笑ってばっかり 美保関親父旅(後編)
こんにちは!のぼうです。
親父しか出てこないむさ苦しい旅行記後編です。(笑)
(Tジュニアはまだ若かった)

朝から好調のTジュニア、実は用事があって早朝に現地解散(集合も現地だったけど)したTさんから「あと宜しく」と置いてけぼりにされました。(冗談)
朝から好調の証に、二人前の朝食をペロリ!(やっぱり若いっていいなぁ)


まつやさんの朝食です。質実剛健(?)、バランスもバッチリです。
さて、まつやを後にして、まずは灯台を目指します。

県道2号を美保関灯台を目指して進みます。
途中に「男女岩(みょうといわ)」があります。
観光HPから「その形から子宝に恵まれるとの俗信が生まれ、縁結びの名所になっています。 」とのこと。

どっちの岩が男だろう・・・(心の中では間違いなくこっちと思ってる。綱に縛られた姿がなんとなく痛々しい。)

美保関灯台(明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の灯台。)に到着。
朝早かったので、お店はまだ開いていませんでした。
ぐるりと回って景観を楽しみました。


美保関灯台から少し戻って美保神社へ
こちらは美保神社から仏谷寺に至る石畳の通りは江戸時代の参拝道の遺構「青石畳通り」です。
平成18年『未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選』に認定。


美保神社です。
観光HPから「事代主命(えびす様)の総本宮で、母神である美穂津姫命と共にお祀りしてある古大社。本殿は文化10年吉川広家が征韓戦捷の奉賽として造営したものであり、本殿は二殿連棟の特殊な形式で美保造りまたは比翼大社造りといって、国の有形文化財に指定されている。」そうです。
道中の無事とみんなの健康長寿を祈念して出発です。

続いて向かったのは、美保神社から数分の距離にある「関の五本松公園」です。
以前はリフトがありましたが、今は歩きのみ。いやがる親父達一行を引っ張って(言い忘れたけど、美保関灯台から既に飲んでいる(笑))登ります。



10分程度歩くと、かつてのリフトの残骸がありました。
そういえば最近、グーグルで見つけた遺構(廃屋)を訪ねていく番組がありますが、まさにそんな探検隊の気分です(笑)

約20分余りで山頂にある「関の五本松公園」に到着。
山頂はきれいに整備されていましたが・・・

公園に設置されていた立派な東屋は、さして使われた様子もないままに、一部朽ちて・・・あちこち危険になってました。

観光HPから
「標高約100~130mの小高い丘の上にあり、民謡「関乃五本松」の由来になった4本の松で有名。 一帯には約5,000本のツツジ(品種:淀川)が植えられており、県下で有数のツツジどころです。4月下旬から5月上旬が見頃。頂上の展望台からは南に美保湾、弓ヶ浜、中海、大山を見ることができます。
展望台近くの広場にある平和祈念塔は、昭和2年(1927)8月、地蔵崎の北東沖で演習中に衝突、沈没した日本海軍の駆逐艦 蕨、葦の犠牲者119人の霊を慰めるために昭和4年(1929)11月に建立されました。終戦までは海軍元帥東郷平八郎の「慰英霊」の文字が刻まれた忠霊塔だったが、戦後、忠霊塔などは壊すよう命じられたため、やむなく文字盤だけ外し、昭和27年(1952)平和祈念塔とした。」
この塔は90年前の代物みたいです。

関の五本松の由来です。

美保神社にあった初代「関の五本松」です。

今は三代目が立派に成長しています。
山を降りて、一行は美保の北浦(島根半島の日本海側)を目指します。
親父しか出てこないむさ苦しい旅行記後編です。(笑)
(Tジュニアはまだ若かった)

朝から好調のTジュニア、実は用事があって早朝に現地解散(集合も現地だったけど)したTさんから「あと宜しく」と置いてけぼりにされました。(冗談)
朝から好調の証に、二人前の朝食をペロリ!(やっぱり若いっていいなぁ)


まつやさんの朝食です。質実剛健(?)、バランスもバッチリです。
さて、まつやを後にして、まずは灯台を目指します。

県道2号を美保関灯台を目指して進みます。
途中に「男女岩(みょうといわ)」があります。
観光HPから「その形から子宝に恵まれるとの俗信が生まれ、縁結びの名所になっています。 」とのこと。

どっちの岩が男だろう・・・(心の中では間違いなくこっちと思ってる。綱に縛られた姿がなんとなく痛々しい。)

美保関灯台(明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の灯台。)に到着。
朝早かったので、お店はまだ開いていませんでした。
ぐるりと回って景観を楽しみました。


美保関灯台から少し戻って美保神社へ
こちらは美保神社から仏谷寺に至る石畳の通りは江戸時代の参拝道の遺構「青石畳通り」です。
平成18年『未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選』に認定。


美保神社です。
観光HPから「事代主命(えびす様)の総本宮で、母神である美穂津姫命と共にお祀りしてある古大社。本殿は文化10年吉川広家が征韓戦捷の奉賽として造営したものであり、本殿は二殿連棟の特殊な形式で美保造りまたは比翼大社造りといって、国の有形文化財に指定されている。」そうです。
道中の無事とみんなの健康長寿を祈念して出発です。

続いて向かったのは、美保神社から数分の距離にある「関の五本松公園」です。
以前はリフトがありましたが、今は歩きのみ。いやがる親父達一行を引っ張って(言い忘れたけど、美保関灯台から既に飲んでいる(笑))登ります。



10分程度歩くと、かつてのリフトの残骸がありました。
そういえば最近、グーグルで見つけた遺構(廃屋)を訪ねていく番組がありますが、まさにそんな探検隊の気分です(笑)

約20分余りで山頂にある「関の五本松公園」に到着。
山頂はきれいに整備されていましたが・・・

公園に設置されていた立派な東屋は、さして使われた様子もないままに、一部朽ちて・・・あちこち危険になってました。

観光HPから
「標高約100~130mの小高い丘の上にあり、民謡「関乃五本松」の由来になった4本の松で有名。 一帯には約5,000本のツツジ(品種:淀川)が植えられており、県下で有数のツツジどころです。4月下旬から5月上旬が見頃。頂上の展望台からは南に美保湾、弓ヶ浜、中海、大山を見ることができます。
展望台近くの広場にある平和祈念塔は、昭和2年(1927)8月、地蔵崎の北東沖で演習中に衝突、沈没した日本海軍の駆逐艦 蕨、葦の犠牲者119人の霊を慰めるために昭和4年(1929)11月に建立されました。終戦までは海軍元帥東郷平八郎の「慰英霊」の文字が刻まれた忠霊塔だったが、戦後、忠霊塔などは壊すよう命じられたため、やむなく文字盤だけ外し、昭和27年(1952)平和祈念塔とした。」
この塔は90年前の代物みたいです。

関の五本松の由来です。

美保神社にあった初代「関の五本松」です。

今は三代目が立派に成長しています。
山を降りて、一行は美保の北浦(島根半島の日本海側)を目指します。
美保神社で道中の無事を祈願した・・・はずだった。
北側へ回る県道181の山道を駆けているとき・・・事件は起こった!(笑)

左前輪が、何者か分からないが、針金(にしては太いが)を踏んでしまった。
早い話、パンクした(笑)

画像は、三角表示板の組み立て方を教えるYさんと、その教えを受けるTジュニアです。(まあ、普通、使わないからね。)


やむなく応急用タイヤに交換です。
明らかに、元のタイヤより経が小さい・・・大丈夫か(^_^;
フル乗車では、タイヤに無理がありそうなので、のぼうは、三人を山中に残して、9km先のガソリンスタンドへ出発!
「かならぁず、ここへぇ~帰ってくるとぉ~」どっかで聞いたようなフレーズを口ずさみながら、コーナーに注意しつつ向かいます。
修理はものの10分程度、戻ろうとするとKさんからメールが・・・
「飲み物がつきました。遭難しそうです」
・・・まだ山中に残してから1時間も経過していないけど(笑)

戻ってみる(出発して1時間足らず)と、そこには路上で宴会している親父達の姿が(笑)


日本酒も空になり・・・。
親父達曰く、「道行く人たちが変な顔してみるんよぉ」(そりゃあ、そうだろう)

北浦海水浴場近くのきれいな海岸を眺めつつ・・・


お昼ご飯は、松江市 島根町大芦 2187-4 マリンショップしまね内にある「お食事処 ひだまり」へ
口コミを見て飛び込んだお店でしたが・・・正解でした!

海鮮丼です。質・量ともに満足できる内容でした。(もちろん価格もね)
食事の後は、パンクで時間を要したこともあり帰路につきます。
県道21で松江市内を経由して、途中にある(縁結びの)八重垣神社へ


独身のTジュニアの良縁祈願のため・・・のはずだったけど。

昨日からアルコール漬けの親父達は、なぜか鏡の池の占い紙(?)を購入して嬉しそうに池に向かいます(笑)
鏡の池というのは、観光HPから
「八重垣神社の拝殿奥には、「鏡の池」という池があります。この池で大人気なのは、紙の上に10円か100円を浮かべて占う“縁占い”。お願いごとを心の中で1つだけして、紙が沈むのを待ちます。15分以内に紙が沈めば縁が早く、30分以上かかれば縁が遅いと言われています。また、手前で沈めば近くの人と縁があって、流れて遠くで沈めば遠くの人と縁があるとも言われています。」
だそうです。

ちなみに、のぼう(買いました!)の占い紙です。
5分程度であっさり沈みました(笑)

さて、Tジュニアはというと・・・何も聞くまい。
頑張れ、Tジュニアっ!!!(でも10分程度で沈みましたよ。合格圏内やね)

皆さん、満足のいく結果でしたか(笑)
八重垣神社を後に、雲南、奥出雲を経由して広島へ
とにかく笑ってばっかり(+飲んでばっかり(のぼうは除く))の楽しい親父旅でした。
皆さん、お疲れ様でした。
また次回(運転は代わってね)、遊びに行こう!!
親父の備忘録ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
北側へ回る県道181の山道を駆けているとき・・・事件は起こった!(笑)

左前輪が、何者か分からないが、針金(にしては太いが)を踏んでしまった。
早い話、パンクした(笑)

画像は、三角表示板の組み立て方を教えるYさんと、その教えを受けるTジュニアです。(まあ、普通、使わないからね。)


やむなく応急用タイヤに交換です。
明らかに、元のタイヤより経が小さい・・・大丈夫か(^_^;
フル乗車では、タイヤに無理がありそうなので、のぼうは、三人を山中に残して、9km先のガソリンスタンドへ出発!
「かならぁず、ここへぇ~帰ってくるとぉ~」どっかで聞いたようなフレーズを口ずさみながら、コーナーに注意しつつ向かいます。
修理はものの10分程度、戻ろうとするとKさんからメールが・・・
「飲み物がつきました。遭難しそうです」
・・・まだ山中に残してから1時間も経過していないけど(笑)

戻ってみる(出発して1時間足らず)と、そこには路上で宴会している親父達の姿が(笑)


日本酒も空になり・・・。
親父達曰く、「道行く人たちが変な顔してみるんよぉ」(そりゃあ、そうだろう)

北浦海水浴場近くのきれいな海岸を眺めつつ・・・


お昼ご飯は、松江市 島根町大芦 2187-4 マリンショップしまね内にある「お食事処 ひだまり」へ
口コミを見て飛び込んだお店でしたが・・・正解でした!

海鮮丼です。質・量ともに満足できる内容でした。(もちろん価格もね)
食事の後は、パンクで時間を要したこともあり帰路につきます。
県道21で松江市内を経由して、途中にある(縁結びの)八重垣神社へ


独身のTジュニアの良縁祈願のため・・・のはずだったけど。

昨日からアルコール漬けの親父達は、なぜか鏡の池の占い紙(?)を購入して嬉しそうに池に向かいます(笑)
鏡の池というのは、観光HPから
「八重垣神社の拝殿奥には、「鏡の池」という池があります。この池で大人気なのは、紙の上に10円か100円を浮かべて占う“縁占い”。お願いごとを心の中で1つだけして、紙が沈むのを待ちます。15分以内に紙が沈めば縁が早く、30分以上かかれば縁が遅いと言われています。また、手前で沈めば近くの人と縁があって、流れて遠くで沈めば遠くの人と縁があるとも言われています。」
だそうです。

ちなみに、のぼう(買いました!)の占い紙です。
5分程度であっさり沈みました(笑)

さて、Tジュニアはというと・・・何も聞くまい。
頑張れ、Tジュニアっ!!!(でも10分程度で沈みましたよ。合格圏内やね)

皆さん、満足のいく結果でしたか(笑)
八重垣神社を後に、雲南、奥出雲を経由して広島へ
とにかく笑ってばっかり(+飲んでばっかり(のぼうは除く))の楽しい親父旅でした。
皆さん、お疲れ様でした。
また次回(運転は代わってね)、遊びに行こう!!
親父の備忘録ブログにお付き合いいただきありがとうございました。
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