ひるぜん花火大会と蒜山高原サイクリング(後編)
こんにちは! のぼうです。
さて、(やっと)夜の部に突入です。(笑)

これが今回のメインイベント「ひるぜん花火大会」のポスターです。(既に2ヶ月も前だけど・・・。)
むらさんからは、花火のあとは「大宮踊」だよと聞かされ、よく見たら飛び入り参加大歓迎!とある。

今宵の宿は、岡山県真庭市蒜山中福田の「むさしや旅館」さんです。(むらさん、一年前から予約していたとのこと。)
ご主人が、花火の見物ポイントや大宮踊について、丁寧に説明してくれました。
チェックインして、まずはお風呂、汗まみれの老体をしっかり洗って、ゆっくり浸かりリフレッシュ!


花火まではしっかり時間があるので、先ずは晩ご飯です。
やって来たのは、むさしや旅館から西へ100mのところにある「高原亭」さんです。
本格的に飲むわけではないので、夜でも定食メニューがあるのは有り難い!
画像上は、のぼうが注文した焼き肉定食、価格の割によいお肉だなぁと思っていたら、注文した(つもりの)焼き肉定食とは違う頁にあったちょっと豪華な焼き肉定食でした。(まあ、美味しかったから良いのだけど・・・。)(笑)
そうそう、むらさんは(当然に)記事をアップしています。(のぼうの記事より面白い!(笑))
→ 1/3_2022お盆_蒜山ぶらぶら
→2/3_2022お盆_蒜山ぶらぶら
→3/3_2022お盆_蒜山ぶらぶら


食事の後、ぽつぽつと夜店も出ている路地を歩いていると、ステージをしていたので休憩がてらしばらく聞かせていただきました。
いやぁ~よい汗を流したし、しっかり食べたし、今は片手に麦酒持ってるし・・・そうなると当然に睡魔が襲ってくるわけで、のぼうはここでしばし轟沈(笑)

ちなみに椅子は大きな輪切りの木でしたが、よく見ると売り物・・・みたい。(眠りこけて麦酒こぼさなくて良かったぁ)
さあ、花火の時間です。



たまやぁ~かぎやぁ~と口ずさみながら、花火を眺めます。
思えば、リアル生花火を見上げるのは久しぶりです。(最近は不意に打ち上げしたりするので、なかなか見上げることがない。)
画像では迫力が伝わらないと思います。すいません。
20分ほどで花火は終了、続いて福田神社に向かいます。


境内に入ると、番号の入った手ぬぐいを手渡され、「どうぞ、一緒に踊ってください」とのこと。
まあ、盆踊りくらいならとたかをくくっていると・・・か、な、り難しい。
前を行く浴衣姿の(昔の)お姉さんをしっかり眺めつつ、真似ようとしてもなかなかうまく真似ることが出来ませんでした。(笑)
さて、「大宮踊」は国指定重要無形民俗文化財とのこと。
検索してみると(以下HPから借用)
「蒜山地方に古くから伝わる大宮踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。蒜山各地の神社やお寺、辻堂などを日替わりで回って踊られます。種類は「あおい」、「しっし」、「まねき」の3つ。ゆったりとしたリズムで輪になって踊ります。一番にぎやかになる「福田神社」では花火大会も実施。」



踊るより見ている方が楽しい・・・・。
静と動の踊りのコントラストというか、なかなか奥ゆかしさを感じます。

ところで、舞台の周囲にぶら下がっているこの切り絵、「シリゲ」といいます。
検索の際は必ずカナでしましょう。
ひらがなで検索すると・・・けつ毛や尻毛の話になってしまいます。(笑)
さて、シリゲですが、(HPから借用)「蒜山地方の盆踊り・大宮踊は、横長灯籠を中心に輪になって踊られる。この灯籠の下に紙垂とともに、飾りとして吊り下げる切抜き絵が「シリゲ」。そのユニークな呼び名の由来は、「灯籠の下、つまり灯籠の尻にぶら下げる絵だから」とも、「灯籠の油をなめに来る妖怪の魔よけに動物の尻の毛をぶら下げたことの名残」とも言われているが、いずれも定かではない。
美人画などの下絵の下に3~5枚の和紙(美濃紙)を置き、下絵の上からカッターナイフなどの刃物で彫っていく。」
上記の美人画など相当に根気のいる作業だと思います。

大宮踊りは21時30分で終了です。
その後、頂いた手ぬぐいですが、その番号に応じて記念品をいただきました。(嬉)
その後は宿に帰って、あらためて乾杯!(でも、直ぐに沈没、まあ自転車で駆け回ったからね。)
さて、(やっと)夜の部に突入です。(笑)

これが今回のメインイベント「ひるぜん花火大会」のポスターです。(既に2ヶ月も前だけど・・・。)
むらさんからは、花火のあとは「大宮踊」だよと聞かされ、よく見たら飛び入り参加大歓迎!とある。

今宵の宿は、岡山県真庭市蒜山中福田の「むさしや旅館」さんです。(むらさん、一年前から予約していたとのこと。)
ご主人が、花火の見物ポイントや大宮踊について、丁寧に説明してくれました。
チェックインして、まずはお風呂、汗まみれの老体をしっかり洗って、ゆっくり浸かりリフレッシュ!


花火まではしっかり時間があるので、先ずは晩ご飯です。
やって来たのは、むさしや旅館から西へ100mのところにある「高原亭」さんです。
本格的に飲むわけではないので、夜でも定食メニューがあるのは有り難い!
画像上は、のぼうが注文した焼き肉定食、価格の割によいお肉だなぁと思っていたら、注文した(つもりの)焼き肉定食とは違う頁にあったちょっと豪華な焼き肉定食でした。(まあ、美味しかったから良いのだけど・・・。)(笑)
そうそう、むらさんは(当然に)記事をアップしています。(のぼうの記事より面白い!(笑))
→ 1/3_2022お盆_蒜山ぶらぶら
→2/3_2022お盆_蒜山ぶらぶら
→3/3_2022お盆_蒜山ぶらぶら


食事の後、ぽつぽつと夜店も出ている路地を歩いていると、ステージをしていたので休憩がてらしばらく聞かせていただきました。
いやぁ~よい汗を流したし、しっかり食べたし、今は片手に麦酒持ってるし・・・そうなると当然に睡魔が襲ってくるわけで、のぼうはここでしばし轟沈(笑)

ちなみに椅子は大きな輪切りの木でしたが、よく見ると売り物・・・みたい。(眠りこけて麦酒こぼさなくて良かったぁ)
さあ、花火の時間です。



たまやぁ~かぎやぁ~と口ずさみながら、花火を眺めます。
思えば、リアル生花火を見上げるのは久しぶりです。(最近は不意に打ち上げしたりするので、なかなか見上げることがない。)
画像では迫力が伝わらないと思います。すいません。
20分ほどで花火は終了、続いて福田神社に向かいます。


境内に入ると、番号の入った手ぬぐいを手渡され、「どうぞ、一緒に踊ってください」とのこと。
まあ、盆踊りくらいならとたかをくくっていると・・・か、な、り難しい。
前を行く浴衣姿の(昔の)お姉さんをしっかり眺めつつ、真似ようとしてもなかなかうまく真似ることが出来ませんでした。(笑)
さて、「大宮踊」は国指定重要無形民俗文化財とのこと。
検索してみると(以下HPから借用)
「蒜山地方に古くから伝わる大宮踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。蒜山各地の神社やお寺、辻堂などを日替わりで回って踊られます。種類は「あおい」、「しっし」、「まねき」の3つ。ゆったりとしたリズムで輪になって踊ります。一番にぎやかになる「福田神社」では花火大会も実施。」



踊るより見ている方が楽しい・・・・。
静と動の踊りのコントラストというか、なかなか奥ゆかしさを感じます。

ところで、舞台の周囲にぶら下がっているこの切り絵、「シリゲ」といいます。
検索の際は必ずカナでしましょう。
ひらがなで検索すると・・・けつ毛や尻毛の話になってしまいます。(笑)
さて、シリゲですが、(HPから借用)「蒜山地方の盆踊り・大宮踊は、横長灯籠を中心に輪になって踊られる。この灯籠の下に紙垂とともに、飾りとして吊り下げる切抜き絵が「シリゲ」。そのユニークな呼び名の由来は、「灯籠の下、つまり灯籠の尻にぶら下げる絵だから」とも、「灯籠の油をなめに来る妖怪の魔よけに動物の尻の毛をぶら下げたことの名残」とも言われているが、いずれも定かではない。
美人画などの下絵の下に3~5枚の和紙(美濃紙)を置き、下絵の上からカッターナイフなどの刃物で彫っていく。」
上記の美人画など相当に根気のいる作業だと思います。

大宮踊りは21時30分で終了です。
その後、頂いた手ぬぐいですが、その番号に応じて記念品をいただきました。(嬉)
その後は宿に帰って、あらためて乾杯!(でも、直ぐに沈没、まあ自転車で駆け回ったからね。)
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