ロールスロイスを尋ねて~呉市ぶらぶら
こんにちは! のぼうです。
地元、中国新聞の記事に「瀬戸内の島にロールスロイス博物館 広島県呉市のお医者さん、30年かけコレクション 「全てに英国の職人芸」 」との記事を見かけ、よく見てみると呉市倉橋町じゃないですか。
と言うわけで、1月11日(土)、ちょこっと見に行ってきました。

東広島市からR375を駆けて南下します。
手前は音戸大橋、奥に見えるのは第二音戸大橋です。

音戸大橋の手前で見かけた造船所の風景です。
結構な大型船を上架して修理していました。なかなか迫力ある眺めです。

音戸大橋から約18kmの距離にロールスロイス博物館「F.H.ROYCE Museum」はありました。
目印は桂浜温泉館から更に5~600m進んだところです。
元は笹子島という保養所だったそうで現在も改修中。
展示車両は改修済みの一階のみで、二階は改修後、ミニカーの展示やCAFEを設置するそうです。
屋根の上の方は大工さんみたい。

先月オープンしたばかりということで、花が飾られてました。
高そうな胡蝶蘭が・・・。

入場料はこの4月までは500円だそうです。
確かに、ロールスロイスが並んでるぅ~(手前はベントレーです。)




流石に別世界の車なので、ほぉ~と眺めるばかり、現在、14台程度展示されていますが、オーナーは別に8台所有しているそうです。
凄いのは展示車の多くはナンバーを付けており、実際に走行できるとのこと。(゚Д゚)

こんなにロールスロイスを見ることは、もうないだろうなぁ~と思い、車の形をした札束をひとしきり眺めて博物館を後に・・・。
博物館の向かいに蜜柑を販売していたので立ち寄り、お店のおばあちゃんとちょっと立ち話・・・。
おばあちゃん曰く「ロールスロイスなんか珍しくないよぉ~よぉ~走っとるよぉ~」
オーナーの方は平素から倉橋町の田舎道をロールスロイスで疾走しているそうです。(笑)

博物館近くに御座船が展示されています。
厳島神社の管絃祭で使用される御座船は倉橋島から献納される慣わしがあったそうで展示されている御座船は以前に管弦祭で使用されたものです。


また御座船の隣には、日本で最初の西洋式ドックの跡が保存されています。
ただ、このドックは地の利を得ず衰退、職人は、川崎造船所、呉の海軍工廠などに吸収されていったそうです。ドッグ跡はいま船溜になっています。


帰路、呉市昭和町にあるアレイからすこじま公園に立ち寄りました。
画像は、旧呉海軍工廠レンガ倉庫です。


夕陽に映える潜水艦隊・・・。
国の守りは・・・宜しくお願いします。

IHIの造船所のドックに「空母(になる予定)かが」が入渠していました。


令和二年度予算で、空母への改修工事を行う予定だそうです。
賛否あるところでしょうが、備えがなければ選択肢がなくなるのが現実かなと思いながらパチリ。

歴史の見える丘公園にたつ慰霊碑とかつて大和を建造したドックです。


大和ミュージアムから望む、てつのくじら館です。
手前に飾られている主砲身は、沈没した戦艦陸奥のものです。
個人的には備えは必要と思いますが、一番良いのはこういう兵器に出番が回ってこないことですね。
日が沈むと急に冷え込んできました。
呉市から東広島まで一時間あまり、ちょっと震えながら家路につきました。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
・・・むらさん、題名をパクっちゃいました。(笑)
地元、中国新聞の記事に「瀬戸内の島にロールスロイス博物館 広島県呉市のお医者さん、30年かけコレクション 「全てに英国の職人芸」 」との記事を見かけ、よく見てみると呉市倉橋町じゃないですか。
と言うわけで、1月11日(土)、ちょこっと見に行ってきました。

東広島市からR375を駆けて南下します。
手前は音戸大橋、奥に見えるのは第二音戸大橋です。

音戸大橋の手前で見かけた造船所の風景です。
結構な大型船を上架して修理していました。なかなか迫力ある眺めです。

音戸大橋から約18kmの距離にロールスロイス博物館「F.H.ROYCE Museum」はありました。
目印は桂浜温泉館から更に5~600m進んだところです。
元は笹子島という保養所だったそうで現在も改修中。
展示車両は改修済みの一階のみで、二階は改修後、ミニカーの展示やCAFEを設置するそうです。
屋根の上の方は大工さんみたい。

先月オープンしたばかりということで、花が飾られてました。
高そうな胡蝶蘭が・・・。

入場料はこの4月までは500円だそうです。
確かに、ロールスロイスが並んでるぅ~(手前はベントレーです。)




流石に別世界の車なので、ほぉ~と眺めるばかり、現在、14台程度展示されていますが、オーナーは別に8台所有しているそうです。
凄いのは展示車の多くはナンバーを付けており、実際に走行できるとのこと。(゚Д゚)

こんなにロールスロイスを見ることは、もうないだろうなぁ~と思い、車の形をした札束をひとしきり眺めて博物館を後に・・・。
博物館の向かいに蜜柑を販売していたので立ち寄り、お店のおばあちゃんとちょっと立ち話・・・。
おばあちゃん曰く「ロールスロイスなんか珍しくないよぉ~よぉ~走っとるよぉ~」
オーナーの方は平素から倉橋町の田舎道をロールスロイスで疾走しているそうです。(笑)

博物館近くに御座船が展示されています。
厳島神社の管絃祭で使用される御座船は倉橋島から献納される慣わしがあったそうで展示されている御座船は以前に管弦祭で使用されたものです。


また御座船の隣には、日本で最初の西洋式ドックの跡が保存されています。
ただ、このドックは地の利を得ず衰退、職人は、川崎造船所、呉の海軍工廠などに吸収されていったそうです。ドッグ跡はいま船溜になっています。


帰路、呉市昭和町にあるアレイからすこじま公園に立ち寄りました。
画像は、旧呉海軍工廠レンガ倉庫です。


夕陽に映える潜水艦隊・・・。
国の守りは・・・宜しくお願いします。

IHIの造船所のドックに「空母(になる予定)かが」が入渠していました。


令和二年度予算で、空母への改修工事を行う予定だそうです。
賛否あるところでしょうが、備えがなければ選択肢がなくなるのが現実かなと思いながらパチリ。

歴史の見える丘公園にたつ慰霊碑とかつて大和を建造したドックです。


大和ミュージアムから望む、てつのくじら館です。
手前に飾られている主砲身は、沈没した戦艦陸奥のものです。
個人的には備えは必要と思いますが、一番良いのはこういう兵器に出番が回ってこないことですね。
日が沈むと急に冷え込んできました。
呉市から東広島まで一時間あまり、ちょっと震えながら家路につきました。
親父の備忘録ブログにご訪問いただきありがとうございました。
・・・むらさん、題名をパクっちゃいました。(笑)
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