珍百景?と初めての神楽
こんにちは! のぼうです。
このブログを更新している今朝は全国的に今季最強寒波襲来で、私の住む東広島市もすっかり雪国の様相です。
思い起こすと、つい一ヶ月前の広島はお昼に半袖でも過ごせるくらい暖かかったですが・・・
秋をすっ飛ばして夏から冬になったような季節の移り変わりに年寄りの身体がこたえます。(笑)
ここしばらく親の面倒などの用事が重なり、なかなかバイクネタがありません。(^_^;

いつもお世話になっているマダイさんご夫妻から、12月4日(日)に安芸高田市向原町で「高猿神楽団25周年記念公演」があるので見に行きませんかとのお誘い。
直前になって、都合がついたので急遽、お誘いに応じて観に行くことに。
さて、画像のお巡りさんは、その道中、県道46号線の東広島市と広島市との境に設置されているものです。
お巡りさんと言っても若い人たちにはそう見えないかも(笑) 今のお巡りさんの制服は平成7年に全面改正されたので、画像の制服とは全然違います。 もっとも改正以前でも制服の色は現在と同じ「紺色」でした。
鮮やかな水色の制服に褐色の顔色、いったいどこの国のお巡りさんじゃ!って突っ込みたくなります。

境界を示す看板が目印です。 よく見ると、どこかの国のお巡りさん以外にも・・・・。

まあ、交通事故には気をつけないとね。
それにしても、何故に「生首」?(謎)
とくみると、どこかの国のお巡りさんの右横に、鰯のような鯉のぼりがぶら下がってる。

看板の台詞も面白いのですが、はるな愛さんの公認ではなさそうです。(笑)
う~ん、珍百景にはならんかなぁ。(爆)

高猿神楽団25周年の会場、向原生涯学習センターにやって来ました。
ここで、マダイさんご夫妻、ともチンと合流(お久しぶりです!)
神楽を観るのは初めてなので、ちょっとワクワクです。



11時開演、最初は高猿神楽団による「天の岩戸」です。
画像下は、天の岩戸に閉じ籠もられた天照大神(アマテラスオオミカミ)の心を引くために踊っている日本最古の踊り子、天鈿女命(アメノウズメ)です。


そのうちに、天照大神が外の賑々しい様子を伺おうと岩戸を少し開けたところを、待ち構えていた力自慢の天手力男命(天鈿女命の後で待ち構えている神さまです。)が力一杯に岩戸を引いて首尾良く大神をお出ししました。(拍手)


続いては、安野神楽団(共演)による「鍾馗」です。
須佐之男命(スサノオミコト)の化身が鍾馗大神と名乗り、民の命を奪おうとする大疫神(ダイエキジン)と戦い、これを退治するという物語だそうです。
迫力ある戦いが続きます。

最後は、左手に持つ芽の輪で捕らえ、右手の剣で見事に退治しました。
ドヤ顔の鍾馗大神です。

まだまだ演目が続きますが、前の席(補助席なので段差なし)に遅れて入られた老夫婦が座られましたが、このお爺ちゃんが大きな方で前に壁ができたようで、舞台の中央が見えなくなりました。また、仲が良いのでしょうが、お二人ともく喋る!(笑)
しばらく様子見していましたが、どうにも改善しそうにないので、仕方なく中途退場しました。
(どのみち父親の施設に行く用事があるので、途中退場の予定だったので・・・。やむなし)
マダイさん、お誘いありがとうございました。
初めて観た神楽でしたが、なかなかの迫力に驚きました。
長時間にわたる演目でしたが、楽人(太鼓、鐘、笛)の皆さんの力強い演奏にも目を見張りました。
また、機会を捉えて観に行ってみたいと思います。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
このブログを更新している今朝は全国的に今季最強寒波襲来で、私の住む東広島市もすっかり雪国の様相です。
思い起こすと、つい一ヶ月前の広島はお昼に半袖でも過ごせるくらい暖かかったですが・・・
秋をすっ飛ばして夏から冬になったような季節の移り変わりに年寄りの身体がこたえます。(笑)
ここしばらく親の面倒などの用事が重なり、なかなかバイクネタがありません。(^_^;

いつもお世話になっているマダイさんご夫妻から、12月4日(日)に安芸高田市向原町で「高猿神楽団25周年記念公演」があるので見に行きませんかとのお誘い。
直前になって、都合がついたので急遽、お誘いに応じて観に行くことに。
さて、画像のお巡りさんは、その道中、県道46号線の東広島市と広島市との境に設置されているものです。
お巡りさんと言っても若い人たちにはそう見えないかも(笑) 今のお巡りさんの制服は平成7年に全面改正されたので、画像の制服とは全然違います。 もっとも改正以前でも制服の色は現在と同じ「紺色」でした。
鮮やかな水色の制服に褐色の顔色、いったいどこの国のお巡りさんじゃ!って突っ込みたくなります。

境界を示す看板が目印です。 よく見ると、どこかの国のお巡りさん以外にも・・・・。

まあ、交通事故には気をつけないとね。
それにしても、何故に「生首」?(謎)
とくみると、どこかの国のお巡りさんの右横に、鰯のような鯉のぼりがぶら下がってる。

看板の台詞も面白いのですが、はるな愛さんの公認ではなさそうです。(笑)
う~ん、珍百景にはならんかなぁ。(爆)

高猿神楽団25周年の会場、向原生涯学習センターにやって来ました。
ここで、マダイさんご夫妻、ともチンと合流(お久しぶりです!)
神楽を観るのは初めてなので、ちょっとワクワクです。



11時開演、最初は高猿神楽団による「天の岩戸」です。
画像下は、天の岩戸に閉じ籠もられた天照大神(アマテラスオオミカミ)の心を引くために踊っている日本最古の踊り子、天鈿女命(アメノウズメ)です。


そのうちに、天照大神が外の賑々しい様子を伺おうと岩戸を少し開けたところを、待ち構えていた力自慢の天手力男命(天鈿女命の後で待ち構えている神さまです。)が力一杯に岩戸を引いて首尾良く大神をお出ししました。(拍手)


続いては、安野神楽団(共演)による「鍾馗」です。
須佐之男命(スサノオミコト)の化身が鍾馗大神と名乗り、民の命を奪おうとする大疫神(ダイエキジン)と戦い、これを退治するという物語だそうです。
迫力ある戦いが続きます。

最後は、左手に持つ芽の輪で捕らえ、右手の剣で見事に退治しました。
ドヤ顔の鍾馗大神です。

まだまだ演目が続きますが、前の席(補助席なので段差なし)に遅れて入られた老夫婦が座られましたが、このお爺ちゃんが大きな方で前に壁ができたようで、舞台の中央が見えなくなりました。また、仲が良いのでしょうが、お二人ともく喋る!(笑)
しばらく様子見していましたが、どうにも改善しそうにないので、仕方なく中途退場しました。
(どのみち父親の施設に行く用事があるので、途中退場の予定だったので・・・。やむなし)
マダイさん、お誘いありがとうございました。
初めて観た神楽でしたが、なかなかの迫力に驚きました。
長時間にわたる演目でしたが、楽人(太鼓、鐘、笛)の皆さんの力強い演奏にも目を見張りました。
また、機会を捉えて観に行ってみたいと思います。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
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