fc2ブログ

秋を探して、大山をぶらぶら

 こんにちは! のぼうです。

 11月初めまで、夏日があったりと暑さが続いていましたが、先週末から急に冷え込んで広島県北も降雪したりと、あっという間に冬模様になりましたね。 秋・・・短かった。

 さて、今回は、10月22日(日)のこと。暦の上では秋真っ盛りですが、日中はまだまだ暑かった頃のお話です。



DSC_0226_20231114210858709.jpg

 大山の紅葉の進行具合を見てみようとやってきました。
 日野郡江府町洲河崎 江府町立奥大山江府学園 日野川校舎横の橋の上から大山を眺めているところです。
 画像の左に見える銀杏並木はまだ色づいていませんでした。




PA220029.jpg

PA220031.jpg

PA220033.jpg

 やって来たのは、日野郡江府町貝田の”貝田の棚田”です。

 のぼうの好きな撮影スポットです。

 


HORIZON_0002_BURST20231022111343362.jpg

HORIZON_0002_BURST20231022111942578.jpg

 上の画像は、日野郡江府町御机の”御机みつめの棚田”といいます。

 下の画像は、みつめの棚田の先(北側)にある”御机の茅葺小屋”です。 
 この日は、雲のひとつもかかっていない大山が望めました。
 


HORIZON_0002_BURST20231022114646115.jpg

DSC_0248_20231114210901c44.jpg

DSC_0253_2023111421090110e.jpg

HORIZON_0001_BURST20231022114811841_COVER.jpg

 岡山県真庭市蒜山下徳山にある”鳩ヶ原”です。

 R482から1車線の狭い舗装路を2km程入り込んだところになります。
 大山訪問の際は必ず立ち寄るお気に入りスポットです。 取り立てて何か見応えがあるものとか、珍しいものがある訳ではありません、ただ蒜山の自然を肌で感じることができるスポットです。(と思う。)

 一番下の画像にある看板の後ろに”野中の地蔵さん”がいます。
 今日のツーリングの無事を祈念して、お昼ご飯に向かいます。



DSC_0260_2023111421090407d.jpg


 お昼ご飯にやって来たのは、真庭市蒜山下福田にある”茗荷(みょうが)”さんです。

 建物の画像を撮り忘れたので看板だけ・・・。
 場所は、蒜山の人気店”悠悠(ゆうゆう)”の南隣に位置します。 この悠悠さん、平日でも行列のできるお店、週末だととてもじゃないが待つ気になれません。
 


DSC_0259_20231114210904c01.jpg

 注文したのは”とんかつ定食”@800です。




DSC_0270_20231114210907586.jpg
 
 ご飯は”大山おこわ”(いつもではないらしい)、とんかつも茶碗蒸し、そしてお味噌汁も手抜き無し! 熱々でどれも美味しかったです。
 ブログでお世話になっている岡山のむらさんに教えて貰った隠れた名店です。




DSC_0265_20231114210907884.jpg

 時節柄、価格を改定されるようですが仕方ありませんね。 改定されても、蒜山でのランチは(のぼう的には)ここが一番!



HORIZON_0001_BURST20231022135551459_COVER.jpg

DSC_0273_20231114210909490.jpg

 食後にやって来たのは、倉吉市関金町関金宿にある”関金温泉 関の湯共同温泉”です。

 設備は至ってシンプルです。 広さ2m×1.5mくらいの浴槽があるだけで、2~3人で満員御礼になります。
 石鹸・シャンプー、シャワー等々は一切ありません。
 源泉掛け流しのお湯はかなり熱めで浴槽に長く浸かることはできませんでした。

 ちなみに入浴料金は@200です。(笑)



PA220055.jpg

 汗を流してから帰路へ

 秋を探して最後に立ち寄ったのは、真庭市蒜山中福田にある”福田神社”です。

 福田神社にある2本のイチョウ、樹齢は約670年になるそうです。

 さて、色づき具合は・・・・



PA220057.jpg

PA220056.jpg

 上の画像が鳥居から向かって右、下の画像が同左になります。
 
 少し黄色に色づき始めていましたが、まだまだ緑色が強いかな。 
 境内一面が黄色い絨毯になるのは、もう少し先のようでした。(残念)


 福田神社を後にして、家路につきます。

 
 この記事をアップしている今日現在は、大山は降雪しているようで、福田神社の黄色い絨毯はまた来年の楽しみにとっておくこととなりました。


 親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。



 
スポンサーサイト



どこでもドアと狸の国 ~有福温泉ぶらぶら~

 こんにちは! のぼうです。

 さて、今回のネタも約一ヶ月のお話です。
 
 好天に誘われて、以前から気になっていた島根県江津市にある”有福温泉”を訪問してきました。





 東広島市の自宅を出発して約100km、立ち寄ったのは島根県浜田市金城町にあるかなぎウエスタンライディングパークです。

 ここに立ち寄ったのは、この先にある・・・。



P6032000.jpg

P6031997.jpg

 オートバイ神社を参拝するためです。

 思えば随分久しぶり、これまで無事に駆け回って来れたこと、そしてこれからも無事に駆け回れるように願い、手を合わせます。

 ところで、オートバイ神社って、以下HPから借用です。
 ツーリング拠点としての地域活性化を目的にオートバイ神社の認定・普及を行う一般社団法人 日本二輪車文化協会が、 旅するライダーをサポートしたいという想いで2014年から毎年少しずつ数を増やしつつある「オートバイ神社。 オートバイ神社は宗教的な神社ではありませんが、現在では西日本を中心に九州まで16か所あり、ツーリングの目的地や、ライダーの聖地として人気のスポットとなっています。」
とのこと。

 今回立ち寄った、金城(かなぎ)オートバイ神社は、2014年10月にランドマーク認定部会より認定された第一号の由緒あるオートバイ神社です。(笑)



P6032001.jpg

 金城オートバイ神社は、かなぎウエスタンライディングパークから約1.5km、1.5車線の急な上り坂の道の先にあります。

 神社の先には転回場所が設けられており、画像の標識?はそこに設置されているものです。
 この転回場所からの展望もなかなかよいですよ。



P6032004.jpg

DSC_0279_202307131931002ed.jpg

 金城オートバイ神社を後にして、県301を有福温泉を目指します。

 画像は、途中にある”広浜鉄道今福線 橋脚群展望台”からの景色です。
 
 幻の広浜鉄道 今福線とは、やっぱりHPから借用です。
 「今福線は広島と浜田を結ぶ広浜鉄道の島根県側のルートとして昭和8年、旧国鉄山陰本線の下府駅から石見今福駅までが着工されました。しかし、工事がほぼ完成した昭和15年、太平洋戦争のため中断されました。
 戦後、今福線旧線とは別に浜田駅を起点とする今福線新線として工事が再開されましたが、昭和55年、国鉄の慢性的赤字経営の影響により、工事が中止されました。その後、工事を引き継ぐ事業者も現れず未成線として終わり「幻の広浜鉄道」と呼ばれるようになりました。」とのこと。

 今も橋脚やトンネルの一部が残っています。
 画像の展望台以外にも遺構があり、ゆっくり回って見るのもよいかもです。



P6032006.jpg

 有福温泉手前の県300沿いに、あのドラえもんのどこでもドアを発見! 実在したんだ!

 思わずUターンしてやって来ました。 どこでもドアの先には、摩訶不思議な世界が・・・・。



P6032007.jpg

P6032009.jpg

 道路からの入り口付近に「車から降りて自由に見てネ カメラOK」の看板があり、安心して撮影できました。
 
 どこでもドアの先は、(専ら)鬼滅の刃の世界でした。(笑)



P6032010.jpg

 有福温泉にやって来ました。 ほんと久しぶりです。

 来てみたいなと思ったのは、以前に新聞記事で
 「昭和初期を彷彿させるようなレトロな温泉街・有福温泉。旅館火災や豪雨災害の影響で観光客が減少し、旅館や施設の廃業が相次ぎました。 この地に、かつてのにぎわいを取り戻すため、官民連携の再生プロジェクトが始動。」
という記事が印象に残っていたためです。

 さて、どんな町になったのかな。

 画像左側が無料駐車場になっています。 この日は土曜日だったのですが、しっかり空いてました。
 
 画像にある建物は、有福温泉の再興事業の中核施設として広島市の事業者が開設したイタリアンの店”有福BIANCO”です。
 到着したのはまだ開店前でした。店内では、スタッフによるミーティングが行われていて、ちょっと活気を感じました。

 でも、オシャレな雰囲気で”オッサン一人”ではちょっと入りにくい。(笑)



DSC_0305_20230713193103a6e.jpg

P6032013.jpg

 駐車場から、坂道を登って公衆浴場を目指します。

 画像のとおり町並みは以前より、きれいになっていて、とても雰囲気が良いです。 

 ところで、有福温泉には3軒の外湯がありますが、この日、向かったのは画像下の真ん中に建っている白っぽい風情豊かな”御前湯”です。



DSC_0315_2023071319310311b.jpg

 西暦651年に起源があるとのこと。

 西暦651年のできごと、ネット検索すると「白雉2年(651年)に左大臣巨勢徳陀子が、倭国の実力者になっていた中大兄皇子(後の天智天皇)に新羅征討を進言したが、採用されなかった。」とありました。
 中大兄皇子が大化の改新を行う数年前から利用?されていたようです。



DSC_0345_2023071319311013d.jpg

DSC_0343_20230713193107a5f.jpg

 御前湯は大人400円となります。

 お風呂に入ったとき、地元のおじいさんが2人、入浴されていました。 お話を伺うと、ほぼ毎日温泉を楽しまれているとのこと。
 ”地元の者はなかなか来んのよ”とちょっと寂しそう。

 御前湯は、ちょっと熱めで、つるつるした感触の美肌の湯、そういえばお父さん達、肌がきれいだったなぁ。(目指そう)
 

 御前湯を後にして駐車場へ
 オープンした有福BIANCOは、カップル達で賑わっていました。 (やっぱり、オッサンひとりでは入りにくい。)



DSC_0302_202307131931007db.jpg
 
 駐車場にあった自動販売機、賑やかな有福温泉の町並みが描かれています。(この絵のようになると良いなぁ)

 有福温泉を後にします。 次は宿泊してゆっくり外湯巡りなどしてみたいものです。



P6032015.jpg

P6032018.jpg

 昼食のお店に向かう県297沿いで見掛けたONE PIECEご一行&ルパン三世、思わず停車して近寄ってみます。

 ルフィは分かるけど、その隣の女性は? 海賊王に俺はなるっ!と言っているルフィ、いつなるんだろう。(もう、かれこれ20年以上経ってる。)



DSC_0367.jpg

 やって来たのは、島根県江津市桜江町にある”たぬきの国 ~中華料理 ちゃんぽん~”です。



DSC_0368_20230713193112e60.jpg

DSC_0351_20230713193109f61.jpg

 たぬきの国の名前は伊達じゃありません! お店の内外には”狸”の置物や小物がぎっしりです。



P6032020.jpg
 
 注文したのは、名物のちゃんぽん。

 画像では伝わりにくいのですが、久しぶりに”やっちゃったなぁ”と思う盛り具合です。

 

HORIZON_0002_BURST20230603124511762.jpg

 器のスープは目一杯、下の受け皿がないとテーブルが大変なことになってしまいます。(運ばれてきた時点で、こんな具合でした。)

 味の方は、まずまず美味しかったです。 食べるのに一生懸命であんまり味のことは考えていませんでした。(笑)
 間違いなく言えるのは、1日分の野菜をしっかり摂ることができます!(そりゃあ、そうだ)



DSC_0370_20230713193115a6d.jpg

 まさに狸のようなお腹を抱えて、帰路につきます。

 画像は、この景色をみるために小休止した邑南町展望台(於保知盆地展望台)からの風景です。
 
 ゆっくり見ていたかったのですが、ひと組のカップルがドローンを使って2ショット写真を撮りまくっていたので、まあ若い人の邪魔になってもいけないので、早々に出発です。



DSC_0377_20230713193115578.jpg

 この日、最後に立ち寄ったのは、安芸高田市美土里町本郷にある神楽門前湯治村です。

 湯治村と言えば、権兵衛の夜叉うどん!ですね。
 でも、この狸腹にはもう入らない!



P6032032.jpg

 と言うわけで、冷凍”夜叉うどん!”を購入して帰りました。

 果たして、お店でいただく”夜叉うどん”と同じなのか!?(笑)


 その後、明るいうちに無事、帰宅しました。(オートバイ神社のご利益)




DSC_0384_20230713193118c72.jpg

DSC_0385_2023071319311937b.jpg

 さて、その日の夜のこと。
 
 上の画像は容器から出して鍋に移した状態のもの。 このまま火にかけるだけでOKとのこと。

 下の画像は出来上がり。 いたって簡単! (生たまごを加えた加熱したため、ビジュアル的に今ひとつ。(笑))

 さて、お味の方ですが・・・一口いただくと、その辛さでちょっとむせてしまいました。 これはお店でいただく夜叉うどん、そのものです! (美味しかった)

 
 お肌がつるつるになる美肌の温泉、ドラえもんのどこでもドア、そして山間にたたずむルフィに狸の国と面白い風景盛りだくさんの一日でした。(締めくくりは夜叉うどん!でした。)


 ところで、ドラえもんって狸型ロボットでしたっけ?


 親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。

あかりをつけましょ ぼんぼりに~♪ 雛巡り(前編)

 こんにちは! のぼうです。

 令和5年もあれよあれよと早や3月になりましたね。(歳を取ると一年が早いというのはホンマやぁと実感)

 雪の多かった今年の冬ですが、2月後半から暖かい日も増えてきました。
 と言うわけで、先日、青天に誘われて上下の町に雛巡りに行ってきました。




 道の駅「よがんす白竜」でトイレ休憩です。

 目指す上下の町は、のぼうの住む東広島市から北東へ60km余りの山間にある江戸時代には天領だった町です。



P2261315.jpg

 世羅の町からR432を北上します。途中、備後矢野駅で運気を高めます!(笑)



P2261318.jpg

P2261321.jpg

 3色のお餅が入った「福縁阡そば」@555です。
 この物価高の時代に値上げされていません。 「ご縁」を大事にしているので、価格は据え置きの「ご縁、ご縁、ご縁」です。(笑)



P2261319.jpg
 
 備後矢野駅の構内、目線を上げると色々な面が飾ってありました。 
 悠々しく、ご立派な鼻・・・。



P2261316.jpg

P2261317.jpg

 目線を下げると、ライダーが主人公の漫画の挿し絵が展示されていました。
 当時は、ノーヘルでバイクに乗っても問題ない時代でしたね。



P2261323.jpg
 
 備後矢野駅を後にして、やって来たのは同じ福塩線の備後矢野駅のお隣にある「上下駅」です。

 バイクを駐車して横を見ると、妙に懐かしい「悪書追放」ボックス、青少年が目にすると健全な育成に悪影響のある図書などを入れるボックスです。
 インターネットであんな画像やこんな動画を見放題の時代に意味があるのかなと思いました。
 そもそも、このボックスに入れた悪影響を与える図書はいったいどうなるのか?(謎)



P2261324.jpg

P2261329.jpg

 上下駅の構内に展示してある「ガンダム雛」です。

 向かって左側は、宇宙世紀0079のファーストガンダムから繋がる正統派(?)ガンダム達、向かって右側は、ファーストガンダムとは繋がっていない、もう一つの世界でのガンダム達、展示にも色々と工夫されていました。

 ジオラマも幾つか展示されていました。
 ザクとは違うのだよ!と豪語したランバ・ラルのグフが腕をたたっ切られるシーンです。

 ところで、アンガールズの田中卓志さん、上下のご出身だったのですね。


P2261340.jpg

 上下の町を象徴する上下キリスト教会の前に駐車させてもらいました。(さあ、散策だぁ)



P2261367.jpg

 この町でお雛様と言えば、まずは「上下画廊」さんです。

 1500体(1600体だっかか?)のお雛様その他諸々の人形が展示されています。(入館無料)



P2261349.jpg

P2261353.jpg

 いつ見ても、圧巻です。



P2261354.jpg

 時代時代でお人形の表情もいろいろです。
 江戸時代のお雛様、大体目が細く小さいですね。
 


P2261387.jpg

 後述のヤマダガレージさんに展示されていた江戸時代のお雛様、やっぱり細くて小さな目でした。
 当時の流行だったのでしょうね。


P2261346.jpg

 こんなセクシーなお人形も・・・。



P2261351.jpg

 奥の方に置いてあったお人形、どことなく似てる・・・・・のぼう雛と名付けました。(笑)

続きを読む

晴の国 岡山ぶらぶら(やっと完結編) いざ!天空の鳥居へ

 こんにちは! のぼうです。

 何気ない一泊ツーリングを引っ張り続けて第3弾!(笑)

 ご安心ください。 ついに完結です!





 しっかり飲んだ岡山の夜、当然に朝はなかなか起きられず(お酒が残っていてもいけんしね。)、朝9時過ぎに、むらさんとの待ち合わせしたコンビニの駐車場へ・・・あえてコンビニです。
 ここであるものを購入しました。(後ほど)
 
 むらさんの案内でさあ出発です。

 岡山市内を南下し、児島湾大橋を渡り、県道74へ



P2121023.jpg

 「おっ!いたいた」とむらさんの声。

 バイクを停めてコンビニで買ってきた”あるもの”を取り出します。



P2121008.jpg

 ”あるもの”とはカルビーのかっぱえびせんです。

 カモメたちは、かっぱえびせんが大好き! 袋の柄もよく分かっているようで、見た瞬間に色めき立ちます。



P2121011.jpg

P2121019.jpg

 かっぱえびせんを差し出すと、上手にくわえていきます。
 のぼうは、専ら餅捲きの要領で、ばらまきます。(差し出すと指まで持って行かれそうで・・・。)
 
 さあ、次はいよいよ天空の鳥居です。



P2121025.jpg

P2121026.jpg
 
 やって来ました。玉野市築港3丁目にある「天空の鳥居」です。

 画像上にある「良縁結 観音寺」さんが設置されているそうで、岩の上に建てられている小ぶりな鳥居です。

 ただ、画像からも分かるとおり、普通に歩くだけでは辿り着けません。(笑)



P2121031.jpg

P2121044.jpg

 細い山道を登っていくと、ご覧の注意書きが・・・のぼうは知る人ぞ知る高い所が嫌いな人です。(ドキドキ)

 

P2121030.jpg

 むらさん曰く、登るときの合図だそうです。



P2121032.jpg

 あそこまで登るんよ!とむらさん、ビビるのぼうの表情にニンマリです。


P2121041.jpg

 距離はそれほどでもありませんが、最後は鎖を握ってのぼります。(頑張れ! 儂っ!)



P2121036.jpg

 登りました! ただし、鳥居までラスト5mはホントに平たくない岩の上を渡るので、のぼうは棄権・・・。(笑)
 むらさん曰く、ここまで来んと登ったことにならんよ。(笑)



DSC_0522.jpg

 天空の鳥居からの景色です。

 あの鎖を握って登った勇者だけが見ることの出来る景色です。(笑)



P2121039.jpg

 鳥居と亀岩です。

 

P2121040.jpg

 帰り道、当然に下を見ないように降りていきます。


P2121042.jpg

 途中で見掛けたアイアンマン岩です。(笑)



P2121043.jpg

 太鼓を叩いて、無事に降りてきたことを知らせます。

 思えば独りだと途中で断念していた可能性が高く、無事に制覇(むらさん曰く、制覇ではないらしい)できました!(感謝) 

続きを読む

大森銀山ぶらぶら & やま茶屋 

 こんにちは! のぼうです。

 さて、今回はちょっと前のアーカイブネタです。(旬ネタを優先したもので(笑))

 9月25日(日)、久しぶりのマスツーリングで島根県江津市松川町市村にある「やま茶屋」さんに行ってきました。


P9250899.jpg

 福富にある道の駅「湖畔の里」で待ち合わせ。 山茶屋までは約100kmの道のりです。


P9250901.jpg

 途中、道の駅 瑞穂でトイレ休憩です。
 
 総勢9台、いつもならオッサンばかりですが、今回は若いカップルが参加、平均年齢がググッと下がりました。




P9250903.jpg

 県29~県6~R261を経由して「やま茶屋」に到着です。



P9250905.jpg

 やま茶屋さんのメニューです。

 メニューだけ見れば”普通”なのですが・・・。



 こちらは5年前に訪問した際に注文したジャンボ定食・・・。

IMGP0465_20221121220602415.jpg

IMGP0468.jpg

IMGP0474.jpg

 画像にあるトンカツ、サイズが分かりにくいですがしっかり大きいです。 しかも2枚!(笑)



 かなりあずった記憶が蘇り、同じ轍は踏まないように今回は隣の「山賊定食」を注文しました。



P9250907.jpg

 今回も”やっちまった”感が・・・。(笑)



P9250912.jpg

 食べ応え十二分の鳥串です。 (この鳥串ですが、冬場は鳥足になるそうです。)

 お握りもなかなかの迫力!(笑)




P9250909.jpg

 こちらはやま茶屋定食です。

 お魚は川魚が中心です。(地産地消)  こちらは日替わりメニューで、この日は生鮎ということで、ちょっと好き好きがあったようです。



P9250917.jpg

 ご主人が、どうぞと出してくださった旬な栗です。 (のぼうは、さすがに手が伸びなかったです。)

 食事の後は、アフター珈琲までいただきました。(満腹、満足です。)




P9250920.jpg

P9250918.jpg

 やま茶屋を後にして、県302~R9~県31を経由して石見銀山公園駐車場へ

 ここから大森銀山重要伝統的建造物群保存地区を散策に・・・。

 大森銀山重要伝統的建造物群保存地区とは、以下HPから拝借です。
 「島根県太田市にある石見銀山で賑わった町で、江戸時代には銀山を統括する代官所が置かれていました。 2007年に「石見銀山遺跡とその文化的景観」の構成資産として世界遺産に登録されています。」




P9250921.jpg

 散策メンバーです。 古い町並みに溶け込む、渋いメンバーです。



P9250924.jpg

P9250925.jpg

 町並みは江戸時代にタイムスリップしたかのようです。(当時に電動バスはいないけど)



P9250926.jpg

P9250929.jpg

 かわいいお地蔵さんにもマスクが・・・時節を感じます。

 下の画像は、ちょっと目を引く「群言堂」さんの味のある看板です。(でも何のお店だろう?)

 「「群言堂」を検索してみると、「田舎暮らしを根っこにものづくりをしたい。人口400人あまりの町から全国へ。
衣料品・生活雑貨ブランド、「群言堂」が伝える、田舎暮らしの魅力とそこから生まれたビジネスのいままでとこれから。」
とありました。
 色々とビジネスを展開されているようです。



P9250936.jpg

 駐車場に戻り、(空いていたので)バイクを並べ直して(オッサンだけの)集合写真!

 

P9250937.jpg

 大森銀山重要伝統的建造物群保存地区を後にして、県46~県31~県40~R261を経由して、山県郡北広島町有田にある巨大な太鼓が目印の道の駅 「舞ロードIC千代田」で小休止。
 
 この日は雲が多い日でしたが、ここに来てやっと青空が広がっていました。

 ここで、広島や福山、三原へとそれぞれの帰路へ (皆さん、お疲れ様でした。)



 久しぶりのマスツーリング、やま茶屋のランチも美味しかったので満足な一日でした。 (でも食べ過ぎたぁ)

 親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。 
 
プロフィール

のぼう

Author:のぼう
のぼうは、広島県広島市在住の親父ライダーです。
Vストローム650XT、ハンターカブCT125、ADV160を駆って、もっぱら中国・四国地方を走っています。有名でないけど景色の良いところ、走って楽しい道、美味しいランチを紹介できればと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
ブロとも一覧

微妙に遅いライダー 巨神兵のプリンはいかがですかな?

ムルティで行くキャンプツーリング・テゲテゲ日記

ときには星の下で眠る

バイクと日々の出来事・・・

しんのじの備忘録

あどべんちゃんわーるど GT
訪問者数