久しぶり、ぶらりカブ散歩 ~父母ケ浜の夕日(後編)~
こんにちは!のぼうです。
さて、父母が浜の夕日後編です。

この日の幕営地は、観音寺市にある大野原町萩の丘公園キャンプ場です。
有料施設(@530)ですが、綺麗に整備されているこじんまりとしたキャンプ場でした。
実は、当初は三豊市高瀬町にある「朝日山森林公園キャンプ場」を予定(役場に予約済)していましたが、現地に行ってみると、どこがキャンプサイトか分からずグルグルと探し回り、ネットの写真でここがサイトかなと思うところは、ちょっと寂しい・・・。
思い立って、10km位西にある三豊市山本町にある「天神山キャンプ場」に向かいました。(これが失敗!)
なかなか入り口が分からずに、道に迷いながらたどり着いた天神山キャンプ場は、お寺に隣接したキャンプ場で半分自然に返ってる感じ・・・。(判断を迷ったぁ~) 夕日を見た後に、この真っ暗な(かつ道はダート)キャンプ場に戻って、(当然に)独りで幕営するのは、かなり寂しい・・・。
ほかのキャンプ場に電話するも満員と断られたり、向かってみたら道路が封鎖されていたり(イベント開催で貸し切り)と・・・。
最後に、父母が浜から離れるけどと思いたどり着いたのが、萩の丘公園でした(笑)
すっかり日も傾いてしまい、そそくさと設営してから父母が浜へ急ぎます。(と言うわけで、幕営地の画像を取り忘れました(汗))


観光案内によると、絶景の見れる条件は、
・ 干潮と日の入り時刻の重なる時
・ 風がなく水面が波立たない時
・ 日の入り前後約30分間のマジックアワー
だそうです。
カップルや家族連れで賑わう海岸の中に割っていく勇気もなく、慎ましく海岸の端っこで撮影です(笑)
(それでも夕日は綺麗です。)

この日は、ベストなタイミング(干潮の時間)ではありませんが、それでも十分に綺麗な夕日を見ることが出来ました。(次回は長靴を持参しよう!)
その後、買い出しをして幕営地へ(画像なし・・・。)

翌日(19日)も快晴でした。
この日のメインイベントは、「こんぴらさん」制覇です!
奥社まで1,368段を数える石段を制覇するのがこの日の目標です!
(後に見える階段が、最初の一段です。)

門前町を抜けて・・・

365段で大門に着きます。この大門から先は神域とされているそうです。この大門、江戸時代に水戸黄門(水戸光圀)さんの兄、松平頼重から寄進されたそうです。

大門をくぐると、こんぴら名物の「加美代飴」を販売している5軒の飴屋さんがあります。昔から特別に境内での営業が許可されている「五人百姓」です。

飼い主に代わってこんぴら参りをしたというこんぴら狗(いぬ)の銅像が迎えてくれました。

628段にある「旭社」です。天保年間に建築された建物で約40年費やして建てたれたそうです。

785段にある「御本宮(ごほんぐう)」です。
御本宮では浅く一礼をし、深く二拝。二拍手の後深く一拝し、浅く一礼を。願い事の際は神様が迷わないように自分の住所を伝えて(るるぶから)・・・しまった!住所を伝えていなかったぁ~(汗)
ここから更に奥社を目指します。

1368段を踏破(所要時間1時間余り)してやって来ました!
「厳魂神社(いづたま)」には修行の末に天狗になったと伝わる金剛坊宥盛(こんごうぼうゆうせい)が祭られている奥社です。

奥社からの風景です。真ん中(やや左)に見えるのは讃岐富士です。
さて、父母が浜の夕日後編です。

この日の幕営地は、観音寺市にある大野原町萩の丘公園キャンプ場です。
有料施設(@530)ですが、綺麗に整備されているこじんまりとしたキャンプ場でした。
実は、当初は三豊市高瀬町にある「朝日山森林公園キャンプ場」を予定(役場に予約済)していましたが、現地に行ってみると、どこがキャンプサイトか分からずグルグルと探し回り、ネットの写真でここがサイトかなと思うところは、ちょっと寂しい・・・。
思い立って、10km位西にある三豊市山本町にある「天神山キャンプ場」に向かいました。(これが失敗!)
なかなか入り口が分からずに、道に迷いながらたどり着いた天神山キャンプ場は、お寺に隣接したキャンプ場で半分自然に返ってる感じ・・・。(判断を迷ったぁ~) 夕日を見た後に、この真っ暗な(かつ道はダート)キャンプ場に戻って、(当然に)独りで幕営するのは、かなり寂しい・・・。
ほかのキャンプ場に電話するも満員と断られたり、向かってみたら道路が封鎖されていたり(イベント開催で貸し切り)と・・・。
最後に、父母が浜から離れるけどと思いたどり着いたのが、萩の丘公園でした(笑)
すっかり日も傾いてしまい、そそくさと設営してから父母が浜へ急ぎます。(と言うわけで、幕営地の画像を取り忘れました(汗))


観光案内によると、絶景の見れる条件は、
・ 干潮と日の入り時刻の重なる時
・ 風がなく水面が波立たない時
・ 日の入り前後約30分間のマジックアワー
だそうです。
カップルや家族連れで賑わう海岸の中に割っていく勇気もなく、慎ましく海岸の端っこで撮影です(笑)
(それでも夕日は綺麗です。)

この日は、ベストなタイミング(干潮の時間)ではありませんが、それでも十分に綺麗な夕日を見ることが出来ました。(次回は長靴を持参しよう!)
その後、買い出しをして幕営地へ(画像なし・・・。)

翌日(19日)も快晴でした。
この日のメインイベントは、「こんぴらさん」制覇です!
奥社まで1,368段を数える石段を制覇するのがこの日の目標です!
(後に見える階段が、最初の一段です。)

門前町を抜けて・・・

365段で大門に着きます。この大門から先は神域とされているそうです。この大門、江戸時代に水戸黄門(水戸光圀)さんの兄、松平頼重から寄進されたそうです。

大門をくぐると、こんぴら名物の「加美代飴」を販売している5軒の飴屋さんがあります。昔から特別に境内での営業が許可されている「五人百姓」です。

飼い主に代わってこんぴら参りをしたというこんぴら狗(いぬ)の銅像が迎えてくれました。

628段にある「旭社」です。天保年間に建築された建物で約40年費やして建てたれたそうです。

785段にある「御本宮(ごほんぐう)」です。
御本宮では浅く一礼をし、深く二拝。二拍手の後深く一拝し、浅く一礼を。願い事の際は神様が迷わないように自分の住所を伝えて(るるぶから)・・・しまった!住所を伝えていなかったぁ~(汗)
ここから更に奥社を目指します。

1368段を踏破(所要時間1時間余り)してやって来ました!
「厳魂神社(いづたま)」には修行の末に天狗になったと伝わる金剛坊宥盛(こんごうぼうゆうせい)が祭られている奥社です。

奥社からの風景です。真ん中(やや左)に見えるのは讃岐富士です。
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