令和二年最初のお遍路は車中泊で徳島へGO!
こんにちは! のぼうです。
正月以降、すっかりサボり癖がついてしまい(汗)、久しぶりの更新となりました。

さて、カブお遍路は昨年末で第56番札所まで巡礼したのですが、実は徳島県内の8カ寺を積み残し(遠距離の徳島南部を優先したため、徳島北部が残ってた)てます。(笑)
正月はのんびり寝正月と思ってましたが、徳島県へ巡礼に行くことにしました。


今回、旅の足としたのは、山ノ神の実家のスズキ・エブリィです。
これに組み立て式ベッド、更には艦載機(ミニベロ)を搭載して行くことに。
と言うわけで、今回は車中泊初挑戦の旅となりした。(笑)


久しぶりに瀬戸大橋経由で四国を目指します。
下の画像は、与島PAのモニュメントです。
駐車場はほぼ満車状態でした。
ところで、瀬戸大橋の通行料ですが、早島ICから坂出ICまで軽自動車(休日、ETC)で1,620円でした。
以前のことを思えば随分安価になったような・・・。
先だって、宇高連絡船がなくなりましたが、価格的に対抗できないのでしょうね。(寂)
四国・香川県に上陸後、徳島県内の札所を目指します。


第10番札所 切幡寺(きりはたじ)


第9番札所 法輪寺(ほうりんじ)


第8番札所 熊谷寺(くまたにじ)


第7番札所 十楽寺(じゅうらくじ) 愛らしいお地蔵様が印象的でした。


第6番札所 安楽寺(あんらくじ) 鮮やかな多宝塔が印象的でした。


第5番札所 地蔵寺(じぞうじ)


第4番札所 大日寺(だいにちじ) 回廊に並ぶ四国の三十三観音像は、穏やかな表情に魅入りました。


第3番札所 金泉寺(こんせんじ) 色鮮やかな多宝塔が目を引きました。
これで積み残し解消です!(笑)
今宵の宿(場所)はどうしよう・・・。

第3番札所近くのうどん屋で夕食を済ませ、やはり近くにあった「あせび温泉やすらぎの郷」で汗を流してから、やって来たのは「道の駅 第九の里(だいくのさと)」です。

イルミネーションがまばゆかったですが、寂しくないのでここに決めました。(笑)
ところで、最近は車中泊も流行っているらしいですが、この道の駅も夜半には満車となっていました。
初挑戦の車中泊でしたが、シュラフの2枚重ねで乗り越えました。(笑)
お酒は控えめにして、翌日に備えます。
初挑戦の車中泊、早朝に窓ガラス越しに冷気が伝わってきました。今後の課題は窓の冷気対策でしょうか。


翌日、向かったのは大鳴門橋です。
駐車場に止めてから、遊歩道を散策します。(眠気覚ましも兼ねて)
展望台からの眺めは格別でした。
橋と反対方向に大塚国際美術館の建物がよく見えました。

鳴門スカイラインにある四方見展望台からの眺めです。
小舟かなと思い目を凝らしてみると、筏のようでした。絶景ポイントと紹介されているだけに、なかなかの眺めです。

R11沿いで見かけた??? 土砂の搬出機? その重量感や機能的な造形をしばし眺めてました。



帰路、東かがわ市引田に立ち寄りました。
引田は、室町時代より風待ち港の町として栄えてきたそうです。
「讃州井筒屋敷」です。豪商の家だけあって重厚な造りです。


鮮やかな朱色が目を引く「かめびし屋」、宝暦三年(1753)の創業以来、頑ななまでに「むしろ麹法」を守り続けてきた日本で唯一の醤油造りの蔵元です。

「東かがわ手袋ギャラリー」さんです。
東かがわ市の地場産業「手袋」を、引田の歴史的まち並みの中で「アート」として展示されていました。
元は、阿部邸倉庫と呼ばれていた建物で、平成10年頃まで実際に手袋工場として使われていたそうです。


ここでお店のおばちゃんと「手袋」の種類や歴史の話を伺い、折角なので山ノ神をはじめ、子供達や婿さんにお土産を買って帰ることに。
良質な手袋が安価で販売されていました。(工場直送なので安価に提供できるとのことでした)
いろいろとお話を伺いましたが、「ブランドの手袋も安価な手袋も縫い賃は一緒!」という言葉が耳に残りました。(笑)


帰路も瀬戸大橋を渡りました。
夕陽が沈む頃に無事帰宅しました。
今年も元気に駆け回れるますように! 家内安全、世界平和の次にお祈りしてきました。(笑)
草臥れ気味の親父の備忘録ブログですが、本年もどうぞ宜しくお願いします。
・・・そう言えば、艦載機ミニベロ号の出番がなかった。(爆)
正月以降、すっかりサボり癖がついてしまい(汗)、久しぶりの更新となりました。

さて、カブお遍路は昨年末で第56番札所まで巡礼したのですが、実は徳島県内の8カ寺を積み残し(遠距離の徳島南部を優先したため、徳島北部が残ってた)てます。(笑)
正月はのんびり寝正月と思ってましたが、徳島県へ巡礼に行くことにしました。


今回、旅の足としたのは、山ノ神の実家のスズキ・エブリィです。
これに組み立て式ベッド、更には艦載機(ミニベロ)を搭載して行くことに。
と言うわけで、今回は車中泊初挑戦の旅となりした。(笑)


久しぶりに瀬戸大橋経由で四国を目指します。
下の画像は、与島PAのモニュメントです。
駐車場はほぼ満車状態でした。
ところで、瀬戸大橋の通行料ですが、早島ICから坂出ICまで軽自動車(休日、ETC)で1,620円でした。
以前のことを思えば随分安価になったような・・・。
先だって、宇高連絡船がなくなりましたが、価格的に対抗できないのでしょうね。(寂)
四国・香川県に上陸後、徳島県内の札所を目指します。


第10番札所 切幡寺(きりはたじ)


第9番札所 法輪寺(ほうりんじ)


第8番札所 熊谷寺(くまたにじ)


第7番札所 十楽寺(じゅうらくじ) 愛らしいお地蔵様が印象的でした。


第6番札所 安楽寺(あんらくじ) 鮮やかな多宝塔が印象的でした。


第5番札所 地蔵寺(じぞうじ)


第4番札所 大日寺(だいにちじ) 回廊に並ぶ四国の三十三観音像は、穏やかな表情に魅入りました。


第3番札所 金泉寺(こんせんじ) 色鮮やかな多宝塔が目を引きました。
これで積み残し解消です!(笑)
今宵の宿(場所)はどうしよう・・・。

第3番札所近くのうどん屋で夕食を済ませ、やはり近くにあった「あせび温泉やすらぎの郷」で汗を流してから、やって来たのは「道の駅 第九の里(だいくのさと)」です。

イルミネーションがまばゆかったですが、寂しくないのでここに決めました。(笑)
ところで、最近は車中泊も流行っているらしいですが、この道の駅も夜半には満車となっていました。
初挑戦の車中泊でしたが、シュラフの2枚重ねで乗り越えました。(笑)
お酒は控えめにして、翌日に備えます。
初挑戦の車中泊、早朝に窓ガラス越しに冷気が伝わってきました。今後の課題は窓の冷気対策でしょうか。


翌日、向かったのは大鳴門橋です。
駐車場に止めてから、遊歩道を散策します。(眠気覚ましも兼ねて)
展望台からの眺めは格別でした。
橋と反対方向に大塚国際美術館の建物がよく見えました。

鳴門スカイラインにある四方見展望台からの眺めです。
小舟かなと思い目を凝らしてみると、筏のようでした。絶景ポイントと紹介されているだけに、なかなかの眺めです。

R11沿いで見かけた??? 土砂の搬出機? その重量感や機能的な造形をしばし眺めてました。



帰路、東かがわ市引田に立ち寄りました。
引田は、室町時代より風待ち港の町として栄えてきたそうです。
「讃州井筒屋敷」です。豪商の家だけあって重厚な造りです。


鮮やかな朱色が目を引く「かめびし屋」、宝暦三年(1753)の創業以来、頑ななまでに「むしろ麹法」を守り続けてきた日本で唯一の醤油造りの蔵元です。

「東かがわ手袋ギャラリー」さんです。
東かがわ市の地場産業「手袋」を、引田の歴史的まち並みの中で「アート」として展示されていました。
元は、阿部邸倉庫と呼ばれていた建物で、平成10年頃まで実際に手袋工場として使われていたそうです。


ここでお店のおばちゃんと「手袋」の種類や歴史の話を伺い、折角なので山ノ神をはじめ、子供達や婿さんにお土産を買って帰ることに。
良質な手袋が安価で販売されていました。(工場直送なので安価に提供できるとのことでした)
いろいろとお話を伺いましたが、「ブランドの手袋も安価な手袋も縫い賃は一緒!」という言葉が耳に残りました。(笑)


帰路も瀬戸大橋を渡りました。
夕陽が沈む頃に無事帰宅しました。
今年も元気に駆け回れるますように! 家内安全、世界平和の次にお祈りしてきました。(笑)
草臥れ気味の親父の備忘録ブログですが、本年もどうぞ宜しくお願いします。
・・・そう言えば、艦載機ミニベロ号の出番がなかった。(爆)
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