令和5年の初乗りはやっぱり!しまなみ海道
こんにちは! のぼうです。
この冬は、例年より冷え込み厳しく、雪が多いように感じますね。
時折、地球温暖化というフレーズが「ホンマ?」なんて思ってしまいます。
さて、今回は令和5年最初の(細やかな)バイクネタです。

1月8日(土)、半日余りですが、久しぶりにしまなみ海道を駆けてきました。
9時40分の竹原市忠海港発のフェリーを目指してやってきましたが、僅かに及ばず、岸を離れたばかりのフェリーを見送り、次便の10時50分を待つことに。

うさぎの島へ渡る港の待合所、何羽の兎がいるのか数えてみたら面白いかも。
ところで、兎ってなんで、1羽、2羽って数えるのだろう・・・。(夜、眠れなくなりそう)

フェリーに正月飾りがありました。
正月飾りは一般的に、七草粥を食べる1月7日までとのことで、1月8日のこの日、帰りの便では取り外されていました。
忠海港から30分の船旅で大三島盛港に到着です。

大山祇神社にお参りして、今年一年の交通事故防止を祈念します。
「どうぞ、この一年を無事に駆け抜けますように!」

大山祇神社を後にして、道の駅多々羅しまなみ公園にある「サイクリストの聖地 記念碑」でパチリ。

お昼御飯にやって来たのは、今治市上浦町瀬戸5717にあるピットインさん。
自家農園で育てた無農薬野菜を使った美味しい料理を出してくれるお店です。
実は、のぼうは野菜はあまりお好きでないが、このお店では野菜を残したことはありません。
前回、生姜つくしの料理で、(香味野菜が大の苦手な)のぼうは、目が点になりましたが、それでも完食!
美味しいというか、身体が求めてしまう、そんな料理です。(笑)


お店の入り口に、その日のランチ(メニューはこの一品のみです。)の内容が置かれています。
見事に野菜オンリーです! ピットインでなければ、この内容を見たら間違いなく、のぼうは通り過ぎてしまします。(笑)
この日も当然に完食です。(美味しかったぁ)

ピットインを後にして、大三島橋(通行料50円)、大島大橋(通行料50円)を経由して、しまなみ海道最後の島、大島を目指します。
画像は、伯方島と大島を繋ぐ大島大橋の途中に浮かぶ、カブの聖地(だったっけ?)見近島です。

大島の亀老山展望公園にやってきました。 来島海峡大橋が一望できる展望公園でしばしホッコリ。


亀老山展望公園を後にして、やって来たのは同じ大島にあるカレイ山展望公園です。
なかなか立派な展望台ですが、これまで何回かやって来ましたが、いつも人はいません。
展望台にはトイレ(手入れされています。)も設けられ、キャンプ利用もできるのですが、幕営されているキャンパーに出会ったこともありません。


展望台から望む小説「村上海賊の娘」の舞台、能島です。
下の画像は、宮窪港から出ている潮流体験船かな。(以前に、むらさん(ヤンの会No5の男)と一緒に乗ったことあり)

こちらは、大島大橋です。
展望台からの景色はなかなか良いと思うのですが、いつ来ても人はいません。

続いてやって来たのは、伯方島にある大角豆島(ささげしま)です。
引き潮の時、島と右端の海岸を結ぶ道「エンジェルロード」が現われるとのこと。
この日は、潮の時間など考慮せずに寄ったのですが、案の定、大角豆島は海の彼方・・・。
エンジェルロード、渡るとおっさんでも幸せになれるのだろうか・・・。


この日、最後に立ち寄った伯方町沖浦ビーチです。
が、ここでちょっとショックな張り紙を発見!
いつの間にかキャンプ利用ができなくなっていました。
ここの大きな東屋は全天候型キャンプ場、これまで幾度もお世話になったのですが・・・。(涙)

大三島盛港から忠海港に帰ります。
半日余りの、しまなみ海道鉄板ルートでしたが、大山祇神社で安全祈願して、無農薬野菜のランチして、展望台からの多島美を望むほのぼのツーリングとなりました。
コロナも落ち着いてきたし、今年は西へ東へキャンプへと駆け回りたいなぁ!(もう余り先送りできないし・・・。笑)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
この冬は、例年より冷え込み厳しく、雪が多いように感じますね。
時折、地球温暖化というフレーズが「ホンマ?」なんて思ってしまいます。
さて、今回は令和5年最初の(細やかな)バイクネタです。

1月8日(土)、半日余りですが、久しぶりにしまなみ海道を駆けてきました。
9時40分の竹原市忠海港発のフェリーを目指してやってきましたが、僅かに及ばず、岸を離れたばかりのフェリーを見送り、次便の10時50分を待つことに。

うさぎの島へ渡る港の待合所、何羽の兎がいるのか数えてみたら面白いかも。
ところで、兎ってなんで、1羽、2羽って数えるのだろう・・・。(夜、眠れなくなりそう)

フェリーに正月飾りがありました。
正月飾りは一般的に、七草粥を食べる1月7日までとのことで、1月8日のこの日、帰りの便では取り外されていました。
忠海港から30分の船旅で大三島盛港に到着です。

大山祇神社にお参りして、今年一年の交通事故防止を祈念します。
「どうぞ、この一年を無事に駆け抜けますように!」

大山祇神社を後にして、道の駅多々羅しまなみ公園にある「サイクリストの聖地 記念碑」でパチリ。

お昼御飯にやって来たのは、今治市上浦町瀬戸5717にあるピットインさん。
自家農園で育てた無農薬野菜を使った美味しい料理を出してくれるお店です。
実は、のぼうは野菜はあまりお好きでないが、このお店では野菜を残したことはありません。
前回、生姜つくしの料理で、(香味野菜が大の苦手な)のぼうは、目が点になりましたが、それでも完食!
美味しいというか、身体が求めてしまう、そんな料理です。(笑)


お店の入り口に、その日のランチ(メニューはこの一品のみです。)の内容が置かれています。
見事に野菜オンリーです! ピットインでなければ、この内容を見たら間違いなく、のぼうは通り過ぎてしまします。(笑)
この日も当然に完食です。(美味しかったぁ)

ピットインを後にして、大三島橋(通行料50円)、大島大橋(通行料50円)を経由して、しまなみ海道最後の島、大島を目指します。
画像は、伯方島と大島を繋ぐ大島大橋の途中に浮かぶ、カブの聖地(だったっけ?)見近島です。

大島の亀老山展望公園にやってきました。 来島海峡大橋が一望できる展望公園でしばしホッコリ。


亀老山展望公園を後にして、やって来たのは同じ大島にあるカレイ山展望公園です。
なかなか立派な展望台ですが、これまで何回かやって来ましたが、いつも人はいません。
展望台にはトイレ(手入れされています。)も設けられ、キャンプ利用もできるのですが、幕営されているキャンパーに出会ったこともありません。


展望台から望む小説「村上海賊の娘」の舞台、能島です。
下の画像は、宮窪港から出ている潮流体験船かな。(以前に、むらさん(ヤンの会No5の男)と一緒に乗ったことあり)

こちらは、大島大橋です。
展望台からの景色はなかなか良いと思うのですが、いつ来ても人はいません。

続いてやって来たのは、伯方島にある大角豆島(ささげしま)です。
引き潮の時、島と右端の海岸を結ぶ道「エンジェルロード」が現われるとのこと。
この日は、潮の時間など考慮せずに寄ったのですが、案の定、大角豆島は海の彼方・・・。
エンジェルロード、渡るとおっさんでも幸せになれるのだろうか・・・。


この日、最後に立ち寄った伯方町沖浦ビーチです。
が、ここでちょっとショックな張り紙を発見!
いつの間にかキャンプ利用ができなくなっていました。
ここの大きな東屋は全天候型キャンプ場、これまで幾度もお世話になったのですが・・・。(涙)

大三島盛港から忠海港に帰ります。
半日余りの、しまなみ海道鉄板ルートでしたが、大山祇神社で安全祈願して、無農薬野菜のランチして、展望台からの多島美を望むほのぼのツーリングとなりました。
コロナも落ち着いてきたし、今年は西へ東へキャンプへと駆け回りたいなぁ!(もう余り先送りできないし・・・。笑)
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