離島ぶらぶら ~佐木島ウォークラリー~
こんにちは! のぼうです。
非常事態宣言が全国に拡がり外出自粛を受けて、この週末も自宅で良い子にしています。
今は、自分や家族が感染しないために自己防衛に徹するのが大事ですね。
さて、今回の記事は、3つの密に注意と言われはじめた頃、まだ外出自粛ではなかった頃のお話です。

三原市三原港です。
今回の目的地は、三原市の沖合に浮かぶ「佐木島(さぎしま)」という周囲12キロ、島民800人弱の小さな島です。
平成2年から開催されている「トライアスロンさぎしま大会」は全国から300人あまりの鉄人が集うそうです。
「塔の峰千本桜」が見応えありと聞き、離島ならば3つの密もなかろうと行ってみることに!


三原港からさぎ港まで、フェリーで25分の航海です。

さぎ港近くの高台に登ると、遠目に佐木島灯台が見えました。
桜は日当たりの良いところは概ね開花していましたが、日陰のところはまだ6~8分咲きでしょうか。
さあ、ウォークラリーの始まりです。


反時計回りに島の外周に沿って歩いて行きます。
先ほど、遠目に見えた佐木島灯台に立ち寄ります。
恋する灯台・・・検索してみると全国に50カ所程度あるようです。
HPには「晴れの日も、荒れ狂う嵐の日も、大海原を照らし続けてきた灯台の光は、人生の道標のようであり、
未来に進む勇気を与えてくれるような気がする。」とありました。
気がする・・・という所が引っかかりますが、まあ海の道標と人生の道標を引っかけてということですね。


大野浦海水浴場です。
とにかく海が綺麗で、三原市のちょっと沖にこんな島があること自体が驚きです。
下の画像、なにかの工作物にもみえるのですが・・・。(海に面した露天風呂とか) 説明板等ありませんでした。

画像の左に浮かんでいるのが宿禰島(すくねじま)です。
昭和35年に新藤兼人映画監督が、宿禰島を舞台に「裸の島」という映画を制作したそうです。


長浜海岸です。
綺麗な海岸がすう~っと延びていて、青空とのコントラストともマッチして綺麗でした。心が癒やされます。

さぎ港から歩くこと約7キロほど、塔の峰千本桜にやって来ました!(けっこう遠かったぁ)



塔の峰千本桜、ほぼ満開でした!
人出も少なく、3つの密にはなりようもない桜並木を空を見上げて歩きました。
山頂で軽い昼食をとりながら、しばしほっこり。(ここまで遠かったけど、来て良かったぁ)

桜を堪能し帰路へ(やっぱり歩きです。)

千本桜近くにある「さぎしまふるさと館」で見かけた「考える人」です。
オリジナルに比べると、小柄なお爺ちゃんっぽいかな(それはそれで愛嬌)


帰路立ち寄った、志呂谷花見園 道祖神の丘です。
道祖神というのは、「道祖神は様々な役割を持った神であり、決まった形はない。像の種類も、男神と女神の祝事像や、握手・抱擁・接吻などが描写された像などの双体像、酒気の像、男根石、文字碑など個性的でバラエティに富む」そうです。
ここでは仲睦まじい夫婦の像がいくつも置かれていました。

仲睦まじいご夫婦・・・なんか石の形がきになるけど。 いやっ、きっと気のせい。(笑)

佐木島一周、約16キロ(寄り道したので)あまりを歩き抜き、さぎ港に帰ってきました。
千本桜も見事でしたが、海も美しく、所々が別荘地になっているのもうなづけます。
今回はぐるっと回っただけなので、島の見どころを見残してきました。
コロナに打ち勝ったら、また訪問したいですね。
近く再訪問できるよう祈念し、今はしっかりコロナに対する自己防衛に努めようと思います。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
非常事態宣言が全国に拡がり外出自粛を受けて、この週末も自宅で良い子にしています。
今は、自分や家族が感染しないために自己防衛に徹するのが大事ですね。
さて、今回の記事は、3つの密に注意と言われはじめた頃、まだ外出自粛ではなかった頃のお話です。

三原市三原港です。
今回の目的地は、三原市の沖合に浮かぶ「佐木島(さぎしま)」という周囲12キロ、島民800人弱の小さな島です。
平成2年から開催されている「トライアスロンさぎしま大会」は全国から300人あまりの鉄人が集うそうです。
「塔の峰千本桜」が見応えありと聞き、離島ならば3つの密もなかろうと行ってみることに!


三原港からさぎ港まで、フェリーで25分の航海です。

さぎ港近くの高台に登ると、遠目に佐木島灯台が見えました。
桜は日当たりの良いところは概ね開花していましたが、日陰のところはまだ6~8分咲きでしょうか。
さあ、ウォークラリーの始まりです。


反時計回りに島の外周に沿って歩いて行きます。
先ほど、遠目に見えた佐木島灯台に立ち寄ります。
恋する灯台・・・検索してみると全国に50カ所程度あるようです。
HPには「晴れの日も、荒れ狂う嵐の日も、大海原を照らし続けてきた灯台の光は、人生の道標のようであり、
未来に進む勇気を与えてくれるような気がする。」とありました。
気がする・・・という所が引っかかりますが、まあ海の道標と人生の道標を引っかけてということですね。


大野浦海水浴場です。
とにかく海が綺麗で、三原市のちょっと沖にこんな島があること自体が驚きです。
下の画像、なにかの工作物にもみえるのですが・・・。(海に面した露天風呂とか) 説明板等ありませんでした。

画像の左に浮かんでいるのが宿禰島(すくねじま)です。
昭和35年に新藤兼人映画監督が、宿禰島を舞台に「裸の島」という映画を制作したそうです。


長浜海岸です。
綺麗な海岸がすう~っと延びていて、青空とのコントラストともマッチして綺麗でした。心が癒やされます。

さぎ港から歩くこと約7キロほど、塔の峰千本桜にやって来ました!(けっこう遠かったぁ)



塔の峰千本桜、ほぼ満開でした!
人出も少なく、3つの密にはなりようもない桜並木を空を見上げて歩きました。
山頂で軽い昼食をとりながら、しばしほっこり。(ここまで遠かったけど、来て良かったぁ)

桜を堪能し帰路へ(やっぱり歩きです。)

千本桜近くにある「さぎしまふるさと館」で見かけた「考える人」です。
オリジナルに比べると、小柄なお爺ちゃんっぽいかな(それはそれで愛嬌)


帰路立ち寄った、志呂谷花見園 道祖神の丘です。
道祖神というのは、「道祖神は様々な役割を持った神であり、決まった形はない。像の種類も、男神と女神の祝事像や、握手・抱擁・接吻などが描写された像などの双体像、酒気の像、男根石、文字碑など個性的でバラエティに富む」そうです。
ここでは仲睦まじい夫婦の像がいくつも置かれていました。

仲睦まじいご夫婦・・・なんか石の形がきになるけど。 いやっ、きっと気のせい。(笑)

佐木島一周、約16キロ(寄り道したので)あまりを歩き抜き、さぎ港に帰ってきました。
千本桜も見事でしたが、海も美しく、所々が別荘地になっているのもうなづけます。
今回はぐるっと回っただけなので、島の見どころを見残してきました。
コロナに打ち勝ったら、また訪問したいですね。
近く再訪問できるよう祈念し、今はしっかりコロナに対する自己防衛に努めようと思います。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
スポンサーサイト