新春、ぶらりカブ散歩 ~大和編~
こんにちは! のぼうです。
この3連休、二日目までは良い天気でしたね。
所用があったので、初日の6日(土)、半日ツーリングで東広島市から1時間程度南に位置する呉市方面を散策してきました。


呉市内で、まず向かったのが呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」です。
もう何回も訪問していますが、特設展で「海底の戦艦大和~呉市潜水調査の成果」が開催されていたので寄ってみました。
と、ここで、「お兄さん、今なら待ち時間なく乗れますよ!」との声。
その方向には、きれいなお姉さん・・・・ではなく、カーキ色のジャンバー+関係者っぽい帽子を被ったお兄さんが(笑)
「隣のビルの1階で受付してますよ」との声に誘われて、向かってみると・・・

艦船めぐり(30分コース)の受付が・・・。
次の便は11時と聞いて、まあ良いかなと(値段も確認せずに)チケット(@1,300でした)を購入。

案内された遊覧船です。(自衛艦じゃなかった・・・。)


艤装中のコンテナ船の前を抜けていきます。すっごい、迫力!



潜水艦バースは流石に接近しませんでした。(写真はちょっと望遠で撮影)
それでも、このアングルから見ることはないので、良いですねぇ。
アップで撮影したのは、最新鋭「そうりゅう型潜水艦」だそうです。




護衛艦とねです。あぶくま型護衛艦の6番艦で1993に就役した艦です。
1枚目は、62口径76mm単装速射砲 × 1基
2枚目は、68式3連装短魚雷発射管(HOS-301) × 2基
3枚目は、74式アスロックSUM8連装発射機 × 1基
違ってたら、すいません(笑)

海自最大の護衛艦「かが」は、定期修理でドック入りとの説明でした。
将来的には、空母に改装か!とか話題になってますね。
というわけで、歴史の見える丘から「かが」を撮影!


やっぱり大きいですね。
艦橋には足場が組まれてましたが、(当然ですが)空母への改装ではなかったようです。
2枚目の画像に見える三角形の屋根は、その昔に戦艦大和が建造されたドックで、機密を守るため外から見えないように設置された屋根だそうです。(ドックは倉庫になっているそうです。)

30分の航海を終えて、改めて大和ミュージアムへ

特設展では、海底に眠る大和の姿を見ることができました。(映像は撮影禁止でした。)
その後、全長26.3mの1/10大和や大型資料展示室をゆっくり回ってみました。




精巧に出来ています。いつ見てもほれぼれします。
2枚目の画像にあるのは、零式観測機です。隣には搭乗員(?)が立っています。


このほか、特殊潜航艇「海龍」や人間魚雷「回天」などが展示されています。
回天の前で、女の子が「どこに人が乗るの。乗るとこないじゃない。」と話をしていたのが聞こえました。
元々、魚雷を改修したものなので、人が乗る場所なんかないのです。追い詰められた結果なのでしょう。

最上階の展望テラスから望む鉄のくじら館です。周りの車と比べ、潜水艦の大きさがよく分かります。
大和ミュージアムを後にして、昼食へ


今日の、流れならやっぱり海自カレーと思い、向かったのは潜水艦「はくりゅう」カレーを提供している「海軍さんの麦酒館」です。
懐かしい味のカレーでした。海自カレーは、呉市を中心に30店舗でそれぞれの艦艇のレシピを再現したカレーを提供しています。


その後、レンガ通りにある福住(ふくずみ)フライケーキ屋へ
ほおばりながら、レンガ通りを散策して帰路へ
半日余りでしたが、思わぬ航海が出来たりと楽しいプチツーでした。
護衛艦や潜水艦を間近で見て、その機能美や迫力には目を見張りましたが、それらが実戦に使われることのないように祈るばかりです。
親父の備忘録ブログに訪問いただき、ありがとうございます。
この3連休、二日目までは良い天気でしたね。
所用があったので、初日の6日(土)、半日ツーリングで東広島市から1時間程度南に位置する呉市方面を散策してきました。


呉市内で、まず向かったのが呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」です。
もう何回も訪問していますが、特設展で「海底の戦艦大和~呉市潜水調査の成果」が開催されていたので寄ってみました。
と、ここで、「お兄さん、今なら待ち時間なく乗れますよ!」との声。
その方向には、きれいなお姉さん・・・・ではなく、カーキ色のジャンバー+関係者っぽい帽子を被ったお兄さんが(笑)
「隣のビルの1階で受付してますよ」との声に誘われて、向かってみると・・・

艦船めぐり(30分コース)の受付が・・・。
次の便は11時と聞いて、まあ良いかなと(値段も確認せずに)チケット(@1,300でした)を購入。

案内された遊覧船です。(自衛艦じゃなかった・・・。)


艤装中のコンテナ船の前を抜けていきます。すっごい、迫力!



潜水艦バースは流石に接近しませんでした。(写真はちょっと望遠で撮影)
それでも、このアングルから見ることはないので、良いですねぇ。
アップで撮影したのは、最新鋭「そうりゅう型潜水艦」だそうです。




護衛艦とねです。あぶくま型護衛艦の6番艦で1993に就役した艦です。
1枚目は、62口径76mm単装速射砲 × 1基
2枚目は、68式3連装短魚雷発射管(HOS-301) × 2基
3枚目は、74式アスロックSUM8連装発射機 × 1基
違ってたら、すいません(笑)

海自最大の護衛艦「かが」は、定期修理でドック入りとの説明でした。
将来的には、空母に改装か!とか話題になってますね。
というわけで、歴史の見える丘から「かが」を撮影!


やっぱり大きいですね。
艦橋には足場が組まれてましたが、(当然ですが)空母への改装ではなかったようです。
2枚目の画像に見える三角形の屋根は、その昔に戦艦大和が建造されたドックで、機密を守るため外から見えないように設置された屋根だそうです。(ドックは倉庫になっているそうです。)

30分の航海を終えて、改めて大和ミュージアムへ

特設展では、海底に眠る大和の姿を見ることができました。(映像は撮影禁止でした。)
その後、全長26.3mの1/10大和や大型資料展示室をゆっくり回ってみました。




精巧に出来ています。いつ見てもほれぼれします。
2枚目の画像にあるのは、零式観測機です。隣には搭乗員(?)が立っています。


このほか、特殊潜航艇「海龍」や人間魚雷「回天」などが展示されています。
回天の前で、女の子が「どこに人が乗るの。乗るとこないじゃない。」と話をしていたのが聞こえました。
元々、魚雷を改修したものなので、人が乗る場所なんかないのです。追い詰められた結果なのでしょう。

最上階の展望テラスから望む鉄のくじら館です。周りの車と比べ、潜水艦の大きさがよく分かります。
大和ミュージアムを後にして、昼食へ


今日の、流れならやっぱり海自カレーと思い、向かったのは潜水艦「はくりゅう」カレーを提供している「海軍さんの麦酒館」です。
懐かしい味のカレーでした。海自カレーは、呉市を中心に30店舗でそれぞれの艦艇のレシピを再現したカレーを提供しています。


その後、レンガ通りにある福住(ふくずみ)フライケーキ屋へ
ほおばりながら、レンガ通りを散策して帰路へ
半日余りでしたが、思わぬ航海が出来たりと楽しいプチツーでした。
護衛艦や潜水艦を間近で見て、その機能美や迫力には目を見張りましたが、それらが実戦に使われることのないように祈るばかりです。
親父の備忘録ブログに訪問いただき、ありがとうございます。
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