軽はずみに訪れてはいけない神社 ~出雲をぶらぶら~
こんにちは! のぼうです。
すっかり更新を怠けていました。(^_^;
出雲の神話が大好きな”ともちん”さんから出雲には”軽はずみに訪れてはいけない恐い神社”があると聞き・・・。恐いのかぁと思いましたが、その分、ご利益も期待できそう!(という思い込み)
今回は、4月上旬の天気の良い日に出雲まで恐い神社を目指して駆けてきました。

東広島市を早朝に出発し、R375を北上します。
三次市三和町辺りで、空に漂う気球を発見! (観光?)


三良坂ICから尾道松江道にのり、三刀屋木次ICで降り、斐伊川に沿って県26で出雲市へ
「稲佐の浜」です。
画像下にあるのは”弁天島”といいます。地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていたそうです。近年急に砂浜が広がり、現在では島の後まで歩いて行けるようになったそうです。
ここから県29で日御碕を目指します。



出雲市街から日御碕までの県29は(マイカーに頭を押さえられない限り)快走路です。
3枚目の画像は県29から望む日御碕神社です。
青空と新緑、そして鮮やかな朱色の神社のコントラスト、しばし眺めています。


島根半島の最西端の断崖にそびえる”出雲日御碕灯台”です。明治36年に設置されたもので、高さ43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.3mと、日本一の高さを誇るそうです。真っ白な外壁は、松江市美保関町で切り出された硬質の石材だそうです。
光度48万カンデラは、夜間は約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役で海の安全を守っています。(驚)


灯台からぐるりと日御碕を散策します。
画像下は、経島(ふみしま)といいます。その昔、日御碕神社の日沉宮がこの島に祀られていたそうで、神域なので、一般の方は渡ることができないそうです。
以下HPから
「島全体を覆うデコボコの柱状の岩「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」が、ちょうどお経の巻物を積み重ねたように見えることから、経島と名付けられたといわれています。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されています。11月上旬に北の海からやって来るウミネコは、3月下旬頃から営巣をはじめ4月頃産卵し、5月から6月に子育てをおこなます。ウミネコの数は数千羽にも達し、島全体がウミネコで真っ白に覆われます。7月頃になると北海道やそれ以北の海に移動していきます。」


確かにウミネコに覆われていました。
画像上にある祠が”日御碕神社の日沉宮”なのかは分かりません。
さあ、ここから”軽はずみに訪れてはいけない恐い神社”に向かいます!(勇気をもって)
すっかり更新を怠けていました。(^_^;
出雲の神話が大好きな”ともちん”さんから出雲には”軽はずみに訪れてはいけない恐い神社”があると聞き・・・。恐いのかぁと思いましたが、その分、ご利益も期待できそう!(という思い込み)
今回は、4月上旬の天気の良い日に出雲まで恐い神社を目指して駆けてきました。

東広島市を早朝に出発し、R375を北上します。
三次市三和町辺りで、空に漂う気球を発見! (観光?)


三良坂ICから尾道松江道にのり、三刀屋木次ICで降り、斐伊川に沿って県26で出雲市へ
「稲佐の浜」です。
画像下にあるのは”弁天島”といいます。地元では「べんてんさん」と呼ばれて親しまれている島で、かつては稲佐湾のはるか沖にあったため、沖ノ御前、沖ノ島と呼ばれていたそうです。近年急に砂浜が広がり、現在では島の後まで歩いて行けるようになったそうです。
ここから県29で日御碕を目指します。



出雲市街から日御碕までの県29は(マイカーに頭を押さえられない限り)快走路です。
3枚目の画像は県29から望む日御碕神社です。
青空と新緑、そして鮮やかな朱色の神社のコントラスト、しばし眺めています。


島根半島の最西端の断崖にそびえる”出雲日御碕灯台”です。明治36年に設置されたもので、高さ43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.3mと、日本一の高さを誇るそうです。真っ白な外壁は、松江市美保関町で切り出された硬質の石材だそうです。
光度48万カンデラは、夜間は約40km沖合まで達し、100歳を越えた今なお現役で海の安全を守っています。(驚)


灯台からぐるりと日御碕を散策します。
画像下は、経島(ふみしま)といいます。その昔、日御碕神社の日沉宮がこの島に祀られていたそうで、神域なので、一般の方は渡ることができないそうです。
以下HPから
「島全体を覆うデコボコの柱状の岩「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」が、ちょうどお経の巻物を積み重ねたように見えることから、経島と名付けられたといわれています。ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されています。11月上旬に北の海からやって来るウミネコは、3月下旬頃から営巣をはじめ4月頃産卵し、5月から6月に子育てをおこなます。ウミネコの数は数千羽にも達し、島全体がウミネコで真っ白に覆われます。7月頃になると北海道やそれ以北の海に移動していきます。」


確かにウミネコに覆われていました。
画像上にある祠が”日御碕神社の日沉宮”なのかは分かりません。
さあ、ここから”軽はずみに訪れてはいけない恐い神社”に向かいます!(勇気をもって)
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