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大山登山とガンバリウス! 登って飲んで至福のひととき

こんにちは! のぼうです。

 10月5日(土)、、一泊二日で、中国地方の最高峰, 鳥取県の大山と、大山Gビールでお馴染みのガンバリウスに行ってきました。

 9時に下山夜営場に集合ということで早朝5時に東広島市を出発。
 途中でマダイさん、チダイさんと合流し、約170kmの道のりをカブで大山を目指します。


 画像は溝口IC近くの展望場。
 目指す大山は少しガスが掛かっています。

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 下山野営場で車組と合流、ここで温泉組と登山組に分かれます。
 夏山登山道を9時、登山組チダイさん、ボンネさん、ともちんさんとのぼうの4人で登山開始です。

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 途中、安全のため登山届をポストに投函。

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 出発から約一時間、四合目に到着しました。
 そろそろ上りがキツクなり始め、次第に口数が減っていきます。

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 五合目にある「山の神様」の説明板です。
 ここには以前、遙拝所があり登山者が東から登る日の出を拝んで登山の安全を祈願していた場所だそうです。

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 六合目にある避難小屋です。現在、工事中です。

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 六合目から展望がひらけてきます。
 日本海まで見渡せます。

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 八合目にやって来ました。ここまでの所要時間は約2時間30分。
 各自マイペースで登っていますが、比較的無口になってます。

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 八合目付近からの展望です。
 ガスの動きが早く、この後、まったく見えなくなりました。

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 八合目あたりから、板敷きの道が設置されています。山頂に近づくにつれて、時折、風が強くなります。要注意。

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 八合目からは大山キャラボク帯の中を渡っていきます。
 板張りの道が、まるでキャラボクの海の上の桟橋のようです。

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 登山開始から約3時間、頂上に到着!

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 現在、大山頂上避難小屋は改修工事中なので、屋外に臨時の休憩所が設けられています。

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 山のお昼ご飯は、ヤッパリおにぎりと拉麺でしょう。
 ちなみにカップヌードル「味噌」、おにぎりに合うと書いてありますが、確かに濃厚な味噌味とおにぎりの相性は最高です!

 この後、約2時間30分かけて15時過ぎに下山しました。
 皆さん、お疲れ様でした。

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小豆島愛どんだけぇ  ~秋の瀬戸内芸術祭編(後編)~

 こんにちは! のぼうです。

 秋の瀬戸内芸術祭編(後編)です。


 しょっぱなから、ビジュアル映えしない親父の画像でゴメンナサイ。

 ライハのツボでは、出発時の儀式として、オーナーによる記念撮影と全員での見送り(宿泊が独りの場合は省略)があります。
 これは、記念撮影時の画像です。いつも思うのですが、気持ちは若いつもりでも・・・草臥れた親父にしか見えない(笑えない)

 今日は、秋の瀬戸内芸術祭のうち、三都半島(みとはんとう)に展示されている作品をオーナーと一緒に回ることになりました。

 その前に、オーナーから秘密のスポットへ行きませんかと言われ・・・勿論、行きますよ!

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 ライハのツボからほんの数分の場所ですが、なんとも絶景のポイントでした。
 岩は突き出した状態です。オーナーは先っちょに立っていますが、落ちたらやばいです。

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 勇気を振り絞って、でもここまで這っていきました。高い所苦手だし・・・。先っちょまでは恐くて行けません(笑)

 ここからは、寒霞渓や四方展望台、ロープウェイも見ることができます。絶景、独り占めです。

 紅葉のシーズンに来たら最高ですね。

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 二日目も良い天気です。(全ては日頃の行いですね!)
 のぼうはカブ、オーナーは自転車で三都半島へ(でも、早いのよねオーナー)

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 sd10境界線の庭(土井満治作)
 祭壇?でしょうか。 う~ん。

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 作品とは関係ありませんが、直ぐ側で季節を間違えた桜が咲いていました。

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 sd19山声洞(伊藤敏光+広島市市立大学芸術学部有志作)
 大きな耳が左右に置かれています。自然の声を聴こうという趣旨のようです。

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 ☂予報はどこへやら。

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 sd18”Stand Up”Serics/駆け出した犬、浮遊する像(高瑞作)
 画像右には独特の装飾が施された犬たち、左の像にはある秘密が・・・。

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 sd17エレメント(志水児王作)

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 sd15過去と現在の山にのぼり、銀未来の海をながめる(鹿田義彦作)
 障子紙で海を表現しています。ただ、障子紙の海岸と天井の絵を見てみると、全てその海岸に打ち上げられたゴミだそうです。

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 神浦地区にある「島の家」で小休止。ここでは、「お接待」ということで、芸術祭への来訪者に無償で軽食やドリンクを提供していました。四国ならではの文化ですね。 

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 そうめん、おにぎり+珈琲を頂きました。(募金箱があり、心付けを入れさせていただきました。)

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小豆島愛どんだけぇ  ~秋の瀬戸内芸術祭編(前編)~


 台風19号で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
 一日も早い復興をお祈り申し上げます。 


 こんにちは! のぼうです。

 タイトルをご覧の皆さん、恐らく「どこまで小豆島が気にいったんの?」と思われているのでは(笑)
 秋の瀬戸内芸術祭の初日となる9月28日(土)、三度の小豆島訪問に駆けてきました!
 と言うわけで、今回も小豆島の魅力をお届けします!


新岡山港発9時30分のフェリー目指して、5時30分に東広島市を出発。画像は朝日に映える沼田川です。
 実は、☂予報だったのですが、なんとか天気が持ちそうな雰囲気。

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 9時過ぎに新岡山港へ到着。フェリーは・・・前回よりちょっと小ぶりな感じ。

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 冗談です。
 小豆島へは、”ちゃんとした”フェリーで向かいます。約1時間10分の船旅です。

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 10時40分に小豆島土庄港に到着、早めの昼食に立ち寄ったのは、「おおみねのうどんや屋さん」
 30年以上続く製麺所のセルフ店、麺にはもちもち感とさぬきうどんならではのコシとツルツル感が特徴の[さぬきの夢]を使用しているそうです。理屈抜きに、食感といい、喉ごしといい、美味しいうどんです。
 注文したのはぶっかけ大@350ですが、画像左にある選べるぶっかけ醤油も良いです。

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 いつもですが、世界一狭い土渕海峡に立ち寄りました。この日はチャイナの方々で賑わってました。
 そして向かったのは・・・。

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 二十四の瞳映画村。
 以下HPから借用「小豆島町田浦地区よりさらに700M南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現しました。これは、映画「二十四の瞳」(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したもので、あの名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。
 また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映しています。」とのこと。

 一番の目的は・・・。
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 今年の7月に新たにオープンした海洋堂のフィギアギャラリーです。

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 迫力満点のケンシロウをはじめ、懐かしいフィギアも展示されていました。

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 圧巻のシン・ゴジラ。小さなギャラリーですが、しっかり楽しめますよ。

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 ノスタルジックな再現された町並みと痛々しいバカボン・・・。

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 舞台となった岬の分教場です。
 映画のワンシーンにいるようです。

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 この頃には☂予報にも関わらす、この頃にはすっかり晴天です。

 どんだけ、日頃の行いがいいのか! 儂っ!(笑)

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 二十四の瞳映画村、随分以前に来たときより、随分と整備されていました。
 ゆっくり時間を過ごすことが出来る良いスポットでした。

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瀬戸内海に浮かぶ世界文化遺産の山へ

 こんにちは! のぼうです。

 相変わらず、のんびり更新しています。(^_^;

 さて、9月25日(水)のこと、最後の夏休みに世界文化遺産の山、宮島の弥山に登ってきました。
 実は、10月に鳥取県の大山(弥山)登山を予定していますが、ちょっと自信が・・・。
 同じ弥山だし(笑) 足慣らしと自主トレを兼ねて登ってきました。


 この日、唯一のバイクの写真です。

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 10分ほどの船旅で宮島へ到着。

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 町家通りを抜けて、大聖院(だいしょういん)を目指します。
 弥山登山道はいくつかのルートがありますが、今回は5月に歩いた大聖院コースを選択しました。

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 山門をくぐり、階段を上ります。結構、きつい・・・。

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 大聖院は、真言宗の大本山で1200年の歴史のある宮島で最も古い寺院だそうです。
 無事に登れますように、健康でいつまでもバイクで駆けれますように、出来たらお金持ちにしてください、もっと若い山ノ神を(爆)
・・・僅かばかりのお賽銭で山ほどのお願い。(歴史ある寺院のご利益を期待大)

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 豊かな表情の羅漢さん。

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 寺院で見かけた「ぐち聞きわらべ」さん、勿論、頭をなでましたよ。当分の間、占有してひとしきり愚痴愚痴してました。(笑)

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 参拝を済ませて、入り口まで戻ってきます。
 画像の左側が、弥山登山道になります。

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 滝宮神社で見かけた島の主、カメラを向けるとキリッとポーズしてくれました。(慣れてる?)

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 登山道には道のりを記した石柱(一丁から二十四丁まで、一丁約109m)が立っており、登山の目安になります。 
 登山開始から約30分、このコースは石段が多くて、既に息が切れきれ。
 休憩した四阿展望台(六丁目)からの眺めです。

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 石積みの砂防ダム、名前を控えるのを忘れました。(^_^;

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 十八丁目にある仁王門です。  
 頂上まで、残り六丁!(頑張れ、儂!)










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マダイさんのカブ旅デビュー 

 こんにちは! のぼうです。

 「16日、天気良さそうだけど、どうするん?」とマダイさん。
 そう言えば、マダイさん、カブ110を購入したばかり。
 
 ならば!と9月16日(月)、マダイさんにチダイさんを加え、大山まで原付ツーリングに行ってきました! 


 世羅の道の駅で合流し、R432~県25~R182を経由して大山を目指します。
 道の駅「鯉が窪」で小休止。(この時は晴天でした。)

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 道の駅に展示している「哲西の太鼓田植え」のブロンズ像です。千屋牛?躍動感のある像でした。

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 新見からR180へ。高梁川に沿って快走路を北上します。
 途中、路沿いにある「ふゆさと」に立ち寄り、昼食です。(この頃から雲が広がってきます。)

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 のぼうが注文したのは「千屋ダムカレー」、まずまずのボリュームです。お肉は柔らかくてジューシーでした。

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 定番、マダイさんの「こりゃ~ええでぇ~!」

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 なんとなく視線が恨めしいそぅ。(雲も厚くなってきた。)

 さぁ、大山へ!絶景ポイント巡りです。

 
 

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プロフィール

のぼう

Author:のぼう
のぼうは、広島県広島市在住の親父ライダーです。
Vストローム650XT、ハンターカブCT125、ADV160を駆って、もっぱら中国・四国地方を走っています。有名でないけど景色の良いところ、走って楽しい道、美味しいランチを紹介できればと思います。

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