冬が来る前にぃ♪ ~あの道をもう一度(前編)~
こんにちは! のぼうです。
のぼうが年男である丑年、2021年最後の日、だけどブログは未だ11月のネタを追いかけています。(笑)
昨年の最後の記事も、「今年のネタは今年のうちに」と言いながら、やっぱり11月のネタでした。(汗)
全く成長しない(退化してないだけ良いか?)のぼうです。
さて、今回はタイトルのとおり、冬(12月)になると閉鎖される四国の道を、その前にもう一度、駆けてみようと11月最後の土日で行ってきました。

早朝、広島市内を出発し、R2をひたすら西進します。
画像は西条町上三永にある温度計です。
そこそこ寒いのですが・・・実は、これから向かう先の方がもっと寒かったぁ。


いつもの竹原市忠海町にある忠海港へ7時30分発のフェリーに乗り込もうとやってきました。
前回、確か工事をしていた箇所(下の画像)は、すっかりグレードアップしていました。(兎で儲けてるなぁ)

寒いけど釣り人には関係ないみたい。背景に見えるのは多々羅大橋です。

大三島に上陸してから四国を目指して進みます。
画像は、「今日の見近島」です。
けっこう寒い日でしたが、土曜日の朝からしっかり幕営されていますね。

場所を忘れてしまいましたが(多分、大島大橋)、料金箱にかわいいお地蔵様が。
「ありがとう」って言われると・・・って、いつもちゃんんと料金を入れていますよ!(笑)
ちょっと、ほっこりしますね。

道の駅 よしうみいきいき館で小休止。(トイレに行かなくっちゃ)
今回の相棒はカブ110(JA07)です。今年の6月に譲って頂いたニューフェイス。
前のオーナーに倣って、カブ吉と呼んでいます。(笑)

栗島海峡大橋の向こうに四国・今治が見えています。
ちょっとワクワクしながら進みます。


今治市に上陸してからR196~R11で西進します。
途中、新居浜市にある”こがね製麺所 新居浜喜光地店”で昼食です。
注文したのは、ぶっかけ+ゲソ天です。
うどんも天ぷらも美味しかったのですが、見た目、巨大なゲソ天でしたが、ちょっと衣が大きいかなぁ。(身は小さかった)


こがね製麺所を後にして、県47を南下します。
画像は、別子銅山最後の採掘場跡地にあるテーマパーク”マイントピア別子”です。
まだまだ秋色が残っていますね。
県47は快走路です。大型バイクが何台も連ねて追い越していきました。(笑)

さて、今回のツーリングの目的、冬季になると閉鎖される道”そのイチ”が、この東平(とうなる)に向かう道です。
画像にある緑色のフェンスで閉鎖されます。
この先の道は、1.5車線の細い道が続いています。
寒かったですが、道には凍結等はなく、対向車に中止しながら進みます。

この道にあるのは、東洋のマチュピチュと呼ばれる、5000人が暮らしていた町の遺跡があります。
多くは、建物の基礎程度しか残っていないので、なかなか繁栄時の状況が想像できないのがちょっと残念です。




よくパンフレットに出ているのが、ここ東平採鉱本部跡です。
ここだけはしっかりとしたレンガ造りなので、割と形を残しています。

東平なら望む山々です。上の方は、霧氷でしょうか樹木が白くなっていました。

ここで見掛けた”ニュートンのりんごの木”。
ニュートンが万有引力を発見したきっかけとなるりんごの木の枝を接木したそうですが、”ほんまでっか”と思うのは、のぼうだけでしょうか。まあ、浪漫のある話なので野暮は言いませんが・・・。(笑)
のぼうが年男である丑年、2021年最後の日、だけどブログは未だ11月のネタを追いかけています。(笑)
昨年の最後の記事も、「今年のネタは今年のうちに」と言いながら、やっぱり11月のネタでした。(汗)
全く成長しない(退化してないだけ良いか?)のぼうです。
さて、今回はタイトルのとおり、冬(12月)になると閉鎖される四国の道を、その前にもう一度、駆けてみようと11月最後の土日で行ってきました。

早朝、広島市内を出発し、R2をひたすら西進します。
画像は西条町上三永にある温度計です。
そこそこ寒いのですが・・・実は、これから向かう先の方がもっと寒かったぁ。


いつもの竹原市忠海町にある忠海港へ7時30分発のフェリーに乗り込もうとやってきました。
前回、確か工事をしていた箇所(下の画像)は、すっかりグレードアップしていました。(兎で儲けてるなぁ)

寒いけど釣り人には関係ないみたい。背景に見えるのは多々羅大橋です。

大三島に上陸してから四国を目指して進みます。
画像は、「今日の見近島」です。
けっこう寒い日でしたが、土曜日の朝からしっかり幕営されていますね。

場所を忘れてしまいましたが(多分、大島大橋)、料金箱にかわいいお地蔵様が。
「ありがとう」って言われると・・・って、いつもちゃんんと料金を入れていますよ!(笑)
ちょっと、ほっこりしますね。

道の駅 よしうみいきいき館で小休止。(トイレに行かなくっちゃ)
今回の相棒はカブ110(JA07)です。今年の6月に譲って頂いたニューフェイス。
前のオーナーに倣って、カブ吉と呼んでいます。(笑)

栗島海峡大橋の向こうに四国・今治が見えています。
ちょっとワクワクしながら進みます。


今治市に上陸してからR196~R11で西進します。
途中、新居浜市にある”こがね製麺所 新居浜喜光地店”で昼食です。
注文したのは、ぶっかけ+ゲソ天です。
うどんも天ぷらも美味しかったのですが、見た目、巨大なゲソ天でしたが、ちょっと衣が大きいかなぁ。(身は小さかった)


こがね製麺所を後にして、県47を南下します。
画像は、別子銅山最後の採掘場跡地にあるテーマパーク”マイントピア別子”です。
まだまだ秋色が残っていますね。
県47は快走路です。大型バイクが何台も連ねて追い越していきました。(笑)

さて、今回のツーリングの目的、冬季になると閉鎖される道”そのイチ”が、この東平(とうなる)に向かう道です。
画像にある緑色のフェンスで閉鎖されます。
この先の道は、1.5車線の細い道が続いています。
寒かったですが、道には凍結等はなく、対向車に中止しながら進みます。

この道にあるのは、東洋のマチュピチュと呼ばれる、5000人が暮らしていた町の遺跡があります。
多くは、建物の基礎程度しか残っていないので、なかなか繁栄時の状況が想像できないのがちょっと残念です。




よくパンフレットに出ているのが、ここ東平採鉱本部跡です。
ここだけはしっかりとしたレンガ造りなので、割と形を残しています。

東平なら望む山々です。上の方は、霧氷でしょうか樹木が白くなっていました。

ここで見掛けた”ニュートンのりんごの木”。
ニュートンが万有引力を発見したきっかけとなるりんごの木の枝を接木したそうですが、”ほんまでっか”と思うのは、のぼうだけでしょうか。まあ、浪漫のある話なので野暮は言いませんが・・・。(笑)
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