お遍路ぶらぶら ~やっぱり四国って最高!編~
こんにちは! のぼうです。
コロナの影響ほかでなかなかバイクに乗れない日々が続いてます。
それにしてもヨーロッパは大変な状況ですね。
一日も早く終息しますよう祈るばかりです。

さて、お遍路ぶらぶらも締めの記事になります。
寒風の中、ヘルメットの中で半べそ状態で宿に向かいました。
向かった先は、香川県丸亀市浜町「丸亀ゲストハウス ウェルかめ」さんです。
画像は、ウェルかめさんの近くにある「太助灯籠(江戸講中灯籠)」です。ここを目印にすると分かりやすいです。



ウェルかめさんは浜町ガレリアという商店街にあります。バイクなら画像のように宿の前に駐輪できます。
以下はHPから拝借です。
「愛するふるさと丸亀に、旅人のためのゲストハウスが欲しい。バイクで世界中を旅するうちに、いつしか抱いていた夢が形になりました。自宅の様な居心地と仲間たちとの時間をお楽しみ頂けます。私自身もまた、ゲストの皆様と語らえたらと思います。」
確かにオーナー中島さんと丸亀の見どころについてしっかりと語らいました。(笑)
施設はまだ新しく、清潔感のある感じの良い宿でした。
画像のとおり二段ベッドになっており、隣の部屋とはカーテンで仕切りされていました。
夜は、近所にある「やき鳥 三太郎」さんを紹介して貰い、骨付き鶏で一杯! 三太郎さん、料理も美味しくて、料金もリーズナブルでした。
やはりオーナーの紹介で来られていたウェルかめのお客さんと隣り合わせになり、しっかり語らいながら楽しくいただきました。


翌朝、朝食に向かったのは、やはりオーナーから教えて頂いた朝から営業している老舗製麺所『株式会社 宮武讃岐製麺所』の直営店となるセルフうどん店『まごころ』さんです。画像は「冷たま」のWです。
甘みのある卵や喉ごしの良い麵で美味しかったですよ! トッピングもいろいろあり、栄養バランスもよく食べれました。
ちなみに朝8時に伺いましたが、結構な数のお客さんで賑わっていました。
この日は、気持ちを切り替えるため、お遍路をお休みして景色のよいポイントを巡ることにしました。


最初に立ち寄ったのは、映画「うどん(2006、ユースケ・サンタマリア主演)」のロケ地跡「松井製麺所のある讃岐富士の見える池
です。(香川県丸亀市土器町西2丁目:宮池)
製麺所自体はロケセットなので跡形もありませんでしたが、宮池に映り込む讃岐冨士は綺麗でしたよ。(しばし呆然と眺める)


その後、丸亀市を後にして西へ
続いて立ち寄ったのは、8月4日と5日の夏季大祭の時だけ橋を渡ることが出来る津島神社(遠くから眺めるだけ)です。
こども厄除けで有名だそうです。(しばし呆然と眺める)


天空の鳥居で全国的にも有名になった絶景ポイント「高屋神社(中宮)」です。
稲積大社高屋神社(下宮)から歩くと40分くらい(だったと思う)掛りますが、この日はバイクで中宮近くの駐車場まで登りました。
天気も良かったので、遠くまで見渡せました。(しばし呆然と眺める)

観音寺市有明町にある「銭形砂絵」です。
この日は、砂絵の文字もはっきりと見えました。
有明浜の白砂に描かれたこの砂絵。その大きさは東西122m、南北90m、周囲345mもあるそうです。
空と海の青さと白い砂絵のコントラストがきれいでした。(やっぱり、しばし呆然と眺める)
呆然と眺めて・・・時計を見るとお昼過ぎ、ここからは一路、しまなみ海道を目指してばく進です。

来島海峡大橋を渡り・・・

「村上海賊の娘」の舞台、能島を横目に・・・

大島大橋から、見近島を望み・・・
大三島盛港からフェリーで竹原市忠海港へ
途中、眼鏡市場でフレームを交換して貰い、無事に東広島市へ帰着しました。
最終日は天候にも恵まれ、絶景ポイントを巡ることができました。
やっぱり四国って最高だぁと心の傷も随分と癒えましたよ。
今回の旅では、歩いているときも注意!という教訓を得ました。(笑)
また鍛錬は必要ですね。しっかり歩いて、階段登って、ヒンズースクワットして頑張ります!
そうそう、予備の眼鏡も持参しなくては(笑)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。(ご心配をお掛けしました)
コロナの影響ほかでなかなかバイクに乗れない日々が続いてます。
それにしてもヨーロッパは大変な状況ですね。
一日も早く終息しますよう祈るばかりです。

さて、お遍路ぶらぶらも締めの記事になります。
寒風の中、ヘルメットの中で半べそ状態で宿に向かいました。
向かった先は、香川県丸亀市浜町「丸亀ゲストハウス ウェルかめ」さんです。
画像は、ウェルかめさんの近くにある「太助灯籠(江戸講中灯籠)」です。ここを目印にすると分かりやすいです。



ウェルかめさんは浜町ガレリアという商店街にあります。バイクなら画像のように宿の前に駐輪できます。
以下はHPから拝借です。
「愛するふるさと丸亀に、旅人のためのゲストハウスが欲しい。バイクで世界中を旅するうちに、いつしか抱いていた夢が形になりました。自宅の様な居心地と仲間たちとの時間をお楽しみ頂けます。私自身もまた、ゲストの皆様と語らえたらと思います。」
確かにオーナー中島さんと丸亀の見どころについてしっかりと語らいました。(笑)
施設はまだ新しく、清潔感のある感じの良い宿でした。
画像のとおり二段ベッドになっており、隣の部屋とはカーテンで仕切りされていました。
夜は、近所にある「やき鳥 三太郎」さんを紹介して貰い、骨付き鶏で一杯! 三太郎さん、料理も美味しくて、料金もリーズナブルでした。
やはりオーナーの紹介で来られていたウェルかめのお客さんと隣り合わせになり、しっかり語らいながら楽しくいただきました。


翌朝、朝食に向かったのは、やはりオーナーから教えて頂いた朝から営業している老舗製麺所『株式会社 宮武讃岐製麺所』の直営店となるセルフうどん店『まごころ』さんです。画像は「冷たま」のWです。
甘みのある卵や喉ごしの良い麵で美味しかったですよ! トッピングもいろいろあり、栄養バランスもよく食べれました。
ちなみに朝8時に伺いましたが、結構な数のお客さんで賑わっていました。
この日は、気持ちを切り替えるため、お遍路をお休みして景色のよいポイントを巡ることにしました。


最初に立ち寄ったのは、映画「うどん(2006、ユースケ・サンタマリア主演)」のロケ地跡「松井製麺所のある讃岐富士の見える池
です。(香川県丸亀市土器町西2丁目:宮池)
製麺所自体はロケセットなので跡形もありませんでしたが、宮池に映り込む讃岐冨士は綺麗でしたよ。(しばし呆然と眺める)


その後、丸亀市を後にして西へ
続いて立ち寄ったのは、8月4日と5日の夏季大祭の時だけ橋を渡ることが出来る津島神社(遠くから眺めるだけ)です。
こども厄除けで有名だそうです。(しばし呆然と眺める)


天空の鳥居で全国的にも有名になった絶景ポイント「高屋神社(中宮)」です。
稲積大社高屋神社(下宮)から歩くと40分くらい(だったと思う)掛りますが、この日はバイクで中宮近くの駐車場まで登りました。
天気も良かったので、遠くまで見渡せました。(しばし呆然と眺める)

観音寺市有明町にある「銭形砂絵」です。
この日は、砂絵の文字もはっきりと見えました。
有明浜の白砂に描かれたこの砂絵。その大きさは東西122m、南北90m、周囲345mもあるそうです。
空と海の青さと白い砂絵のコントラストがきれいでした。(やっぱり、しばし呆然と眺める)
呆然と眺めて・・・時計を見るとお昼過ぎ、ここからは一路、しまなみ海道を目指してばく進です。

来島海峡大橋を渡り・・・

「村上海賊の娘」の舞台、能島を横目に・・・

大島大橋から、見近島を望み・・・
大三島盛港からフェリーで竹原市忠海港へ
途中、眼鏡市場でフレームを交換して貰い、無事に東広島市へ帰着しました。
最終日は天候にも恵まれ、絶景ポイントを巡ることができました。
やっぱり四国って最高だぁと心の傷も随分と癒えましたよ。
今回の旅では、歩いているときも注意!という教訓を得ました。(笑)
また鍛錬は必要ですね。しっかり歩いて、階段登って、ヒンズースクワットして頑張ります!
そうそう、予備の眼鏡も持参しなくては(笑)
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。(ご心配をお掛けしました)
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