西日本豪雨災害被災地を訪ねて ~冒険号発掘編~
こんにちは! のぼうです。

一昨日、土砂に埋まったままの冒険号を、為す術もなく後にしました。
昨日は、のぼうの実家の買い物支援のため、東広島市から東に位置する竹原市へ
のぼうの両親は健在ですが、車での自損事故、自転車で転倒など、まあお年寄りにありがちな課程を経て、買い物が困難になり、ほぼ毎週、買い物のため訪問しています。(のぼうの世代では有りがちな話です。)
7日(土)は、いくつかのルートを回りましたが、道路が寸断され断念しました。翌8日(日)は、広島空港までなんとか行けたので、そこから回り込んで行きました。(最も、竹原市内のスーパー等では、パン、牛乳、卵、生鮮食品が売り切れ状態。卵は3軒回ってゲット!)
15日(日)は、国道2号線で行けました。(品物もまずまず有りました!)
途中、目についた被災場所をちょこっと紹介します。


竹原市西野町の被災状況です。(国道2号線から撮影)
家屋が押し流されていますが、奥の山は決して急な斜面ではないように見えます。
奥には砂防ダムのような構造物も見えます。
被災時は、一帯が土砂に埋もれたそうです。
歩道に落ちていた電話機(廃棄物搬送の際に落ちたものと思いますが)・・・なんとも言葉がありません。

国道2号線の下三永「本頭(ぽんず)」バス停から見た土砂崩れの状況です。
画像中央の山間から流れてきたようですが、どこまで奥があるのか国道からは分かりませんでした。
ただ、決して急な斜面の山には見えません。


国道2号線から竹原市に向かう国道432沿いにある、和賀神社(小早川神社)です。
毛利元就の三男、小早川隆景を祭った神社だそうです。
以前より荒れているという話でしたがトドメを撃たれた感じです。(どうなるんだろう?)
前置きが長くなりましたが、15日(日)夜にkawakouさんに連絡したところ、バイクを掘り起こしたとのこと。(良かったぁ~!)
16日(月)、kawakouさん家の土砂搬出のお手伝いに再び訪問することに!

おお~っ! 冒険号にハンターカブが掘り起こされているぅうううう!


冒険号の電気系統は生きているとのこと。(良かったぁ)
エンジンを掛けるまでには、まだまだ砂とか除く必要はありますが・・・。(それは今後に期待してます!)
今日は、一昨日の反省点(張り切りすぎて午後はガス欠)を踏まえて、午前中までということでお手伝いしました。
そのうち、ご家族や友人、飛び込みのボランティアの方も一緒になり、土砂の搬出を行いました。
さすがに暑さが厳しく稼働は30分が限界・・・というより、次第に短くなってしまいましたが、みんなで協力して、ひとつの目標に向かって作業するというのは気持ちの上では充実しました。(kawakouさん、ありがとう!)
お昼に駐車場に帰るときに、多くのボランティアの方々の姿を見かけました。
親子連れ、学生さんの姿も多かったです。
皆さん一様に泥だらけでした。
飲料水やお弁当も持参で頑張ってました。
その姿に、少し元気をいただいたような気持ちになりました。
kawakouさん、はじめ被災地の皆さん、頑張ってください。
のぼうは、明日から仕事で頑張ります!

一昨日、土砂に埋まったままの冒険号を、為す術もなく後にしました。
昨日は、のぼうの実家の買い物支援のため、東広島市から東に位置する竹原市へ
のぼうの両親は健在ですが、車での自損事故、自転車で転倒など、まあお年寄りにありがちな課程を経て、買い物が困難になり、ほぼ毎週、買い物のため訪問しています。(のぼうの世代では有りがちな話です。)
7日(土)は、いくつかのルートを回りましたが、道路が寸断され断念しました。翌8日(日)は、広島空港までなんとか行けたので、そこから回り込んで行きました。(最も、竹原市内のスーパー等では、パン、牛乳、卵、生鮮食品が売り切れ状態。卵は3軒回ってゲット!)
15日(日)は、国道2号線で行けました。(品物もまずまず有りました!)
途中、目についた被災場所をちょこっと紹介します。


竹原市西野町の被災状況です。(国道2号線から撮影)
家屋が押し流されていますが、奥の山は決して急な斜面ではないように見えます。
奥には砂防ダムのような構造物も見えます。
被災時は、一帯が土砂に埋もれたそうです。
歩道に落ちていた電話機(廃棄物搬送の際に落ちたものと思いますが)・・・なんとも言葉がありません。

国道2号線の下三永「本頭(ぽんず)」バス停から見た土砂崩れの状況です。
画像中央の山間から流れてきたようですが、どこまで奥があるのか国道からは分かりませんでした。
ただ、決して急な斜面の山には見えません。


国道2号線から竹原市に向かう国道432沿いにある、和賀神社(小早川神社)です。
毛利元就の三男、小早川隆景を祭った神社だそうです。
以前より荒れているという話でしたがトドメを撃たれた感じです。(どうなるんだろう?)
前置きが長くなりましたが、15日(日)夜にkawakouさんに連絡したところ、バイクを掘り起こしたとのこと。(良かったぁ~!)
16日(月)、kawakouさん家の土砂搬出のお手伝いに再び訪問することに!

おお~っ! 冒険号にハンターカブが掘り起こされているぅうううう!


冒険号の電気系統は生きているとのこと。(良かったぁ)
エンジンを掛けるまでには、まだまだ砂とか除く必要はありますが・・・。(それは今後に期待してます!)
今日は、一昨日の反省点(張り切りすぎて午後はガス欠)を踏まえて、午前中までということでお手伝いしました。
そのうち、ご家族や友人、飛び込みのボランティアの方も一緒になり、土砂の搬出を行いました。
さすがに暑さが厳しく稼働は30分が限界・・・というより、次第に短くなってしまいましたが、みんなで協力して、ひとつの目標に向かって作業するというのは気持ちの上では充実しました。(kawakouさん、ありがとう!)
お昼に駐車場に帰るときに、多くのボランティアの方々の姿を見かけました。
親子連れ、学生さんの姿も多かったです。
皆さん一様に泥だらけでした。
飲料水やお弁当も持参で頑張ってました。
その姿に、少し元気をいただいたような気持ちになりました。
kawakouさん、はじめ被災地の皆さん、頑張ってください。
のぼうは、明日から仕事で頑張ります!
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