないし)ので要注意です。
雨水が流れ込んで、透明感はスポイルされていましたが、カップルで賑わってました。(おっさんは隅っこで撮影)

高知市内の手前にある道の駅「土佐和紙工芸村」で見かけた、ロボット型薪ストーブです。(かっこいい!)
ちなみに、完全固定で可動部分はありません。



恒例、夜の街の散歩(徘徊ともいう。)です。
ライトアップされた高知城です。国内に12城しか残っていない江戸時代の天守です。

ひとしきり徘徊して、はりまや橋を経由して宿へ。(お休みなさい。)


翌27日(月)、昨夜見かけたアンパンマンと、朝見かけたカレーパンマンです。
思えば、先日、入籍した弐女はアンパンマンが大好きだったなぁ~。(しみじみ)
高知市内からR32を抜けて、大歩危、小歩危を目指します。

途中、 高知県長岡郡大豊町杉794 八坂神社境内にある天然記念物「杉ノ大杉」(そのまんまですね。)に立ち寄りました。
以下HPから
「日本一の大杉として名高い「杉の大杉」は、神話の時代に須佐之男命(すさのおのみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木です。この大杉は、それぞれ南大杉、北大杉と呼ばれる二株の杉からなっており、二株が根元で合着していることから、別名、夫婦杉とも呼ばれています。南大杉は根元の周囲が約20メートル、樹高が約60メートルで、北大杉は根元の周囲が約16.5メートル、樹高が約57メートルあり、昭和27年には国の特別天然記念物に指定されました。」だそうです。

迫力あります。パワースポットというのも納得です。
それにしても、3000年も生きるとなると、サイボーグ化(補強)されてました。

券売所のお姉さんに教えて貰った、「隠れスマイル」(笑)です。
確かに笑ってる。



徳島県三好町にある「大歩危、小歩危」です。吉野川の急流に削られた峡谷が綺麗です。
吉野川の流れを利用して、ラフティングやカヤックをしている光景が見れました。
特にラフティングは、迫力満点(そうです。)!とラフティングのお店の方が言われてました。
少し戻って、県45~県32を経由して、祖谷渓を目指します。


祖谷渓を眺めつつ、和の宿ホテル祖谷温泉に到着。
このケーブルカーで河川まで降りていく温泉がありますが、洗い場とかないのでこの日は内湯へ

内湯で見かけた「小便狸」です。

温泉の直ぐ先にある「小便小僧」です。
男として親近感を感じます。(笑)
祖谷渓を抜けて、R32~R192~R11~県13~R196を経由して今治へ、そしてしまなみ海道を抜けて、大三島盛港を目指します。


大三島で多々羅大橋と古城島を背景に記念写真です。
よく見ると、潮がかなり引いている。ひょっとしてと思い、古城島の向かいに立ち寄ると・・・。
古城島には、村上水軍華やかなその昔、甘崎城があり、干潮時には歩いて渡れるそうです。この日は、歩ける程に潮は引いていませんでしたが、当時の石垣が遠目に見えました。(初めて見えた。)
盛港を出航して竹原へ
天候にも恵まれて、美しい瓶が森林道を駆け抜け、高知城、大杉そして祖谷渓(W小便小僧)と楽しい2日間でした。
やっぱり四国っていいなぁ。(近く室戸岬にも行かねば!)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
スポンサーサイト