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晩秋のお遍路と小豆島(後編)

 こんにちは! のぼうです。

 いよいよ今年も今日で最後! 今年のネタは今年の内に・・・。(焦り)

 さて、香川県でのお遍路から小豆島編へ




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 坂出の宿を後に高松港へやってきました。

 高松港から小豆島に渡るのは初めてです。

 11月の連休だったので、結構、観光客が多かったですね。

 さて、今回の小豆島編では岡山県のあの人と合流する予定。

 連絡すると1時間余りあとの便で小豆島に来られるようなので、まずは先行偵察です。



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 小豆島の展望地「四方指展望台」にやって来ました。

 ちょうど観光バスと鉢合わせになり、観光客で溢れていたので早々に退散。



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 続いて寒霞渓の手前にある鷹取展望台へ

 今日はあの方と一緒に寒霞渓を”歩く”予定。

 のぼうも初めてなので、ルートの確認などの先行偵察です。(笑)

 さあ、港へ戻らねば



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 小豆島土庄港です。

 岡山から、むらさんがやって来ました。(お久しぶり!)

 

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 合流後、まずは(早めの)お昼ご飯と定番の”おおみね”さんへ

 昨日も香川うどん県で色々と食べましたが、おおみねさんのうどんは格別です。(ごちそうさま)

 さあ、おっさん二人、今日の目的地へ



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 やって来たのは、寒霞渓ロープウェイこううん駅(紅雲亭)です。



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 今日は、こううん駅を出発して、裏八景(青線)で寒霞渓へ、下りは表十二景(赤線)を通って一周回ってこううん駅に帰ってきます。



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 まずは四方頂まで1.8kmを登ります!(わくわく)



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 第三景「錦屏風」です。

 実は小豆島は石の産地、寒霞渓周辺にある奇岩を眺め楽しみながら登って行きます。



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 道は整備されていて比較的なだらか・・・。



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 登るにつれて、まだ紅葉も楽しむことができました。



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 四方頂付近の紅葉です。
 登りは50分程度でしょうか。

 ところで、(けっこう以前に)むらさんのblogでこの時の記事がアップされています。 こちら



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 寒霞渓では名物の瓦なげです。(むらさん、瓦のおかわりしてました)

 むらさんは手首のスナップをきかせて、惜しいところまで投げ入れてました。(のぼうはメロメロ)



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 下りは表十二景を下ります。

 手で押せば動きそうな第二景「松茸岩」です。(むらさん、押して確かめていました)



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 画像上を撮影しているとき、東京からマドンナ?が、詳細はむらさんのblogを見てくださいね。(笑)

 画像下は石門洞です。
 


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 下ってくると、紅葉も盛りを過ぎているのがよく分かります。



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 アタック開始から約3時間くらいでしょうか。こううん駅に帰ってきました。

 寒霞渓の晩秋をからだで感じることができました。(ひとりだと行かないかなぁ) 



 寒霞渓を後に、お風呂と買い出しを済ませて、今宵の宿、ライハのツボを目指します。



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 途中、湾内に浮かぶ帆船を見つけてパチリ。(帆船って美しい・・・)


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晩秋のお遍路と小豆島(前編)

  こんにちは! のぼうです。

 令和2年も今日で終わりですね。

 この年末は、お遍路にいって結願(88カ所制覇)の予定だったのですが、コロナ禍拡大を受けて断念しました。
 まだまだ終息の気配を感じないコロナ禍ですが、今は自分にできることをしっかり守って感染防止を図っています。

 さて、blogの記事は、まだ晩秋・・・(笑)

 


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 11月の連休に香川県へのお遍路と小豆島に二泊三日の行程で行ってきました。

 早朝出発で竹原市忠海港7:30発のフェリーで四国を目指します。

 忠海港フェリーターミナル、以前のことを思うと随分とハイカラになりました。(兎景気)



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 さあ、出発です。



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 大三島に上陸して今治を目指します。

 画像は、大三島に上陸してまもなくの地点、フィッシングパーク大三島と生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋です。



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 画像は、大島から望む「村上海賊の娘」の舞台、能島です。(分かりにくいけど真ん中の島です)



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 今治に上陸後、香川県を目指して東進します。

 県道13にある天満峠仏崎展望所近くから望む香川県方向の風景です。
 今日の最初の目的地は徳島県三好市の第66番札所雲辺寺ですが、遙かに見える山々の真ん中あたり・・・。(先を急ぎます)



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 お昼過ぎに雲辺寺に到着しました。

 雲辺寺は、標高927mの雲辺寺山の頂きにある八十八カ所中最も高い場所にある札所です。
 表玄関はロープウェイですが、調べてみるとロープウェイと反対側に車でも登れる道があり、今回はこちらを通りました。
 さすがにゆったりと広い道路ではありませんが、マイカーでも問題のない道路でした。

 なごりもみじ・・・確かに11月下旬でしたが標高があるので、既に散り散り・・・。



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 くぐって腰掛ければご利益倍増・・・でもお姉さん達が列作ってるぅ。
 
 後ろ髪を引かれる思いで次の67番札所へ



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 香川県三豊市にある第67番札所大興寺(だいこうじ)です。

 下の画像は仁王門内に祀られている”わらじ”です。(のぼうが見上げるくらいのサイズ)



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 第68番札所へ向かう途中で撮影した”高屋神社 天空の鳥居”です。

 時間に余裕があれば寄りたかったのですが、山の下から眺めて次を急ぎます。

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秋の大山地ビール祭りへ(後編)

 こんにちは! のぼうです。

 年末は寒気到来で広島でも雪のお正月になりそうな気配です。
 blogはまだまだ11月(笑)
 コロナ禍にある今となっては、既にアーカイブっぽい話ですが・・・。


 ”秋の大山地ビール祭り”↓後編です。 




 水木しげるロード散策から大山に向かい宿へ到着した一行は、早速、宿の搬送で”ビアホフガンバリウス”へ 



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 さて、”ビアホフ ガンバリウス”ですが、鳥取県西伯郡伯耆町丸山1740-30にあるブルワリーレストランです。
 大山Gビールを醸造している久米桜麦酒株式会社が直営しており、出来たての地ビールを楽しむことが出来ます。



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 20周年を迎えたようです。



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 商品のうち、最もポピュラーな”ヴァイツェン”は、2011年World Beer Awards (ワールド・ビア・アワード)でWorld’s Best Grain-only Wheat Beer部門世界1位を受賞したとのこと。

 ヴァイツェンの他にもいろいろとあり、きっと好みの一杯に巡り会える(とのぼうは思う)お店です。



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 店内の雰囲気です。

 落ち着いた雰囲気で家族連れでもカップルでも、ボッチでも楽しめるかな。



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 さあ、乾杯です!

 ちなみにガンバリウスではコロナ感染対策として、密を避けるため、席数を減らし、さらに(飲み放題では)グラスを持ってカウンターへ並ぶのですがグラス交換としていました。勿論、入店時の手指消毒、マスク着用なども対策されていました。



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 上から、”大山どり骨付もも肉のスパイシーロースト”、”豚軟骨とろとろ煮込み”、”鶏ハラミの炭火焼き”・・・
 その後は、ビールが回って、いつものように画像なし(笑)

 ほどほどに大山Gビールと料理を楽しみ、会話も弾み、楽しいひとときでした。(皆さま、ありがとう)



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 今宵の宿のご紹介

 今回宿泊したのは、大山ペンション村にある”大山バックパッカー”さんです。
 いわゆるゲストハウスなのですが、ペンションだった建物を改装したものなので、部屋は安心の個室(シングル、ダブル、トリプル)
です。

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 ツインのお部屋です。

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 リビングです。 家族連れでも安心してくつろげる空間です。



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 トイレとキッチンです。

 共通しているのは、とにかくきれいで清掃も行き届いています。
 料金はリーズナブルですが、”来てよかったなぁ”と思える清潔感に溢れた素敵な宿です。

 もうひとつの特徴ですが、朝食はこのキッチン(冷蔵庫)に用意されていて、自分達で朝食を作ります。



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 宿のHPから借用した作成例です。

 牛乳、ヨーグルト、バターなどの乳製品は地元大山のものだそうです。


 のぼうは、3回目の宿泊になります。
 

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秋の大山地ビール祭りへ(前編)

 こんにちは! のぼうです。

 広島は新たなコロナ感染者が高止まりのままです。
 この状況にあって、医療を支えている従事者の方々に感謝するとともに、自身が感染したり拡大させることのないよう、できることをしっかりと取り組んでいこうと思います。
 (この週末も不要不急の外出を控えて、遅れているblog更新です・・・。)

 さて、物語はまだ平穏だった11月はじめ、マダイさんご夫妻のお誘いで秋の大山地ビール祭りへ行ったときのお話です。




 この日は生憎の小雨模様でしたが、大山に向かう前に島根県松江市”国宝松江城”に寄りました。

 入り口でマスク武者と記念撮影「ダアァ~ッ」と気合いが入ります。(マダイさんご夫妻と奥様の友人トモチンです。)



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 この日は、菊花展が開催されていました。

 しばし観覧、菊の香りにつつまれて、しばしホッコリします。



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 松江城天守閣です。

 「松江城は18万6,000石の城下町松江のシンボルで、全国に現存する12天守の一つであり、2015年に国宝に指定されました。」
そうです。



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 天守閣内に展示してあった国宝指定書です。(はじめて見た!)



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 上の画像は、現在の鯱(しゃちほこ)です。
 現存の「鯱」は、昭和30年に天守の修理完成時に取り替えられたものです。

 下の画像は、地階に展示された松江城が完成した慶長16年(1611年)から天守閣の頂点で躍っていたオリジナル「鯱」(しゃちほこ)は、現在、地階で展示されています。
 オリジナルは木造のものでは日本最大で松江城の「鯱」は、向かって左が「雄」(おす)で鱗(うろこ)が荒く、右が「雌」(めす)だそうです。



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 地階~1階の東西2本の通し柱は松江城天守最大の柱で、天守国宝化の決め手となった祈祷札(松江城の完成を証明する札だそうです。)もこの柱の地階部分に打ち付けられていたそうです。



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 天守閣最上階からは松江市内が360度見渡せます。(小雨模様だったのが残念)



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 天守閣の外では忍者がインタビューを受けていました。(笑)



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 城内にある松江神社のマスク狛犬です。(マスクは大事ですね!)



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 松江城内にある「興雲閣(こううんかく)」です。
 明治36年(1903年)松江市が天皇の行幸を願って建てたものだそうです。
 天皇の行幸は実現しませんでしたが、時の皇太子(後の大正天皇)の御宿泊所として利用されたそうです。



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 2枚目の画像は執務室、3枚目の画像にある畳の部屋は、当時の皇太子(後の大正天皇)がお泊まりになったところです。

 ここから松江城内を出て、お堀にそって散策です。

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秋の三次ぶらぶら

 こんにちは! のぼうです。

 のぼうの住む広島市は10万人当たりのコロナウイルス新規感染者が東京を抜くという状況になりました。
 
 のぼうも、自分にできる感染防止対策をしっかり図りながら過ごしています。
 

 さて、blogはまだまだ平穏だった秋の話、天気のよい11月初めに広島県北の三次をぶらぶらしてきました。



 のんびりと出発し県北を目指します。
 途中、目についた名も無き銀杏です。



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 三次へ行く途中で、安芸高田市甲田町にある「湧永満之記念庭園(わくながまんじきねんていえん)」に立ち寄りました。
 この記念庭園は、湧永製薬(株)2代目社長が設計して、10年の歳月をかけて社員と造園した手作りの庭園だそうです。
 入場料は無料です。



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 広い庭園(東京ドーム四個分だそうです)をのんびりと散策します。
 
 ところどころ、真っ赤なのですが、全般的にはちょっとばらつき感があります。

  
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 しっかり手入れがされています。

 4月中旬からチュ-リップが綺麗ということなので、その頃に再訪したいですね。



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 湧永庭園を後にしてR54を北上し、やって来たのは三次市三次町にある尾関山公園です。

 尾関山は、江戸時代三次藩主浅野家の下屋敷が置かれていた場所で、約800本のもみじの木があるそうです。
 この日は、秋の尾関山を彩る「第8回みよし紅葉まつり」が開催されていました。

 もみじの周辺に三次の風物を描いた和傘が飾られるなどの演出がされていました。


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 ただ、こちらも紅葉はまばらな感じでした。

 今年はどこもそうなのかなぁ。

 
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 この後は、マダイ奥様お勧めの世羅町のお好み焼き屋あっくんで遅めの昼食です。

 お好み焼き定食(@700)はボリューム満点・・・しかも




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 PayPayで30%ポイント還元!

 
 最後に、ちょっとお得感を感じた一日でした。(笑)

 blogネタは一ヶ月以上の遅れ、今年のネタは今年のうちに・・・頑張らねば! 



 親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。


秋の大山ぶらぶら

こんにちは! のぼうです。

 師走に入り、いよいよ冬本番となりましたが、blogは未だ秋の真っ只中です。(笑)

 10月最終日、紅葉を求めて大山に行ってきました。




 朝日に映える道の駅「よがんす白竜」でトイレ休憩。(寒っ)



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 道の駅「世羅」でマダイさんと合流し、2台で大山を目指します。

 画像は道の駅に設置されているオブジェです。



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 道の駅「世羅」からR432を北上します。

 途中、府中市上下町に立ち寄りました。
 上下は江戸時代、世界の銀の1/3を産出していたという石見銀山から瀬戸内海へ続く銀山街道の宿場町で、石見銀山からの銀の集積中継地となっていたため、幕府直轄の天領となり、代官所も置かれていました。とのこと。

 この日は”かかしまつり”が開催され、あの話題の案山子達も・・・。



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 話題の人と言えば・・・やっぱり煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)ですよね!(竈門炭治郎は発見できず(笑))



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 我妻善逸(あがつまぜんいつ)と冨岡義勇(とみおかぎゆう)です。

 嘴平伊之助(はしびらいのすけ)は何処?(笑)



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 上下町から県25で北上します。

 途中、帝釈峡神龍湖で小休止。湖に映える青空にしばしホッコリ。



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 東城からR182へ、そしてR180で北上します。

 明地展望駐車場から望む大山です。大山まで距離があるので霞んで見えないことが多いのですが、この日ははっきりと見えました。



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 澄み渡る青空に銀杏と大山が映えます。来て良かったぁ。

 画像は町立江府中学校前から撮影したものです。銀杏並木はタイミングが合えば綺麗な黄色い絨毯が見えるポイントです。

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わざわざいこう!へんぴなミュージアム ~四万十川ぶらぶら(後編)~

 こんにちは! のぼうです。

 いよいよ、四万十川の沈下橋を巡ります。


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 宿を後にしてまずは南下します。やって来たのは四万十川の河口が見渡せる道崎展望台です。
 やはり四万十川を巡るならスタートはここからですね。


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 この展望台の直ぐ近く、さんさんパークにあるオブジェ「うつろう」です。
 この「うつろう」を知ったのは、高知のかめのさんのblogでした。
 四万十へ行くなら足を延ばしてみようと・・・。
 なかなか迫力です。(一見の価値あり) 作者は篠原勝之さん(通称クマさんといえばお分りかも)です。


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 河口まで近づいてパチリ。それにしても、でっかい河ですねぇ。
 さあ、ここから四万十川を遡っていきます。


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 これは中村市街の南、四万十川に並行して流れている中筋川に掛っていた橋(名前分かりません)です。
 雰囲気の良い橋だったので思わずパチリ。


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 中村市街の北にある四万十川キャンプ場に立ち寄りました。
 手入れされた芝生の広がる気持ちのよいキャンプ場です。(しかも無料!)
 ただ、四万十川が増水したときには河の一部になるそうで、水道設備なども流されることを想定して最低限しかないのが残念。
 画像にある小屋みたいなのは、可動式公衆トイレです。増水時には引っ張って避難させるとのこと。


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 折角なのでトイレ休憩(笑)
 思ったより清潔感のあるトイレですが、照明はないので夜間は真っ暗になります。(ヘッドライト必須)


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 色鮮やかな四万十川橋(赤鉄橋)です。
 四万十川キャンプ場はこの赤鉄橋の直ぐ北に位置します。


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 キャンプ場から四万十川に沿って北上すると、最初に出会う”佐田沈下橋(今成橋)”です。


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 よい天気でした。
 四万十川に映える山々を眺めつつ、R441を上流目指して北上します。


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 屋内大橋(口屋内沈下橋)です。
 残念ながらアプローチする道路は通行止めで橋は渡れませんでした。


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 口屋内沈下橋を撮影していると、いつの間にか猫がすり寄ってきました。 
 何ももってないんだけど・・・。(ごめんね)
 すり寄ってこられると可愛いものです。


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 中半休憩所です。
 なかなか展望のよいところです。しばし休憩・・・。


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 岩間大橋(岩間沈下橋)です。


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 道の駅よって西土佐を過ぎてR441からR381へ
 R381に入った直ぐ先にある長生沈下橋です。


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 新谷橋(茅吹手沈下橋)です。
 平成9年にJRのフルムーンポスターに採用されて、加山雄三夫妻がロケに訪れたそうです。


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 かなり上流にやって来ました。
 岩が目立ってきましたが、やはり清流四万十川はきれいですね。
 R381からR439に入ります。ここで、四万十川とお別れして檮原川沿いに北上します。

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プロフィール

のぼう

Author:のぼう
のぼうは、広島県広島市在住の親父ライダーです。
Vストローム650XT、ハンターカブCT125、ADV160を駆って、もっぱら中国・四国地方を走っています。有名でないけど景色の良いところ、走って楽しい道、美味しいランチを紹介できればと思います。

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