涼を求めて ~瀬戸田町夏まつり花火大会へ~
こんにちは! のぼうです。
8月も終わりに差しかかり、朝夕は少し過ごしやすくなってきましたが、早くも秋雨前線?の影響で今週も来週も☂予報。
今回は、10日ほど遡ったお話です。(^_^;

8月17日(土)、日中を走り回るのは、危険なくらいの猛暑、夕方からなら大丈夫かなと思い、しまなみ海道の「生口島」で開催される瀬戸田町夏まつりの花火大会を見に行ってきました。
15時15分、忠海港発のフェリーで大三島盛港に向かいます。(ここまでは暑かったぁ)

今回の”足”は冒険参号ヤマハXTZ125Eです。


花火までに時間もあり、まず向かったのは大山祇神社奥の院に続く道にある「生樹の御門」です。
大山祗神社で有名なのは、境内の中にある「乎知命御手植の楠(おちのみことおてうえのくすのき)」です。樹齢2600年と言われています。でも、そのクスノキよりも400年も古い樹齢なんと3000年のクスノキだそうです。
知る人ぞ知るパワースポットとのこと。(勿論、くぐってみました。)

その後、この日は大潮でもうすぐ干潮ということで、急ぎ道の駅多々羅しまなみ公園の南にある「甘崎城跡」へ転進します。(ひょっとしたら渡れるかも!)

残念ながら”道”は見えません・・・が、


海を歩いて渡ってる!(゚Д゚)
膝まで浸かりながら海を渡りきったお兄さんに声を掛けてみると、「正面は深いところがあるので、(自分が渡った)この道が丁度良いですよ。2週間前には島まで”道が現われたらしい”ですよ」とのこと。
どうも、干潮ならば膝まで浸かる覚悟があれば渡れるらしい。(今回はサンダルがないしパス)

ところで、看板の下(バイクの影)にあるこの靴、てっきりそのお兄さんのものと思っていたら、お兄さん、サンダル履きのまま歩いて帰られました。 この靴は・・・もしや(゚Д゚)
ここで、同じように渡れるかとスクーターで来られたライダーさんとしばし歓談。
ドローンを飛ばして撮影されていました。
いろいろとお話を伺い、特にドローンを取り巻く環境の厳しさにちょっとビックリ!(とても勉強になりました。)
その後、撮影スポットを求めて、多々羅大橋展望台へ
ここからだと多々羅大橋と花火を一緒に撮せそうです。既にお二人のカメラマンがスタンバイしていました。
そして、20時30分花火が打ち上がりました。



その際の画像です。ちょっと距離があったので、花火が遠いのですが、多々羅大橋と一枚に収まったので満足、満足。
実は、ちょっと事情がありまして(^_^;
展望台に登って、カメラマンの方に撮影方法とか伺うと・・・
「三脚は?」
「持ってきてないです。」
「レリーズは?」
「持ってないです。」
「う~ん・・・。 ちょっと待ってて」
無知な親父を哀れに思われたか、親切なその方は、カメラをもう1台持ってこられて、三脚にステー(2台のカメラが取り付けられる。)ともう1台のカメラを設置され、更にレリーズ代わりにオンオフできるスマホをのぼうに手渡してくれて、
「良かったら、これで撮影してみて」とのこと。(SDカードはのぼうのカードに入れ替えました。)
全てお任せで、のぼうは手渡されたスマホでオンオフしながら撮影したのが上の画像です。(笑)
親切なカメラマンの方には、丁重にお礼を言ってお別れしました。
ただ、 ただ・・・ちょっと思うのが、この画像、のぼうが撮ったと言えるのか・・・・。(^_^; まあ、いいかな。
21時で花火は終了、その後、2時間ほど夕涼みしながら帰りました。(今回も”涼”をゲット!)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
8月も終わりに差しかかり、朝夕は少し過ごしやすくなってきましたが、早くも秋雨前線?の影響で今週も来週も☂予報。
今回は、10日ほど遡ったお話です。(^_^;

8月17日(土)、日中を走り回るのは、危険なくらいの猛暑、夕方からなら大丈夫かなと思い、しまなみ海道の「生口島」で開催される瀬戸田町夏まつりの花火大会を見に行ってきました。
15時15分、忠海港発のフェリーで大三島盛港に向かいます。(ここまでは暑かったぁ)

今回の”足”は冒険参号ヤマハXTZ125Eです。


花火までに時間もあり、まず向かったのは大山祇神社奥の院に続く道にある「生樹の御門」です。
大山祗神社で有名なのは、境内の中にある「乎知命御手植の楠(おちのみことおてうえのくすのき)」です。樹齢2600年と言われています。でも、そのクスノキよりも400年も古い樹齢なんと3000年のクスノキだそうです。
知る人ぞ知るパワースポットとのこと。(勿論、くぐってみました。)

その後、この日は大潮でもうすぐ干潮ということで、急ぎ道の駅多々羅しまなみ公園の南にある「甘崎城跡」へ転進します。(ひょっとしたら渡れるかも!)

残念ながら”道”は見えません・・・が、


海を歩いて渡ってる!(゚Д゚)
膝まで浸かりながら海を渡りきったお兄さんに声を掛けてみると、「正面は深いところがあるので、(自分が渡った)この道が丁度良いですよ。2週間前には島まで”道が現われたらしい”ですよ」とのこと。
どうも、干潮ならば膝まで浸かる覚悟があれば渡れるらしい。(今回はサンダルがないしパス)

ところで、看板の下(バイクの影)にあるこの靴、てっきりそのお兄さんのものと思っていたら、お兄さん、サンダル履きのまま歩いて帰られました。 この靴は・・・もしや(゚Д゚)
ここで、同じように渡れるかとスクーターで来られたライダーさんとしばし歓談。
ドローンを飛ばして撮影されていました。
いろいろとお話を伺い、特にドローンを取り巻く環境の厳しさにちょっとビックリ!(とても勉強になりました。)
その後、撮影スポットを求めて、多々羅大橋展望台へ
ここからだと多々羅大橋と花火を一緒に撮せそうです。既にお二人のカメラマンがスタンバイしていました。
そして、20時30分花火が打ち上がりました。



その際の画像です。ちょっと距離があったので、花火が遠いのですが、多々羅大橋と一枚に収まったので満足、満足。
実は、ちょっと事情がありまして(^_^;
展望台に登って、カメラマンの方に撮影方法とか伺うと・・・
「三脚は?」
「持ってきてないです。」
「レリーズは?」
「持ってないです。」
「う~ん・・・。 ちょっと待ってて」
無知な親父を哀れに思われたか、親切なその方は、カメラをもう1台持ってこられて、三脚にステー(2台のカメラが取り付けられる。)ともう1台のカメラを設置され、更にレリーズ代わりにオンオフできるスマホをのぼうに手渡してくれて、
「良かったら、これで撮影してみて」とのこと。(SDカードはのぼうのカードに入れ替えました。)
全てお任せで、のぼうは手渡されたスマホでオンオフしながら撮影したのが上の画像です。(笑)
親切なカメラマンの方には、丁重にお礼を言ってお別れしました。
ただ、 ただ・・・ちょっと思うのが、この画像、のぼうが撮ったと言えるのか・・・・。(^_^; まあ、いいかな。
21時で花火は終了、その後、2時間ほど夕涼みしながら帰りました。(今回も”涼”をゲット!)
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