丸さんのしまなみ海道デビュー
こんにちは! のぼうです。
先般、懐かしいクロスカブで訪問してくれた"丸さん”、これまでは仕事の都合でなかなかお休みが合いませんでしたが、今春から日曜日が休めるようになったとのこと。
早速に、新旧カブを並べてしまなみ海道を駆けてきました。(笑)
この日は、しまなみ海道を走るのが初めて、かつ3年間で600kmしか走っていない丸さんに合わせて、無理のないコースを走ります。
三原市本郷のコンビニで合流後、R2を西進して尾道へ、渡船で向島に渡ります。

のぼうの向島鉄板ルートはまず、喫茶まちのモーニングで始まります。(笑)
バランスの良い朝食は大事ですね!

朝食後やってきたのは、向島で一番高い高見山展望台です。

この展望台からは360度の展望が楽しめます。
画像の真ん中に見えるのは因島大橋です。
今日は、しまなみ海道を大三島まで駆ける予定です。

いざ、因島大橋へ!

因島へ上陸後、ルートのほとりで見掛けた「小さな除虫菊畑」、もう旬は過ぎていましたが、まだ視線を引き寄せる美しい花を咲かせていました。


因島で丸さんを案内した鉄板スポットは、「白滝山 五百羅漢」です。
駐車場にバイクを停めて、白滝観音寺を目指して上ります。(徒歩5分あまり)


到着です。
以下HPから拝借「標高226メートルの白滝山は、もともと修験者の修行の場でした。永禄12年(1569年)因島村上水軍6代当主、村上新蔵人吉充が布刈瀬戸の見張りどころとして観音堂を建立したと伝えられています。」だそうです。
ところで、この白滝観音寺ですが、”恋し岩”という、悲しいいわれのある岩が置かれています。
その悲しい物語・・・(HPから借用)
~白滝伝説恋し岩~
「昔々、重井の村に気立ての優しい可愛い娘と身体の大きなカの強い、立派な若者が居り、ニ人は恋に落ち、結婚を誓いました。
そんな時、相撲の巡業が村を訪れ、素質を見込まれた若者は「三年間待ってくれ、立派な相撲取りになって迎えに帰る。」と言い残し、上方へと旅立ちました。
娘は若者を信じて待ちましたが、約束の三年も過ぎてしまい悲嘆にくれ、海に身を投げて死んでしまいました。
一方、若者は一所懸命に修行に励み「白滝」と名乗る一人前の力士になりました。娘を連れに村に帰った若者は、娘が身を投げて死んだことを知りました。
深く嘆き悲しむ枕元に、ある夜、白滝山の観音様がお立ちになり、そのお告げにより、若者は深浦の浜で、身投げをした娘の化身の岩を見つけ、五十貫(約190kg)はあろうかというその岩を、一人で山の頂へ運び観音堂に奉り、その後一生をかけて供養しました。」
というもの。
いつの時代も純愛は美しく、そして儚いものです。(故にのぼうは純愛<愛欲に溺れます。(笑))


心の美しい貴方なら、ふたりの寄り添う顔が見えるはず・・・のぼうには(当然に)見えません。(爆)



真ん中の画像は見た目の通り「ごりら岩」といいます。
多くの羅漢像が並ぶ白滝山展望台からの眺めです。この展望台からも360度の展望が楽しめます。


白滝山を下ってやって来たのは、尾道市因島田熊町にある「はっさく工房 まつうら」さんです。
やっぱり因島に来たら、はっさく大福でしょう!

丸さん、自称スイーツ男子とのことで、大福に満足した様子(よかった!)

まつうらで小腹を満たして、そのまま腹を満たすためにやって来たのは、尾道市因島土生町「西華園 因島店」です。
2、3年前?火災に遭い建て替えられたそうです。

のぼうが注文したBランチ(焼き肉、ラーメン、ライス)@1000円です。
周りを見ても、Bランチの注文が多かったですね。画像では伝わりにくいのですが、結構なボリュームでした。納得価格でした。
日曜日ということもありますが、オープンに合わせて入店した11時過ぎには満員御礼となっていました。(納得)
既に行列ができている西華園を後にして、生口橋を渡って生口島へ
腹ごなしに”しおまち商店街”を散策。(流石に今回は岡哲商店のコロッケはパス) 画像がないので先へ急ぎます!

多々羅大橋を渡って、目的地大三島へ
道の駅「多々羅しまなみ公園」にある”サイクリストの聖地 記念碑”で記念撮影! 丸さん、初めての訪問とのこと。(よかった)


続いて大山祇神社を参拝、これからの先の旅の無事を祈念します。


生樹の御門(いききのごもん)です。
以下HPから借用「生樹の御門(いききのごもん)は、愛媛県今治市大三島の大山祇神社奥の院に生育している楠(クスノキ)の巨樹である。株立ちの総幹周は15.5m で、愛媛県の天然記念物に指定されている。 名称は根本の空洞それ自体が奥の院への参道となっているため、生きている樹の門ということからこの名がある。」
そうです。
画像下は看板の反対側からの画像ですが、確かに空洞を通ることができました。(通ってみた!)

続いて、この日最後の鉄板スポット、愛媛県今治市大三島町台「伯方塩業(株) 大三島工場」にやって来ました。
コロナ禍の最中は、工場見学は中止されていましたが、リニューアルされて見学可能!になっていました。
(見学コースは従前より延長されていましたよ。)

オッサン二人で仲良く塩ソフトクリームをいただきます。画像では分かりにくいですが、好みの岩塩をふりかけていただきます。


塩ソフト、美味しかったですよ。(塩分摂り過ぎにはご注意を)
さあ、帰路につきます。
橋を渡って尾道へ戻ります。
画像下は、尾道市尾崎町「浄土寺山展望台」から望む尾道水道です。
ここは、のぼうのお気に入りのスポット、尾道水道を挟んで尾道市街と向島の町並みが向かい合っています。
なかなかこんな景色はないかなと。
オッサン二人、少し休憩してから家路を急ぎます。(無事帰宅)
丸さん、お世話になりましたね。(次回は江田島?)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
先般、懐かしいクロスカブで訪問してくれた"丸さん”、これまでは仕事の都合でなかなかお休みが合いませんでしたが、今春から日曜日が休めるようになったとのこと。
早速に、新旧カブを並べてしまなみ海道を駆けてきました。(笑)
この日は、しまなみ海道を走るのが初めて、かつ3年間で600kmしか走っていない丸さんに合わせて、無理のないコースを走ります。
三原市本郷のコンビニで合流後、R2を西進して尾道へ、渡船で向島に渡ります。

のぼうの向島鉄板ルートはまず、喫茶まちのモーニングで始まります。(笑)
バランスの良い朝食は大事ですね!

朝食後やってきたのは、向島で一番高い高見山展望台です。

この展望台からは360度の展望が楽しめます。
画像の真ん中に見えるのは因島大橋です。
今日は、しまなみ海道を大三島まで駆ける予定です。

いざ、因島大橋へ!

因島へ上陸後、ルートのほとりで見掛けた「小さな除虫菊畑」、もう旬は過ぎていましたが、まだ視線を引き寄せる美しい花を咲かせていました。


因島で丸さんを案内した鉄板スポットは、「白滝山 五百羅漢」です。
駐車場にバイクを停めて、白滝観音寺を目指して上ります。(徒歩5分あまり)


到着です。
以下HPから拝借「標高226メートルの白滝山は、もともと修験者の修行の場でした。永禄12年(1569年)因島村上水軍6代当主、村上新蔵人吉充が布刈瀬戸の見張りどころとして観音堂を建立したと伝えられています。」だそうです。
ところで、この白滝観音寺ですが、”恋し岩”という、悲しいいわれのある岩が置かれています。
その悲しい物語・・・(HPから借用)
~白滝伝説恋し岩~
「昔々、重井の村に気立ての優しい可愛い娘と身体の大きなカの強い、立派な若者が居り、ニ人は恋に落ち、結婚を誓いました。
そんな時、相撲の巡業が村を訪れ、素質を見込まれた若者は「三年間待ってくれ、立派な相撲取りになって迎えに帰る。」と言い残し、上方へと旅立ちました。
娘は若者を信じて待ちましたが、約束の三年も過ぎてしまい悲嘆にくれ、海に身を投げて死んでしまいました。
一方、若者は一所懸命に修行に励み「白滝」と名乗る一人前の力士になりました。娘を連れに村に帰った若者は、娘が身を投げて死んだことを知りました。
深く嘆き悲しむ枕元に、ある夜、白滝山の観音様がお立ちになり、そのお告げにより、若者は深浦の浜で、身投げをした娘の化身の岩を見つけ、五十貫(約190kg)はあろうかというその岩を、一人で山の頂へ運び観音堂に奉り、その後一生をかけて供養しました。」
というもの。
いつの時代も純愛は美しく、そして儚いものです。(故にのぼうは純愛<愛欲に溺れます。(笑))


心の美しい貴方なら、ふたりの寄り添う顔が見えるはず・・・のぼうには(当然に)見えません。(爆)



真ん中の画像は見た目の通り「ごりら岩」といいます。
多くの羅漢像が並ぶ白滝山展望台からの眺めです。この展望台からも360度の展望が楽しめます。


白滝山を下ってやって来たのは、尾道市因島田熊町にある「はっさく工房 まつうら」さんです。
やっぱり因島に来たら、はっさく大福でしょう!

丸さん、自称スイーツ男子とのことで、大福に満足した様子(よかった!)

まつうらで小腹を満たして、そのまま腹を満たすためにやって来たのは、尾道市因島土生町「西華園 因島店」です。
2、3年前?火災に遭い建て替えられたそうです。

のぼうが注文したBランチ(焼き肉、ラーメン、ライス)@1000円です。
周りを見ても、Bランチの注文が多かったですね。画像では伝わりにくいのですが、結構なボリュームでした。納得価格でした。
日曜日ということもありますが、オープンに合わせて入店した11時過ぎには満員御礼となっていました。(納得)
既に行列ができている西華園を後にして、生口橋を渡って生口島へ
腹ごなしに”しおまち商店街”を散策。(流石に今回は岡哲商店のコロッケはパス) 画像がないので先へ急ぎます!

多々羅大橋を渡って、目的地大三島へ
道の駅「多々羅しまなみ公園」にある”サイクリストの聖地 記念碑”で記念撮影! 丸さん、初めての訪問とのこと。(よかった)


続いて大山祇神社を参拝、これからの先の旅の無事を祈念します。


生樹の御門(いききのごもん)です。
以下HPから借用「生樹の御門(いききのごもん)は、愛媛県今治市大三島の大山祇神社奥の院に生育している楠(クスノキ)の巨樹である。株立ちの総幹周は15.5m で、愛媛県の天然記念物に指定されている。 名称は根本の空洞それ自体が奥の院への参道となっているため、生きている樹の門ということからこの名がある。」
そうです。
画像下は看板の反対側からの画像ですが、確かに空洞を通ることができました。(通ってみた!)

続いて、この日最後の鉄板スポット、愛媛県今治市大三島町台「伯方塩業(株) 大三島工場」にやって来ました。
コロナ禍の最中は、工場見学は中止されていましたが、リニューアルされて見学可能!になっていました。
(見学コースは従前より延長されていましたよ。)

オッサン二人で仲良く塩ソフトクリームをいただきます。画像では分かりにくいですが、好みの岩塩をふりかけていただきます。


塩ソフト、美味しかったですよ。(塩分摂り過ぎにはご注意を)
さあ、帰路につきます。
橋を渡って尾道へ戻ります。
画像下は、尾道市尾崎町「浄土寺山展望台」から望む尾道水道です。
ここは、のぼうのお気に入りのスポット、尾道水道を挟んで尾道市街と向島の町並みが向かい合っています。
なかなかこんな景色はないかなと。
オッサン二人、少し休憩してから家路を急ぎます。(無事帰宅)
丸さん、お世話になりましたね。(次回は江田島?)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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