2023 夏の三瓶山北の原キャンプ 後編(2日目・3日目)
こんにちは! のぼうです。
さて、三瓶山北の原キャンプ場2日目です。
まだ薄暗い早朝から蝉の鳴き声で目が覚めたので、ちょっと寝不足気味の朝です。

朝ご飯は、昨日の集合場所のAコープで購入したご当地ラーメンとお握りです。
朝ラーメンは、岡山のこの方のブログを読んで思いつきました。(笑) → もりおじさんの日記
本来、”マルタイラーメン”にするべきだったのですが・・・ご当地ラーメンが4割引だったので(笑)

ラーメンで正解でした! 朝から食べるラーメンは美味しかったです。(調理、簡単だし)
食後は、むらさんが煎れてくれた美味しい珈琲でしばしまったりです。

キャンプ場を後にしてやって来たのは、島根県大田市三瓶町志学にある”三瓶観光リフト”です。
ところで、2日目はむらさんのベンベにともチンがタンデム、のぼうがソロで移動しました。
二人がタンデムしている姿を後ろから追いかけると、そのサイズ感が、ほぼ親子! (微笑ましい光景でした)

三瓶観光リフトは、255mの標高差を約10分かけて山頂に向かう三瓶山・東の原にある観光リフトです。(往復@750円)
このリフトに乗るのは初めて、ちょっとワクワクします。

10分ほどの空中散歩を楽しみ、リフトを降りてから徒歩数分で、”東の原展望テラス”に到着しました。



上の画像は、”東の原展望テラス”からの眺めです。 ちょっとガスってましたが、素晴らしい展望です。
真ん中の画像は、東の原展望テラス(=大平山?)から望む、(右から)男三瓶山、子三瓶山です。

再び空中散歩で下界を目指します。
下るときは、ちょっとリフトの高さを感じます。(やっぱり高い所は苦手!)


リフトを降りてから、直ぐ近くにある”石見ワイナリー”で赤ワインソフト”(アルコールはなし)をいただき小休止。(徐々に気温も高くなってきた)


三瓶山東の原を後にして、約40km西へ、やってきたのは島根県大田市温泉津町温泉津ロにある”元湯温泉”(画像上)です。
画像下は、元湯温泉から”薬師湯”方向を望む風景です。とってもノスタルジックな雰囲気ですね。
以下HPから借用です。
「泉薬湯 温泉津温泉元湯 薬湯の溢れる本物の自然湧出の温泉 源泉よりわずか1m、浴槽に注がれる新鮮な天然温泉です。
湯船に付着している茶褐色はいわゆる湯の花と呼ばれる温泉成分が空気に触れて酸化して鍾乳洞の鍾乳石のように堆積したものです。 温泉由来記では出泉時期不明ですが、1300年以前には既に温泉の所在は知られていたとのこと。」
相当、歴史のある温泉です。
ちなみに、浴槽は熱いのと温いので2槽、水風呂が1槽があります。
特徴はとにかく熱い! 熱い方は50度近くあり(だったと思う)、温い方でも43~45度程度(入る場所で温度が違う)あり、リアル熱湯風呂でした。(押すなよ!)
のぼうとむらさん以外に2~3人の客がいましたが、誰も熱いほうには浸かれません。(若者が足まで入ってみましたが、絶えきれずに直ぐに上がったものの足真っ赤か)
のぼうは、温いほう(の更に温いとこ)に浸かってみましたが、湯上がり後、なかなか身体が冷めなくて大変な思いをしました。

ともチンは、以前より”薬師湯”に関心があったとのことで、こちらで入浴、満足した様子です。

温泉津温泉を後にして、お昼ご飯に向かいました。
やって来たのは、 島根県大田市仁摩町仁万にある”お食事処 たお”さんです。

こちらは、むらさんが注文した”エビフライカレー(大盛り)”です。(@1100円+大盛り200円)
画像では伝わりにくいのですが、”やっちまった感”に溢れる大盛りメニューでした。(笑)

こちらは、のぼうが注文した”ミニ海鮮丼Aセット”(@1380円)です。
実は、海鮮丼がお目当てだったのですが、”売り切れ”となっていたのでやむなくミニとしました。 それでもまずまずのボリュームでした。(次回は”海鮮丼”狙いで)
ところで、後からむらさんに聞いたのですが、店内に芸能人かと思わせる美少女(+マネージャー風の人)がいたとのこと。(見逃してしまいました、残念!)
食事を後にして、店外にでるとますますの灼熱状態! 近くのスーパーに立ち寄って買い出しを済ませてから、早々に幕営地に引き揚げます。

幕営地は、翌日が平日なので前日までのキャンパーの多くは引き揚げていて、閑散としていました。
少し休んでから、ともチンに車を出して貰って、島根県大田市三瓶町志学ロにある”亀の湯”へ(これで鶴亀制覇だぁ)
この亀の湯は、円形の浴槽がひとつだけ、温度はやや温めで、ゆっくり浸かることができました。(ホッとする)

無人施設で、料金は箱に入れます。(賽銭箱とお間違え・・・しないよねぇ)(笑)



この夜のメニューは、買い出ししてきた食材での焼き肉でした。
三瓶山北の原キャンプ場は、日が沈むと涼しく感じます。
焚き火を囲んでの歓談、ただ昼間の疲れもあり、この夜は3人共早々に就寝です。(おやすみなさい)

こちらは炊事等で見つけた”ミヤマクワガタ”です。 子供の頃は、早起きして山に採集に行っていましたね。(懐かしい)
さて、三瓶山北の原キャンプ場2日目です。
まだ薄暗い早朝から蝉の鳴き声で目が覚めたので、ちょっと寝不足気味の朝です。

朝ご飯は、昨日の集合場所のAコープで購入したご当地ラーメンとお握りです。
朝ラーメンは、岡山のこの方のブログを読んで思いつきました。(笑) → もりおじさんの日記
本来、”マルタイラーメン”にするべきだったのですが・・・ご当地ラーメンが4割引だったので(笑)

ラーメンで正解でした! 朝から食べるラーメンは美味しかったです。(調理、簡単だし)
食後は、むらさんが煎れてくれた美味しい珈琲でしばしまったりです。

キャンプ場を後にしてやって来たのは、島根県大田市三瓶町志学にある”三瓶観光リフト”です。
ところで、2日目はむらさんのベンベにともチンがタンデム、のぼうがソロで移動しました。
二人がタンデムしている姿を後ろから追いかけると、そのサイズ感が、ほぼ親子! (微笑ましい光景でした)

三瓶観光リフトは、255mの標高差を約10分かけて山頂に向かう三瓶山・東の原にある観光リフトです。(往復@750円)
このリフトに乗るのは初めて、ちょっとワクワクします。

10分ほどの空中散歩を楽しみ、リフトを降りてから徒歩数分で、”東の原展望テラス”に到着しました。



上の画像は、”東の原展望テラス”からの眺めです。 ちょっとガスってましたが、素晴らしい展望です。
真ん中の画像は、東の原展望テラス(=大平山?)から望む、(右から)男三瓶山、子三瓶山です。

再び空中散歩で下界を目指します。
下るときは、ちょっとリフトの高さを感じます。(やっぱり高い所は苦手!)


リフトを降りてから、直ぐ近くにある”石見ワイナリー”で赤ワインソフト”(アルコールはなし)をいただき小休止。(徐々に気温も高くなってきた)


三瓶山東の原を後にして、約40km西へ、やってきたのは島根県大田市温泉津町温泉津ロにある”元湯温泉”(画像上)です。
画像下は、元湯温泉から”薬師湯”方向を望む風景です。とってもノスタルジックな雰囲気ですね。
以下HPから借用です。
「泉薬湯 温泉津温泉元湯 薬湯の溢れる本物の自然湧出の温泉 源泉よりわずか1m、浴槽に注がれる新鮮な天然温泉です。
湯船に付着している茶褐色はいわゆる湯の花と呼ばれる温泉成分が空気に触れて酸化して鍾乳洞の鍾乳石のように堆積したものです。 温泉由来記では出泉時期不明ですが、1300年以前には既に温泉の所在は知られていたとのこと。」
相当、歴史のある温泉です。
ちなみに、浴槽は熱いのと温いので2槽、水風呂が1槽があります。
特徴はとにかく熱い! 熱い方は50度近くあり(だったと思う)、温い方でも43~45度程度(入る場所で温度が違う)あり、リアル熱湯風呂でした。(押すなよ!)
のぼうとむらさん以外に2~3人の客がいましたが、誰も熱いほうには浸かれません。(若者が足まで入ってみましたが、絶えきれずに直ぐに上がったものの足真っ赤か)
のぼうは、温いほう(の更に温いとこ)に浸かってみましたが、湯上がり後、なかなか身体が冷めなくて大変な思いをしました。

ともチンは、以前より”薬師湯”に関心があったとのことで、こちらで入浴、満足した様子です。

温泉津温泉を後にして、お昼ご飯に向かいました。
やって来たのは、 島根県大田市仁摩町仁万にある”お食事処 たお”さんです。

こちらは、むらさんが注文した”エビフライカレー(大盛り)”です。(@1100円+大盛り200円)
画像では伝わりにくいのですが、”やっちまった感”に溢れる大盛りメニューでした。(笑)

こちらは、のぼうが注文した”ミニ海鮮丼Aセット”(@1380円)です。
実は、海鮮丼がお目当てだったのですが、”売り切れ”となっていたのでやむなくミニとしました。 それでもまずまずのボリュームでした。(次回は”海鮮丼”狙いで)
ところで、後からむらさんに聞いたのですが、店内に芸能人かと思わせる美少女(+マネージャー風の人)がいたとのこと。(見逃してしまいました、残念!)
食事を後にして、店外にでるとますますの灼熱状態! 近くのスーパーに立ち寄って買い出しを済ませてから、早々に幕営地に引き揚げます。

幕営地は、翌日が平日なので前日までのキャンパーの多くは引き揚げていて、閑散としていました。
少し休んでから、ともチンに車を出して貰って、島根県大田市三瓶町志学ロにある”亀の湯”へ(これで鶴亀制覇だぁ)
この亀の湯は、円形の浴槽がひとつだけ、温度はやや温めで、ゆっくり浸かることができました。(ホッとする)

無人施設で、料金は箱に入れます。(賽銭箱とお間違え・・・しないよねぇ)(笑)



この夜のメニューは、買い出ししてきた食材での焼き肉でした。
三瓶山北の原キャンプ場は、日が沈むと涼しく感じます。
焚き火を囲んでの歓談、ただ昼間の疲れもあり、この夜は3人共早々に就寝です。(おやすみなさい)

こちらは炊事等で見つけた”ミヤマクワガタ”です。 子供の頃は、早起きして山に採集に行っていましたね。(懐かしい)
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