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2023 夏の三瓶山北の原キャンプ  後編(2日目・3日目)

 こんにちは! のぼうです。

 さて、三瓶山北の原キャンプ場2日目です。

 まだ薄暗い早朝から蝉の鳴き声で目が覚めたので、ちょっと寝不足気味の朝です。 





 朝ご飯は、昨日の集合場所のAコープで購入したご当地ラーメンとお握りです。

 朝ラーメンは、岡山のこの方のブログを読んで思いつきました。(笑) → もりおじさんの日記
 本来、”マルタイラーメン”にするべきだったのですが・・・ご当地ラーメンが4割引だったので(笑)



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 ラーメンで正解でした! 朝から食べるラーメンは美味しかったです。(調理、簡単だし)

 
 食後は、むらさんが煎れてくれた美味しい珈琲でしばしまったりです。



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 キャンプ場を後にしてやって来たのは、島根県大田市三瓶町志学にある”三瓶観光リフト”です。

 ところで、2日目はむらさんのベンベにともチンがタンデム、のぼうがソロで移動しました。
 二人がタンデムしている姿を後ろから追いかけると、そのサイズ感が、ほぼ親子! (微笑ましい光景でした)



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 三瓶観光リフトは、255mの標高差を約10分かけて山頂に向かう三瓶山・東の原にある観光リフトです。(往復@750円)

 このリフトに乗るのは初めて、ちょっとワクワクします。



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 10分ほどの空中散歩を楽しみ、リフトを降りてから徒歩数分で、”東の原展望テラス”に到着しました。



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 上の画像は、”東の原展望テラス”からの眺めです。 ちょっとガスってましたが、素晴らしい展望です。

 真ん中の画像は、東の原展望テラス(=大平山?)から望む、(右から)男三瓶山、子三瓶山です。 



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 再び空中散歩で下界を目指します。 

 下るときは、ちょっとリフトの高さを感じます。(やっぱり高い所は苦手!)



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 リフトを降りてから、直ぐ近くにある”石見ワイナリー”で赤ワインソフト”(アルコールはなし)をいただき小休止。(徐々に気温も高くなってきた)



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 三瓶山東の原を後にして、約40km西へ、やってきたのは島根県大田市温泉津町温泉津ロにある”元湯温泉”(画像上)です。

 画像下は、元湯温泉から”薬師湯”方向を望む風景です。とってもノスタルジックな雰囲気ですね。


 以下HPから借用です。
 「泉薬湯 温泉津温泉元湯 薬湯の溢れる本物の自然湧出の温泉 源泉よりわずか1m、浴槽に注がれる新鮮な天然温泉です。
湯船に付着している茶褐色はいわゆる湯の花と呼ばれる温泉成分が空気に触れて酸化して鍾乳洞の鍾乳石のように堆積したものです。 温泉由来記では出泉時期不明ですが、1300年以前には既に温泉の所在は知られていたとのこと。」

 相当、歴史のある温泉です。
 ちなみに、浴槽は熱いのと温いので2槽、水風呂が1槽があります。
 特徴はとにかく熱い! 熱い方は50度近くあり(だったと思う)、温い方でも43~45度程度(入る場所で温度が違う)あり、リアル熱湯風呂でした。(押すなよ!)
 のぼうとむらさん以外に2~3人の客がいましたが、誰も熱いほうには浸かれません。(若者が足まで入ってみましたが、絶えきれずに直ぐに上がったものの足真っ赤か)
 のぼうは、温いほう(の更に温いとこ)に浸かってみましたが、湯上がり後、なかなか身体が冷めなくて大変な思いをしました。
 


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 ともチンは、以前より”薬師湯”に関心があったとのことで、こちらで入浴、満足した様子です。



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 温泉津温泉を後にして、お昼ご飯に向かいました。

 やって来たのは、 島根県大田市仁摩町仁万にある”お食事処 たお”さんです。



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 こちらは、むらさんが注文した”エビフライカレー(大盛り)”です。(@1100円+大盛り200円)

 画像では伝わりにくいのですが、”やっちまった感”に溢れる大盛りメニューでした。(笑)



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 こちらは、のぼうが注文した”ミニ海鮮丼Aセット”(@1380円)です。

 実は、海鮮丼がお目当てだったのですが、”売り切れ”となっていたのでやむなくミニとしました。 それでもまずまずのボリュームでした。(次回は”海鮮丼”狙いで)

  ところで、後からむらさんに聞いたのですが、店内に芸能人かと思わせる美少女(+マネージャー風の人)がいたとのこと。(見逃してしまいました、残念!)

 食事を後にして、店外にでるとますますの灼熱状態! 近くのスーパーに立ち寄って買い出しを済ませてから、早々に幕営地に引き揚げます。



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 幕営地は、翌日が平日なので前日までのキャンパーの多くは引き揚げていて、閑散としていました。

 少し休んでから、ともチンに車を出して貰って、島根県大田市三瓶町志学ロにある”亀の湯”へ(これで鶴亀制覇だぁ)

 この亀の湯は、円形の浴槽がひとつだけ、温度はやや温めで、ゆっくり浸かることができました。(ホッとする)



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 無人施設で、料金は箱に入れます。(賽銭箱とお間違え・・・しないよねぇ)(笑)



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 この夜のメニューは、買い出ししてきた食材での焼き肉でした。

 三瓶山北の原キャンプ場は、日が沈むと涼しく感じます。

 焚き火を囲んでの歓談、ただ昼間の疲れもあり、この夜は3人共早々に就寝です。(おやすみなさい)



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 こちらは炊事等で見つけた”ミヤマクワガタ”です。 子供の頃は、早起きして山に採集に行っていましたね。(懐かしい)

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2023 夏の三瓶山北の原キャンプ  前編(1日目)

 こんにちは! のぼうです。

 先般、元GLさんからのコメントで、このブログを始めてから丸10年経ったことを知りました。(笑)
 始めたときが51歳、今、61歳になりました。
 あと、10年を元気に駆けて、ブログを続けることが出来たら71歳です。
 その時には、どんな景色が見れるのだろう。(ちょっと楽しみ)

 さて、相変わらずマイペースな更新ですがご容赦ください。

 7月、海の日を挟んで、二泊三日の三瓶山キャンプに行ってきました。


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 初日、島根県飯石郡飯南町野萱にある”Aコープ きじま店”に集合しました。
 今回は、いつもblogネタでお世話になっている岡山のむらさん、広島から、ともちん、そしてのぼうの3人でのキャンプです。  

 ところで、むらさんは既にブログでキャンプの記事を掲載しています。(↓からどうぞ)
 
 →1/3_2023海の日_三瓶山キャンプ
 →2/3_2023海の日_三瓶山キャンプ
 →3/3_2023海の日_三瓶山キャンプ

 面白く整理されています。 この記事を読まれたら、これ以降は見なくてもよいかも(笑)



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 この日もやっぱり暑かった。

 3人が集合したところで、Aコープさんで翌朝の朝食を買いだし、そしてちょっと早いお昼御飯へ

 やって来たのは、島根県飯石郡飯南町佐見にある”奥出雲そば処 一福 本店”さんです。
 これまでお店の前は何度も通過していましたが、立ち寄ったのは初めてです。
 10時30分の開店でしたが、30分前に到着したので、開店と同時に一番乗りでした。(でも、程なくして満席に)



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 注文したのは”せいろ”のそば大盛りです。
 やや固めでしたが香豊かなお蕎麦で美味しかったです。

 ところで、「せいろ」とは、もち米や饅頭などを蒸すための道具で、四角形や丸形をした木の枠の底にすのこを敷いたものです。そして、このせいろにそばを盛ったものを”せいろそば”、ちなみに、ざるに盛りつけられたのが”ざるそば”です。 要は同じものだということを、61年生きてきて、この日、初めて知りました。(笑)



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 一福本店を後にして、やってきたのは島根県飯石郡飯南町下来島にある”加田の湯”です。

 鉄分が多いのか赤茶色で少し温めの温度に設定されていて、ゆっくり浸かることができました。
 
 

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 加田の湯を後にして、島根県大田市三瓶町多根にある”三瓶山北の原キャンプ場”にやって来ました。

 ここが幕営地となります。

 当初、連休ということでキャンパーで溢れているかなと思っていましたが、段取りをしてくれた、むらさんが変更された受付時間に対応して手続きしてくれたので、ゆっくり良さそうな場所を吟味・選択できました。(感謝)

 手前が、むらさんから譲ってもらったのぼうのDODワンポールテント、真ん中がともチンのドームテント、一番奥がむらさんの焚き火の火の粉に強いポリコットン仕様テント、名前忘れた。
 真ん中のタープは、ともチン号で搬送して貰いました。その他、薪やテーブル等も、やっぱり車があると便利ですね。



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 むらさんが準備してくれた虫除けの鬼ヤンマです。なかなかリアル。(笑)

 奥に映っているリアカーは駐車場から荷物搬送に使ったものです。 三瓶山北の原キャンプ場は広いのですが、荷物搬送用リアカーを自由に使えるので不便さはありませんでした。
 また、トイレや炊事等もきれいに整備されていて、使い勝手のよいキャンプ場です。



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 設営後、ともチンの車で今宵のメインイベント会場へ移動します。

 途中、三瓶山西の原にて

 

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 まだ開店まで時間があるので、先にお風呂に入ります。

 島根県大田市三瓶町志学ロにある”三瓶温泉 志学薬師 鶴の湯”です。
 以下HPから
 「三瓶温泉街の中にある公衆浴場、かつて学を志すと書いて「志学(しがく)」と呼ばれる地名から「志学温泉」と呼ばれ、湯治場として親しまれた昔ながらの温泉です。圧倒的な湧出量の湯が惜しげもなく注がれ、常に湯船からお湯があふれています。」
とのこと。
 入浴料は温泉天国の大分県、熊本県並みの300円でした。



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 入浴後、休憩室でサンタフェポーズのむらさん、ところでこの休憩室ですが、まんま昭和40年代の様相(笑)

 ボディが木製のテレビはカラーでした(当然に映りません)が、のぼうが小学校低学年くらいの時代のものでしょうか。
 あのころの居間って、ほんとこんな感じでした。(懐かしい・・・)



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 温泉の周囲に沢山の”ふうりん”が吊されていて、涼しげなメロディを奏でていました。



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 初日のメインイベント会場にやって来ました。

 先の鶴の湯の先、島根県大田市三瓶町志学ロにある”霧の海食堂 きっ川”さんです。

 お目当ては、これ・・・・



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 ”名物 ジンギスカン”です。 ちなみに画像は5人前です!



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 乾杯!(むらさんとのぼうはテント設営後、既に乾杯してるので2度目になります。)

 運転要員ともチンはノンアルで乾杯です。(帰ってから、しっかり飲んでね。)



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 実は、ともチンは大のジンギスカン好き(昔の)少女、喜々として、いや鬼気迫る迫力で焼いては喰う、焼いては喰う、その小さなボディの何処に収まっているのか・・・。(笑)

 人気店ということで、開店から程なく、予約客で一杯になりました。(少なくとも週末は予約必須みたい)
 のぼう的には、羊らしい臭みがなく、柔らかいお肉でした。特製?タレもお肉によくあって、いくらでも食べれそうでしたよ。
 3人がしっかり食べて、飲んで、約15,000円余り、まずまずリーズナブルな価格かな。(ごちそうさまでした。)



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 きっ川を後にして、三瓶山北の原キャンプ場に帰ってきました。

 焚き火を囲んで、乾杯!です。
 この日も猛暑日でしたが、キャンプ場では日中でも比較的過ごしやすかったです。 


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 炊事棟で大人の階段を駆け上っている蝉を発見!

 まさに生命の神秘! 上の画像、どう見ても殻より出てきた成虫?の方が大きく見えます。
 上の画像から20分後(くらい?)で脱皮が終わっていました。朝には、殻だけ残っていたので、無事に飛んでいったようです。


 この日の三瓶山北の原キャンプ場は、家族連れやグループなどいくつも幕営されていましたが、皆さん、マナーを守って静かに夜を楽しんでおられました。 我々も、静かに”おしゃべり”していましたが、早々に就寝しました。


 ただ、翌早朝(まだ暗いうちから)から蝉?の鳴き声に、たたき起こされてちょっと寝不足でした。(笑)


 二日目に続く・・・


今年初キャンプ ~弘法山で人生を語る~

 こんにちは! のぼうです。

 4月9日(日)に岡山のむらさんとゆめしま海道を訪問した際、遅めの春キャンプとして4月29日泊の予約をした”サウンド波間田キャンプ場”→その時の記事、楽しみにしていましたが生憎の雨予報、行き先を全天候対応型(笑)ドームがある三次市甲奴町本郷「いこいの森弘法山」にやって来ました。

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 これが、ウイングドームです。(元々キャンプ用というわけではないようです。)




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 予約をしてくれたむらさんから、この日の予約は10組程度あると聞き、早めに場所取りにきました。
 
 朝9時頃の風景です。もう何台もの車が場所取りにやって来ていました。
 この日は、特別参加のともチンが8時半に現地に来て場所取りをしてくれました。(それでも2番目だったそうです。)

 9時過ぎまでに、のぼう、むらさんと現地へ到着です。(この頃にはドームは満員御礼でした。)


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 早速に設営です。

 左がむらさん、右がのぼうです。
 久しぶりにテントを引っ張り出しましたが、組み立ての要領を得ず、時間をかけてしわしわの幕営です。(笑)

 ところで、むらさんのblogにこの日の記事がアップされています。→こちらからどうぞ!



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 設営してから受付を済ませ(ちなみに受付は10時から)てから、温泉&お昼ごはんに向かいます。

 画像は途中で見掛けた風景です。重機で鯉のぼりを高々と掲げていました。



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 先ず、お昼ごはんにやって来たのは、三次市吉舎町三玉にある「ひさご」さんです。

 

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 焼いてくれているお姉さん、この4月から3代目を襲名したそうです。(上の画像に写っているのは初代様です。)

 三次市ということで唐麵もチョイスできます。 上の画像、唐麵シングルがともチン、唐麵と普通麵のダブルがオッサン2人です。
 ところで、「ひさご」さん、ダブルは確か+150円ですが、麺がダブルは当然として、キャベツも肉も玉子も倍になるそうです。
 広島県人として、あちこちでお好み焼きを食べていますが、こんなサービスは初めてです。(嬉)



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 キャベツの盛り方がなかなか凄い、年季の入った鉄板に重しでしっかりと焼き上げています。



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 乾杯! この日はともチンが運転してくれているので、オッサン二人は早速の麦酒です。(感謝) 

 お好み焼きは、唐麵がアクセントとなり、ちょっと汗をかきながらいただきます。(豚肉もたっぷり)
 当然に美味しかったです。



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 「ひさご」を後にして、三次市甲奴町西野にある三次市甲奴健康づくりセンター「ゆげんき」にやって来ました。

 ここは弘法山キャンプ場から近く、キャンプ場利用者は100円割引となります。低料金でジムも利用できる施設です。



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 キャンプ場に帰ってきてから、先ずは(何をさておき)乾杯です!

 ともチン、ついに観念して車中泊を決め込んでます。(笑) もっとも社内にシュラフなど持参しているので大丈夫。



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 これは、むらさん特製親鳥チャーシューです。
 のぼうが食べたい!とリクエストしていたら(沢山)作ってきてくれました。(感謝)



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 夜の焚き火タイムに向けて準備です。

 焚き火台は、のぼうが持参したネットでよく見掛けるピコグリル風です。本家は確か足をのぞいてチタンでしたが、これはオールステンレスです。重量はありますが耐久性は良さそうです。 



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 オッサン達のキャンプの過ごし方と言えば、やっぱり人生ゲームでしょう!(嘘)

 実はのぼうが無性にしてみたくなり、ヤフオク!でポチッとしました。(懐かしい)



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 結果はむらさんの圧勝でした。  「人生なんてチョロいものよ。」とは言わない。(笑)



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 今宵の宴は、親鳥チャーシュー、おでんと牛タン焼き肉です。 



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 日が暮れると少し冷え込んできました。むらさん、しっかり着込んでいます。(これでバッチリ!)

 焚き火を囲んで、ゆるゆるとお酒をいただきながら、夜10時前に就寝。(おやすみなさい)



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 朝です。
 朝ごはんは、むらさんの煎れてくれた美味しい珈琲、ともチンが持ってきてくれた(焼き)お握り。(ごちそうさま)


 朝ごはんを済ませて、ゆるゆると撤収です。

 撤収後、まずは朝風呂、「ゆげんき」へ

 その後、3人で向かったのは・・・



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 府中市上下町矢多田にある「びんご矢野駅内食堂」です。

 のぼうは、むらさんに教えて貰ってから幾度か訪問していますが、むらさんは初めての訪問です。



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 注文したのはやっぱりこれ! 福塩阡うどん(@555)です。

 よもぎ、きび、梅の3個のお餅が入っています。
 ご縁がありますようにと、価格はご縁ご縁ご縁(555円)です。




 お昼ごはんを終えて、ここで解散です。

 むらさん、親鳥チャーシューまたお願いしますね! ともチン、沢山のお握りありがとうございました。

 また、人生ゲームをやりましょう!(笑)


 親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。


おっさんキャンプ in 弘法山

 こんにちは! のぼうです。

 9月も中旬になり、朝夕は少し涼しくなってきましたね。

 さて、物語はやっと夏休みに入ってきました。(笑)
 7月中旬、加齢臭漂うオッサン4人で 広島県三次市甲奴町本郷にある いこいの森弘法山 でキャンプしてきました。




 三次市三良坂町三良坂にある バーガーショップ スリースリー で岡山県から来広する むらさん と合流です。(笑)

 むらさんと弘法山へ行くのは、これで3度目になります。(いつも遊んでくれて感謝!)



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 壁に貼ってあった バーガー袋での食べ方です。

 このお店、むらさんに教えて貰ったのですが、11時のオープン直後から、お客さんが次々と、むらさんが先乗りして席を確保してくれていたので座れましたが、直ぐに満席になりました。

 若いカップルやお姉さんのグループなど華やかな雰囲気のお店に、加齢臭漂うオッサン二人、ちょっと浮いていましたね。(笑)



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 注文したのは、スリースリーバーガー@1350 です。



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 手順に従い・・・と思っていましたが、このブログを書くときに改めて見てみたら・・・パティ(お肉)の下にサラダをいれるようになっていますね。(気づかんかった)



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 まあ、パンズで挟んでバーガー袋に入れてしまえば、上でも下でも関係ない!(と思う)

 美味しかったですよ。 パティがとってもジューシィで美味しかったですよ。
 お店の中では、インスタにアップするのか、皆さん、いろいろ写真を撮影されていましたね。

 ただ、飲み物と合わせるとそこそこのお値段、オッサン二人では二度と来ないだろうなぁ。(笑)



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 バーガーショップを後にして、やって来たのは、土佐 かつお丸三次店です。

 店内で かつおの藁焼き を見ることが出来ます。
 


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 こちらは前日に予約していた 鰹のたたき です。



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 お店に着いてから、焼いて頂きました。 1本@3,000ですが、納得のボリュームです。 (美味しかったぁ)



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 弘法山キャンプ場で、マダイさん、おサルさんと合流。 これで、セイント・フォー(古い!)の勢揃いです。



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 まずはテントの設営です。

 DODのワンポールテントです。 向かって右は、むらさんのSサイズ、左はのぼうのMサイズです。
 慣れると設営も簡単で、テント内は高さもあるので使い勝手がよいですね。
 


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 設営も一段落したので、汗を流しに温泉へ

 弘法山キャンプ場利用者は割引が受けられます。




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 キャンプ場に戻って、先ずは乾杯です!



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 さて、平均年齢59歳の面々です。(笑)

 皆さん、それぞれ人生の年輪を感じますが、いたって元気なオッサン揃い。中でも右端のおサルさんは、未だにフルマラソンを走りきる脚力と心臓の持ち主です。 



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 この日は雲の多い日でしたが、いきなりの土砂降りです。

 バケツをひっくり返したとは、まさにこんな雨を言うのでしょうね。 でも大丈夫!



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 弘法山キャンプ場には、ドーム設置の広場があり、土砂降りの雨でも平気です。

 地面が固いので鋳鉄ペグでないと歯が立たないのが唯一の難点ですが、夜露を気にすることもないので、いつもドーム内に設営しています。

  雨はしばらく降り続けました。
 ドーム以外の場所に設営しているキャンパーもいましたが、あれだけ降ると大変だったでしょうね。



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 日も暮れて、焚き火を囲んでの静かな宴です。

 麦酒を片手に語らうのは、親の介護や自分の健康、そしてお酒が進んでいくと、昔の武勇伝!で盛り上がります。(笑)



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 焚き火を見ていると時間の経過を忘れます・・・

 23時、静かに就寝・・・



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  翌朝の画像です。

  今回は、土砂降りの雨が降ったり、ついつい飲み過ぎたりして、写真を殆ど撮っていませんでした。(反省)
  
  テントを撤収して、解散です。  また、涼しくなったら集まりましょう。  

  皆さん、お世話になりました。



  それにしても雑なblogになってしまいました。(反省)
  

  親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。

おっさん二人でゆるキャン(後編)

 こんにちは! のぼうです。

 再開と銘打ちながらも、やっぱりのんびり更新しています。(汗)

 さて、オッサン二人でのゆるキャンの翌日です。 


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 三次市にある奥田元榮・小由女美術館で開催された藤井フミヤ展のポスターですが、なぜオッサン二人のゆるキャンに出てくるのか・・・。(後ほど)



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 夜中にけっこうな雨が降りました(予報どおり)が、屋根付きキャンプ場で助かりました。 
 ただ、夜半から翌朝にかけてけっこう冷え込みましたが、厚着+シュラフの2枚重ねでなんとか凌ぎました。

 吐く息が白いっ!むらさんです。(笑)



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 こんな朝はやっぱり焚き火ですね。
 朝から鉈を振るうむらさんです。



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 朝食は、日帰り参加してくれたともチンが差し入れてくれたヨーグルトとパンを温めます。
 ヨーグルトは昨日寄った世羅高原ファームランド ジェラート工房 Donnaのヨーグルトです。とても濃厚でした。



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 濃厚だなぁ、のむヨーグルトなのになかなか飲めないとのぞき込むむらさんです。


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 次いで、コーヒー豆をゴリゴリして美味しいコーヒーを入れてくれるむらさんです。


 なんだか、blogがオッサンの生態記録みたいになってきた。(笑)
 
 コーヒーを飲みながら焚き火で暖をとり、昨夜の話の続き・・・やっぱり介護ネタっ(爆)



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 さて、いこいの森弘法山キャンプ場ですが、三次市の施設ですが管理は↑「あみん」さんに委託されているとのこと。
 予約の受付はあみんに連絡するようになっています。

 軒下に薪が置かれています。ひと籠500円です。
 夜中でも、薪が切れたら備え付けの缶にお金を入れて持ち帰れるので便利でしたよ。
 
 撤収に向けて片付けをしていたら、お昼近くになったので、あみんで昼食を取ることに・・・。



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 平日でしたが、地元の方々も利用されているようで、何人かお客さんがおられました。

 あみんのおばちゃん 「寒かったじゃろう」、
 オッサン二人 「ちょっと(寒さが)厳しかったぁ」 「しっかり焚き火をしましたよぉ」「夜中、大雨でしたぁ」
 薪を補充にきたおっちゃん 「こんな寒いときによう(キャンプ)するよのう」
 あみんのおばちゃん 「沢山、薪を買ってくれたそうよ」
 薪を補充にきたおっちゃん 「おお~ありがと~の~」

 こんな会話を交わしながら、注文したカレー(大盛り)をいただきました。(美味しかった)

 
 はじめにある藤井フミヤ展ポスターの話はここからです。

 あのポスター、あみんの店頭に貼ってあったものです。

 おそるおそる、あみんのおばちゃんに 「入り口に貼ってあるポスターって予備とかないですよねぇ」 と聞いてみる。
 「余分はないけど,あれで良かったらあげるよ。もう終わったからええよ」とポスターを剥がして持ってきてくれました。(大感謝!)

 「庄屋の娘も口説いてみねば知れぬ」というのはオーバーですが、言ってみるもんだなぁとしみじみ・・・。 

 実を言うと、日帰り参加のともチン、大の藤井フミヤファンでフミヤ展に5回も通った強者です。
 昨日も店頭のポスターを見つけて、キャアキャアと歓声をあげていました。


 
 さて、食事を終えたオッサン二人、ここで解散です。

 むらさん、焼き鳥美味しかったですよ。ごちそうさまでした。
 お世話になりました。


 さて、頂いたポスターですが・・・。



1649764513381.jpg

 額に入れられ、リボンも付けてもらい、ともチン家で大切に飾られているそうです。
 (ところで、1枚目の画像はポスターではなく、リーフレットだよ!ともチンから突っ込みがありました。)


 なんかオチのない話になりましたがおしまいです。

 親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
プロフィール

のぼう

Author:のぼう
のぼうは、広島県広島市在住の親父ライダーです。
Vストローム650XT、ハンターカブCT125、ADV160を駆って、もっぱら中国・四国地方を走っています。有名でないけど景色の良いところ、走って楽しい道、美味しいランチを紹介できればと思います。

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